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遙かなる時空の中で 運命の迷宮 プレイ日記


 ファーストインプレッション

遙かなる時空の中で3 運命の迷宮 プレミアムBOX(限定版)遙かなる時空の中で3 運命の迷宮
プレミアムBOX(限定版)



・・・期待以上に面白かったです。
むしろ私が愛に飢えているのだろうか?(笑)

ははん!あんな格好で現代デートとか言われてもね!!(鼻で笑いつつ)
なんて思っていたのに・・・がっつりときゅんきゅんしてますよーー!!!
コー○ーさんの掌の上で阿波踊り。

システムは3・十六夜記と同じなのでやりやすいです。
『迷宮』にはなんじゃこりゃー!と吹き出したあと、コントローラー投げ出しそうになりましたが。
あ、歩けない・・・!←深刻な事態。
その後斜めに持ち直しました・・・この感覚、ペルソナを投げたときと一緒だ!!
でも運命の迷宮には意地でも慣れてみせる(強い決意)

舞台が現代となったことにより、悲壮な戦いの運命よりもほのぼの日常生活が主となるので、いかにも現代に馴染みそうなヒノエ・景時・弁慶あたりがすごく楽しいです!
ドラマティックな展開よりも、糖度重視・・・日常生活での甘さたっぷりのイベントが楽しめますv

特に景時ぃっ!!!!(ズビシィッ)

嬉しそうにコーヒーミルの説明をしてみたり、楽しそうに選択してみたり、デートコースは完璧だったり、何もかもが可愛すぎる!!

十六夜記で散々ぶーぶー言っていた景時ですが、正に本領発揮。
もう私、景時と結婚する(現実をしっかり見て)
喋りを聞くだけで、胸の中に甘酸っぱい風が吹く・・・これがときめきだったんだね!すっかり忘れてた!!(笑)

ヒノエの現代への馴染みようというか、どこでもアクティブに飄々と生きていく様には脳天がつんとやられました。
携帯はズルい。
この人、3年後にはIT会社社長かつ個人投資家とかになってそうですよ!

中華の王子様@白龍は、神子につける冠や神子を表す表現に悶えますね。
「いつもどおり、とても綺麗だ」ってなに!その究極な台詞。

九郎は清清しいまでに九郎でした。
先生も、やっぱり先生でした。

弁慶・・・さりげなくフォローと口説きを同時にやってのける男なんだだなぁと思いました。
戦に対して腹黒になる必要がないので、神子に対してやる気満々で良い!

あっくんはちょっと現代の雰囲気に馴染まない負のオーラを発していました。
確かにこの子はいつも消滅の危険と隣り合わせ。

将臣と譲は、これが自然体なんだ。こういう日常なんだー!というのがわかって良いですね。

・・・というわけで、楽しくプレイしてますv
とりあえず景時さん狙いで行きたいと思います!

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 神子ED


1周目終わりました・・・けどーー!!

1周目じゃ景時ED迎えられないんじゃん!(笑)

いやでも、一周目がノーマル(神子ED?)っていうのは正しい姿に違いない。
景時が変なことしてたわけではなくてちょっぴり安心しました(結局景時に対する印象はそれか)

神子EDは、これはこれでいいんじゃない?と盛り上がりましたよ!

一応反転
眠り姫のごとく倒れる神子の周りで、嘆き悲しむ七人の小人・・・じゃなくて八葉+α。
そして目覚める神子に顔を輝かせ喜ぶその様には、
よーしよしよし!愛い奴らよのう!!!!
と思わず抱きしめたい衝動にかられましたー!


とにかくもう神子が男前かつ至高の存在で良いねぇv

・・・というわけで、今度こそ景時ED目指しますよ。

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 景時(cv.井上和彦)


景時がまた何かやらかしそうな予感・・・!!

