remove
powerd by nog twitter

  「では、平成生まれ7人中3人が知っていたものの残り3つを。」


大事MANブラザーズバンド

平成生まれ
43%
(3/7人)

昭和生まれ
83%
(20/24人)

嘉門達夫

平成生まれ
43%
(3/7人)

昭和生まれ
83%
(20/24人)

ぬ〜ぼ〜

平成生まれ
43%
(3/7人)

昭和生まれ
100%
(24/24人)


★大事MANブラザーズバンド

5人組バンド。1991年デビュー。1992年に発売された3rdシングル「それが大事」が、
フジテレビ系「邦ちゃんのやまだかつてないテレビ」で使われ、計160万枚の大ヒットとなる。
しかし、その後の売上げはパッとせず一発屋に。
1996年、音楽の方向性の違いを理由に活動休止。
その後2000年に「DAIJIMAN」というバンド名で活動を再開するが、翌年正式に解散。

  「まずは、大事MANですね。」

(いわしさん)
大事MANブラザーズバンドって だめになりそうな時それが一番大事ぃ〜〜
ってそれが大事歌ってる人でしたっけ…?(音楽疎い…)

 「その通りだニャ。」
  「大事MANの曲って覚えやすいですよね。」
 「でも、覚えやすい=飽きやすいってこと何だニャあ。」
  「わかりやすい1発屋でした。」
 「他にはアニメソングを何曲か歌ってるんだけどニャ。
      「クレヨンしんちゃん」とか「南国少年パプワくん」とか「パラソルへんべえ」とか・・・。」
  「ちなみにこの曲が発売された1991年は、他に、KAN「愛は勝つ」、CHAGE&ASKA「SAY YES」
     槇原敬之「どんなときも。」、小田和正「ラブ・ストーリーは突然に」、J-WALK「何も言えなくて・・・夏」
     尾崎豊「I LOVE YOU」、小泉今日子「あなたに会えてよかった」、などが発売されてます。」
 「うわぁ、ラブソングの定番ばかりだニャ。」
  「ちなみに、昨年カバーでヒットした「Choo Choo TRAIN」も1991年ですね。もちろんZOOのですが。」
 「中西圭三バージョンは?」
  「知りません。で、同じ1991年に「替え歌メドレー」を当てたのが嘉門さんですね。」


★嘉門達夫

シンガーソングライター。笑いと音楽の融合を目指しつつ、独自のジャンルを確立。
ラジオを中心にファンを獲得しつつ、1983年「ヤンキーの兄ちゃんのうた」でデビュー。
翌年「ゆけ!ゆけ!川口浩」のヒットで全国区の人気に。
そして1991年に「替え歌メドレー」が大ヒット。
翌年の「鼻から牛乳」もヒットし、大晦日には紅白歌合戦への出場を果たす。
その後も毎年コンスタントにCDリリースを続け、ライブも精力的に行っている。

公式サイト http://www.daipro-x.co.jp/kamon/


 「これは予想以上に知名度が高かくて嬉しいニャ。
     世間的には一発屋なのかな、って思ってたけどニャ・・・。」

(ひろぴー♂さん)
嘉門さんは意外とテレビ出てますからねぇ。

  「最近はメディアにもよく出てますね。髪を金髪にした辺りからでしょうか。」
 「「笑点」とか「天才てれびくん」なんかにも出てたニャ。」
  「はなわの「ガッツ石松伝説」も先に作ってましたしね。」
 「で、「ぬ〜ぼ〜」はなんと昭和生まれでは知名度100%だニャ。」

★ぬ〜ぼ〜

1988年、森永製菓から発売されたチョコレート菓子。
空気を含ませた軽い食感のチョコを、モナカの皮で包んでいる。
田代まさしが出演していたCMも印象深い。
ぬ〜ぼ〜のCMキャラクターは特に人気で、絵本などの他、ゲームボーイソフト化も果たす。
現在は「ぬ〜ぼ〜」を先に商標登録していた会社が申し出たため、
「ほわほわチョコ」という名前で売られているようだ。

  「昭和生まれの知名度も意外と高いような。」
 「このお菓子、管理人はとても好きだったんだニャ。
     あの、口に含んだ時のじわじわと溶ける食感が・・・。」
  「あとはこんな意見も。」

