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日々是徒然。
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聖闘士星矢 冥王ハーデス十二宮編

こちらは、聖闘士星矢 冥王ハーデス十二宮編の感想というより思ったことをそのまま綴るページです。

*注意点*
アニメは見てたはずなんですが、あまり覚えていません。
漫画も海底編は全部読んだはずなんですがあまり覚えていません。
つまり、キャラ認識はある程度あるものの、予備知識なしの初見です。
でも、一話みたら想像以上に楽しかったのできっと最後まで感想書きます。
最後に一言・・・『笑っちゃったところはつっこむと思いますので!!』

<各話感想>
|第1話|新たなる聖戦のはじまり
|第2話|慟哭の三人
|第3話|蠢く者の影
|第4話|半身の贖罪
|第5話|かりそめの再会
|第6話|古の闘士
|第7話|黒き衣の群れ

|第1話|新たなる聖戦のはじまり

とりあえずOPから。
・・・す、すごい。いきなりキラキラでぴかぴかです!!だって黄金(ゴールド)ですから!!
なんか、真面目に壮麗ですよ。うわー、良い感触の入りだ!!
続く青銅の皆さん・・・描かれ方が丁寧で綺麗ですねぇ。
氷河はやっぱりママンを思って泣いているのかとか、瞬はやっぱり兄さんを思って泣いてるのか・・・とか気になりましたが。
でも、この瞬綺麗可愛い!!アテナも真っ青!!
あと、私は紫龍が好きだったはずなのですが、どこが好きだったのか今となってはさっぱり思い出せません。
たぶん黒髪だからだと思うんですが・・・(それだけですか)。
とりあえず包帯はイイ!!と思いました。

では本編。
ムウ様の独壇場。
塩沢さんっ・・・じゃないのね(涙)・・・これいつ作ったんでしょう?(無知)
でも、雰囲気合ってて良いお声だと思います。
かなり最強オーラを漂わせているムウ様なんですが、そこへ謎のローブを纏った男が・・・。
「無礼であろう。跪くがよい。そう、それでよい。」
って・・・・ちょっとあなた何者〜!!??
跪かせちゃったよあのムウ様を・・・!!
なんだかもう、顔も見えないのに萌える予感が沸き上がってきましたよー沸々と!!
俄然続きが楽しみv

そして、冥衣を纏って敵方として現れるアフロディーテとデスマスク。
この冥衣、艶っ々に黒なのに光沢があってめっちゃ格好良いんですが!!
これを黄金と見間違えるムウ様の目はどうかしてしまったのか・・・?

さて、始まった戦闘シーン。
私、「この年齢になると戦闘シーンだけ見たって面白くもなんともない」と思っていたんですが・・・
このアニメは違ったよ!!むしろ戦闘に入ると面白さ倍増だよ!!さすがだ・・・・!!
いちいち動きから目が離せない。
でもごめん、正直バラを投げる効果音には笑わせてもらった。

で、この後ついに主人公・星矢が登場するわけなんですが・・・ひとつ言ってもいいですか?
この子、強烈にアホの子な匂いがする!!
なんだか言動がいちいち噛み合わないで情熱が空回り放出してるんだもの・・・。
「本当のカニみたいにあぶく吹かせて・・・」って蟹座の私に喧嘩売ってますか?(微笑)
そんな星矢ちゃんに「仕方ない子ですね」と心の中でため息ついてそうなのに、冷たい言葉で危険から遠ざけようとするムウ様 が素敵です。
ついには、とどめを刺す振りをして星矢を安全圏にふっとばしてますし(たぶん)

ムウ様の肩から生える角の微妙なバランスは気になりますが。かっこいいのか、あれは!?

