姉「で、このような装備にしてみたけど、いかが?」
CWR-S50、CLB-LS-2551、CWG-RF-200を売却
CLB-LS-1551、CWG-BZ-50を購入、装備
「えーと、ミッション用ですよ。なんでバズーカなんですかい?
ここは素直に強化型ライフルといきましょうよ」
姉「これだから素人は困る。よーく考えて見なさい。
強化型ライフル:弾数160、攻撃力350、単価45
小型バズーカ:弾数50、攻撃力1400、単価161
バズーカのほうが、
攻撃力は4倍、その割には弾代は据え置き、弾数も豊富。
これを選ばないで何を選べと?」
「自社の武装をここまでコケにしなくてもいいのに」
姉「自分は関わっていないからいいの、これに関しては。」
「ミラージュ部隊強襲」 レイヴンランクC
さて、戦場に到着
レイン「目標地点に到着しました。敵機を全滅させて下さい」
ここからは同時中継をお楽しみください。
現場 | 自宅 |
っていうか、どこかわ湧いて出てきたこの連中!!
倒せど倒せどとめどなく出てくる敵増援。 高速艇に気を取られると 容赦なく重装MTのバズーカが襲い掛かる。
なんとか高台に上って様子見 ミサイルで迎撃しつつも一向に数が減らない。 「・・・ちっ、弾が切れた。あとはバズーカが50発か。」 ミサイルポッドを投棄、バズーカで狙撃する。
「・・・まだ湧いてくるのか?いい加減にしてくれ」 バズーカで迎撃すること数刻・・・ 「はぁはぁ・・・なんとか敵増援が止んだか。 バズーカ残弾3、ブレードで斬るしかないな・・・」 ブレードを外した後、なんとか当てて終了
「今日はさすがに・・・しんどかった・・・」 |
姉「ねぇレインさん、これ、いってみる?」 レイン「ありがと……、ってこれって何?」 姉「我が家の名物「ラフレシア酒」 うちの植物園に レイン「なんか度数が強そうですですねぇ。」 姉「初めてだから…。ま、大丈夫でしょ。 ・・・ 姉「高台からちまちまミサイル撃つんじゃねー!」 レイン「あ、弾切れみたいですね〜。」 姉「さ、これからがドラマの始まりってか〜」 レイン「そうみたいですね〜。がんばれ〜」 姉「あははー何かいい気分〜♪」 レイン「勤務中に飲む酒は格別っやつですね♪」 姉「そうそう♪…お、ブレードで斬りにいったか。」 レイン「案の定外すあたりさすがDQNレイヴン。 姉「くぉら、ミラージュの野郎ども。 レイン「あははーー(゚∀゚)」 |
「作戦・・・終了・・・これより帰還・・・する」
レイン「乙カレー、レイヴソ♪早く戻って報告よろ〜〜♪」
「も・・・もしや!!」
場所は自宅
2人「アーヒャヒャヒャ(゚∀゚)!!<狂戦士モード」
「この連中・・・もう・・・だめぽ・・・」
「訓練補助」 レイヴンランクC
「ミサイルをただ避けろと・・・?」
姉「そう、そのために一時的に全武装をオミットしているから頑張ってね」
気合を入れて全弾避けようとするも例の如く、ブースターが
「あーあ、高効率ブースター様々ってな感じだな」
姉「何か言った?」
「なーんも」
結構被弾しつつも目的は達成。
ここでレイヴンランクがBになる。よってアリーナに移行。
B-7 対サイプレス
「姉上?・・・この人もクレスト社の依頼を受けているの?」
姉「うーん、一応複数のレイヴンと契約しているみたいだから
その可能性も無きにしも非ずってな所だけど。
もしそうだったら後先面倒なことになるねぇ」
「しっかしフロートにチェーンガンを二門・・・
アセンブルってものをわか・・・って!!」
姉「どうした!!」
「あの野郎、空中でチェーンガンをばら撒いています!!」
姉「ちっ、あの○リ野郎。キサラギのアレに心を奪われたか!!」
「アレ?・・・見た感じクレストのみのようだけど・・・」
姉「アリーナに登録されたACは基本的にアセンブルの公開を義務付けられている。
しかし、オプショナルパーツだけは別なの。
キサラギの連中、そこを利用してとんでもないオプションを作りやがったのよ」
「そのおかげでフロートなのにチェーンガンを・・・ってこと」
姉「そう、あれはOP-INTENSIFY。
企業間の暗黙の了解を打ち破った通称”強化人間OP”よ。
この際企業間のしがらみは抜きにして、目標の排除を最優先事項とする」
目標を定め、グレネードを構える。
相手の機動性があっても所詮はフロート。装甲差と火力差で勝利。
メール受信 コーテックス「ランクアップの褒賞」
CWC-SLU-64入手
「スラッグガンですね。サイト性能が良好ですし保険に一つ装備してみます?」
姉「・・・足りない」
「足りない?」
姉「そう、足りないのは火力。
この先・・・ほぼ全員例のオプションをつけている連中だわ。
接近戦用のスラッグガンでは索敵もままならないうちに撃破されるかもしれないわ。
以前言ったよね?
