ドラッグオンドラグーン2 プレイ日記
ファーストインプレッション〜一章途中
あまりにも救いようのないダークな展開にいつの間にか虜にされたあげく、 アンヘルとカイムの種族を超えた愛(←偏見)に泣かされた前作。 さあって、今回はどうでしょう!!楽しみです。 起動すると響く「スクウェア・エニックス・・・」前作は 夜中にうなされそうなフリアエの声でしたが、今回は可愛い男の子の声です。 ほっとしたのもつかの間、「アイシテ・・アイシテ・・・」って、ぎゃー、くるくる回るマナが来ちゃった!! このセンスのある電波感がとってもDODという感じで良いですv と、ここからはもう、音楽とムービーに圧倒されっぱなしでした。 さすがスクウェアさん〜!!美麗なグラフィックがうるるんに慣れた目には眩しい・・・眩しすぎるよ〜(>_<) んでもって、アンヘル素敵〜!! 主人公の男の子・・・ビジュアルも声もなかなか好きですv 声は微妙に物慣れない感じですが、新人さん??声質はとても好き。 騎士っぽい女の人・・・・声がどこのど素人連れてきたんだろう?というかんじなんですが大丈夫でしょうか。 マナ〜!大人になって・・・情報全然知らないのですが、マナの声が小雪だということはさすがに知ってました(笑) 淡泊なかんじですが聞けそうで良かった・・・って、また声の話ばかり(^^;) 「二人を引き裂く炎」でアンヘルとカイムなのに大満足v そして、翼を広げて離れる主人公とマナ→キスシーンがまるでFF10のティーダ&ユウナのごときですよ!! うわお・・・まさかこのゲームでラブシーンを拝むことになろうとは・・・。 声の配役に多少の不安があるものの、俄然やる気になってきましたよ〜♪ ・・・・とか思っていたら、イージーのチュートリアル途中にGAMEOVERになった女がここに一人・・・・(がっくり) だ、だって、あの玉当たっても大丈夫だと思ったんだよ! チュートリアルだし!! あまりの間抜けさに、果たして私はこのゲームをクリアできるのかと早速不安になりつつ終わるお試しでした(涙) ▲top
第一章 『 前兆 』 〜 第二章 『 聖女 』
突然チュートリアルでGAME OVERになり不安がつのりましたが、意外や意外。その後は一度もGAME OVERにならずに進んでます。 先輩にいじめられるは、団長も親切なんだかいじめなんだかわからない教え方をしてくれるは、 なかなか苦労性のようです主人公。 やっぱり毛色が違ってしかも能力あると妬まれるのかしらねぇ・・・。 ま、そんな教えのおかげでなんとか進めましたよv 難しいボタン操作はすぐに忘れそうですが気にしない!! 何度も瀕死になりましたが(特にオーガ)、小回復アイテムを惜しみなく使いつつ切り抜けます。 回復アイテム補給されるし。 それよりむしろ、2章の仕掛けにやられました。 微妙なジャンプとか大の苦手なのよ〜!!!! これから先もばんばん出てきたらどうしよう・・・・。 あと、赤い風が吹き出す仕掛けがわからずに30分くらい彷徨ったり・・・ でも、前作に比べたら全くもって親切ですね! チュートリアルっぽいのいっぱい出るし、ヒントも出るし。 動きも速くて操作性抜群!! ただ、前作の動き出してしばらくは遅くてだんだん加速していってダッシュ斬り!! っていう重くてリアルな手応えも好きだったのでそれがなくなったのは残念。 ダッシュ斬り私も好きでしたよペンタさん〜!!!(ピンポイント攻撃) ストーリーも、前作のどろどろ感は大きく緩和されている気がします。 もちろんDODっぽいなぁというところも残っていますがなんといっても主人公が爽やかですから!!(笑) それにしてもマナの行動って・・・最終的にやっぱり墓穴を掘りそうで心配だなぁ。 全部解放していったら封印解けちゃったりしそうですよ。 あ、声優さんを調べたらすごいことになっていたので、それで一回語り尽くしたいです・・・^^; ▲top
第三章 『 離反 』 (+声感想)
なんか黒そうだよなぁ・・・と思っていたジスモアさんがあっさり罠にかけてきやがりました♪ いや、いつかはそんなことになると思ってましたが早いっすね・・・^^; ムービーの意味が一瞬わかりませんでした。プリーズリピート!! ノウェもうちょっと言い訳というか説明すればいいのになぁと思いつつ、 生き生きしているレグナパパに「ま、いっか」と思う私。 所詮竜萌えです。 とりあえず脱出したのちに、脱出するのに役立ちそうな隊商を助けます。 隊商のおやっさんのキャラがいいなぁ・・・それを一心に慕う部下達がまたけなげで良いっす!! か、可愛ええ・・・(また変なところで萌えてますよこの人!) まるでDODじゃないかのような微笑ましさです。 *** 今まで出てきたキャラの印象を声絡めて軽〜く♪ ノウェ:今回の主人公。カイムに比べるとものっすごい爽やかですね(笑) 声質は結構好きだなぁと第一印象で思いました。少年から青年へと向かう年頃の真っ直ぐさ・繊細さが現れてるというか。 どこの新人さんかと思ったら・・・勝地くんかよ!!如月行かよー!?(亡国のイージス)とのけぞってしまいました。 はぁ、主役まで俳優さんなのねぇ。私は小雪だけかと思ってましたよ。 マナ:生きてるどころかヒロインだったことに顎がだらーんとなりました。 