(ギャラクシー★えんじぇるさん)
>ぬ〜ぼ〜 これはモナカでしたっけ。確かゲームにもなってたような・・・・

(末長さん)
ぬ〜ぼ〜はその昔、ゲームボーイでアドベンチャーゲームが出ていて一時期ハマっておりました。
主人公ぬ〜ぼ〜はジャンプ出来ない、走れない、飛べない、とないないづくしで
最初はイライラするゲームでしたが慣れてくるとけっこう楽しく遊べました。
中古屋さんでもは見かけたことがないので貴重なゲームなのかもしれません。。。

 「と言うわけで、なぜかゲームの知名度が高いニャ。」
  「ジャンプできない、走れないって最悪ですね・・・カービィを見習って欲しいです(笑)。
     でも、あのキャラは癒されますよね。」
 「今は携帯でぬ〜ぼ〜のゲームが出来るみたいだニャ。」

(うまい棒とティッシュさん)
ぬ〜ぼ〜てのは地獄先生ぬ〜べ〜がはじまる前の読み切りなのか、
お菓子のぬ〜ぼ〜かどっちかわかり難いです

  「いや、そっちの方を思いついたのあなただけだから(笑)。」
 「そんな漫画があったの知らなかったニャ。」

 

  「どんどん減っていきますが、次は平成生まれ2人が知っていたものを。」
 

おみくじソーダ

平成生まれ
29%
(2/7人)

昭和生まれ
38%
(9/24人)

ぶたくんとへびくん

平成生まれ
29%
(2/7人)

昭和生まれ
42%
(10/24人)


★おみくじソーダ

1991年、ポッカより発売された缶入り清涼飲料。
缶の上部に「大吉」等おみくじの結果がプリントされており、
自販機で買った時に何が出るかが楽しみだった。
なお、おみくじの監修は、当時「こんなん出ましたけど?」で話題となった、
占い師の泉アツノさんが務めていたそうだ。

参考URL http://softdrinks.org/asd0106a/omikuji.htm

  「おみくじソーダは平成生まれは、なんで知ってるんでしょうね・・・。」
 「どうやら2000年に「それゆけ おみくじらソーダ」っていうのが発売されていたみたいだニャ。
     なので、その影響かも・・・。」
  「続編なんて出てたんですね・・・。」

★ぶたくんとへびくん

NHK「おかあさんといっしょ」の1コーナー「志ん輔ショー」のぬいぐるみキャラクター。
2匹で志ん輔さんが出すクイズに答え、基本的にぶたくんがボケて、へびくんが真面目に答える形式。
1985年から199年まで続いた、長寿コーナーとなった。

  「ぶたくんとへびくんは昭和生まれの知名度が少なすぎるような・・・。」
 「画像を見れば思い出すと思うんだけどニャ。見つからなかったけど。」

(八鳥さん)
「ぶたくんとへびくん」…懐かしいですね。
まさかNHKネタで来るとは(笑)今思えばパペットマペットに似てるよなぁと思います。
あの棒読み加減が。
そういえば教育番組といえば「まじかるハット」(「まじかる☆タルルートくん」ではなく)や
「たんけん!ぼくのまち」を覚えている方ってどのくらいの年代層なんでしょうね?

  「なるほど、ボケとツッコミという点ではパペマペに近いものがありますね。色なんかも。」
 「で、NHK教育で「まじかるハット」なんてあったかニャ?」
  「テレ東のアニメなら知ってますがね。なんか帽子から光線出すやつ。」
 「たまごに吸盤でパーツつけるおもちゃなんてあったニャ。
     ・・・地元じゃ放送してなかったんで、売ってなかったけど。」
  「ちなみに、「まじかるハット」の原作者・方倉陽二先生は、1997年にくも膜下出血で他界されています。」
 「「のんきくん」が好きだったけどニャあ・・・。」

(いわしさん)
後は「みんなの歌」系も分り易いかもです…。
私の世代は メトロポリタンミュージアム(タイムトラベルは楽しい〜♪)
デンデン虫のデン子さん(デンデン〜虫のデン子さん〜♪)
展覧会で逢った女の子(黄色いリボンの女の子〜♪)
いやぁ…懐かしいもんばかりですな…