300000コーム貯まったらミサイルを装備する
って。」
「ってことは遂にミサイルを装備できるわけですね?」
姉「あれに対抗するには・・・ね。(ニヤソ」
次の日
おっさん「お、いたいた。」
「あれ、おじさんどうしたの?」
おっさん「お前の姉ちゃん、とんでもないものを持ってきたなぁ。
整備士をやってもう何年にもなるがアレを見たのは久しぶりだ。」
早速ガレージへ
姉「来たわね。まずは何も言わずに乗ってみて」
早速搭乗、するとある異変に気がつく
「あれ、何か機体が軋んでいるのですが……
これってもしや重量過多?」
姉「いいから、手前のMTに向かってミサイルを撃ってみて」
言われるままにロックオン、
何かロックオンが遅いような気がするが気にせず発射
「おお、お、お、おおおおーーー」
一発のミサイルが発射され仮想敵に着弾
大爆発と共に消滅するMT
「っていうか何じゃこりゃーーーー」
姉「これぞウチが誇る超大型ミサイル、CWM-TITAN・・・通称”核”よ。」
「誰がこんなものを二門も装備しろと言ったーーー!!」
CWEM-AM40、CWC-SLU-64×2を売却
OP-E-LAI、CWC-GNL-15×2を外す
CWEM-R20、CWM-TITAN×2、OP-L-AXL、OP-S/STABを購入
対・・・
B-6 フライングフィックス B-5 ノクターン B-4 ワルキューレ |
姉「ちょっと、あんた。何で核ミサイルでトドメをさせないのよ。
一撃で装甲を25%は吹き飛ばすほどの火力よ。」
「もう許してください(泣
重量過多ではこの先やっていけません」
姉「うーん、そこまでいうのなら仕方がないわねぇ。
ま、黒光りする主砲もなかなかオツだしね。」
「ありがたや〜」
メール受信 ワルキューレ「−」
「久しぶりだね、ウイルスメール」
姉「今度は誰に送ろうかなぁ・・・!そうだ、奴がいい。」
「奴?」
姉「いたでしょ〜。やったら装備に金をかけていて
中身はモヒカン雑魚級の人が・・・」
「あー彼ね。早速送っておきます。」
数刻後・・・
アインハンダー(以下EH)「・・・奴らから怪しいメールを受信しました!!」
?「ん……待て、そのメール。そうか、ロイヤルミストが動いたか。」
EH「どうします?今のうちにやっちゃいます?」
?「まあ待て…機が熟したら行動を起こそう。」
EH「その時は……」
?「あのアマにゴメンなさいと言わせてやる!!」
EH「(兄貴……なんてせこい人だろう)」
対
B-3 コルレット B-2 ファンファーレ B-1 グランドチーフ |
「やっぱり主砲はいいなぁ。リロードは早いし重量はそこそこだし」
姉「あーあ、つまんないなぁ。あの爆発音、気に入っていたのに。」
アリーナBランク制覇 ミッションを進めることにする。
「中央研究所防衛」 レイヴンランクB
姉「よりにもよってうちの研究所を狙うとはいい度胸しているわね。
ミラージュの連中をさっさと排除しなさい」
「あれ?レインさんは?」
姉「実は〜、先日の酒盛りが上司にばれてしまったの〜♪
当分はコーテックス社から業務をこなすことになるわ。」
「あれを飲ませる姉ちゃんが悪い!!
せっかくのばら色レイヴン生活(?)が〜…」
姉「人間諦めが肝心ね。……あれ、この球体MTはもしや?」
「そういえば見たこと無い機体だ。」
姉「とりあえず排除しなさい。」
ただ浮いている機体はかっこうのブレードの的
適宜ブレードで撃破。
返す刀で近くにいた逆関節MTを撃破
コールハート「も・・・もうだめだ!!」
姉「つくづくDQNな敵MTね。もうだめぽだなんて」
「あれ…?そういえば味方機はどこに?」
姉「さあ?撃破されたんじゃないの?」
さらに奥の部屋へ
そこにいたのは2機のAC
姉「あのAC…間違いないわね、あのお方だわ。」
「あのお方?」
フラジャイル「こちらフラジャイル、救援を願う!!」
「ん?……というかあなたは誰?」
有無を言わさず戦闘開始
事態の収拾を図るため、傍観することに決定
「いやー姉上、どうみたってフラジャイルが不利ですねぇ」
姉「そうねぇ。火力の差が歴然だし腕前も違う。
おまけにあのACは例のOPつけているみたいだし。」
フラジャイル「こ・・・こいつ・・・」
「あ、フラジャイルが落ちた。なーんだ、もう終わりか。」
姉「さ、勝者のあの青白いACをもてなさなくっちゃ♪
震ちゃん、ようかんとお茶を用意しなさい。」
「はーい…っていうか主砲がこちらを向いているのですが」
姉「!?…そんなまさか…うちはクレストよ。」
レイン「物資の輸送が完了しました。直ちにゲートより撤退してください」
「このままでは撃破されます!!…迎撃します。」
ビットとEO、そしてレーザーライフルの複合攻撃に悩まされつつも
バズーカとブレード突きで辛くも勝利
レイン「あのACは一体・・・」
ミッション終了
メール受信
レイン「謎の部隊」
なんでも例のACは通常のACと比較してオーバースペックだったとのこと
ユニオン「仮説」
あのACは・・・
姉「間違いないわ。あのACは管理者様直属の部隊、
通称”実働部隊”よ。」
「おい、いくらなんでもおかしいと思わないか?
クレストは管理者の信者といっても過言じゃないだろ。
幹部クラスの信者を攻撃する教祖がおるのか?」
姉「それは私が聞きたいわよ。」
「なら、あの部隊はなぜ……」
姉「……直接、聞くしかないみたいね」
「?…直接?」
姉「会ってみたいと思わない?管・理・者に。
この際、手段は問わないわ。使えるものは使うまでよ」
「場合によってはクレスト本社に襲撃することもありますが」
姉「依頼内容に、コーテックスからの依頼を最優先とあるから仕方が無いわ。
表向きはこのままの路線を維持し、管理者へのアクセス手段を探ることにするわ」
今回はここまで、次回はその8