Reports D-emon
22世紀の愛玩ロボット
・・・あまり意味はないんだけど。
なんとなく、ヒマだったから描いてみました。
僕の、未来のイメージです。
解説
絵は下にありマス。読み込み待ちにテキストでもどうぞ。
某ネコ型ロボットは22世紀の愛玩ロボットだが、
AIBOは、まさにそれに近い目的のロボだね。
声も認識するし(ですよね?)、
自律して作動するんだし、
あのネコ型ロボットとの差はもはや程度の問題ばかり。
決定的な違いは、せいぜい四次元ポケットがない事ぐらいだろう。
かつては22世紀の夢の技術として描かれた
あのネコ型ロボット。
ちょっと前までは200年くらいじゃ
あんな凄いものは作れるはずがないと思っていたけど、
案外、もうすぐ出来てしまうのかも知れないな。
きっと、実際の22世紀の科学技術が可能にするものは、
かつての僕らの予想を遥かに超えたすごいものを生み出すんだろう。
たぶん、愛玩用のネコ型ロボットも
機械式は古いとか言う事になるね。
オイル交換とかのメンテナンスも大変だし。
やっぱり、本当の友だちになる為には
生の身体のぶつかり合いも欠かせないし、
「ぬくもり」が必要だよ、友だちには。
だから、やっぱりバイオテクノロジーだね。メカじゃなくて。
いっしょに御飯食べたり、寝たりと
やっぱりそういう愛玩動物としては「血が通ってる」方がいい。
愉しいだろうな。
でも、あのネコ型ロボットがそうだったように、
動物型でも擬人的な方がいいよね、やっぱり。
その方が一緒に遊びやすいもの。
でもって、いろんな家事をしてくれたり、留守を守ってくれたりもする、
頼れる奴なら尚いいね。
こんな感じの・・・
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・・・やっぱり、いらないやコレは。