いよいよスタート

今日６月２７日より、特定の店舗でソウルキャリバーⅡ先行稼動がスタートしました。
以下に先行稼動しているお店、またはそういう噂のあるお店を列挙しておきます。

宮城県	プリッズ仙台
新潟県	プラボ新潟
東京都	新宿プレイマックスＰＣキャロット巣鴨
神奈川県	ＰＣキャロット横浜
千葉県	ナムコランド幕張
愛知県	プラボ名古屋
京都府	ワンダータワー京都
大阪府	チャレンジャーガムガムシャトーＥＸＰＣキャロット難波
福岡県	ワンダーパーク博多

私おおさかは横浜へ行って来ました。
新宿や巣鴨でも先行稼動していると知ったのは帰宅してからのことでした（笑）

横浜には対戦台２組４台が置かれ、１プレーは１００円、
コンクエスト以外の通常のモードは全て選択可能でした。
対戦は２本先取と、稼動開始直後としてはよくあるタイプ。

アーケードモードは、今までの一人プレーモードとほぼ一緒です。
ステージ７から先の演出は、詳しくは後述しますが、各キャラとも凝りに凝っています。

乱入された時はＶＳモードという別のモードへ移ります。
一人プレーはマキシで進め、乱入されたらアスタロスにキャラ変え、
挑戦者に勝って一人プレーに戻るとキャラもマキシに戻っている、という仕様になっていました。
また、乱入者側が勝った場合は、ゲームモード選択画面からのスタートとなり
ゲームモードを選び、最初からプレーすることが出来ます。

タイムアタックやサバイバル・練習モードに乱入があったときも、
同様の仕組みでゲームは進行していきます。

さて、ここからはマキシをプレーしての所感を述べていきたいと思いますが、
基本的にロケテスト版からそう大きな変化はありません。
ロケテスト版からは以下のような変更点がありました。（参照→ロケテ版技表）

まず６Aですが、前ステップでキャンセル可能とお伝えしましたが
どの方向でも、ステップを入力すれば天枢をキャンセルできるようになっていました。

また、Ｂ＋ＫＢＢＢＡは、前作と同様にマキシの後方へと相手を吹き飛ばすようになっています。
ただし、リングアウトは狙いづらいかもしくは狙えないかもしれません。

右投げは構えの移行がなかったのですが、
先行稼動版では前作と同じく玉衝に移行するのを確認しました。

祿存Ｂのガード崩し性能は、削除されています。
ただし、前作ほど使い勝手が悪いわけでもないようです。

さて、アーケードモードのステージ７からの演出については既に触れたとおりですが
とりあえずカサンドラ・アイヴィー・ナイトメア・マキシで確認してきました。
エンディングなどのネタバレを含む内容ですので、ここからは専用のネタバレページを用意しました。
自分の手で確認したいという方は見ない方が良いと思います。

ネタバレページ：こちら
でも他のサイトの掲示板などで既にバラされている部分もあったり（笑）