おおお・・・不安。不安でいっぱいです。
景時ルートに入っているからこの展開なのか、もしくはずっとこのポジショニングなのかが掴みかねて恐ろしいですよ、フォー!!(錯乱)

謎の男は声からして正体見たり!と勝手に思っているのですがどうでしょう。

つか、ばっちりと迷宮をさまよってますよ〜
ついには旅の扉まで登場!!
なつかすぃ〜(あははー)

とにかく可愛いです景時。
コーヒーミルについて嬉しそうに語ってみたり、バドミントンをやってみたり終始言動が可愛すぎてハートを直撃でした。

相変わらずへたれポジションではあるのだけれど、どこまでも神子の為だけにへたれてくれるのが愛しさ倍増。

エロヴォイスも良いけど、こんな可愛い和彦声も良いよね・・・遥か3をプレイしてきて初めて声を聴くだけでときめく域に達しましたよ景時ーー!!!

以下、ちょっぴり内容にも触れますネタばれ注意。





デートプランは完璧vなところにソツのなさを感じました。
一緒に見る映画は「任侠映画」が個人的にお勧めです(笑)
『魂の娯楽作品』って・・・み、神子っ!!(惚)

でもって、

私の魔法使いさんキターーー!!!!O(≧▽≦)O

まさかまさかとは思っていましたが来てしまいましたよ・・・しかもこれ、最後までひっぱってくれます。素・敵v

さりげなくプールを選ぶあたりのムッツリ感も好きでした(笑)

しかし、一番ぐっと来たのはここ!
<反転
「みっともないとこ・・・見られちゃったね」
傷つき倒れながら力なく言うその裏で、

「あなたには従わない・・・オレはあの子の八葉だから」

なんて言ってるとは、思わないじゃん!思わないじゃんかーヤラレたーーー。・゜゜・(>_<;)・゜゜・。!!!


最後の戦いも、そうきたか!!景時カッコイイよ!!と素直に思いました。
はうーすっきりするなぁ。

ラストバトル台詞メモメモ
「一命を賭けて神子を守る所存です」
「俺はもう逃げない。そう・・・決めたんです。」

書いてみると普通っちゃ普通なんですが、あの場面であの声で言われたときの威力はでかかった・・・!!

可愛くへたれながら、締めるところで格好良く締める!!
良かったですよー景時vv大満足でした幸せ〜(〃∇〃) ☆

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 ヒノエ(cv.高橋直純)


ヒノエED見ました。

ヒノエはですね!前回から変わらず、とにかく徹頭徹尾ニクイくらいに口説き上手で良い男でした。

特にインパクト強かったのは最初の登場シーン!
(2周目からは少し変わりますが)

携帯・夜這い・一緒に写真の3コンボは
そういやヒノエこういうのだったー!!!
吐血しそうな勢いで悶絶ものでした。

素晴らしいね!(笑)

以下、内容にもちょっぴり触れますのでご注意。





現代への馴染みっぷり(あくまでもアグレッシブに)には、この人どこでも強く生きていってちゃんと食わせてくれそうだという安心感があります。
数年したら金持ちになってそうな勢いですよ・・・さすが頭領!!!新聞の経済欄も読みこなします。

クリスマスには、ときめきと共に一瞬ぶほぉっっと吹き出しました。
おまっ!それ、神子がそのまま家に帰るなんて微塵も思っていない用意周到さじゃないか!!(笑)

最後まで、安心してわくわく甘い言葉ににやけながら進められましたねー!
それにしても、今回スチル美しいですよー!!

特に神子が!!!!(そっちか)

倒れるヒノエを抱きかかえる神子が、美しすぎてそっちに釘付けだった・・・_| ̄|○
そりゃ八葉も惚れるよ!!ちゅーもするよ思わずちゅっとね!(笑)

あくまでも、ヒノエには『熊野』がある。熊野を捨てられないというスタンスは変わらないのも好感でした。
この流れだと、しばらくヒノエは現代にいて、出来れば行き来しながら最後は神子も熊野へ行くという流れかなぁ・・・?

