■彩雲国物語 藍より出でて青彩雲国物語 藍より出でて青今更ですが読みました。 今回は、番外編的な短編集第2弾。 いつもより多く回しております〜!てなかんじで、ノリも軽くて笑いが多め。楽しく読ませていただきましたv とは言え、『龍蓮』の名の意味や縹家のしきたり。さらには前巻のラストから次巻へのつなぎとなる一編も入っていて、このシリーズを愛読している方なら必読かと思われます。 今回お気に入りなのは、悠舜と柴凛のエピソードでした。 描かれるとは思っていなかったので嬉しいところ。 全編通してとにかくインパクトが強いのは龍蓮!! 香鈴との絡みが微笑ましかったですv 香鈴が最早リオン(幻水5)にしか見えないのが悩みです。可愛いなぁ。 燕青も何気なく美味しいところを持っていっているような気がします。 単に藤原啓治声が聴こえてくるからでしょうか(効果倍増) 逆に静蘭は印象が薄くなっている気がする。頑張って欲しいものです! 80過ぎ掠れて艶のある美声おじいちゃんが最後を締めるのはズルいと思いました(笑) 2006.04.15 記 |
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