★4Bからの主な連携
4Bの解説
出はそんなに速くはないですが4B後の巨門Bが繋がると言う点でBよりも強力な技です。
しかし出がBより遅いので相手の攻撃を潰すには向いてません。
使うときは2AやA等で動きを止めてから使うと効果的です。
コマンドの関係上しゃがみからでも直接出せるので、その性質をフルに活かしましょう。
一覧 |
@4B(巨門)→BK |
A4B(巨門)→AK |
B4B(巨門)→4(祿存)B or A |
C4B(巨門)→6(玉衝)→KK or B |
D4B(巨門)→K |
@巨門Bがカウンター(全てのカウンター)で次のKまで連続技になります。
巨門BKは相手にガードされてもそれ程不利ではなくそのまま攻め続ける事も出来ます。
その場合2Aを出すといい感じです。
ですがBが速い相手だと絶対に潰されますし、他に発生14F以内の中段技を持つ相手には注意です。
ただ何で割り込めるか解っている相手ならインパクトで対処も出来ます。
しかしそれだけのレベルのプレイヤーなら絶対に最後のKはしゃがむかな?
また巨門Bで止めても確定の反撃を全キャラクターが持っています。
ですからはっきり言って、中級者以上にこの技は使わないのが常識です。
でも僕は使いますが…
良くも悪くもマキシを象徴する技の一つですから工夫して使って行きましょう。
この技が上手く使えると本当に面白いです。
Aマキシを知らない人にしか効かない連携…と思いますよね?
ええ、その通り、 そのまま使っていたら絶対に効きません。
だけどA止め→投げとかA止め→4Bとかやってると色々と活きてきます…ええ。
何が活きてくるかぐらいはすぐ解りますよね?
あとこの連携は気持ち的にですが、非常に4Bを出しやすくしてくれます。
何故かと言うと巨門Bガード後の確定反撃を食らわなくて済むからです。
正確には巨門Bを出さなくて良いわけです。
ただ4B単発で止めれば良いだけですが、その単発を活かす為にも4BBや4BAは重要なんです。
ちなみに4BAは割り込まれる事もあります。
そういう特攻野郎には巨門BK(4BBK)のいたーいお仕置きをしてあげて下さいね。
B祿存が立ち途中Bでしか出せない人は絶対にこれ覚えて下さい。
祿存はマキシの構えのスパイスです。
通常の連携には含まれないものなので、この構えが使えると独自の連携が作りやすくなります。
ちなみに使い方としては4B後の構え移行を潰される時に使います。
縦切りをかわすだけでなく上段攻撃をもかわすと言う結構使える技です。
Bでかわしきれない技はAで代用しましょう。
CBのCとまったく同じです。
しかし中段のプレッシャーはBよりも強いので、若干使いやすいかもしれません。
ただその分相手がしっかり見てガードしてきますからどっちにしろ変わりないかも…
Dまあまあ発生が速いんですがそれでも遅いです。
みてから簡単にガードされます。
HITしてもこちらが不利なのでHITしたからと言って油断出来ません。
ですが下段のプレッシャーを少しでも与える為にも少しは使って行きましょう。
4B考察
4BBが連続になるので固有の中段技としても使っていける技です。
しかし他のキャラのBBと同じ様な使い方だとまったく使えません。
Bと比べて発生が遅いので相手の攻撃を潰すという風には使えないからです。
発生のなかなか速い中段攻撃程度に認識しておきましょう。
2Aから出すと使いやすいですが、インパクトされやすいという事も覚えておきましょう。
また4B後の巨門Bは多少のディレイがかけられるのでカウンター狙いに使えます。
…ですがやはり普段は4B単発で使うのがベストです。
それに相手が慣れ始めたら初めてその後の連携に持って行きましょう。
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