ヒノエは毎回、話の展開がドラマティックというわけでもないのにやってくれますねv

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 平敦盛(cv.保志総一郎)


敦盛クリア〜!
いつの間にかすいすいと迷宮を歩けるようになった管理人です。

あっくんは、相変わらず目を離すと消えてしまいそうな風情なのですが後ろ向きなわけではないのが良いですよね。シリーズ天の玄武の中で一番好きだ。

むしろ神子に対して精神的に前向き過ぎて追い越してしまっているので身を引いている感があります。激しい。
そして敦盛が身を引いている分神子が男前でした。
(*十六夜EDも神子男前でしたそういえば・・・)

以下、ネタばれ含みつつ感想。





龍脈を汚す存在は自分だと思っているのは勘違いなわけですが、結局『人ならぬモノ』が『存在する意味』はなんなのかというのは彼について回って離れない重さなわけですね切ないぞーあっくん!!

それが、全編通して意識されていて最後に昇華されるのがスッキリ!!
あなたを守りたい それが私の存在理由だ
は、来るぞ来るぞーと思いつつ言われた時にはやっぱりキター!!!(≧∇≦)ってなりましたよ。
いやむしろ、こう来るだろうなーと盛り上げておいたのがばしっと来るからこそカタルシスがあるのか??
とにかく今回は、八葉それぞれにポイントが定まっていて日常生活のやりとりも楽しめて嬉しいっす。

それにしても、敦盛ルートでの神子の男前っぷりは凄かった・・・
『八葉は私の剣と盾、私に力がないからみんなが傷つく』
と剣をとってみたり、絶対シナリオ陣にはヒロイックファンタジー大好き世代が混ざってきてるよなぁと思います。思い切りツボにはまる「戦う女の子」台詞が大判振る舞いでした。

『幸せなんてもらわなくていい 私が創るよ』
って言った神子は燦然と輝いてましたね。

もういいから、嫁に来い敦盛!幸せにするから!!と声をかけたくなりましたー!
あの譲やヒノエまでも応援態勢なのがある意味最強な気がするよあっくん。

途中イベントについてあまり触れていませんが、とにかくアップになると美形かつ言動は可愛らしく、思わずきゅんとして『守ってあげたい・・・!』と思わされました。
しかし、口に出すか出さないかの違いだけで白龍と同じくらい威力のあること思ってるよね敦盛って・・・油断したところでがつんとやられます。

可愛い顔して怪力ポジションなのも良いですよねー!(笑)
壁壊してるし!!
ラスボス前では素直に格好えぇ!!と思いましたよ。
『お覚悟を』
の言い方も密かにツボだった。

謎のお方の正体もわかってすっきり。面白かったです敦盛ルート。

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 源九郎義経(cv.関智一)


九郎クリア!

すーぱーに『心していく』あたりで、大体どんな現代生活を送っているか察してください(笑)
そんなところを「か、可愛い・・・v」と楽しむべきだと思います。

個人的には
他の八葉に比べてLOVE度低くない!?と思いました。

やっぱり『兄弟子』ポジションで最後に自分の気持ちに気付くからかなぁ・・・ルートに入る気もないのに常に口説いてくる熊野男達や神子崇拝玄武コンビや幼馴染み兄弟に比べるとインパクトが薄く感じてしまったよ。

最後のスチルがめちゃめちゃ綺麗でした!!
はぁ・・・素敵v(溜息・・・)

書くこと少ない気がする。どうも3だと青龍どかんとこないんですよね(メイン扱いなのに!)いや、八葉みんな好きなんですが。

あ、政子さんの語り萌えました!
敦盛のときにも『人ならぬ身が人と共にいられるのか?』ということを言っていたのですが、頼朝に向ける情愛が確かにあったんだなーというところに思わずきゅんと。

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 有川将臣(cv.三木眞一郎)


将臣クリア。

えー。実は私、今まで臣にどかんとやられたことなかったのですが(*九郎の記事参照↑)

今回はやばかった!!
ぐはあっっ・・・Σ( ̄□ ̄ || 〒 ||(吐血)てなりましたー!!!!