とりあえず、この回だけで何回「沙織さん!」って言ったかわからない・・・最後ふっとばされながらも「さおりさーん!」って 叫ぶ星矢には『アテナ大好きっ子』の称号を送りたいと思います。
・・・これからこの称号に当てはまる人達がぞくぞく出てきそうな気もしますけどね。

|第2話|慟哭の三人

いつ慟哭三人衆(なんつーネーミングだ)が出てくるのかハラハラドキドキです。

とりあえずムウさまは、この人だけは怒らせたくないとみんなが思ってそうです。
にっこり笑いながらものすごい鬼畜な事をしそうだ・・・。
でも、
「天翔る黄金の羊のごとく常に微笑みを絶やさなかったムウが、初めて牙を剥くのか!?』
何だか違うと思う。
おいおい、羊って微笑むのか・・・!?と思わず笑ってしまったよ。

ところ変わって五老峰。
春麗が、どこの素人ひっぱってきたんだ、またグラビアか?と思うような下手演技でした(って、後でクレジット見たらサトエリですか!)
ゲットバッカーズの乙葉を思い出しますが、あちらはある意味声質に特徴あるぶんマシなのか・・・(どちらとも言えない)
まぁ、それほど春麗ファンがいるとは思えないのでどうでもいいんですが。
老師は「お前の大好きな紫龍・・・・」なーんて言ってセクハラして消える前に、迫り来る敵の小宇宙を感じ取ったらどうかと思います。
むしろ紫龍に助けさせるために任せて行ったなら、素敵な恋のキューピッドvですが。
さて、ここで紫龍登場なわけですが・・・
くわんくわんくわんくぁん、ずしゃしゃしゃしゃ、ちゃきり♪
って、その嘘くさい中華風BGMはなんなんだ!!!力抜けちゃったよ!!!(笑)
しかし、やはり包帯はいいと思う。黒い長髪がはらっと舞うのは良いと思う。
ただ鈴置さん声は、最近の私のイメージ=ホストの帝王だったので違和感が拭えないぜ。
そのうち慣れるのか・・・・。

さて、再び場面はサンクチュアリへ。
そしてついにー!!三人が登場しましたよーー!!!!
山羊座のシュラ・水瓶座のカミュ・双子座のサガ!!!!

おおお・・・・これが噂の慟哭三人衆か・・・。
美しいね!!
もう登場の仕方からして、ぞくぞくするようなかっこよさ!!ばん・ばんばんっ!!みたいな。
くっはー、悶える!!

声はですね、シュラの草尾さんは驚く程違和感なかったです。カミュの神奈さんはまあ、普通かな。 サガの置鮎さんは・・・・高貴で凛々しいなかにも受け受けしさが満載なんですがそれでいいんですか?
そっかー、サガってそういうキャラなのか・・・(たぶん違います)
黄金の声は変えないで青銅を若返らせてはどうかとちょっぴり思いました。
とりあえずこの時点で私の心はサガに奪われましたが。(あれ?)
だって、美形なんだもの!!しかも気品も兼ね備えてるんだもの!!
でも、シュラも好き。なんか可愛い。
カミュはあの弟子がいるからな・・・惜しい!!

そしてここでやっと、『慟哭』の意味がわかりましたよ・・・。
血の涙流してるーーー!!!!!(爆笑)
笑うとこじゃない、ここは笑うとこじゃない・・・と思いつつ、あの視覚効果に爆笑せざるを得ませんっ!!!
でも、なにかとてつもない理由があるってことですよね。本心から裏切ったんじゃないぞと。
ちょっとほっとしました。

しかもここで続いて、謎のローブの人の正体が明らかに・・・・ささっ。早く、脱いで脱いで!!(誤解を招きます)
「だがやはり、私はお前が可愛い・・・」
とか言いながら、ムウに自らとどめを刺そうとする謎の人。
そこへタイミングを計ったように現れる老師。

ついに現れた正体・・・それは、ムウの師・故アリエスのシオン。
っていっても私は初めて見た人なので、驚きもなにもありはしない・・・
『牡羊座はマロ眉でなくてはならないのか?』という疑問はありますがね(ふっ)
でもこの人・・・問答無用に漂うオーラがかっこいいんですが!!!!!
クロスが気合い入りまくりで素敵〜〜!!!!

はぁー、この回、萌と笑いが交互に襲ってきて本当に大変でした・・・。
とりあえず私も慟哭三人衆は好きだぞ友よ!!(私信)
ちょっとシオンにも浮気しそうですが。

・・・で、教皇ってなんなんですかね?(←おそらくとっても基本的な知識)
こう、黒幕だった気はするんですが。
・・・・・・・・・。
説明出てくるといいなー・・・。

|第3話|蠢く者の影

あ、これがこやっさんか。→眉毛つながってるー!!(ラダマンティス)
これが真綾ちゃんか。→しっとり美女ー!!(パンドラ)
子安&真綾ちゃんで想像していたのは、エロ渋い男とそれにひっついているきゃろんとした女の子でした。
でも、しっとり美女と彼女にだけ跪く熱血男もなかなか良いと思いますv主従萌え!!

