ミッション攻略を進める
Mission13「耐性生物駆除」 レイヴンランクB
姉「またうちの研究所……?
それにしても……気持ち悪いわね。」
「うん……何かこう、フサフサって感じ。
描画能力の向上も困ったものだね
例えば蚤とか
ところで、このAC、ブレード一本なのですが。」
姉「ああ、そのことなんだけど。
まだアセンブル途中の3号機を間違えて搬入してしまったの。
アリーナ用のタンクACにCLB-LS-2551を搭載しただけの段階だから
気をつけてね」
「それでこの数の敵を排除しろと」
姉「大丈夫よ、おそらくは。
それより姉さん、気分が優れないからAFKするわ。」
「了解。」
手短の生物からブレードで串刺しにする。
7回もつけば倒せることが判明。
クレスト社から弱点となる酸入りのシリンダーが搬入されるも
現状でも十分対処できるのでそのまま放置。
何事も無くミッション終了
「ただいまー……ってあれ、誰もいない?」
メール受信
クレスト「謝礼」 「新製品追加」
CEED-01-XSP2入手
緊急ラジエーターかー…あまりいらないかも
「ん?…もう一通…」
?「過去の精算」
”積年の恨みを倍返しにして
ごめんなさいと言わせてやる!!
とっとと来やがれ!!そこのアマ”
「Σ(゚д゚lll) 誰だ、こんな無謀なことを考えたヤシは?」
その頃、某閉鎖区画内……
姉「人を呼びつけるとはいい度胸じゃないの、
キー坊に■のおふたりさん」
アインハンダー「…やっぱりばれていたみたいでっせ、ファウストの兄貴。」
ファウスト「ふん、変な人魂が浮いていると思ったらやはり。
それより、何でキー坊と■なんだ?」
姉「自分の通り名とスクゥエアに文句をいうことね。
それより、閉鎖区画に可憐な乙女を呼びつけて何をするつもりかしら?」
ファウスト「誰が”可憐な乙女”だ。
……この際プライドは抜きだ。アイン、ACを出せ。」
アイン「アイアイサー!!」
姉「ちょっとあなた達、ACの私用は禁止されているのではなくって?」
ファウスト「お前に勝ちさえすればそれで十分だ。
…アイン、挟撃だ。2手に分かれるぞ!!」
アインハンダー「イエッサー」
姉「…クックックッ」
ファウスト「?…AC2機対生身の人間という状況が理解できないのか。
泣いて謝るなら今のうちだぞ。」
姉「ACに乗れば何とかなると思っている奴はDQN…か
こんな時はイエローレーサー直伝のこのスパナで」
すれ違う2機と一人
そして全てのボルトを外されてバラバラになる2機
2人「ば・・・ばかな!!分解だと?」
姉「言ったはずよ、イエローレーサー直伝だって」
2人「そんなネタ知らねーよ!!」
姉「さて、覚悟はいいかな?お二人さん。
さ〜あ別に歯を食いしばらなくてもいいからね♪」
ファウスト「ふん、ボルト締めでないコクピットハッチを生身の人間が開けれ…」
姉「こんにちわ」
ファウスト「〒∬ω★$‘@*L~△+?!!」
姉「こんなに活きのいい木偶(デク)が手に入るなんて♪
さーて、どこから突いてあげようかしら」
ファウスト「ご・・・ごめんなさいーー」
それから数刻
「・・・遅いなぁ」
姉「たっだいま〜♪」
「あ、おかえりー。で、挑戦者はちゃんと生きている?」
姉「大丈夫よ、多分」
「(……この速報記事が言っていることが確かなら、
”今日、以前から病気療養中だったレイヴン”ファウスト”氏と”アインハンダー”氏の両名が
胸に7つの傷をつけられた状態で発見された。
両名のそばにはコクピットハッチがこじあけられた状態のACが転がっており
非合法のACバトルによるものと推定される。
両名に話を聞くと
「トキ様は変わられてしまった……」
「芋長のヨウカンさえあれば……」
と意味不明なことを口走っていたという。
当局では以前から重要人として探している”秋子さん”の手による可能性もあると判断し、
現在その行方を捜している”
…これってまた廃人化?。)」
姉「何を珍しく考え込んでいるの?
