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Kanon

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Kanon ふーむ、これが有名な「Kanon」ですか。あまりにも有名な「うぐぅ」や「たいやき」ですが、初めて見ました。

まだ、第一話であってなんとも言えないけど、これっておもしろいの? 今のところあれほど話題になった(そしてアニメ化までしてしまった)理由は分かりません。

…でもオチは気になるな。

第1話「雪の少女」
1/31 2:25 フジTV
Kanon …この作品の見方が分かりました。これは声優カタログですね。そういう観点で見ると、これはすごい。現段階でも、國府田 マリ子・堀江 由衣・川澄 綾子・飯塚 雅弓・皆口 裕子と当代萌え声優がズラリ。もしゲームと同じキャストなら、坂本 真綾・川上 とも子・田村 ゆかりがさらに合流(栞役は小西 寛子→佐藤朱に変更になっている。最初「こにたん、こんな声が出るのか!」とびっくりした)。

…そうか、制作費をすべて声優に注ぎ込んだから他がダメダメなのね(笑)。

第2話「日溜まりの街」
2/7 2:25 フジTV
Kanon 今回のお当番は沢渡真琴役の飯塚 雅弓。ひさびさに聞いた気がする。彼女の声はぽや〜んとした感じなんだけど、今回も「ふにゅ〜(?)」とかなんとか言ってます。うーん、あまり好みの範疇にないな。

ところで今回2話分放送してたのね。んなの気づくか。…おや、来週も2話分放送だ。これは要注意。

第3話「たった一つの小さな記憶」
2/14 2:25 フジTV
Kanon とりあえず話題のシーンをげっちゅ♪ …みんなよく見てるな〜。

独特の低いトーンで存在感を示す舞役の田村ゆかり。「よしよし…こうして欲しいのかと思って」おねてぃの苺ちゃん風味ですね。そして驚きはその舞の友達・佐祐理役の川上 とも子だ! すごい。全然分からなかった。予備知識を持って聞けばシュガーを大人しくしたような感じだと分かるけど、この人の幅の広さには脱帽です。

第5〜6話
2/21 2:25 フジTV
Kanon …思わず連結しちゃいました。

しっかし、めちゃくちゃな話だなあ。それと主人公はこんなにふらふらしててちゃんとGood ENDを迎えられるのでしょうか(笑)。

第7話「舞踏会」
2/28 2:25 フジTV
Kanon みょ〜に腰〜ふともものアップが満載(笑)。胸もでかいぞ。…とサービスシーン満載はいいんだけど、ねぇ。

とにかく彼女たちの話はこれで終わり、また次のキャラの攻略に取りかかるようです。主人公はこうやって過去の記憶を思い出していくのか? センチを思い出してしまった。

第8話「少女の檻」
3/14 2:25 フジTV
Kanon 自分で物の怪を出してしまったり、不治の病で自殺未遂をしてみたり、キツネに化かされたりといろいろ展開が忙しいKanon。もうなんでもあり、なんだけどここまで特殊な舞台を用意する必要ってあるのかな? その辺が引っかかって演出を楽しんだりキャラ萌えしたりも出来ません。うーむ。

次回は90分スペシャル(笑)で、一気にケリを付けるようです。すごい放送スケジュールだ。

第9,10話
3/21 2:25 フジTV
Kanon ……すげー。こりゃ怪作だわ。すべては「泣き」のために用意されたぶつ切れのシーン。そこはストーリーや論理的展開とは完全に無縁。でも泣きのシーンだけをぽんって出されて「はい、泣いてください」って言われてもねぇ。シュガーとは対極にあります。

一番驚いたのは「あゆ」がヒロインだったんだーと言うこと(笑)。こりゃわからんかったよ。だって一番放置プレイされてた人じゃない? 第1話で出てきた病院のシーンはあゆだったんだねぇ。私はあまりに不条理なストーリー展開だったので、てっきり主人公の祐一君が病院で寝たきりになっていて彼の夢の世界での出来事なんだ、と信じていましたよ。そして目覚めて帰ってくるとかね。

いやはや、ぶったまげな作品でした。あ、画像はルックス的に一番気に入った舞たんを貼っておきます。

第11〜13話
3/28 2:40 フジTV

(完)