もしやあれですか?生き返った黄金達は12時間で消えてしまうのですか??うわーんだとしたら切ないよ!! 何しようとしてるの・・・血の涙まで流して(笑)←笑うトコじゃない。

そして三話目にして、アンドロメダ瞬登場。
懐かしい〜第一声が「兄さん・・・」なのも懐かしい〜!!
それにしても声がどうしても服部○次に聞こえる副作用。しばらくしたら慣れましたが。
小宇宙を感じてる効果音がサスペンス劇場っぽくてどっきどきでした。
ここにもいたか『アテナ大好きっ子』が・・・でも、たぶん瞬はアテナより兄さんのが大切
そして、一般人に「ごめんね」と言いながら容赦ないさまが青銅一鬼畜な匂いを感じる瞬でした。
この兄弟、私の中ではカップリングではなくセットだが、もしするんならたぶん瞬×一輝だと思う。世間の動向はどちらなんだろう・・・。

一方聖域ではムウが金牛宮に駆けつけるものの、そこには息絶えたまま立ちつくすアルデバランの姿が・・・。
そんな馬鹿な!?扱いがひどすぎるよそりゃ!!!!!
玄田哲章は・・・あの包容力はどこへ・・・(涙)
思わず私も呆然としたこの瞬間。

でも出てきた出てきたー!!蟹と魚(あ、並べると魚介類)
良かった・・・あれで終わりじゃなかったのね。
って・・・・まさかまたあっさりやられてこれで終わりーー!!??(涙)
デスマスクなんてあーた、頭からまっさかさまに落ちてますがな。
それにしても、クロスがかっこいいなぁラダマンティス・・・(目移り)
ラダマンティスの強さを引き立てる役でしょうか・・・・あんまりな終わり方でした二人(ほんとに終わり?)
でも、首を締め付けられて悶える二人の姿が色気満点「こいつらを殺すなんて勿体ないよラダさん!!やめておくんな!!」と江戸っ子調で止めたい気持ちになりました。

再び場面は戻って金牛宮。アルデバランがやられた奴をあっさりいなすムウ様がなんだか切ない。
しかも、やられた振りしてたのか・・・私の中で腹黒決定です、ムウ様。
「すでに死んでいる」って、北斗の拳ですか!!・・・というか、なんで五体ばらばらなのに動けたのかいまいちわからないんですが。

でも、そんなことはどうでもいい。
だって、少女に花をもらうアルデバランにきゅーんときたから!!
なんだこの、『参ったなぁ・・・』っていう表情!!可愛いvv
黄金の中で結婚するならこの人がいいだろうと思った(きっぱり)

さて、その頃何故か港にたどり着いている瞬。これって同時刻のことじゃないですよね?まさか船で日本からギリシャまで行くのか!?
それはさておき、待ちかまえる白銀聖闘士達。「腰抜けが!」とか「お前の身体で生きてるって感慨を確かめさせてもらおうか(きゃーなにする気!!)」なんて散々言ってますが・・・
あのー、たぶんその人怒らせない方がいいですよ?(心からの忠告)
個人的にムウ様に並んで怒らせたくない人NO1ですから。
案の定「僕は誰も傷つけたくない!!」とか言いながら、こいつはやったよ・・・・もちろん全員瞬殺です。
そして、そんな瞬がけっこう好きになっている自分に気付いた今日この頃でした。

|第4話|半身の贖罪

自分が見た時にとったメモを見ると興奮のあまり叫びばかりだった回。
どうやらこの人、サガとカノンに萌えに萌えたらしいですよ奥さん・・・。
ミロとカノンの対決も良かったなぁ・・・。
・・・・ってこれ、いわゆるひとつのカノンにはまっている状態!?