さ、次のミッションに備えましょう♪」
ミッション用の機体に戻す
Mission14「重要物資移送」レイヴンランクB
画期的な素材を持ったトラックを護衛するのが任務内容。
運転手「情報が漏れていたか。
・・・このまま強行突破する!!」
「何もそんなに張り切らなくても」
セクション間を移動後、付近にACの反応が。
どうやらランカーAC、クラッシュボーンのようである。
運転手「ACだと!?仕方が無い、迂回する。」
こちらはそのまま直進して敵MTの露払いをしたあとに
ゆっくりとクラッシュボーンを始末してミッション終了。
メール受信 クレスト「謝礼」
CEBT-HEX入手
リップハンター「よろしく」
ACに乗り換えたとか。
「・・・これってスパムメールってやつ?」
姉「そうね、受信料がとられるから迷惑なだけなんだけどね」
Mission15「座礁船内捜索」 レイヴンランクB
「つまり、ミラージュの船内で宝探しをしろというわけですな」
姉「そうね、頂けるものがあったら遠慮なく頂いてしまいましょう」
道中のコンテナ群を破壊しつつ船内を奥へとすすむ。
「船内がぎしぎしいっているなぁー…ってあれは?」
わき道に筒を発見、そのまま回収
「目的のカプセルを回収、帰還しま〜……」
バキッ(パイプの割れる音)
ザー(水の入ってくる音)
「…さーて、とっとと撤退しますかな。」
急いで上に上がることにする。
道中怪しい自爆兵器を射出している一団を無視して最上階に到達、クリア。
姉「おかえりー……で、この筒はどこで拾ってきたの?」
「船内を散策していたら拾った」
姉「んーと…あちゃー、アンタ体のいい欠陥品を拾ってきたわね」
「これってAC用パーツなの?」
姉「これはMWG-SBZ/24、拡散バズーカね。
威力は無いわ装弾数は無いわやったら重いわ……。
ピーピー言う武器しか作れない企業が無理して実弾重火器に手を出した結果がこれね。
持っててもタンスの肥やしになるだけだから売ってしまいましょう。」
売り
メール受信 スキュラ「機体変更」
ACに乗り換えたらしい
「で、またスパムが来たわけですが」
姉「最近多いわねぇ、春が来たせいかしら」
「レイヤードに四季ってあるの?」
姉「それは言わない約束よ」
ユニオン「管理者の真実」
近々レイヤード中枢に侵入を試みるらしい。
「今度の依頼と関連しているみたいですね、これ。」
姉「感心している場合ではなくってよ。
管理者の顔を拝むいい機会なんだからとっとといってらっしゃい」
Mission16「データバンク侵入」 レイヴンランクB
「やっぱり気が引けるなぁ。
だってここはクレストの中央データバンクですよ。」
姉「言ったはずよ、手段は選ばないって
このために機体を若干いじっておいたわ。」
「コアが軽量のCCL-01-NER、肩にCWR-S50が載っているけどこのこと?」
姉「そう。今回は長丁場になりそうだし弾薬を多めに用意してみたわ」
ユニオン代表が支持したポイントを次々と撃破、先に進む。
と
フライングフィックス「弾が切れそうだ!!」
「その割には撃ちまくっているように見えるのですが」
付近の敵を鎮圧後
フライングフィックス「弾が切れた……撤退する」
姉「敵前逃亡は極刑よ。やってしまいなさい」
「了解」
フライングフィックスに向けてロケット乱射、
フライングフィックス「……ここまでか」
排除完了
さらに支持されたポイントの敵機を撃破しつつ先に進む。
と
ツインヘッドW「もうもたない!!」
「……とどめを刺せなかったね」
姉「トドメをさせないと成長できないからねぇ
ミラーワールドでは」
その後動力炉を撃破してクリア
メール受信 ユニオン「同志達へ」
作戦は失敗だそうである
「ミラージュ部隊が動かなかったそうですね」
姉「……それより、いつから同志になったのよ!!
あのDQN連中め、調子にのってやがるわ。」
Mission17「溶鉱炉破壊阻止」 レイヴンランクB
ユニオンはキサラギの下部組織・・・らしい?
「溶鉱炉って天井から火が吹いていたっけ?」
溶鉱炉の天井から怪しい火が出ているが、手短のMTから撃破する
レイン「敵機を破壊すると温度が上昇します。気をつけて」
「ってことはあの連中は燃料?」
すると
・・・AC?
姉「ランカーAC、ストラスボルグね
足がロンブローゾだから溶鉱炉に落とす戦法は通じないわね」
「私に馬鹿笑いする黄金の髑髏になれと?」
らちがあかないのでそのままバズで削り撃破
ストラスボルグ「ば・・・馬鹿な!!」
その後爆弾を解除してミッション終了
メール受信 レイン「ユニオンへの嫌疑」
クレストがユニオン壊滅に動き出したとか
姉「まあ自業自得ね。ったく勝手に同志にしやがって、この連中」
「まだ根に持っている・・・」
今回はここまで、次回はその9で