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◇PHASE-18　ローエングリンを討て！ ローエングリンって砲台なんだ・・・（ちゃんと話を聞きましょう） 新キャラに女の子登場！いかにも今回だけしか出なそうです。 敢えて女の子にしたのは、 アスランに「ミス・コニール」と呼ばせることによりその不器用なフェミニストっぷりを際だたせたいのか、はたまた女の子にも容赦ない（というか興味ない）シンの子供っぽさをアピールしたいのか・・・。 そして、シンの返事が「ふぁい。」に聞こえるんですが、演技なのかスズケンが下手なのか私の耳が悪いのか。 あとあれですね。 「甘ったれるな！！」とか「お前ならできると思った・・・。」とか、 シンの拗ねた表情とかまんざらでもない様子とか、 狙ってるでしょ？？と言いたくなります。 私は火のないところから煙をたたせるのはけっこう好きですが、あまりにあからさまにライトをぴかぴかされてもあまり萌えません。（わかりにくい例えだなぁ） 今日私が一番萌えた所↓ 「私、予防線張られた？」「・・・さあ。」 アスラン狙ってますよというのをはっきり宣言しつつ、彼が女に興味がない（それもどうかと）のにも気付いてる。 冷静に現状を分析しつつ、これからも普通にアスランにちょっかいかけそうなルナマリナに萌えを一票！！！ まぁすでに来週でやばそうな彼女ですが、とりあえずこの発言が大好きだー（笑）！！ そして、絶妙な間でちらりと横を見て「さあ。」とだけ返すレイが・・・可愛いｖｖ ほんとに興味ない。わからない。という天然さにプラスして、ルナマリアに「そんなのどうだっていいじゃん」的な呆れが見えて良いです。（いや、「仲間」っていうかんじがするので） 次に戦闘シーンなんですが。 初めて「インパルス」であることに意味があったよ（笑）！！！ インパルスじゃないとできない作戦。だというのはいいですね。 シンの 「なぁにが、お前ならできると思っただよ！！」 「自分がやりたくなかっただけじゃないのかー！？」 には爆笑しましたし。ものすごい気にしてるよこの子・・・（やっぱり満更でもなかったのね）。 ラスト。不良少年を更生させる教師のように飴と鞭を使い分けるアスランや、やたら可愛い表情のシンは置いておいて、 街の様子に『少し憂いの表情を浮かべるアスラン』と『役に立てて嬉しそうなシン』を対比させるだけで「何かを伝えた」気になるのはどんなもんでしょう。 この作品のテーマが「なぜ戦争はおこるのか」だというなら、ちょっとこれアスシンじゃない！？と思わせるのは私達の妄想に任せておいて、ここで効果的な台詞の一言でも入れて欲しいものです。 （ああ、また言っても仕方のないことを言ってしまった・・・）

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