さて、ネットで予想外にネタばれしても嫌なので弟に電話して「教皇ってなに?」って聞いてみました。
ふむふむなるほど・・・って、私より小さかったのによく覚えてるねあなた。
ちょっぴりわかったけどやっぱりあまりわかっていない状態でレッツ視聴。

突然ミロから関俊彦の声が聞こえたので驚きました。
そういえばそんなこと言ってたような・・・・耳慣れねぇ!!!(直球ストレート)

そして場面は、前回サガ達三人がたどり着いた双児宮へ。
中身があるんだかないんだかわからない双子座の聖衣と対峙してます。
初めて見たとき、「え、双子座ってサガじゃないの?なんで動くの!?」と素直に混乱した私。
ほとんどの人は正体わかって見ているだろうにある意味貴重な存在です。

そして何やらわけのわからない会話を始めるサガと聖衣。
わからないなりに何度もリピートして会話を書き取ってみる私。
(なかなか萌え所をわかっているじゃないか。グッジョブ自分!!)
13年前?行方知れず?アテナを殺し、サンクチュアリを乗っ取ろうとした天罰?
んでもって「神の罰を受けたのはお前ではないのか。サガよ、お前は真の悪そのものだった」って。
「その悪をこの私に植え付けたのはお前だ」って。
・・・・・・ああ!!これがカノンかっ・・・!!(←遅い)
えーなんなのなんなの?なんでここにいるの?
そしてサガ、「お前は私や女神を憎み続けていたはず。なぜここを守っている。マスクをとって答えよ!!!」
うわーん、私も取って欲しい!!はやく見てみたいよ顔を・・・(私は欲望に正直です)
それにしても、サガ達ってアテナの首を取りに行ってるんですよね一応?
なんでアテナ側についた(?)カノンをそこまで問いたださなきゃいけないのですかい。
もし悪の心を持ったままでアテナ裏切るためにいるとしても、ある意味仲間じゃないか。
もしかしなくてもサガってば・・・『隠れアテナ大好きっ子』ですか。
そしてこれは断言するけど、あなた弟大好きでしょう?
そうじゃなきゃそんなに真っ正面から衝突していく意味がわかりません。
いやー、ますますサガへの愛がつのっていきますよ!!兄バカ!!兄バカ!!

さて、一方寒そうなところ=シベリア。
出た!!マーマだよマーマ!!!!(爆笑)(・・・名前くらい呼んであげなさい)
出てきただけで笑えるってある意味貴重だよ・・芸人さんが泣いて欲しがるスキルだよ・・・。
でも、すっごい美少年で驚きです氷河!!
この顔で頭に白鳥つけたり変なダンス躍ったりするんだ・・・と思うと切なさがつのりますね(笑顔)
ところで、この子はずっと一人でシベリアにいたんですか?(大変だなぁ)

で、再びサガとカノンです。よく場面変わりますねー。
サガ「お前は一体誰の許しを得てここにいるのだ?」
カノ「もちろんアテナの許しだ」
サガ「アテナが悪行の限りを尽くしたお前を許すか」
ってやっぱりサガ+カノンまでアテナ大好きっ子だったよーー!!!
すっかりアテナラブになって戻ってきたらしいですよカノンは。
くそう、青銅はともかく余りに格好良い人達がアテナに跪いていると萌えるのは萌えるがちょっと悔しい・・・。
私だってこの二人を両脇に侍らせてみたい(欲望まみれ)
・・・で、あなた達兄弟はどうして戦ってるの・・・?わたくしわかりません。
あれですか、可愛さ余って憎さ100倍?

そんなことはさておき、とにかくサガは技を放ちなんだかものすごい光が・・・。
中身がいったいどこにいるのかわかりませんがとにかくすごいです。聖域を貫いたよ!!
そして、アテナのいる場所で傷つき倒れているカノン・・・。
ぐっはぁー、出たよ顔が!!!!
なんですかその色気!!!!
ちょっと待って、そんなフェロモン振りまいてたらその辺にいる人に襲われちゃうよ!!
むしろ今から私が襲いにいくからーーーっっ!!!!

