Reports ニゴイの釣り方
外道その1 ニゴイの釣りの技法(ルアー)
作者的コメント |
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ポイント | 津久井湖(神奈川県津久井群)の上流エリア |
味 | やや泥臭いが淡白。バター焼きが吉。(予想。未確認。) |
オススメ度 | 初心者にも釣り易いのでよい。私も最初はニゴイから入りました。 |
詳細情報
タックルは、まあ一般的なバス釣り用の道具一式で大丈夫です。私の場合は、ライトアクション(ラインで2〜10ポンド対応)のスピニングロッドに、5ポンドのラインを巻いて使いました。
そして、1/16oz. のジグヘッドに3色ラメフレークの緑のストレートワームを3cm位にちぎったものをつけていました。
ある日、バスを釣りにバイクで独り津久井湖まで行きました。しかし、私はそれまで何度かバス釣に挑戦していたものの、実は釣った事は一度もなかったのでした。その日も、釣れない。というか、バスがいる気がしねー。という雰囲気でした。でも、足下にはニゴイがいました。いいや。これでも釣っとくか。そう思い、ニゴイの鼻先でワームをちょいちょい動かしているとおもむろに、ニゴイが!ワームをくわえて沖へと!おお!これが「フィッシュオン!」って瞬間か!ルアーで魚を釣った事がなかった私は興奮し、周囲に人がいない事を確認した上で小さく叫んでいました。ほどなく、ランディングしたニゴイは、目が赤く、ヌルヌルして生臭いちょっとイヤな感じの魚でした。しかし、ともあれ、魚が釣れるのは嬉しいじゃないか。そう思い、あと2尾のニゴイを釣りましたが、「やっぱバスの方がいいや」と思い、ニゴイ釣は一日にして卒業しました。以後は、フロックで釣れてしまうことがあるけど、あまり嬉しくないです。
ちなみに「引き」は、ずもーん・・・ぬたーん・・・て感じでつまらないです。
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