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Mission29「ミラージュ施設侵入」 レイヴンランクA
管理者へのアクセスキーを奪取するために
ミラージュ施設へ侵入。
道中の小型メカはOBで振り切って、すばやくアクセスキーを入手
帰還途中
ノクターン「お互いレイヴンだ、余計な詮索は無しだ」
いきなり目の前でショットガンを乱射するナイスガイですが
OBで間合いをとってバズーカを撃ちこんで勝利
ノクターン「ぐわっ」
姉「Bランクの人間にしては情けない断末魔ね
せめて”ぐふっ”ぐらい言えないのかしら」
「それも十分小物の断末魔と思いますが」
そのままデータを持ち込んで勝利
メール受信 ユニオン「意思」
「我々はただ死ぬわけにはいかないって」
姉「っていうかまだこの組織存在していたの?
前回の戦いで壊滅したと思ったのにねぇ」
Mission30「エネルギー炉防衛」 レイヴンランクA
「えーと、エネルギー炉が重要なのはわかるよ」
姉「それにしては面白い迎撃装置ね」
「あの怪しい主砲を食らったら大変なことになりますよね」
姉「それに・・・」
父「・・・バリアか!!」
母「あなた、あれはレッドノアではありませんよ」
父「そうか・・・すまん」
姉「・・・こほん。レーザーシャッターで守られているわ」
姉「出力等から判断して楽に2発で蒸発できるわ
レーザーシャッターが開いたときに少しずつ進むしかないわね」
もぐらたたきの要領で少しずつ先に進み、主砲をロケットで破壊して侵入
中にいたのは独特のカラーリングを施したACが一機
以前遭遇した管理者実働部隊所属のACと思われる。
姉「見たところ4脚なのにビーム兵器満載ね。
一般的には燃費が非常に悪くて使いづらそうだけど・・・
最も、管理者部隊に適応されているわけないわね。」
「普通どうりにやれってことですよね」
一定の距離をおき、エネルギー炉を周りながらバズで攻撃してクリア
Mission31「機動兵器侵攻阻止」 レイヴンランクA
ブリーフィング
「・・・もはや要塞だな」
姉「うーん、今までかき集めた実戦データから推測するに以外とレンジは短いようね。
これねら遠距離用に特化したACのほうがいいわね。」
「では両肩にミサイルですか?」
姉「・・・いや、大型の敵にミサイルでは競り負ける可能性もあるわね。
今の機体からバズーカとミサイルをおとして
CWR-HECTOとCWG-SRF-80に換装しておくわ。」
ミッション開始
レイン「あれが目標です。どれだけの戦力をもっているのか未知数です」
「いやーいざ実際に見ると・・・大きいなぁ」
姉「ACの5倍はありそうね。他に何か見える?」
「領域の隅ににACの残骸がわずかに見えます」
姉「一応回収してきて。使える可能性があるわ」
回収した後、後ろを振り返り、戦闘開始
まずは小型ロケットで牽制
鮮やかな平行移動で避ける機動兵兵器
「このひと、以外と機動力があります」
姉「・・・いずれは接近されるか。危なかったわねぇ。
ミサイルのままだったらおそらく撃破されていたわ」
相手の移動位置を予測してロケットをで攻撃していると・・・
レイン「敵の反応が増えています
・・・目標、分離します」
父「あれは反射衛星!?」
母「あなた、あれはルシファーではありませんよ」
父「そうか・・・すまん」
姉「それにしても濃い会話だことで
元ネタ分かる人いるのかしら」
「和んでいる場合ではないんですけど・・・
分離したほうも強烈な火器を持っています」
仕切りなおし後、まずはOBで間合いをあける。
その後、本体を視界にとらえてライフルとロケットを当て続けて撃破
ACパーツ CBT-FLEET入手
メール受信
ユニオン「新パーツ追加」
ユニオン「新パーツ提供」
MLB-MOONLIGHT入手
「これは・・・AC三種の神器の一つ、月光剣ではありませんか♪」
姉「何を勘違いしているの?
AC三種の神器っていったら・・・
1:武器腕グレネード CAW-DC-03
2:超高加速ブースター CBT-FLEET
3:主砲 CWX-LIC-10
ではないの?
