いわゆる妖精等。毒や麻痺、石化、混乱、捕縛に耐性を持ちます |
■フィールドパワー
戦闘を行っている空間全体の属性の偏りのことをフィールドパワー(力場)と呼びます。 炎の力場、氷の力場、雷の力場、闇の力場、光の力場の5つの力場それぞれが強さを持ち、その強さに応じて、戦闘に参加している者全員の適合する属性の魔法の効果、属性を持つ武器による攻撃の威力が変化します。 戦闘開始時にはそれぞれ0で、フィールド変化のスキルを使用すると力場の強さが変化します。0の時には影響はなく、+100で2倍、マイナスで逆効果となります。 相手の弱点となる属性の力場を上昇させたり、相手が多用する属性攻撃の力場を低下させることで、戦闘を有利に進めることができます。
■トラップ
トラップ(罠)スキル他のスキルと違い、スキルを使用してもすぐには効果が現れません。 スキルを使用すると、まずトラップをセットします。対象は敵の場合も、味方の場合もあります。トラップは一人の対象に幾つでもセットきます。 そして、トラップをセットされている人が攻撃されると、その人にセットされているトラップが全てセットした順に発動します。 この時、トラップスキルと攻撃スキルの選択次第で連携が発生します。行動順序によってはうまくいかないことが多い連携も、トラップを使えばうまくいく確率が増していきます。 モンスターによっては、パッシブスキルでトラップを予め自らにセットしていることもあります。パーティ内でスキルの設定を調整してうまく回避しましょう。
【動物やモンスターも仲間になる】
このゲームでは動物やモンスターを仲間(ペット)にできます
ペットはお店で購入するか戦闘で捕獲することによって入手できます。
捕獲するには『調教』や『魔操術』のアビリティが必要です。
入手したペットは『道具』でアイテムと一緒に表示されます。
『調教』の使えるクラス⇒ テイマー・ドラゴンマスター・ブレイブライダー・フォレストノート・ミネットメイジ
『魔操術』の使えるクラス⇒ ドールマスター・ネクロマンサー
■戦闘への参加
スキルにペット使役のスキルを設定しておくと、ペットに攻撃をさせることができます。
この時、スキルの対象種族と、もっているペットの種族が一致していなくてはいけません。
同じ種族のペットを複数飼っている場合は、その中から一匹がランダムに選ばれます。
スキルの威力はペットの能力によって威力が決まります。ペットは何度か使役しているとレベルが上がり、能力が上昇します。(最大レベル9まで)
同じペットを一回の戦闘で何回も使役することが可能ですが、ペットが反撃で倒れてしまった場合は、それ以降のターンでは使役できなくなります。(戦闘終了で回復)
※ペット使役のスキルは『調教』『魔操術』が使えるクラスなどで習得することができます。
■空腹
ペットはペットフードをやらないと空腹になり、機嫌が悪くなります。
更にそのまま放置すると、一人で餌を探しに出かけてしまいます。
この状態になると、帰ってくるまで、餌をあげることもできませんし、使役することもできません。しばらくすると帰ってきます。
空腹はペットフードを与えるか、戦闘で捕食の追加効果があるスキルを使うと回復します。
また、空腹の度合いによって使役スキルの威力が低下します。
■退屈
ペットは使役スキルを使って戦闘に参加させてやらないと、退屈度が徐々に上がっていきます。
退屈度がある程度以上になると機嫌が悪くなり、更にそのまま放置すると、一人で遊びに行ってしまいます。この時も空腹の場合と同様です。