子供の頃やりすぎちゃったことを反省してか一転思い詰めた雰囲気に・・・それがまた事態を悪化させそうで怖い。 ラブもありそうでがんばって欲しいっす。 cv.小雪は・・・どうでしょうね?本人大好きですが、基本的に声だけで演技するなら声優に敵うはずあるまい。本職ですから。 ということで、小雪であることの必要性は別に感じないんですよね。 悪いってほどでもないのでほっとしてます。 レグナ:今回の竜さん。あーん素敵!!(*竜好き) アンヘルが母ならこちらは父でしょうか。ノウェと交わす軽口がたまらん!! 原田芳雄さんも渋いながら軽妙で良いですね。 そういえば原田さんもイージス映画で総理大臣やってました(笑) 演技するということもここまで突き詰めると、声だけ取り出しても素晴らしいのねぇと実感。 これはアンヘル@ピーターさんにも思いましたが。 特徴的な声質だからというのもありますが、役にぴったりはまっていて本当に良かったです! エリス:ノウェの上司っぽい女騎士。これは所謂ひとつのツンデレ系なんでしょうか?今後どうなることやら・・・。 基本的に興味ないタイプです。 ていうか声がやばいだろう!!どんなイメージの為かタレント起用するのは勝手にしてくれもう諦めたですがこれはひどい。 危うくゲームにも入り込めず萎えました・・・このキャラに共感して好きになる可能性は皆無に等しくなった。 (*最後まで通すと好きになりましたよエリス。声もむしろ小雪よりは勢いあったかも←え。) ・・・がんばっていきまっしょい!!本人に罪はない。可愛いもん。声は売るとこじゃないだけだ。 ▲top
第四章 『 逃亡 』
『逃亡』・・・その通り、騎士団から逃げるノウェ。 うおー、ドラゴン愛!! ちょっぴり寂しそうなノウェとせいせいしてそうなレグナが良いなぁv *1節は上空戦。なにげなくきつかったです(笑) 力を見せつけてやれ!!と言われつつあんまり強くなった気がしない第2形態レグナ・・・ (あなたの腕が悪いのよ) *2節は谷の合間を進む・・ってうえーん、光が消えない間に水晶を3つ撃たなければならないのですが、 ヘタレな自分にはきついっス!! あ、先に敵倒しちゃえばいいのねぇー!気付くの遅っ。 それにしても、ノウェが「レグナーっっ!!」って叫びながら乗るのが大好きなので、やたらセレクトボタン押しまくってますよv 飛び乗れないところで「聞こえないか・・・」って呟くのがまた、寂しそうでGOODvv レグナとノウェの萌え会話を堪能しつつ、無事クリアしましたー! だって、「大きくなったらドラゴンになると思ってた」ですよ、いやーっ(>_<)!! (興奮するツボが変態っぽいのでやめなさいと自分つっこみ) ついでに言うと、アンセルらしき声でカイムを呼んでいるのにもハァハァしてました。 だって竜萌えなんだもん!!(強く主張) *3節は、地上戦。 適当に敵を倒していると現れるマナ。杖に雷がばんばん落ちているところを避けながら進みます。 うう、こういうの苦手・・・。 ミッションクリアすると、マナが雷の衝撃で崖から落ちてぴーんち! もちろん「レグナーっっ!!」で崖から飛び降りながら助けるノウェ。かっこいい〜!! それを見送りながら「あの女・・・!!」と拳握って呟くエリス。 ひぃっ!!もしや嫉妬ですか!?ツンデレどころか怖いっすよ〜。 *4節は、レグナで合間を縫いながら上の広場へ。そこで魔術師に強いマナで広場の敵を殲滅します。 封印騎士団への疑念から、とりあえずマナについていくことを決めるノウェなのでした。 *5節は上空戦。全般的にきつく感じるのは、上空戦のフリーミッションをあんまりやってないせいか(笑) 気が付くとノウェもマナよりレベル低いしなぁ・・・きっとEASYは獲得経験値少ないのね。 さて、砂の村にたどり着き厳しい現実を見るノウェ。基本的に素直で可愛いですねーノウェはvv マナに協力しようと決心したみたいですよ。 *6節は、一生懸命戦ってたらいつの間にか終わってました。回 なんだかマナ強い〜!!魔法がめちゃ強いのですが、攻撃もそこそこ。 ガードブレイク値が高いのでぼこっぼこっってかんじで殴れて気持ちいいっす。 で、MP溜まったら魔法で一層。 ふふふー。・・・か・い・か・ん!! ちょっぴり無双を思い出しました。 そういえば4猛将伝買ってないな・・・とりあえず無理なので諦めよう。 戦国BASARAもやりたいけどなー・・・良いかんじに安くなるまで待とう。おー!! *7節は砲台がきつかった・・・・私のレグナが死んでしまうかと!! あとはマナでぼこぼこに(またか)・・・マナばっかレベル上がるよ〜(>_<) ハンチはいやぁ〜な喋り方ですが、やっとDODっぽい人が出てきたと思ってちょっと嬉しかったかも(笑) 大丈夫!前作の主人公や仲間の方がもっと人格破綻してましたから。 むしろ人間らしいですよね、女の嫌な部分を集めた感じで好きです。 *8節 とはいえ、毒殺しようとしてきた相手にかける容赦はないっす。ハンチは心おきなく倒せますねv ていうか、喘ぎすぎで怖ぇーよあなた!! 事情がありそうで、可哀想ではありますが。 契約者になったのは、望んだのではなくやむを得ずだったのかな? ケルピーはぴしゃんぴしゃん飛び回るあげく、つっこんで来るのでドキドキでした。 