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ミッションに再挑戦。

 

Mission10「侵入者挟撃」 レイヴンランク C

 

駐車場内部での戦い

各階を閉じるゲートはセキュリティメカによって制御されているとのこと

 

ここは時間報酬があるのでさっさと終わら・・・?

 

 

 

 

「・・・あれ?何か機体の挙動がおかしいような。

姉上、何か機体が重いんですが」

 

 

姉「その件については後で話すからよく聞いて。

キサラギの雇ったレイヴンについて大変なことが分かったわ」

 

 

「トラファルガーのこと?聞いた感じ仕事熱心な人のようだけど。」

 

 

姉「反抗勢力とトラファルガーの戦力比から判断した結果

単独で行っても大体1〜2分で決着がつくわ

実はその機体にCWR-HECTOを搭載しているの。

 

 

 

この意味・・・分かるね?

 

 

「ラージロケット・・・つまり、1分以内にこれでしとめろと」

 

 

姉「そういうこと。この際報酬より撃破を最優先ということで頑張ってね」

 

 

 

 

各階、セキュリティを解除しつつ進攻、最下層に到着

 

トラファルガー「待たせた!」

 

「了解しました。これから(敵の)援護に向かいます」

 

ロケットのガイドをトラファルガーに合わせて10数発・・・

 

トラファルガー「うわっ」

 

 

 

ハァ・・・ヤッテシマッタ。

残存勢力を排除してクリア。

 

後日、ガレージにヒールの音が響き渡る・・・

 

ピンポーン

 

姉「はーい、どなた?」

 

レイン「始めまして。私はコーテックス社のレイン・マイヤーズと申します。」

 

 

 

姉「あー、震ちゃんの担当さん?どうぞ、上がってお待ちください」

 

場所は変わって応接間

 

「今日は一体・・・」

 

レイン「では、早速ですがレイヴン。2,3聞きたいことが・・・って姉さま?」

 

姉「私のことは気になさらなくって。」

 

 

 

レイン「わかりました。単刀直入に言います。レイヴン、僚機のことですが・・・」

 

「・・・(やはり・・・このままではばれます!!)」

姉「(仕方ないわね、この場は私にまかせなさい)」

 

 

 

姉「レインさん。その僚機、良くてランクCよね、確か。」

 

レイン「ええ」

 

 

 

姉「戦場で不測の事態はつきものよ。それに対応できないからCどまり・・・でしょ。」

 

レイン「そうとも言えますが2人続けては・・・」

 

姉「まあ、今回はたまたま重なっただけ。気にしてはだめよ」

 

レイン「はぁ・・・なんとなくわかりました。この件はこれで終わりにします。

それともう一つ。レイヴン、戦闘中に他所からの通信を受け取らないように」

 

「受け取った覚えはないです(ということにしておこう)。」

 

 

 

 

レイン「・・・わかりました。では、今日のところはこれで失礼します。」

 

 

カッカッカッ・・・(ヒールの音)

 

・・・

 

2人「はぁー、びっくりした。」

 

「それにしてもレインさん、泣くぞ。こちらが始末したとか知ったら」

 

 

 

姉「一応生還しているから大丈夫よ。でも彼女、また来るわ。

通信の件、感づかれたみたい。新たな通信手段を考えないと・・・」

 

 

「それはそれでいいかも。マトモで美人、非の打ち所無しだね。

どこかのまな板とは大違い・・・」

 

姉「ねえ、ロボトミー手術って知っている?

一度やってみたいのだけど被験者がいなくって困っているの。」

 

 

 

「今の話は聞かなかったことにして下さい。」

 

ロケットを元に戻す

 

 

Mission11「毒物混入阻止」 レイヴンランクC

 

ダムに仕掛けられた毒物を探し出し、解除するといった任務である。

 

「ここって地下世界・・・?」

 

姉「それは禁句よ。公然の秘密・・・ってレインさん?」

 

「?」

 

 

 

順次ロックを解除、ガードメカは極力無視して目標を発見。

 

「終了〜」

 

レイン「お疲れ様、レイヴン。直ちに帰還してください。」

 

 

 

「あれ?・・・ってかなんでレインさんがこの通信にいるの?」

 

レイン「詳しい話はあとで。とりあえず今は帰還してください」

 

 

場所は変わってガレージ

 

「で、何でレインさんがここにいるのかってことだが・・・」

 

レイン「それは・・・」

 

 

 

 

姉「まぁー早い話が会社で嫌なことがあったってこと。

オペレーター業務さえ出来ればいいらしいからうちでやってもいいって言ったまでよ。

 

 

 

 

それと・・・何か隠しているわね。

 

 

「!!!!Σ(・ω・ノ)ノ」

 

 

姉「さあ・・・早く出しなさい。”あのこ”の餌にするわよ」

 

「(なんで知っているんだ?)はい」

 

姉「うーん、この変な形はミラージュ製ね。何に使おっかなー」

 

MWR-M/45入手、用途が思いつかず即刻売却

 

 

 

 

Mission12「連絡橋破壊工作」 レイヴンランクC

 

「爆弾を仕掛けるだけのミッションでしょ、まあ楽勝かな」

 

姉「確かナイアーブリッジにはモノレールが走っているはずね。2両とも破壊して頂戴」

 

レイン「個人的にもお願いします。徹底的に。

 

 

「レインさん?えっとー、一般市民が乗っているのですよ?」

 

 

姉「だってあそこのモノレールにはしょっちゅう出るのよねぇ、痴漢が。」

 

レイン「そうですよぉ。いきなり背後によってきて・・・

うちの上司といい近頃のオッサンはこんな人ばっか。」

 

姉「ミラージュの連中が作ったからああなったのよ。あれは欠陥、むしろ女の敵ね。」

 

