麺香房暖々 住所:大田区大森東1-3-12 MAP 最寄り駅:京浜急行平和島駅 営業時間:11:15〜24:00(日〜23:00) 定休日:無休 メニュー:らーめん550 大盛り100 豚120 味付け玉子80 めんま100 つけ麺650 あつもり650 油そば650 びーる500 カウンターには白・黒コショウ、唐辛子、酢。レンゲ有り。 2007・9・13(THU) 夏の猛暑にやられたり、減量中だったり、単純に忙しかったりと二郎どころかラーメン自体をほとんど食べてない日々が続く。 おかげで人生のMAX体重を記録した今年の正月から比べればマイナス8キロの減量に成功したが、元のカサがありすぎるので周りの人間にはほ とんど気づかれていない・・・・ ひさしぶりの二郎系を味わいに暖々を訪問々。 というか直系二郎にいたっては二ヶ月位食べてないぞ。。。。 16:40頃到着。 先客4人。 この時間にしてはお客が入っている。 しばらくすると満席になった。 厨房には相変わらずの長時間営業を続けている超人店長ひとり。 スピーディーではないが落ち着いた乱れの無いペースでたんたんとラーメンを作り続けている。 出来上がると店主から 「なにか?」 と聞かれたので 「にんにくアブラ」 とお願いする。 らーめん にんにくアブラ ¥550 麺は堀切系の四角い縮れ麺。 ぽっぽっ屋ほどの極太ではないが、長めの茹で時間でもしっかりとコシが残っている。 野菜は柔らかめの茹であがり。 豚はツナっぽい食感。 ホロホロとした柔らかさ。 掘切系のスープは僕の好み。 甘味と香ばしい醤油のタレのバランスがいい。 刻まれたニンニクも効いて久しぶりの恍惚状態。 ただ久しぶりなだけに後半若干きつく。。。 アブラは遠慮しとくべきだった。 「9/17.24お休み」の張り紙あり。 2006・6・5(MON) 12:20頃到着。 待ち客6人。 厨房はいつもどおり店主が一人で切り盛りしている。 らーめん にんにく野菜少し多め ¥550 野菜に関して「少し」多めというのがあるのが暖々の特徴。 「少し」といっても結構多い。 後半は麺よりももやしを食べている感覚に。 当然、「野菜多め」とコールするととんでもない量になる。 野菜の量で多摩地区の二郎に南西部で唯一対抗できるのがここ暖々だろう。 あ、品川にもタワーというコールがあったけ。 前回の油そばのインパクトが強かったが普通のらーめんでデフォだとそれほど固形脂は多くない。 豚は脂身のないタイプ。 ほどよく味が染みている。 ランチタイムということもあり終始にぎわっていた。 場所柄運送関係のドライバーさんが多かった。 2006・1・19(THU) 13:15頃到着。 先客4人。 店頭のメニューにはまだ追加されてなかったが、券売機にいくと「油そば」の食券があったので購入。 プラスチックの食券を取ろうと手をいれると食券が無い。 しゃがんで覗き込むと所々ガムテープで補強されている。 あれ!?もしかしてどこか隙間に落ちたのかな??? 店主を呼ぼうかと思った瞬間手に食券の感触が。 右隅の端っこにかくれるように挟まっていた。 。。。。。あせった。 ↑使用後のティッシュは〜というあたりが堀切系らしいw 油そば にんにく¥650 野菜はノーコールでもトングで一掴みドサッと盛られ多目。 下の麺をほじくりだし野菜と混ぜる。 タレの味はラーメンと同じで甘めの醤油タレ。 ドロドロの背脂と混ざり、うまい。 味の系統は違うが、大量の背脂と甘めのタレでなんとなく○二を思い出した。 別皿で提供されたラー油をなめてみる。 辛さは控えめでゴマ油の香りが前面に出ている。 普通のラー油だと辛すぎるがこれならいける。 ラー油の皿に直接麺と野菜を入れからめる。 麺に付いたアブラも混じりうまい。 特に辛くは無くほどよくピリッとしたうまさ。 二回目はにんにくも入れからめる。 これまたうまい!! スープが無いので、通常「麺少なめ党」の僕でも楽に完食。 食後、せっかく海の近くまで来たのでバイクで埠頭の公園へ散歩に向かう。 途中、大勝の前を通るとのれんが見えたような・・・・ しかし、今日は定休日のはず。 反対車線&トレーラーの隙間から見たので気のせいかも。。。。 一時間半後、散歩を終え再び大勝の前に来るとやはりのれんが出ている。 しかも、今は中休みの時間でもあるはず。 店内を覗くと客が一人いる! へたれ胃袋も一時間半の散歩で少しは回復している。 気が付けば引き込まれるように店内へ→大勝 2003・1・30 13:30頃到着。先客4人。待ち客はなし。 店内はカウンターのみ8席。 ここの店主は堀切で修行したらしい。 コック服、コショウのミル器等堀切と同じところが随所にみられる。 らーめんにんにく野菜¥550 めんま¥100 味付け玉子¥70 麺は四角い太麺。腰が強くどっちりとした縮れ麺。量は普通。堀切系の中では多め。 野菜はもやし60%キャベツ40%シャキシャキの茹で上がり。満足できる盛り。 スープは堀切系のすっきりとして後味甘めのものだが、他の堀切系より豚の出汁がしっかりと感じられうまい。 豚は四角い堀切の豚を想像していたが違い、形は普通のチャーシューやや固め。 めんまは太め、醤油とごま油の普通の味付け。 味付け玉子は甘め、中はねっとりとした半熟。 カウンターに置かれた唐辛子は辛みが強かった。 この店の店主一人で中休みなし、無休らしいがこれは飲食店としては凄いことだ。麺が自家製ではないとしても仕込み片付けを考えると寝ている 時間以外はほとんど店にいることになるのでは?飲食店の立ち仕事は想像以上に背筋を使い、普通の人は連日長時間だと背筋がパンパンにな ってしまい立っているのもつらくなってしまう。今まで行った堀切系の中では一番うまみのあるスープだったのでお元気なままがんばって頂きたい。 TOP |