レグナ負けない!!(唇を噛みしめつつ) △ボタン+L2で見失わないように〜&スライドでよけつつ攻撃。 思ったんですが、どうも地上戦より上空戦の方がスムーズな気がする。 これはやはり愛の差でしょうか。 レグナー!!私も呼びたいー!! エリス再登場・・・「たぶらかす」「女狐め!」って。 ああ、女の嫉妬って怖いわ〜(うきうきv) でも、一言「命を狙われた」って言えばいいのにねノウェ。 ちょっぴり不憫なエリス・・・なんだか声も慣れてきました♪ *フリーミッション追加 ここでフリーミッション追加。今までのところは物足りなかったので嬉しい〜v 『神水の直轄地』のマップ全てを利用しているので、時間もかかってなかなか歯ごたえがあります。 *9節 一段落して情報を集めるノウェとマナ。 こないだの商人のおっさんに交換条件にと頼まれて武器を探しに行きます。 うおー、敵がわらわらいるー(笑) フリーミッションで密かにレベル上げしていたのでけっこう楽勝♪ 対魔法使いにはマナが向いているんですが、このマップは平の兵士が (なんつー呼び方)いっぱいなので、ノウェを使いまくってレベル上げました。 無事武器を手に入れて、情報を聞きます。 『仮面の男』ね!・・・5章は『仲間』だし、早く仲間増えるといいなぁーvv ▲top
第五章 『 仲間 』
あ、アンヘルー(涙)・・・苦しそうな姿が辛い。 カイム!!あらまぁ、より一層すさんだ顔になって・・・(笑) やっぱしあれですね。(反転) マナはよかれと思って鍵を壊してるのに、アンヘル解放されて世界は再びピーンチ!! な展開になりそうな予感ですね。 *1節 上空戦。赤い玉を青い玉に変えようとしてピンチに陥る(なんて本末転倒・・・) *2節 ふっ。まさか街の中で戦うとはねー! 「暗くて見えんー!!」と叫びながらうろつきます。 そして現れたユーリック。ごめんなさい、その仮面で勝手に魏延みたい奴のかと思ってました。 「・・・テキ・・・・タオス・・・」みたいな。 ( →参照) 仮面を取り外したユーリックはとても格好良かったよ・・・ ずっとそのままでいてぇーー!!(心の叫び) 声は小山力也さんなんですが・・・なんか森川さんに似てるなぁと思うのは失礼でしょうか。 いや、好きってことよ!!私の中で最上級に!! 某エンディミオンの鷹のごとく(←なんだか懐かしい表現)兄貴っぽい言動にときめきますね〜v *3節 街から抜け出せ!の巻。 ノウェは「兄貴みたいなもんだ」って言っておきながら、すでに仮面外してるのにわかんないのはひどいぞ〜! 「その声は・・・」と声でわかってるってことは、仮面を取っていない設定だったのかしら? うーん、台詞と矛盾しているような・・・(笑) ユーリックが仲間になったので使ってみる。 おお!なかなか爽快ですよ♪ 盾に弾かれる重装備兵士も、苦労したオーガも楽々v 使っていない時はHP回復というのも便利ですね。マナのMP回復と合わせれば楽に進めそうですー! そしてついに・・・カイム登場・・・!! ムービーだと髭もワイルドで素敵じゃないっすかv あなたはアンヘルへの愛を貫いてください。 *4節 上空戦。高速艇がいやだー(涙) クリアすると、宝光の直轄区へ向かいます。 *5節 宝光の直轄区へ突入!! 地上戦はそうでもないのですが、塔の上の弓兵をレグナで倒そうとしておろおろ。あ、当たらん〜! あと、魔術師とアーマーナイトが一緒に出てくると厄介ですよね。 マナで魔術師を倒してアーマーナイトでユーリックに換えたり、ノウェで片づけたり色々してました。 *6節 光城郭の中へ。 地図がないのでぐるぐる迷う(笑) マナとユーリックで仕掛けを解いたり、二人が大活躍でしたv ヤハとユーリックは因縁があるみたいですね。気になる。 *7節 ヤハと対面。「目を合わせるな」ってどういうことかしら。魅惑されちゃうの?? どうも声がROLLYだとそこまで美形な気がしないなぁ・・・(あら失礼) 契約の力ってことですが、代償はなんだったんだろう? あー!設定資料集欲しい〜っ!! で、噂のノームと対戦。強敵っていうことで、始まる前から半泣きですよ私。 最初はちっちゃいのがいっぱい出てくるので、ノウェとマナで倒します。途中で魔法使ってくるのにドキドキしながら逃げ回る。 そうこうしているうちに、彼ら合体して(?)大きなノームになります。 ううう・・・怖いよー。・゚゚・(>_<)・゚゚・。 大きくなってからはユーリックでジャンプ攻撃。ですが、ヒット&アウェイつっても、逃げらんないっすよ!! むやみに逃げようとして大打撃を受ける・・・あとちょっとのところでゲームオーバーになってしまいました。 コンティニューすると、アイテムも元の状態からなんですね!!(驚) 経験値は引き継がれて。チュートリアルでゲームオーバーになって以来、なんとか生き延びていたので初めて知りました。 おお・・・どんどんゲームオーバーになっても大丈夫なんじゃないか♪ 二回目は、無闇に逃げ回らずにジャンプ攻撃連続→大きな攻撃してきそうだったらマナで魔法。でなんとか勝ちました。 必死でやっていたらヤハが何言ってるかほとんど聞こえなかったんですが、 なんか「友人以上に思っていた」とか「あの快感がどうこう」とか 怪しさ満点だったんですが、一体何者だったんでしょうかヤハさん。 ちょっとーあんた!ユーリック兄貴に何する気さ!!(笑) こういうとき、前作のいつでもどこでもやり直せるシステムは素晴らしかったなぁと思います。 あと、ワールドマップでステータス画面を見られないのは とても不便だ。 戦闘中しか見られないってどうよ!?わざとですか? *8節 情報収集のため錆の街へ。ここはさくっと終わります。 お金とられなくて良かったーv 思わず「え、お金ないよ!?」とあせってしまった・・・(笑) ▲top