レイン「レイヴン、そういうことですので逃さないように」

 

 

というわけで、前方の敵はそこそこに爆弾を仕掛けつつ

 

橋の隙間からロケットを乱射して2両とも破壊。

 

「これでいいんだな?」

 

レイン「レイヴン、素晴らしい戦果です。

キサラギ社から追加報酬が届いています。」

 

メール受信  キサラギ「追加報酬」

KWG-HZL30入手

 

「これは左手武装の一種?火力の増強にはもってこいと思われます。」

 

 

 

姉「低火力、弾道がてんでバラバラ、爆風は発生しない・・・

 

火薬の代わりに小麦粉でも詰まっているのかしら。」

 

 

 

「キサラギってネタの神様が光臨しているのかなぁ」

 

売却

 

 

 

Mission13「封鎖地区侵入者排除」 レイヴンランクC

 

侵入者「ACを確認・・・クレストの連中か!!」

 

「間違ってはいないな、一応」

 

場所は地殻変動のおかげで閉鎖されていた地区のはずだが・・・

 

レイン「これは・・・どういう事?異常なんてどこにも・・・」

「姉ちゃん、これはどういうことか説明してもらおうか」

レイン「確か姉様はクレストの社員でしたよね。私からもお願いします」

 

 

姉「ちょっとあなたたち。私はヒラよ、念のため。

私もこんな所が存在していたなんて知らなかったんだから・・・

とりあえず、任務をさっさと片付けなさい」

 

目の前のパワードスーツ、及び戦車隊をブレードで排除する

 

「ん・・・?敵AC?」

姉「見た感じ,

ランカーAC”ブラッククロス”ね。速射マシンガンに注意して」

 

レイン「姉様、それ・・・私の仕事ですけど。」

 

 

 

初めての対AC戦、ここはブレードの突きで撃破

残存勢力もライフルとブレードを織り交ぜてミッション終了

 

レイン「・・・ここには何が?」

 

 

メール受信 

 

クレスト「ご協力感謝します」

今回の閉鎖は管理者が決めたことであり、我々は逆らえない。とのこと

 

 

「ただいまー、・・・あれ?レインさんは?」

姉「本社に帰ったわよ。そういえば彼女からメールが来ていたわ」

 

レイン「封鎖の理由」

封鎖の理由がわからないということと侵入者の正体について・・・

 

「ユニオン?ピクミンを収納するあれ?

 

姉「それはオニヨン、一応突っ込んでおくけど。

 

 

 

ユニオンってのは最近急にでてきた組織のこと。

管理者様の支配からの脱却を掲げている連中だけどなかなか愉快なやつらね。

特に本社前のすわりこみ事件はもう爆笑」

 

「座り込み事件?」

姉「そう、詳しくは当時の写真を見れば分かるわ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「・・・しる?」

姉「そ、しる。しばらく流行ったわねぇ、”始末書を提出しる!!”とかって」

「その連中が武力を行使しているって事?」

姉「そうね、武力で訴えるあたり立派なテロ組織よ、ユニオンは」

 

VREX-F/ND-8、CWM-S60-10を購入。

 

 

 

 

Mission14「重要物資護衛」 レイヴンランクC

 

戦場はある意味最悪な水精製施設、当然下は海

 

「聞いた話によれば足先が水に触れるとミッション失敗だって聞いたけど」

 

姉「魔物がいるからね、海には。

 

油断していると・・・引きずり込まれるわよ。」

 

 

ここは遠距離FCSとミサイルの組み合わせで敵戦闘メカを次々と撃破

 

「敵が撤退していく・・・やれやれ、なんとか終わったな」

 

レイン「お疲れ様、レイヴン。?・・・コーテックスから緊急の依頼が入っています。」

 

「緊急の依頼?これで終わりじゃないの?」

 

レイン「クレスト社より緊急依頼です。回収部隊が海上施設跡地に追い詰められています。

至急、現地に赴いて迎撃してもらいたいとのことです。」

 

「ちょっと待った。連戦?」

 

 

姉「応急措置ぐらいはできるから機体については問題ないわ。

拒否権は無いけど、何か言い残したいことは?

 

「・・・今日の”暴れん坊レイヴン”、ビデオにとってくれる?」

 

姉「あんたも好きねぇ、そのドラマ。分かったわ。」

 

レイン「依頼を受諾する場合は輸送ヘリの位置まで来てください。」

 

 

 

 

Mission14-2「回収部隊護衛」 レイヴンランクC

 

海上施設に取り残された味方回収部隊の護衛を目的とする。

 

「さーて、出撃!・・・ってここ・・・どこ?

輸送ヘリから降ろされたのは施設の隅っこ。

 

はるか彼方に護衛対象

 

ここはOBの余剰推力を利用して一気に到着。

 

 

 

クレスト部隊「レイヴンか!!回収したカプセルがこのあたり一帯に散ってしまった。

報酬は約束するからできるだけ回収してくれ。」

 

後者の言葉に弱いのよねー(w

 

と言いたかったが

 

「・・・FCSとの相性が最悪じゃー」

 

N&DのFCSとW&Sのライフル・・・

ものの見事に最悪な組み合わせです。

 

当然カプセルを回収する余裕は無く、敵部隊の相手だけで四苦八苦

 

 

クレスト部隊「レイヴン、何をやっている!!このままではもたないぞ」

 

「ってかおたくら、チンタラ戦場を漂ってんじゃねぇ!!

 

 

何とか生還、ミッション終了

 

 

 

「姉ちゃん・・・さすがにこのライフルではきつくなってきたよ。」

 

姉「そう?まあいいわ、そのFCSにマッチした武装を探してみるわ」

 

今回はここまで、次回はその7

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