やはり本編では設定が設定なので、シリアスかつドラマティックではあるけれど将臣が神子を女性としてどう思っているかって微妙に伝わって来なかったと思うのですよ。
神子として見ているわけではなく、幼馴染の女の子としてとても大切に思っているのはわかるわけですが、その延長というか。
恋情!!というかんじではないですよね。弟と比べると特に(笑)

十六夜記では糖度がアップしましたが、今回はさらにその上を行ったー!!

将臣のキーワードは『変わらないもの・変わってしまったもの』とか。
以下イベントネタばれ込みです。





クリスマスイベントからして倒れ伏しました。
この負けず嫌いさんめ〜
と思わせておいて同じ毛布にくるまるフラグかい!!

しかも、
「お前は全然変わっていない。だが、俺は変わってしまった。姿だけじゃない・・・お前はそう思わないか?」
って、どんだけ神子をまだまだ子供な汚れ無き乙女だと思ってんだ!てなかんじですよ。

普通に考えれば、3年の月日を一人戦いの中に身を置きながら過ごしたことにより変わってしまった自分。頭領として時には冷酷な判断も下し、多くの命を奪った・・・もう元の自分ではない。
というシリアスな場面だと思います。

実際、海辺のイベントでも『違う海』を見ながら将臣は平家の皆さんを思い出しているわけで。
そこに「将臣くんは変わってないよ」と言える望美ちゃんがいるのが救いなんだとは確かに思う!

しかーし。ここでも男前神子は「それを見て懐かしく思う私たちだけがきっと・・・以前と違う」と呟くわけですよ。
あくまでも複数形!
戦いの中に身を置いたのは神子も同じ。以前の自分と今の自分は違うとはっきりと自覚している。
そしてそれは将臣も同じことだとわかっているのに『将臣は変わらない』と口にする。
神子・・・・素敵!!!(惚)

というわけで、『変わっている』望美に対し『お前は変わっていない』と呟く将臣。
望美→将臣と同じく「お前はお前で変わらない」という意味ももちろんあるとは思うのですが。
これって主に恋愛感情方面ですか?とか思ってしまった・・!!

3年という月日の中で、幼馴染の少女の存在の重みを知る将臣。
しかし、少女の方は自分を男として見ていないかのように無防備に眠っている。
「こんな気楽な顔して」→「俺の気も知らないで」

これじゃ、手だせねーじゃねーか!!!!

とさらっとした表情の中で思っているかもしれない!実は悶々としているかもしれない将臣・・・って。

萌えたー!!!!

長々と書いておいて結論はそれでした。
実は譲のごとく熱く心の中で葛藤しているかもしれないと思うとすっごい萌えたよ!!(似たもの兄弟?)

図書館にて、勉強しなくてもさらっと出来てしまうあたりも完璧過ぎるこの男。

しかも、望美母とも親しげに話すんですよ。
正直、こんな子が娘の幼馴染だったらデレデレだよ!
ちょっと家に寄ったら「ごはん食べていくでしょー?」と帰したくない。
絶対手放すなと言って聞かせる娘に!!

「ん?どうした?」
の言い方もツボだった・・・・!!
なんでこう、懐大きそうな、いかにも胸に飛び込みたいような頼り甲斐を見せるかな〜や・ら・れ・た・・・_| ̄|○
悔しいほどにときめいた!!

「大丈夫・・大丈夫だ!!」
の抱きしめスチルもね・・・ものすごいカタルシスだった。
しあわせーv
ラストも、ずっと一緒にいられる関係ならでは。良いですねv

ねぇちょっと!九郎も海辺で「冷えてしまったな・・・」とか言うくらいなら身体で温めるべきだと思うよ!!