 「管理人は「みんなのうた」だと、「アルファベットの歌」が好きだったニャ。
     「♪さんかく足でた「A」!」ってやつ。」
  「ありましたね、そんなの。」
 「あと「赤鬼と青鬼のタンゴ」とか「北風小僧の寒太郎」とか・・・。」
  「「寒太郎」は堺正章さんが歌ってるんですよね。」

(牧原ナオミさん)
・ぶたくんとへびくん(立川志の輔さんの相方達) 

 「ゴメンだニャ。志の輔さんじゃなくて「古今亭志ん輔」さんだニャ。」
  「まあ、フルネーム知っている人は少ないんでしょうけど。」
 「「しんすけさん」って言ってたからニャあ。ちなみに最近はNHK-FMで番組の司会をやってるニャ。」
  「あと、「ハイ・ポーズ」のお姉さんとかいましたね。「アチョー!」って人。」
 「ああ、馮智英(ひょう・ちえ)さんだニャ。」
  「なんでフルネーム知ってるんですか!?」
 「今は歌手をしているみたいだニャ。」
  「・・・詳しいですね・・・。」

 

  「引き続き、平成生まれ2人が知っていたものを。」

オジンガーZ

平成生まれ
29%
(2/7人)

昭和生まれ
54%
(13/24人)

岩崎恭子

平成生まれ
29%
(2/7人)

昭和生まれ
67%
(16/24人)


★オジンガーZ

フジテレビ系「ダウンタウンのごっつええ感じ」の1コーナー「結婚前提戦士ラブラブファイヤー」に登場する、
巨大ロボ(の格好をしたおじいちゃん)。
初登場は1992年。1993年まで続いた。
用途に合わせ、フライングオジンガー、スイムオジンガーに変身する事も可能。
ゲスト出演した気象予報士の福井敏雄さんとのしりとり対決は伝説になっている。
ライバルは「鉄人2888」(にじゅうばばばあ)。
本名は橋爪光男さん。
橋爪さんは、1993年にYMOの“再生”会見の司会を務めている。

現在すでに他界されたとのこと。合掌。

参考URL http://www3.zero.ad.jp/silver13th/ojinger.html

  「オジンガーは意外と平成生まれも知ってるんですねぇ・・・。」
 「我々が「タケちゃんマン」を覚えているのと同じ感覚なのかニャ?
     それはそうと、管理人は「オジンガーZの鼻」を持ってたニャ。」
  「ああ、あのコロコロの付録でついてたやつですね。
     にしてもラブラブファイヤーってムチャクチャでしたね・・・。
     浜田が松本の乳を揉んでビーム出しますから。」
 「オープニングテーマの「恋のマジックポーション」(すかんち)が好きだったニャ。」

★岩崎恭子 (いわさき・きょうこ)

水泳選手。1992年中学2年生の時にバルセロナ五輪競泳平泳ぎ200mに出場。
五輪競泳史上最年少で金メダルを獲得する。
金メダルを獲得した時の「今まで生きてきた中で一番幸せです」の言葉は流行語にもなる。
その後、4年後のアトランタ五輪も代表に選ばれるが、平泳ぎ100m、200mとも予選敗退。
1997年、大学1年時の日本選手権を最後に第一線から退き、
現在はミキハウスの広報部で働きながら、スポーツリポーター、指導者として活動している。

  「岩崎恭子さんは意外と昭和生まれも知らないんですね・・・。」
 「鈴木大地さんとどっちが有名かニャ?」
  「平成生まれだと微妙かも・・・。」
 「この前ある本を読んだんだけど、そこに岩崎さんのコメントが載ってて、
     「あれから何年も経つけど、いまだに幸せがなんなのかわからない」って、
     書いてあったのを見たら、ちょっと悲しくなってしまったニャ・・・。」
  「中学生で世界の頂点に立ってしまったんですからねぇ・・・
     卓球の福原愛ちゃんとか、ゴルフの宮里藍さんもこれだけ騒がれると、ちょっと先が怖いような・・・。」

 

  「では平成生まれ2人が知っていたもの、残り3つを。」

♪う〜、モルツ、モルツ、
モルツ、モルツ
「うまいんだなぁ、これが」

平成生まれ
29%
(2/7人)

昭和生まれ
83%
(20/24人)

ウゴウゴルーガ

平成生まれ
29%
(2/7人)

昭和生まれ
88%
(19/24人)