・・・・・・・・・・・・・・

(しばらくお待ちください)

・・・・・・・・・・・・・・

・・・・ふぅ、危ない。もう少しで理性を失うところでした。(もう失ってましたが)

で、慌てて駆けつけたミロは聖域を立ち去るようにカノンに告げます。
えー、なんでー!?一緒に戦えばいいじゃん(素直な感想)
そして、立ち去る気のないカノンにスカーレットニードルを打ち込んでいくミロ。
なんで同士討ちしてるのこの人達ーー!?
い、痛そうや・・・・。この赤い光線どうなの?と思いつつ細くて痛そうや!!

しかしちょっとわかってきましたよ。
そういえばカノンは『悪行の限りを尽くして』『地上の人々を苦しめた』のでした。
今は改心したからオッケイvという問題ではない。過去の罪は『許してはならない』ものだというのは・・・ なかなかかっこいいじゃないですかミロ!!
ガンダムSEEDにもこういう人が一人いれば・・・

しかもミロ、「なぜ反撃してこないのだ?まともに戦えば互角、下手をすればこのミロが敗北を喫するかもしれないのに!!」
って・・・・甘んじて攻撃を受けるカノンも非常に萌えだが、冷静に相手と自分の技量を計るミロ株は一気に上昇ですよ!!!

そして止めようとするアテナに構わず(素敵v)「命を捨てる覚悟がいる」とアンタレスを打ち込もうとするミロ!!
それを両手を広げて受けようとするカノン(きゃーv)・・・・果たしてその結果は!?

ミロがついたのは血止めのつぼでした(←つぼじゃないよ)・・・・良かったーvv
「ここにはもう敵はいない・・・・いるのは我が同士、双子座のカノンだけだ」
・・・・きゅーん(感涙)
許されざる罪を背負って戦おうとする男。
罪をつきつけ、その覚悟を受け止める男。
んもう、かっこいいよこの人達ーー!!!!

一人その場を去りながら、「人とは・・・やり直せるものなのだな」と呟くミロ様(いきなり様付けですか)に感動。
ごめんなさい声が池田秀一じゃないよとか思ってごめんなさいミロ様・・・・。

そして、双児宮を抜けたサガ達・・・・。
サガ泣いてるーーっ!!??(驚愕)
私の代わりに泣いてくれてるのかと思いきや、どうやら弟が正義に目覚めて双児宮を守ってくれたことに対する感涙なようです。

・・・・・で、あなた達は何しに来たの!?絶対ハーデスの手先じゃないじゃん!!!

全然なんでもなくないのに「なんでもない!!」って言い切って走り出すサガ・・・・・・敢えてつっこまない残りの二人(笑)
絶対心配されてるよ労られてるよ、というか受けくさいよサガ・・・・。

兄バカで始まり兄バカで終わる・・・そんなこの回が今まで見たなかで一番好きです。
どこをとっても名場面。

ちなみにサーチエンジンにはサガ×カノンとかカノン×サガとかいっぱいあるんだろうな・・・
と想像しつつ、私はこの二人はどちらも受けなのでカップルじゃないと思う(そんな主張いりません)

|第5話|かりそめの再会

前回に比べて、メモの量が少なすぎてびっくりです。(←双子に愛が偏りすぎ)
しかも、『三人美形!!』とか『ヨーダ!!』とか・・・内容の感想じゃない叫びが多いなオイ。

ちょっと心配になりつつ感想。

巨蟹宮へ向かう美形三人組。
どうやらサガの涙も止まったようで良かったですね(笑)
いちいち「サガ!」「サガ!」って呼び止めるシュラとカミュにときめく。
ああ・・・・やっぱり受けだよサガ!!(←歪んだ愛)

で、三人が足を踏み入れるとそこは黄泉比良坂・・・。
誰がこれほどの幻影を生み出したのかわからないサガ。
ええ!?私かなり色々忘れてますが、デスマスク亡き(悲)今こんなことしそうな人・・・あの人しか思いつかないよ?
とりあえずサガは問答無用のギャラクシアン・エクスプロージョンで幻影を振り払います。
受けなのに強いところがあなたの魅力。
このあたり、三人がどこをとっても美形でおいしいのでたまらんですv
しかし、サガが「アテナの元へ」と言うと顔を見合わせて「アテナの元へ!!」とハモる残り二人は笑えるというよりむしろ怖い。
わかったから・・・アテナラブなのはもうわかったから・・・。