思わずそう言いたくなるほど、良かったです将臣。
譲がどうなるか心配〜(笑)

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 有川譲(cv.中原茂)


YU・ZU・RU−−−!!!
がんばった!今回はスチル頑張った!!
譲が果たして全国の神子様を満足させられるのかどうかお姉さん心配だったよ(お前が心配するところなのかそれは)
そう言えば、友人にかなり年の離れた弟がいて会ったら高校生だったのにびっくりしました。若いですねー。
有川兄弟が現役高校生かと思うと微妙な心持ちであります。

以下、ネタばれ込み感想。





弓道部での様子を見に行くのはお約束で。
有川兄弟は日常生活(元々の生活)がにじみ出るのが美味しい。

電車はーーー!!!
なんつーか、常にエロポジションをキープする男だね君は!
思わず、家に帰って神子のシャンプーの香りを思い出しては悶々としているに違いないと確信しました。

クリスマスは、こっちに帰ってからよそよそしい気がする譲を気にして・・・
神子がデートをプランニング(笑)
上手くいかなくて落ち込む神子と、頼りがいのある譲。
・・・と見せかけて、ちらりと譲に年下の可愛らしさが覗いたり、一緒にいられるだけで幸せだというだけで常に神子上位な二人の関係がたまらなかったですv

ココアとか甘酒とか、温かい飲み物と言えば譲!
私のイメージではホットチョコレートにマシュマロを浮かべて持ってきてくれそうな男だ譲。
なんだその男っぽいスチルー!?にのけぞりました。
だから、ポジショニングがそこはかとなくエロいんだってば。

「暗い顔してたから、あんな顔で帰したくなかった」
はストレートにくらいましたね。どんだけ神子大事ですかあなた!

そして
「絶対迷惑だよ」

「でも俺は・・・嬉しかった」
間に挟まっていた『せんぱい?』の言い方が非常〜にツボでした!(細かい)
戦闘中といい、無意味に喘ぐようなハスキー声を出すのはやめなさい(口元を緩めながら教育的指導)
この男・・・7色ならぬ108の『先輩』の言い方を持ってるに違いない!!(煩悩か)

ラストの対決もはまる展開でした。
むしろ、ラスボスさんグッジョブ!!!!

「悪い子だね。仲間を捨てたの?私のために・・・」
「私のものになるのでしょう?」
「優しく殺してあげる」

て、素晴らしい・・・!!
それでいて外見があのままなんだもんなぁ、ぞくぞくするわ!

終章はヒノエと同じ流れなのですが、譲の場合『髪一筋たりとも彼女を傷つけない方法をとる』という気合を感じるので流れも自然に感じました。
譲ならやる!こういうことする!!

最後の戦いにて
「約束していたんです 自分に・・・
絶対、望美ちゃんを守れるようになろうって」

とここでだけ名前呼びなのもクリティカルヒットだった。

困った顔のラストスチルも良かったですね〜v
素直に報われそうな展開にほんわかしました。

世間一般的な受けはどうかわからないのですが、私が方向性の歪んだ熱い愛を注いでいるのがわかってしまったでしょうか・・・
譲 大 好 き だ。

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 弁慶(cv.宮田幸季)


弁慶クリアです。

いつでもさりげなく口説きモードオン!!
確信犯で赤面台詞!!
引いてるようにみせかけて常に押してる!!


緩急噛み分けたそんな弁慶に終始翻弄されましたですよ。
弁慶良いよねーv
実際的に、ヒノエよりむしろ弁慶アプローチに弱いと思う自分がいる。

以下ネタばれ込み感想





『戦場を渡り謀を巡らせるのではなく、君に贈る花束に迷う時間をもらった』
普通という平穏にあるからこそ、本領を発揮しないでストレートに口説きオンで行けるんだなぁと思いました弁慶。
本編では、目的の為には何でもしますよ。恋愛感情切り捨てますよというところがまた魅力だったわけですが、それが必要なくなって神子の為だけに策略巡らせるぜ!!という白黒さが見え隠れして悶えます。

『君を守るためならばどんなことでもするかもしれませんよ』
ですから!