ハレー彗星

平成生まれ
29%
(2/7人)

昭和生まれ
100%
(24/24人)


★♪う〜、モルツ・モルツ・モルツ・モルツ 「うまいんだな〜、これが」

1992年から始まった、サントリーのビール「モルツ」のCMソングとキャッチコピー。
萩原健一と和久井映見が出演し、ビールを飲み「うまいんだなぁ、これが」と最後につぶやく。
当時おいしい物を食べた後に、みんな真似していた。
ちなみにこのCMを手がけたのは、「だんご3兄弟」や「バザールでござーる」で有名なCMプランナーの佐藤雅彦氏。
「♪モルツ・モルツ・・・」と歌っていたのは、現在活動休止中の真心ブラザーズ。

 「これの知名度はこんなもんかニャ?」
  「CMってのはよほどの事がないと再び取り上げられるなんてことは無いですからねぇ。」
 「にしても佐藤雅彦さんが絡んでいたとは知らなかったニャ。」
  「最近は「ピタゴラスイッチ」が好評のようですが。」

★ウゴウゴルーガ

1992年から1994年にかけてフジテレビ系で放送された早朝の子供番組。
全編でCGを多用したビジュアル面と、シュールな内容で大人まで巻き込む人気に。
ウゴウゴくん・ルーガちゃんとCGキャラとのトークに、
15秒ほどのミニコーナーを組み合わせた、独特のテンポ感が魅力。
「プリプリはかせ」「みかん星人」「しかと」など多様なキャラクターを生んだ。
1年半で放送は終了したが、その後のテレビ界に与えた影響は大きい。

 「これは平成生まれも結構知っているニャ。」
  「子供番組ですからね。記憶の片隅にあるんじゃないでしょうか。」
 「全編CGってのは画期的だったニャ。しかもハイクオリティー。
     「天才てれびくん」のCGがウゴルーに追いつくまでには5,6年かかったニャ。」
  「これも当時は金かかってたんでしょうねぇ・・・贅沢な子供番組だ。」
 「ウゴウゴくんとルーガちゃんは何をしてるんだろうニャ・・・?」
  「ルーガちゃんは、2年ぐらい前に「志村けんのバカ殿様」で見ましたが・・・。」

★ハレー彗星

細長い楕円を描きながら約76年周期で太陽の周りを回る彗星。氷と塵で出来ている。
一番最近では1986年に地球に接近し、探査機が打ち上げられ詳細な調査が行われた。
名前は、「彗星は楕円を描きながら回っている」と提言し、
ハレー彗星の接近を予言した、天文学者のエドモンド・ハレーに由来する。

参考URL http://www2.crl.go.jp/ka/TNPJP/nineplanets/halley.html

 「で、ハレー彗星。昭和生まれは100%だニャ。」
  「ちなみに昭和生まれの知名度が100%だったのは、「ハレー彗星」と「ぬ〜ぼ〜」だけでした。」
 「1986年だから昭和生まれでも知らない人が多いと思ったけど・・・。」
  「意外と平成生まれも知ってますね。ヘールポップ彗星の方が知ってるかな?」
 「たぶん初めて宇宙に行った日本人、秋山豊寛さんとか知らないと思うニャ。」
  「そのうち気象衛星「ひまわり」を知らない世代とかも出てくるでしょうね。」

 

 

 

ギャップ

1位

ハレー彗星

29

100

71

2位

ウゴウゴルーガ

29

88

59

3位

ぬ〜ぼ〜

43

100

57

4位

モルツ 「うまいんだなぁ、これが」

29

83

54

5位

大事MANブラザーズバンド

43

83

40

5位

嘉門達夫

43

83

40

7位

ガラガラヘビがやってくる

57

96

39

8位

岩崎恭子

29

67

38

9位

ケンちゃんラーメン

43

79

36

10位

仮面ノリダー

57

92

35


  「というわけで、現在トップは71ギャップで「ハレー彗星」です。」
 「ひとつだけ抜け出てるけど・・・これを越えるものはあるのかニャ!?」
  「さて、どうでしょう・・・。」
「あの・・・1度も出番なかったんですけど。」
 「ゴメン、もう無いと思うニャ。」


☆40個中19個が終了。
いよいよの次は平成生まれの知名度が20%以下に!?