第六章 『 暗雲 』
*1節 空中戦。雷スフィアが増えています。普通にクリア。 *2節 閉じられた地。とりあえず『イウヴァルドの剣』に大興奮!! うおー!早く鍛えて物語が見たい〜v 岩を壊して広場に行くと、待ちかまえているエリス。 とにかく多い敵をがっしがっしと倒していきます。 最後なんてもう、増援増援で蹴散らしまくりです! レグナで一掃するのも良いかと思ったのですが、経験値稼ぎのためにキャラで応戦。 探さなくても敵がいるのはなかなか楽しいv しかし、カイムを見つけたマナが精神的に不安定になり一行はその場を脱出するのでした。 *2節 ふいー。危うくエリスの飛行艇にやられる所でした。 両側攻撃しないといけないのね(笑) 近づきながら撃ってそのまま通り過ぎ、遠ざかってから反転。が良いかなーと最後の方になって思いました。 さてついに、エリスによりマナが18年前に世界を滅ぼそうとした事実が明かされます。 驚愕し、混乱するノウェ。 私もあのクルクル回っていた子がこんなまともなお嬢さんになるとは驚きです。 ここでレグナがノウェに入れる喝がめっちゃかっこいいですね!! ドラゴンはいつも私の癒しです・・・。 前作のアンヘルみたいに彼と戦うことになったら泣ける。 この章が終わると、マナがパーティーから離脱。 ・・・・そんな馬鹿なΣ( ̄ロ ̄|||!!?? いやー、せっかく仲間が増えて快適だったのに・・・魔法使いを誰で倒せばいいの?(涙) 心から早く戻ってくることを願います。 ▲top
第七章 『 慟哭 』
*一節 上空戦。さくっとクリア。 *二節 マナを背負うカイム。当然ですが、喋らないのがもどかしい・・・。 マナに「忘れるな」と言ったのは文字でしょうか(笑)? さて、ユーリックもカイムに何か因縁があるみたい。 オローさんの件のみ?それとも他にも何かあるのかしらーとワクワクv ユーリックがいないのに、わらわら寄ってくる敵を全て倒そうとするとけっこう辛かったです。 チャンス!とばかりにわざとゲームオーバーになって経験値を稼いだりしてましたよん♪ マナを取り戻せなかったノウェ。 悔しそうな姿がピュアで良い・・・早く仲直りできるとよいね!(素直に応援) *三節 空中戦。マナの乗った飛空艇を落とさないように追います。 最後がきつかった〜。・°°・(>_<)・°°・。 高速艇めっちゃ苦手です。全然当たりません・・・・(涙) *四節 大神殿の中を進みます。すっかり立ち直ってマナを助けたいノウェ。 若いっていいねぇ・・・v セエレがいないのが気になる。倒しやすい兵士がいっぱいなので、経験値稼ぎとばかりにばったばったと切り倒して進みます♪ *五節 対ジスモア戦。あ、EASYだからか思ったよりHP減りませんv 余り避けるの上手くないので、剣を投げてくるのは回転でよける。魔法陣出たらこっちも魔法で相殺。 くらいで、あとはがつがつ攻撃していたら割とあっさり倒せました!!良かった〜(ほっ) どうやらジスモアさんは、オローに羨望に近い憎悪を抱いていたよう。 オローになりたかったけどなれなかったわけね。なんて逆恨みだ。 モーツァルトに対するサリエリですか・・・って、最近『アマデウス』見たらめっちゃ面白かったので使ってみました(笑) さてさて、マナが危険らしいので引き続き探しに行きます〜! タイムアタックだったらやだなぁ。・°°・(>_<)・°°・。 *第六節 あ、やっぱりタイムアタックでした・・・^^; けっこう時間ありそうなので出来るだけ倒しながら行くと残り鐘ひとつというとこでやっとこさミッションクリア。 危なかった〜(笑) マナと再会したノウェは、「信じたい、信じさせて欲しい」と言う。 ああっ・・・その真っ直ぐさとてもカイムの次の主人公とは思えません!!(笑) 可愛いなぁv でも私、なんだかんだ言いながらカイム大好き。 *第七節 空中戦。アンテッド系な敵が気持ち悪いですが、なんとか倒しました。 *第八節 明命の直轄区へ。洞窟が暗くてごちゃごちゃしてて見にくいっ。 敵が弱いのは、マナ用??もちろんレベルが追いつきたいマナでがんばりました♪ ここで気になること。命の部屋で命を捧げる(敵倒したり)のですが・・・生命力を捧げる部屋でユーリックではできないのですよね。 やたら「死ぬのは怖い」「しかし死ぬより怖いこともある」って言ってるし・・・ もしやユーリックってもう死んでて、不死なのかな?とか考えてみたり。 *第九節 一気に種明かしがありました! *以後ネタばれ有り ・ ・ ・ 明命の直轄区の鍵は、行方不明の連隊長=ユーリック。 封印襲撃事件の時カイムにこてんぱんにやられたユーリックは、オローを置いて逃げ、その地の死神と契約して「不死」の体を手に入れていた。 