遅ればせながら、劇場版よりも数段評価が高い、アニメ版のAIRを観始めました。某ルートから入手しました(^-^;
[大まかな感想]
まず、絵がキレイですよね。
背景もそうですが、とにかくキャラクターの動きが凄い! ポテトなんかは凄く細かく動いてますし、みちるとかの動きもそれらしく再現されていますw
そして音楽ですが、途中で切ったりはしているものの、原曲をそのまま使用しているので、映画版と違って非常に世界観に入りやすいですね。しかし、初っ端からAIRサントラの2枚目に入っている未使用曲が使われたのにはビックリw
確認する気はありませんが、サントラに入っている曲は全部使われることになるんでしょうな。
ちなみに声ですが、僕はDC版未プレイのため、佳乃や美凪、みちるあたりの声は初聞きだったんですよねえ。
でその感想ですが…。
佳乃と美凪は、ちょっと違和感アリです。みちるはバッチリ決まっていて良かったですねw
問題の往人ですが…。最初こそ気にはなったものの、10分も聞いていると気にならなくなりましたね。
緑川光の往人も悪くは無いのですが、これは好みの問題になりますかねえ。
[ストーリーについて感想]
劇場版AIRは全く別物の作品でしたが(どうして、アニメ化と映画化を同時にしたのかが全く分からないですが…)、こちらはAIRのダイジェスト版みたいな感じですね。
かなり駆け足なので、色々と重要な要素は毎回含まれているのですが、あまり印象に残らないような気もしますね…。
ちなみに、佳乃と美凪に全然馴染めませんでした…。観鈴は許容範囲、みちるは全然OK(子どもじゃんw)、晴子は…やっぱ好きだなあw なんつーか、自分の中では、晴子株がかなり上がっていたりしますw SS書いたせいかもしれませんが。
ストーリーのオリジナリティはまるで無いですが、原作の世界観をほぼそのまま持ってきていて、イメージを崩していないので、原作ファンとしては良いと思います。
問題は、これを原作未プレイの人が見て、面白いのかどうか?ですね。
かのりんとか美凪とか、明らかに受け付けないような気が…(^-^;
今後も掲載していきますm(_ _)m
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