さてさて、どうやって来たんだかわからないけど、とりあえず紫龍登場ですよー!
突然何者かに攻撃されてますが。
・・・ってこれ一輝兄さんー!?
なんだ・・・一輝兄さんは瞬のピンチに駆けつけるものと思っておりました。
つーか、なんでいきなり攻撃してくるんだよ!!
コミュニケーションを拳でしかとれないよこいつら・・・・!!(笑)
「向こうにも一人、お前と同じバカがいるぜ」
って、兄バカに言われたくない。けど、
星矢!?
・・・・一瞬でわかられてるあたり星矢がバカなのか紫龍の  友情が深いのか・・・。
でもこの星矢髪ふわっふわで可愛いv

再び、いつでも美形な三人組。
走りに走って仏陀の掌の上だったことに気付き、気分は孫悟空
幻影を創り出したのはシャカ(あ、やっぱり?)だとわかって、サガは大技をぶっ放します。
なぜ気付かない・・・と思いつつ、結局いつも強引に力技なところも好きです。(もうなんでもいいのか)

ラスト、ついにシオンと老師の対決が!!!(きゃーv)
麗しく構えるシオンと、ちっちゃい老師の対峙が燃えるーっ!!
『ヨーダだヨーダ!!ひゅんひゅん飛び回って戦うんだ!!』
と大喜びする私・・・・なにかが違う。
というよりも、やはり脱皮でしょうか?次回が楽しみですv

|第6話|古の闘士

老師の元へ向かう紫龍。行っても役に立たないんじゃ・・・・って、本人にやられてるしーーっ!!
着いたとたんに老師にぶっとばされる紫龍。
この師弟・・・わからん。

そしてとれる紫龍の包帯。
・・・なんてことしてくれるんだ老師!!
そこで萌えアイテムをとってしまったら紫龍に何が残ると?(←ひどい)

さて、相対するシオンと老師。
ちっちゃい老師が妙に可愛い。それにしても、耳からちょろっと生える毛がリアルにおじいちゃんっぽいなぁ。
紫龍をぼこったのは可愛い弟子を生き残らせる為だったみたいですね・・・わかりにくいよ師弟愛。

両者の実力はかつて互角。しかし、その肉体の若さによりシオンが優勢に。
勝ち誇るシオンに、老師は「命はただひとつ、一度きりだから輝くもの・・・」と語り、「命の欲望に負けたか?」と問いかけます。
かっこいいじゃないか老師!!
でもごめん、ちょっとこのあたりのシオンがとっても美形なので思わず応援。
シオンさま〜〜〜vvv


さて、ところかわって氷河と瞬が聖域に到着。
・・・・・早っ!!
どうやって来たのかはたぶん聞いちゃいけない。

そしてなぜか、シャイナさんと対決。

・・・・えー!?Σ( ̄ロ ̄|||

だからなんで戦うのさっ!!

青銅の中では瞬が一番常識人というか、まともなこと言っている気がしてきました。
かっこいいよね・・・・たまに鬼畜ですが。

なんだか知らぬ間に踊り出してる氷河。容赦ないな!!
彼にとって女はマーマだけです。
シャイナさんも踊ってる間に正拳突きをくらわせるか後ろから膝カックンすればいいのに・・・

しかも結局円満に解決したよ(笑)!!
どこで納得したのかよくわからない・・・わかったのは聖闘士は戦うのが本能らしいということだけです。


ではでは、シオンvs老師に戻りますよ。
シオンにぶっとばされる老師。老師を助けようと聖衣を装着するもののやっぱり役に立たない紫龍。(←だからひどいって)
「五老峰へ・・・・帰れ」
ふらふらになりながらも諭す老師に、そんなことはできないと紫龍は号泣。

そんな弟子の決意を汲み取ったか、涙にほだされたか・・・仕方ない子を見る眼になる老師。
「一緒に死ぬか、のう、紫龍よ」
「本望です」
「お前はつくづく不器用な男じゃ・・・」
って、なんだこのめくるめく師弟愛〜〜〜!!??
・・・・・・・心中?(どきどき)

しかし、シオンがとどめを刺そうとしたその時・・・・老師を守るように立ちはだかる天秤座の聖衣!!
うお〜!!熱いね!!そして、もしかしてここ?ここなの・・・・!?