ふふーん。なるほどー!って、不死なとこしか合ってないし(笑) 鍵であるユーリックを狙うカイム・・・ あれ?カイムって封印解きたいんだ。 もしかして・・・アンヘルに会う為? きゃー!がんばれカイムー!!(俄然応援) ユーリックは、この地で死に死神が自分と一体化して蘇生させようとする時が、 自分が本当に死ねるチャンスだから殺すようにと言う。 しかし、ノウェは仲間を殺すことはできないと、カイムに対峙する。 カイム強い!!ジャンプと回転を使い分けるとか無理なのでどうしても衝撃波をくらってしまう・・・ 回復薬を使い果たし、マナのMPがたまったら交替し魔法を使ってなんとか倒しました。 が、しかし・・・倒したのにノウェを攻撃してくるカイム。 今・・今倒したじゃんかー!(意味なし) そしてそれを庇うのはもちろん・・・・ユーリック。 いやぁ〜〜!!兄貴ぃ〜〜。・°°・(>_<)・°°・。!! カイムの剣を受け、死神を取り憑かせながらカイムを突き落とすユーリック。 いやぁ〜〜!!カイムまでぇ〜〜!!(←そこは心配するとこじゃない) ユーリックの死で枯れていく聖花の中に彼の身を横たえ、ノウェ達は進むのでした(涙) くっ、前作の仲間なんていかにも変態っぽい死に方しかしなかったのに、なんで今回はこんなに泣かせるのー!! ▲top
第八章 『 覇道 』
*1節 ユーリックの死を無駄にはしない。最後の直轄地へと向かいます。 空中戦。3つの結界を破壊します。 *2節 アンヘル出たー!!やっぱり復活しそうなのが嬉しいが、戦いそうで悲しい。・°°・(>_<)・°°・。 最後に気を抜いたレグナ(笑)と共に地上に落ちるノウェ達。 そこに群がるのは蟻のような兵士達でした!!うおー無双っぽい!! あまりに敵が多くて気持ちいいので全滅させました(にこり) マナを重点的に使っていたら、ばっちりレベルもノウェに追いつきましたよん♪ 天時の塔に入ると、そこにはエリスとジスモアが。 「本当に自分の目で全てを見ているのか?」というノウェの言葉に揺らぐエリス。 だが、エリスを振り払ったジスモアとノウェは戦い始める。(ムービーのみ♪) 圧倒的な力でジスモアを倒すノウェ。 しかーし!!卑怯なりジスモアはエリスを盾にするのでした。 ノウェに想いをぶつけ、静かに息絶えるエリス。 ムービーはこのシーンだったのね。 ・・・ううう、そんな馬鹿な!!? エリスはきっともう一度仲間になるって信じてたのに・・・(涙) *3節 エリスが死ぬ必要などどこにあった!?やり場のない怒りを秘めて、鍵を目指すノウェ。 鍵は塔の上にあるので、レグナが来るまで戦います。 やっと追いついたレグナは、顔色の悪いノウェを気遣います。 「捨てたり、憎んだり、殺したり・・・健全でいられるわけない」 ちょっと投げやりなノウェに、 「甘えるな!!それが”知る”ということだ」 と一喝・・・・かっこいいっすレグナ父さん!! しかし・・・砲台を壊して上を目指そうとしたところで、人々を助ける為にもう一度敵を倒します。はぁ、人助けも大変だ。 全滅させた所で今度こそ塔の上へ。鍵を目指します。 ていうか、セエレもセエレなんだが・・・ つ、冷たいなマナ(笑) 笑っちゃいけないいけない! それにしても、もう少し話聞いてもいいと思うの。 *4節 天時の塔に突入です。 なかなかごちゃごちゃしていますが、助けてくれる兵士もいるので普通に進みます。 この人達、なんで助けてくれるんだろう?ノウェが怖いから(笑)? 動きが遅くなる部屋があったりして意味がわからん。敵も動き遅いから、あまり意味がないような・・・ イライラはしますがね。 それよりも、斬ろうとすると逃げる死神が腹立つ〜!マナの魔法で一閃です。 いよいよ最上階へ・・・ やっぱりセエレの言葉を聞かないマナがひどいっす(笑) ちょっと聞いてから考えればいいのになぁ。 *5節 最上階には黒い物体と化したジスモアが待ってます。 持つ者と持たざる者。 持つ者を妬むのは、人間として自然な感情だと思いますが、 その人自体に罪はないのでピュアな瞳が許せん!というのは 自らの醜さに耐えられない者の逆恨みですねぇ。 でも意外と嫌いじゃないよ、ジスモアさん。 ジスモアはひゅんひゅん赤い光線を投げてくるので、よけながら近づきます・・・といっても反射神経ないので難しい!!。・°°・(>_<)・°°・。 青い光線は、光るのでジャンプでよけて、その後回転。こちらは楽にかわせます。 玉をばんばん投げてくるようになったら防御→マナの魔法を使いつつ、ノウェはソニックバースト状態で一気に近づく作戦で勝ちましたよん♪ 敗れたジスモアは、天時の鍵を破壊。 そして、封印を解かれたアンヘルは怒りで暴走して世界を焼く。 そしてたどり着いたセエレは、鍵は人々を犠牲にして最終封印を守っていたと言う。 おっそいよ!!早く言え!!(怒) 「マナ・・・君はまた同じ過ちを・・・」 ってセエレ・・・・ 封印の名の下に人々の命を犠牲にしていたのは確かだし、 力尽くで妹を止めることもしやしないし、あんたにそんな事を言われる筋合いはない。 「世界もマナも俺が守る!!」 と、青々しい台詞を言いきったノウェのが100倍男前でしたよ。 *6節 アンヘルを追って上空戦。 とりあえず、騎士団の連中を片づけます。 すると現れるアンヘル・・・うう。憎しみに染まっています。 一体アンヘルに何が起こったの!?助けてカイムー!!(錯乱中) しばらくアンヘルを追いながら戦闘。 時間が経つとミッションクリアになりました・・・。 やっぱり嫌な予感って当たるんだね(涙) ▲top