「君にどれだけつらい思いをさせようとしているか・・
・ それを知っても微笑み続けてくれるのか」
なーんて言っちゃってますが、あくまでも甘い。
源平の戦いの行方を見据えていた時に比べると俄然神子至上。
むしろ愛の告白+のろけにしか聴こえなかったこの辺り。

意識を取り戻すときに、
この剣で弁慶さんを斬ってしまうくらいなら!
という展開は初めてですよね!?
ツボを押さえてくるねぇ外さないねー!!
敢えて弁慶ルートで出すところが、いかにじわじわと弁慶が神子の心を絡めとっているかを示している気がします(笑)

確信犯!!!常に確信犯だから弁慶は!!

「僕を信じてはいけなかった」
「いけない人ですね・・・」

って!あなたって人は!!(じたじた)
ニクい・・・むしろその言葉にきゅんとした自分が憎い!!

でもあれですけど。
額にちゅうスチルは弁慶よりもむしろ神子の美しさにときめきましたけど!!

あとですね。
素直にセーブもせずにふんふん進めていたら・・・

一回バッドエンドになりました(えー)

し、信じちゃったーーー!!!!(素直な神子)
くそう、まさかこのゲームで選択肢間違えようとは!!
あ、でもそれはそれで切なくて見ごたえあるエンドでした。

正しい選択でのエンドは、あっさり現代に残ってくれた後
『確信犯で事後承諾』
を得る甘々弁慶でしたよー!
「許してくれませんか?」と言いつつ断られるとは微塵も思っていないそんなあなたが好きです。

ヒノエと弁慶は安心して楽しめましたv

次回、先生に行くつもりだったのですが、先にその他の方々を追いたいと思います!

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 白龍(cv.置鮎龍太郎)+赤白薔薇


ぶっちゃけとっておいたわけですが、もしかしてイベント見ないと結晶が集まらないのかなということに今更気付いたのでクリスマスイベント見てみました。

以下ネタバレ注意です。





■白薔薇の人

うわーどういう設定だよこれ!!
と思うプレイヤーを見透かしたような煙に巻き方がされているのが上手いですよ。

思わず、
もうどうでもいいよねでへ。
と呟いてみた。
いやもう、何もかも恥ずかしいなーこの人!!(顔を緩ませつつ)

指の絡めかたがエロいですね。
今宵一夜はって!ぬくもりって!何してるの。
ああもう、絶対やることやってるなー。
と思いました。


■赤薔薇の人

--えんじジャケット・ぴんくシャツ・むらさきサッシュ--
この微妙な組み合わせを着こなすところにしびれました。
正直、めっさときめきませんかこのスチル!?
(それとも私の心の目が曇ってる・・・?)

俺にこういう役割求めてたんだろ?とスタッフに流し目してそうな寸止めエロっぷりでした。

ぎしって!ぎしって!!
いかにも体重移動してイスがきしんだ音がしたー!!(笑)

決め台詞が『満足させてくれるよな?』ですからね。仕方ないですよね。

『刻まれて忘れるなんてできない』
という神子の言葉に「あーあ、赤い花びら散らされちゃったか」と思いました。
全くこの兄弟は!!(笑顔)


■白龍

浮いてるんだろうなーと思ってたら周りから指摘来た!(笑)
あの格好もそうなんですが、八葉も美形ではあるが白龍はさらに一歩抜きんでた美貌なのかなーやはり『神』だし!と思うと萌えますね。

クリスマスイベントが『香り』攻めだったのには参りました。
弱いんだそのポイントは・・・

「一番良い香りは神子の香り」なんて言われちゃうと、思わずはにゃーんと力が抜けましたよ。

「それとも、もっと?」
も、リピートして聴いてみた。
突然エロさを垣間見せるとはズルいですよおっきー!!