脱皮、キターーッッ!!!!(大喜び)

ぴきぴきと割れる皮膚。むくむくと巨大化していく身体!!
これが脱皮か・・・・(感無量)・・・・怖いね、老師。

しかしもう老師と呼んではいけないのでした。
だって、彼の身体はぴっちぴちの18歳☆
そう、老師の心臓は一年で一日と同じだけしか脈打たない。
つまり、彼にとって243年は243日だったのです・・・ってすっごいなおい!!
というわけで老師→童虎に私も呼び名をチェンジします。

それにしても、シオンが童虎の小宇宙を評して「強く、雄々しく、凛として・・・・」と言い出したときにはちょっと笑いました。
なんだー、シオンさまって童虎大好きじゃないか!!

童顔な虎もとい童虎は、幼顔なのに『ワシ』とか『〜じゃ』とか口調が年寄りなのがすごく萌え

ああでも、この二人の戦いめちゃくちゃ熱くてかっこいいのでつっこみどころがないですよ!!
虎はともかくシオンさまが背中にしょってる羊はなんか違うとか、
二人の風圧に吹っ飛ばされて「ぐはぁぁぁーー!!」とか言ってる紫龍は何のために来たの?くらいしか・・・
(充分つっこんでます)

そして激闘の末、光に消えていくシオンと童虎・・・・。
「紫龍・・・さらばだ」
い、行っちゃやだよー童虎ー!!シオンさまー!!!!!
きっと、きっとまた出てくるよね?(・・・涙)

正に『古の闘士』が熱い回でしたよ!!
面白かった・・・・(満足)

|第7話|黒き衣の群れ

引き続き第7話へ。ちょっと短めな予感。

巨蟹宮に辿り着いたムウ・・・・いきなり柱にはりつけ状態です
一体なにが起こったの・・・!?なんて心配しているはずもなく、いやーん良いアングルvvとウハウハしている私。
ごつい身体でうようよしている冥闘士達の対比がいいよね!!
ほら、美しいムウさまの身体に直接聞いてやるぜゲヘヘと言わんばかりの(以下自主規制)
ムウもそこで挑発するようなこと言っちゃってついにピーンチ!!(←大喜び)

そこへ飛び出すペガサス流星拳!!星矢がムウの元へ駆けつけます。
お、惜しい・・・なんて余計なことを。
でも、やっぱりあほの子っぽい可愛さなので許します(何様?)

瞬と氷河に今更目の見えないふりで襲いかかる紫龍や、
三人の全く噛み合わない会話に不安が増大しつつ再び場面は巨蟹宮へ。

ムウと戦ってみたいらしい冥闘士パピヨンのミュー。
人気者だなぁムウさま・・・・。
パピヨンというからには蝶なんでしょうが、最初は不気味な物体です。
ムナクソ悪いとか毒虫とか言いたい放題なわりにムウにかばってもらったりしている星矢がいっそ清々しい。

そんなこんなしてるうちにイモムシ形態のミューの吐き出した糸にぐるぐる巻きにされるムウと星矢。
・・・え。こんな簡単に捕まっちゃっていいの??

さらには、繭状態で転がっている二人をあっさりスルーする紫龍・氷河・瞬。
「今、かすかに小宇宙を感じた気がしたが・・・・気のせいか
って、そこまで気付いたんならごろんと転がってる二つの塊に気付くでしょうが普通〜!!!
本気で驚きつつも爆笑

さて、ムウ達がやっとこさ繭から這いだしたところ、目の前には大きな繭(サナギ)が。
そして最終進化を遂げたミューが姿を現す・・・・それは正に蝶さながらの美しさ。

んもう、キラッキラの美形ですよ!!はーびっくり!!
でもこの人、自分で人間だと言っておりますが、戦う度にアメーバから始めるんでしょうか?それとも今回が初最終形態でずっとアメーバだったの?
どちらにせよ強がり言ってても哀れさが漂いますね・・・。

しかし、きらびやかな登場の割にあっさりムウさまに倒されるミュー。
やっぱり哀れだったな・・・。

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