第九章 『 復活 』
*1節 アンヘルが暴走しているのは、騙されて神殿の封印の分まで苦しみを負ったからのよう・・・おのれヴェルドレ・・・って あのハゲか許せん!!! あ、失礼。 それにしても、レグナ「人間に情を移すからこうなる」なんて言っちゃって、これまたなんか嫌ぁ〜な予感です(笑) 対するアンヘル「封印を引き受けたのは人間の為ではない・・・ただあいつの為」って・・・ 愛だわ(感涙) カイムの方も『アンヘルがこんな目に遭うなら世界など滅びてしまえ!』 くらいに思って封印壊そうとしたに違いないよっ。・°°・(>_<)・°°・。 泣かせる・・・・!! だって私のDODで一番好きなカップリング(?)はカイムとアンヘルなのでー!(真剣) さて、逃げるアンヘルを追うんですがこれが難しい! 見失ってはいけないと、近づくと攻撃が強いという(-_-;) 攻撃は輪のなかをくぐれば受けないので、真っ直ぐ狙いながら行くとくぐり易かったです。 ここ5回くらいやり直しましたよ〜!アクション集中すると涙目になるので辛いっす!! *2節 何かに呼ばれて女神の城の中庭に降り立つアンヘル。 もちろん呼ぶのはカイムなはず。 城の内部は行ったりきたりする上にアンテッドが多くて、ノウェには辛かったです。 しかし、アンヘル求めてなんとか中庭に・・・。 そこにあるのはカイムとアンヘルの姿。 しかし、アンヘルにはカイムがわからない・・・。・°°・(>_<)・°°・。 『アンヘル・・・俺だ!!』 そんなカイムの叫びが聞こえるようで切ないっす!! やばい・・・これだけで涙腺緩み始めてるよどうするよ。心のダム小さすぎだよ!! 「なぜこの場所に・・・?」ってあなた。 だってここは、二人の出会いの場所ですからーーっ!!!! 世界を破壊するため?ノンノン!!(指を振りつつ) カイムはアンヘル解放したいだけですからーーーーっ!!!! はぁはぁ・・・(息切れ) 悲しくなりながらも、次は対アンヘル戦です!! *3節 ううう・・・・私にとっては拷問に近い戦いです(涙) 『呼ぶ声・・・確かに聞いた』 カイムの声を覚えているアンヘル。 そして、アンヘルを倒すのが自分たちにとって一番良いことだと思念で伝えるカイム。 心で泣きながら撃ってましたよほんと!!!(ちなみにホーミングでこまめに当てたほうが良いかと) そしてノウェも、カイムがアンヘルの契約者であり、ただアンヘルを解放したかった。会いたかっただけだと気付く。 ノウェも良い子や・・・つか、けっこう鋭い。 さてこの後、私は涙で前が見えなくなるので次回に続きます。 ▲top
9章のカイムとアンヘル語り
今更ですがネタバレです。 端的に言うと、久々にゲームで泣いてその後しばらく続きをやる気がしなかったですよ! さてこっちが地に伏せそう(涙)な勢いで、アンヘルを落としました。 そして地に落ち、正気を取り戻すアンヘルはカイムに語りかける。 「今までいくたびも救いにきてくれたのだろう? どれほどの人間を敵に回したことか・・・我は・・・気付くことができなかった」 。・°°・(>_<)・°°・。・・・仕方ないよアンヘルのせいじゃないよ。あのハゲのせいだもん。 「今一度、おぬしとまみえる日を・・・あれほど待っておったのに・・・」 って・・・ うおおおおおアンヘルー!!!!(号泣) 世界の為ではない・・・ただカイムの為に封印の苦痛に耐えていたアンヘル。 カイムの存在を感じることだけを癒しにしていた竜に、より一層の封印をほどこし意識を崩壊させるとは・・・ くっそうヴェルドレ許すまじ!!(もう死んでますから落ち着いて) そしてここでムービーですよっ!! そっとアンヘルの鼻面を撫でるカイム。 崩れ落ちるアンヘル。 やばっ。すでに涙が浮かんできてる・・・だって前作思い出すんだものぉ!! 契約者と契約相手とは一心同体。 アンヘルと共に炎に包まれながらカイムは穏やかな微笑みにも似た表情を浮かべる・・・。 ここで、中島美嘉『ひとり』って・・・ わたしの涙を枯らす気ですか!!(/TДT)/ そうですか(ハンチさん風) ふっ。久々にゲームでマジ泣きしちゃったじゃないかよー!! そして流れるカイムとアンヘルの愛のメモリー・・・ このへ悪いけど、涙で前見えてないから!! 思わずやり直してビデオに収めたから!! ノウェ「なんだか、最後は幸せそうに見えた。俺の願望かな」 わかってんじゃないか若造よ。 あの二人の愛・・・君にも通じたんだね? 一人の男の為に、世界に身を捧げたドラゴン。 世界よりも、ドラゴンを解放することを選んだ男。 「もう、良いのか?カイム」 「ああ、行こう。共に・・・」 もう、これで二人は苦しむことなく一緒にいられるのね・・・ それがあなた達の幸せなのね・・・ わかったよもう。それなら私は何も言わないよ・・・!! ・・・・。・゚゚・(>_<)・゚゚・。 ・・・泣くけどね!! ある意味ここで私のDOD2は一度終わったですよ。 スタッフの皆さん・・・ 最高の竜萌えをありがとう!! <完> ・ ・ ・ ・ ・ とまぁ、しばらく放心しつつ『カイムの剣』を育てることに命を賭けてみる。 武器ストーリーってのがありましてね。 ここでサイドストーリーが明らかになったりするので、思わず鍛えちゃうのよね。(経験値でレベルアップ) まとめるとこんなかんじです。 『男は命を賭して戦い、竜は男の為に世界を救った。 竜の封印を改変し、負担を増大させた老司祭はかつての仲間の一人だった。 竜を裏切った老司祭を襲い、命乞いを聞き捨てて一刀のものに両断した。 しかし、封印は組み替えられてしまった。 竜の意識は苦痛に引き裂かれ、千々と消えていった。 そして男は世界よりも竜を選んだ。 封印の鍵が次々にうち砕かれ、ついに男は竜と再会する。 世界の破滅が再び迫ってきている。 だが男と竜は満ち足りていた。 二人はもう二度と、別離の苦痛を味わいたくはなかった。 二人が選んだ答えは・・・』 間違ってなかった私!! カイム×アンヘルは公式だったよオガーザーン!!! なんかもう、このまま二人の思い出を抱いて眠りたい・・・。 と言いつつ、ここから3章はさくっと進むので実はもう終わってますv ▲top
第十章 『 崩壊 』
*1節 解けてしまった封印には女神が必要。 (って、また誰かを犠牲にして終わるの・・・?と思ったり。この世界自体が残酷なんですよね。) ということでセエレを探しに大神殿へ。 上空には魔物がうようよです〜! うー気持ち悪い・・・。 *2節 すっかり子供に戻ってしまったマナ。 ちょっと演技のアレさが引き立ちますねぇ・・・。 声優さんでいいんじゃないかとは思うんですが、原田さんやピーターさんが素晴らしいので 結局は個人の力量なのか。 結局思うのは、どんな豪華声優陣だろうとゲームがつまらなければやる気はしないし、 どんな声だろうとゲームが面白けれればまぁ許せるということで。 今回は後者で良かった。 「世界を救う!マナを救う!それは俺にとって同じ事だ!!」 真っ直ぐすぎるくらい真っ直ぐなノウェが爽やかですが、 正直この当たりの章は9章のダメージを引っ張っているので余り覚えていません(笑) この章が終わって命明の直轄区へ行くと、時空のゆがみにより(?)オローの死の場面(過去)に出くわします。 こんな人だったのか・・・・かっこいい!! 「己の信じた道を進むこと」 「人は罪を知り、罪を拭う為に生きていく」 良いお父さんだったのでしょうね。 ここはじんときましたよ。 ▲top
第十一章 『 神話 』
*1節 レグナの助言を受け、空の城=”古の墓標”へ向かうノウェ。 レグナ怪しいなぁ・・・(笑) ドラゴンがとにかく次々と襲ってくるので倒します。 *2節 竜の誇りであり故郷だそうです。 「聞け。そして知るのだ。我らの歴史を」 ただそれだけを言うレグナ。 あああ・・・なんか嫌な予感ですよ!! またドラゴンがラスボスとかいう辛いEDですか!? そして入った古の墓標内部。 こ、これはまさに・・・ ラピュタだよ!!(笑) 今にもそのへんからムスカが出てきそう。 つか、真人類とかからくりとか棺とか黒き竜とかわけわからんっすよ!! 敵を倒しながら、台詞聞けるかーーっ!!! ああ、ビデオ録画すべきだった・・・・。・゚゚・(>_<)・゚゚・。 ハンチさんもヤハもとれば良かったなぁ・・・(後悔) とりあえず、レグナはノウェに神を倒させようとしていることはなんとなくわかりました。 きぃっ!利用してたのねっ!! なんて怒りません。だって父さんの愛をひしひしと感じてたよ俺(byノウェ) フリアエやイウやブラックドラゴンはどう関係してるんだ? 名を得たってことは、レグナがブラックドラゴン??でも、蒼いしなぁ・・・。 クリアしたら、サイトを巡ろう!←他力本願。 *3節 飛空挺が魔物に襲われている。 セエレが乗っているかもしれないので助けます。 割とあっさりクリア。 *4節 エリスーーー!!?? セエレが保護したそうです。あんな死に方はまっぴらですって(笑) いやぁ、元気そうで良かった良かった。 ここに至ってエリス好きになってきましたv そして、壊れたマナに神、降臨!! この世界は神の箱庭。壊したら作ればいい。 おお・・・やっとDODワールドが広がってきました〜ヾ(>▽<)ゞ (喜ぶところじゃないぞたぶん) マナ・・・やばいです。 そんなマナに向けて、 「今の君が、今を生きる君が必要なんだ!!」 と言えるノウェはすごいなぁ・・・。 私だったら、怖くて近寄れない。 マナの精神の中へ入っていくノウェ・・・ 若いカイムだぁvもっと見せて〜! おかーさんおかーさん・・・と錯乱するマナ。 あ、さすがにもう「オガーザーン!!!」じゃないのね(笑) 小さなマナを追いかけます。 部屋が暗くて見にくい・・・。 壁に書かれた「Die!」とかクマの絵とか怖すぎ。 そして何度か捕まえると、うじゃうじゃと大量の小マナ発生!! うへぇーー!!!怖いわ!!! 本物は花びら撒いたり魔法使ったりするんですが、見失うとおしまいなかんじです。辛い・・・。 一回GAME OVERになりつつ、なんとか倒しました。 「愛してくれる?優しくしてくれる?いい子にするから」 「いいこになんて、ならなくていいよ。俺にはそのままのマナが必要なんだ」 すごい・・・ノウェすごいよ・・・。 「私、帰っていいの?居場所はあるの?」 「俺がマナの居場所になる」 やっと見返りのない愛を信じることのできたマナ。 良かったねぇ・・・と思いつつ、カイムへの仕打ちは忘れませんぞマナ!! 戻ってきたマナとノウェに対するエリスがかっこいい! 「立派ですよ」 って、なかなか言えないよ・・・。 しかし、 「わたくしも心を決めました。連れて行って欲しいところがある」 約束の地って・・・・ まさか、エリスが女神になるつもり!? ひ、ひどいよそんなの・・・。・゚゚・(>_<)・゚゚・。 ▲top
