remove
powerd by nog twitter
 

第一次世界大戦でオスマントルコが負けた頃の分割予定図。
アラビア半島の領土はイギリスとフランスが分割し、アルメニアはアメリカが委任統治、トルコ本土もイタリアやギリシャに削られ
イスタンブール(コンスタンチノーブル)は、国連保護下の自由国に。
翌年のセーブル条約ではほぼこのままの分割案が定められましたが、23年のローザンヌ条約でトルコは失地回復しました。(1919年)

解説:ボスボラス海峡地帯 解説:スミルナ 解説:アルメニア 解説:バツーム(バトゥミ) 
解説:ヘジャスとサウジアラビア、イラクとヨルダン 解説:委任統治 解説:パレスチナ  
 

「古〜い世界地図」へ戻る

『世界飛び地領土研究会』TOPへ戻る