せっかく揃ったんだから、今度はこれで出撃するわよ。」
「えー・・・」
レイン「必要なもの」
「レインさんも管理者が必要だとか言っているけど・・・」
姉「まあ人それぞれだと思うわ、私。
・・・今頃ユニオンの連中も解析を終えて依頼を出すと思うわ。
家族会議を行いましょう。」
数時間後
姉「・・・とうとう中枢侵入ね」
「意図しなかったけど結果的に管理者の顔を拝む機会があろうとは」
母「立派になったわねぇ。お土産は外壁のかけらでいいかしら?」
父「うむ」
レイン「あのー・・・何で私が呼ばれたのでしょうか?」
母「桜花から無類の酒好きと聞いているわ。
今日は特別なお酒を用意したんだし
せっかくだから・・・ね♪」
レイン「はぁ・・・それより、皆様に質問があるのですが」
「はぁ?」
レイン「私が独自に調べた結果、
島一家に震電という名前の人は本来いないはずです。」
「え・・・?」
レイン「これはご子息が・・・」
母「・・・とうとうこの時が来たようね」
「・・・って、え!?」
母「震ちゃん、ごめんなさい。
隠すつもりは無かったんだけど・・・」
「ま・・・まさ・・・か?」
母「母さん、間違えて名前登録しちゃったー♪」
「へ?」
母「その時は初めての男の子に浮かれててねー。
気付いたら震電って名前をつけていたの。
それというのもお父さんが鍾馗なんて
マニアックな名前をつけようとするからよ」
父「・・・すまん」
レイン「じゃあご子息は・・・」
母「もちろん私がお腹を痛めた子ですわ。
で、レインさん。あなた面白いことを言うわね」
レイン「え、まあ・・・調べた結果ですから・・・ね。ハハ…」
母「まあいいわ。これでも飲みなさい。
私が丹精込めて漬けた”マンイーター酒”よ」
姉「あ、私のチャッピーが漬かっている!!」
母「年頃の娘がマンイーターなんて
栽培するものではありません。」
姉「(ちっ、マンイーターでも勝てないか)」
母「心の声が手に取るようにわかるわね、桜花」
レイン「これは黒魔術合戦とみて間違いありませんか、レイヴン?」
「レインさんもすっかり我が家の習慣になれましたねぇ」
朝方、ガレージ
「おはようー・・・昨日の酒はおいしかったなぁ」
姉「せっかく育てたマンイーターを漬けられた私の前で言う事?」
「そんなものを栽培するからです」
姉「まあいいわ。今度は魔界植物で対抗よ」
おっさん「お、いたいた。お二人さん」
「あ、おひさー」
おっさん「”おひさー”は余計だ。
それより姉さん、あれでいいんですか?」
姉「ええ。それと、例のコア、取り付けた?」
おっさん「一応、規格に適合したから取り付けておいた」
姉「うん、上出来♪さっそく見てみましょうか」
詳細なアセンブルはこちら
「姉ちゃん、装弾数が30発なんですけど」
姉「3種の神器を全て搭載した結果よ
さあ、いきましょう」
「いきましょうってお姉ちゃん・・・
あれ?こんな所に座椅子があったっけ?
・・・
あ"
なんじゃこりゃーー」
姉「これぞ私が考案、設計した複座型コアよ。
さあ、とっとと前にいかんかい。
そして私を管理者へと導くのよ」
Final Mission「中枢侵入」 レイヴンランクS
「とうとう来たね」
姉「弾数は少ないから、適当に相手をしつつ
先を急ぐわよ」
球形MTや柱状砲台を適当にあしらいつつ先に進む
「なんとか上まで来ましたね」
姉「チョット待った。・・・ここはAC部品の集積所のようね。
ここで一旦補給、応急処置を行うわ」
「了解」
補給後
先に進むと一基のエレベーターが
着地をするのと同時に通信が
レイン「おはようございます、レイヴン。」
「(あれだけ飲んでもう復帰したのか・・・)」
レイン「クレストの代表より通信が入っています」
2人「代表が?」
クレスト代表「君が何を求めているのか私には分からない。
秩序を打ち壊すことで何が得られるというのか。
だが、我々にはもはや君を止めることができない。
行くがいい、そして君がなしたことが何を生むのか見届けるがいい」
「あの…代表?一つお願いが…」
クレスト代表「ん?何だ?」
「代表・・・っていうかハマーン様、私めに薔薇を下さ…むぐっ」
姉「ホホホホホ、まったくこのDQNレイヴンが困ったものねぇ。
代表、スミマセン。」
クレスト代表「いや、私は強い男の子に出会えて良かったよ。」
「ハマーン様、ぜひ白亜の機体で私と愛の逃・・・ひぎぃ」
姉「ったく懲りないわねぇ。あんたも」
「かといってヒールのかかとでぶん殴ること無いじゃないですか」
クレスト代表「・・・これで通信を終わる。あとで薔薇の花をそちらに届けさせよう。」
「はっ、このマシュマー=セロ。ハマーン様のご期待に……」
姉「貴方はいつから薔薇の騎士になったのよ。」
そうこうしているうちに最下層に到着
「高度計確認・・・深度7750」
姉「随分深いわね。・・・それよりこの先が目的の部屋かしら」
「入れば分かりますよ、きっと」
ゲートロックを解除、中にいたのは実働部隊×2
「おおよそ番人ってなところですかね」
姉「この程度の戦力で止められるとおもって?
主砲、スタンバイ!!」
すぐさま戦闘開始。初期位置に待機して相手の足並みを崩し、各個撃破
姉「終わったわね。機体チェック開始」
「装甲損傷度50%、グレネード砲弾残り11、主砲発射可能回数1
このまま突貫します」
最後のドアをあけるとそこにいたのは管理者本体
「・・・大きい」
姉「・・・遂にこのときが来たわね」
レイン「管理者は強力なシールドで守られていて
直接の破壊は不可能です。
エネルギー供給を断ってください」
姉「これはむしろ好都合だわ」
付近の柱砲台の上に乗り、目標部分に向かってグレネードを打ち込む
外壁が壊れて中からでたのはジェネレーター
レイン「これを破壊してください」
姉「主砲発射スタンバイ」
「電影クロスゲージ、明度20
レール基部電圧上昇
セーフティロック解除
砲軸固定
発射カウント開始」
「・・・ところで、何で直接ここにきたの?
それに以前から何か意味深なことをいってたし」
姉「ふっふっふっ・・・
実はね、アクセスプログラムをいじってちょっとしたものを作ったのよ。」
「ふーん」
姉「で、これを直接管理者のCPUに流す
そうすると・・・」
「そうすると?」
姉「そうすると〜」
「そうするとーー」
姉「管理者のシステムを掌握できるの。
つまり
今日から私が管理者よ!!」
一同「えーーーー」
以上、エンディングはこちら