第十二章 『 終焉 』 (+総括感想)
上空戦から。魔物ばかりなかなか強いですが、こちらも慣れてきたので割とあっさりクリア。 EDまでは以下。 ”約束の地”で世界を元の姿にするために封印を施すそうです。 セエレについて「頼りにならない人だと思ったけど・・・」って、はっきり言うよねノウェ(笑) が、しかし。 ここへきてレグナは、ノウェに神竜族の目的を果たさせようとする。 つまり、神への反乱を起こそうとする。 「人間どもがどうあがこうと知ったことではない」 うおーん。やっぱりそう来たかレグナ〜! だがノウェは、人間として生き、封印を施して世界を救うことを選ぶ。 同胞を覚醒させ、ノウェを従わせようとするレグナ。 ノウェはレグナに相対することを決意する。 んでも、レグナが神竜族のことしか考えてないのって当然だと思いますがね。 人間だって人間のこと・・・むしろ自分のことしか考えてないじゃん!と言いたい。 そんな種族の壁を超えて互いを思うカイムとアンヘルが萌えなわけですがっ!!! そしてレグナに斬りつける、ノウェ。 だが、力の足りなさに膝をつく。そこへ駆け寄るマナ。 これを見守ってるレグナパパはある意味優しいよねv(違う) 「なれるものなら、救世主になりたいと願ってるよ・・・あなたを救いたいんだ」 ってここでキスシーンか!!OPか!! お姫様のキスで目覚める王子様か〜〜!!!! 羽生えちゃった・・・ わたくし思い切りぽかーんとしちゃいましたよー! この羽が、タイトルやロードで出てくる紋章みたいなやつだったのね・・・。 レグナとノウェの思い出話は泣けるっす・・・。・゚゚・(>_<)・゚゚・。 小さな頃自分を竜だと信じて飛ぶ練習してたって!翼が家だったって!鱗をこっそりお守りにしたって!! ・・・きゅーん。(←竜萌え発動中) しかし、ノウェはレグナについていくことはできない。 レグナもまた、力尽くでもノウェを従わせなければならない。 ”父”レグナを討て!! ってうわーんまたかよー!!嫌だ〜もう竜と戦うのは嫌だ〜!! ちょっと何よこのゲームは竜と温め合うゲームなはずでしょ!? 泣きそうになりながら、いつの間にか操作が竜モードになったノウェでレグナと戦います。 『笑止!父の意に添わぬものが、父を超えられるものか!!』 レグナ・・・ていうか原田さん素敵! 『知らなかったか?子は父を超えるんだ。いつだって。どんな生き物だって』 父を超える。これもまたテーマだったのね・・・と思いつつ、 そんなにあっさり父さんよりマナですか!!とちょっと切ないさ。 さて、EDはなぜか固まったムービーです。なんでやねん。 エリスはやはり封印の女神でした。だから騎士団にいたのね。 「女神は女ではないようなもの。あなたと過ごした日々がわたしの全てだった」 「世界が滅びることには耐えられても、ノウェが死ぬことには耐えられないの」 これでもかという程の大告白をして、女神になるエリス。 うう・・・なんと後味の悪いEDなの。 マナも言っているように、「一人を犠牲にして得る平和なんて。世界は再び神の鎖に縛られただけ」ですよね。 ノウェが微妙にへたれじゃー!!「これが今の俺たちにできる最良の選択なんだ」じゃないよっ!! はぁ・・・・これは2周目やりたくなりますよ!! 運命上書きする為に時空も超えたくなりますよ!!(ゲーム違う) ・ ・ ・ というわけで、一応一周終わりました、DOD2。 すごく良いゲームだったと思います。 普通の人にも薦められるかんじになったというか(笑) ストーリーは救いよう無くダークだった前作に比べると、爽やかになりました。 相変わらず変態も何人かいますがv 逆にダークさが薄れたのが物足りないといえば物足りないかも・・・? ただ、戦闘がやりやすく・誰でも楽しめるようになったので、システム面では向上したと言っていいのではないかと。 私はアクション苦手ですが面白かった!! 章の進め方は前作のが好きでしたが。 難易度は周を経る毎にアップ。ストーリー的にも次の周をやりたくなる展開なので、長く楽しめそうです。 とりあえずプレイ記は終わりますが、まだちょこちょこ進めていきそう。 聞き取れなかった台詞も気になるし〜! サイト巡りもしたいし〜! 何かコンテンツになりそうだったら増やしたいな〜と思うDOD2でした。 ではでは、長らくのお付き合いありがとうございました!! ▲top |
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