終わり方としては、これはこれで切なくて好きです。

私を選んだ私の龍とお別れ
私には、あなただけが私の神子だ

って、『何人にも侵されない強い絆』(独占欲含む)だなぁと。

空を、大地を慈しんであなたを想う。
という下りにも、ものすごい慈愛を感じてじわっときました。

それでいて、最後に
愛していたよ・・・恋をしていた。
って言葉を使うのがズルい!!それじゃ忘れられねぇよ白龍ーー!!
と思わず叫んだ。

なんだかもう、4以降では(作ることを確信か)白龍人の姿で出てこなくていいやーと思ってしまいますね。
この神子の為だけの白龍でいて欲しい。黒龍然り。

しかし、ここまで出し切ってしまって4の製作はあるんだろうか・・・
売れる限り作るでしょうが。(身も蓋もない)
今度はぐっと時代を下げて、
戦国時代とか江戸時代初期とか幕末とかどうでしょ!!
旗本のフリした将軍とか忍とか出てきて欲しい〜v(時代劇か)

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 リズヴァーン(cv.石田彰)


なんとなーく行ったり来たりさせられそうなリズ先生を最後にしてみました。
結局は時空を遡るというほどのものではなく、構えるほどの面倒くささではなかったですが。

先生の、どこまでも果てしなく神子を想い、時には厳しくほとんどは優しい(笑)様は変わりがありません。

エンディング自体よりもむしろ、それぞれのイベントで悶えさせていただきました。
ほらー!先生だって暖めてくれるじゃん九郎!!(まだ言うか)

小動物に好かれる先生は、デフォで萌えますよね。
どこまでも自然と一体化する地玄武よ・・・。
うっすら微笑むのがたまらんー!!
あまり張り詰めずに、本来の優しさを垂れ流しにしている雰囲気が迷宮ならではで嬉しいです。

クリスマスイベントの笑い萌えっぷりは他の追随を許しませんでした!!
ここ、笑っていいんですよね?(確認)
オニギリで運命を語り、料理の限界を説く姿に・・・

笑いながらなんできゅんきゅんしてるんだ私はーー!!

というより、神子の先生像って一体(笑)

先生に食べさせてもらうものは、ぜひとも全部選んで欲しいっす!
どれも萌えました〜vv
ちょっとこう、神子が苦しそうなのは辛いけれども、頼ってくれて面倒を見れるのが嬉しい・・・みたいな。
笑みを含んだ優しい声がたまらない・・・

・・って、先生。わんこ系!?(今更)

ラストまで無力さを嘆きっぱなしのリズヴァーン。
ついにmy神子は「私が先生を守る!」宣言をしてしまいました。

ああこれで、敦盛に引き続き・・・
神子×リズ先生(神子攻め)
になってしまいましたよ。

本当に3の神子は男前だ。
そこが好きですがv


■おまけで平泉

スチルが出るということで、結晶にて平泉エンドを見ました。

やりきれないもの悲しさに充ち満ちてました・・・(/TДT)/

スチルがまた美しいだけにね!!

十六夜記のドラマCD(平泉メイン)買おうかな・・・心を慰める為に。
B000BR2NNO遙かなる時空の中で3 十六夜記
月のしずく

イメージ・アルバム 川上とも子 三木眞一郎
コーエー 2005-12-07

↑これですこれ。

そしてやっぱり泰衡×九郎っぽいと思った(笑)
九郎でいまいち盛り上がれないのは、「兄上ー!!」とか「先生!!」とか「泰衡ー!!」とか叫んでいる印象が強いからだと思う。
神子よりも強い男が大事かお前!!とよくつっこんでますもん。

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illust by 『Dream Fantasy』

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