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タクティクス(G36RASさん)第二章

こちらは防御設定95での戦術です。

 

mission11:SANGANA BEACH

mission13:ESCRAVOS BEACH

mission15:NEWPORT Rd

mission16:LEKKI NEWPORT

mission17:LAGOS Is

mission18:4th Bridge

mission19:YABA

 

 

 

 

 

 

 

第11話 SANGANA BEACH

 

WALF主力との合流に辺り、IMACは揚陸艇で海岸に上陸。

奇襲を持って敵守備隊の突破と上陸地点の確保を行ないます。

 

セットアップですが、今回の戦闘は初めての夜戦と言う事もあり、

カラーはミッドナイトブルーを選択。

 

今回も支援攻撃があり、揚陸艇の砲撃支援です。

 

強力な対装甲弾をばら撒いて一定範囲内を爆砕すると言う、

かなり苛烈な支援を行なってくれます。

 

これは中々威力があり役に立ってくれるのですが、

無差別砲撃であり範囲内にいるとこっちも食らうので注意が必要
(当然この初期設定も10分なので二分に短縮しておきます)

 

武装などにめぼしい物は無いのでそのままでミッション開始。

 

さてこの面、二章の初戦ですが早々に山場の一つです。

地形は海岸線で砂地となっており、WAWの機動力が低下します。

その上敵は戦車、しかも六輌。

 

ヤバ過ぎです(汗

 

しかし、今回のプレイではそれ程焦る事も無いでしょう。

 

二分すれば敵の一小隊くらいは戦車が壊滅させてくれますし、

敵の戦車砲は盾できっちり防御してくれる事が

前回戦車と交戦した際に明らかになっています。

 

とまあ、気楽にミッションを開始しました。

 

支援砲撃の対象にしてある第一小隊と交戦するのは無駄な上に危険ですので、

迂回するように敵第二小隊へと向かいます。

 

さて、敵の射程距離に入りますが、

こちらはマシンガンなのでキャノンに耐えながら接近を図ります。

 

そこはさすが防御95。やはりキャノン砲はきっちり防御です。

機動力低下も気になりません。

 

とまあ、安心して見ていた訳ですが・・・ん?

 

なんか極端に消耗しているゲージが・・・と気付いた瞬間。

 

 

 

 

「マズイな・・・・・・盾がぶっ壊れそうだ」

 

「こちら201。盾がもちません!!」

 

 

 

や、ヤバイ。ヤバ過ぎる!!

 

いわずもがな、防御重視における安定した戦闘は盾があることによって成り立ちます。

正直、盾の無い防御95の機体などただの木人形(デク)。

 

そしてついに恐れていた事態が・・・・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

マッコイ「くっ敵もやるね。盾がやられちまった」

 

 

 

あーーーーーーー!!!

マッコイが!マッコイの盾が!!

正直いってこれはヤバイとかそう言うレベルを超えています。

 

やられたら即撤退のマッコイ君の盾が粉砕です。

 

 

 

当然慌てて第一小隊を急速後退。

 

敵部隊に近かったのが第二小隊だったので何とか後退させることができたのですが、

この撤退の間にマッコイ機の耐久度が100%→50%までに落ちたのは、

あまりにも危なすぎです。

 

 

危ういところでしたが何とか戦車を叩き潰し、

後続で出現したシュネッケの新型戦闘用WAW『シュッツェ』(射手・狙撃主の意)も、

戦車に比べればたいした相手では有りません。

 

全機の火力を集中させ撃滅します。

 

途中、友軍7機によるマシンガン集中砲火で、

装甲MAXの敵シュッツェ一機が数秒もたたずに鉄屑と化しました。

これぞマシンガンの強み!!

 

とまあ、前回にも増して防御重視の危険性が露見しましたが、

これからほんとにどうなるのでしょう(汗

 

ミッションクリアーです。

 

第13話 ESCRAVOS BEACH

 

 

海岸線突破後、敵に包囲されているWALFの三人を、救出目標であるホバータンク

ごと砲撃するという前代未聞の手段で、マッコイ達は救出します。(MISSION12)

 

さらに前回、オノサイのつれてきた怪しさ爆発級の死の商人、

バッタール商会からボルトオンを購入できるようになりました。

 

初期のラインナップは高機動パックLv1、スモークディスチャージャー1、ナイトスコープ、追加弾倉1で、

 

高機動パックは文字通り機動力を上昇させます

(代償としてバックウェポンが装備できなくなりますが、

機動力上昇による回避、機動能力の上昇はこれを差し引いてもお釣りがくるほど強力です)

防御95には無用の長物

 

 

追加弾倉はマシンガンオンリーでは全くの無意味

 

 

 

スモークディスチャージャーは攻撃の命中率が、

 

゛敵味方問わず(重要)低下する

 

と言う、自分の首を絞めかねない装備ですので、買った物はナイトスコープのみです。

 

 

さてこのミッションは、WALFがギニアナに対する反撃準備を整える間、陽動をか

ねてレッキ新港へ進撃するその道程と言うものです。

マップは沿岸の町、中心の崖下に海岸があり、

敵は道路沿いとおくの丘陵、海岸線に展開しています。

 

武装にめぼしい物はなく、時間帯も昼ですのでナイトスコープは無用。

 

特にセッティングを変更せず、カラーをライトグレイに変更してミッション開始 。

 

このマップ自体は非常に小さい部類ですので、比較的早期に交戦が開始されます

 

 

 

 

初期位置では第一小隊と第二小隊の間に町があり、

道路幅が小さいこともあるので合流させるメリットは特に有りません。そのまま前進します。

 

第三小隊は第一小隊の後ろに遅れながら付いて行き、途中で海岸の装甲車を叩くルートに変更します。

 

さて、特に問題もなく多脚のキャノンなどを防ぎつつ接近戦にもちこみます。

 

第二小隊も敵のWAWとガチンコで交戦、特に問題なくこれを撃破しました。

とまあ、順調に終了に向かっていたわけですが、呑気に眺めていたところ問題発生。

 

 

問題とは、物凄い速度で減少する・・・

 

マッコイ機の装甲値。

 

慌てて後退させようとしますが、とき既に遅し、

マッコイがやられ一時撤退。

 

原因は丘の後ろに待機していたWAW小隊のもつライフル。

 

ここで発覚した防御重視最大の問題点・・・それは

 

 

敵のメインアームに対するあまりの反応の悪さ。

 

防御重視にすると、キャノン、ミサイルは驚異的な速度で防御するにも関わらず、

メインアームにはほぼ無反応。

 

 

・・・まずい(汗

 

まあ、そんなことで悩んでいても仕方ありません。

 

再び出撃し、今度は第三小隊を第一小隊に合流させ火力増強を図り何とかミッションクリア。

 

次面に続きますが、今回露呈した問題点が嫌に不安を煽ります。

 

 

 

 

第15話 NEW PORT Rd

 

さて、ミッション15です。

この第二章のミッション13〜16はレッキ港がらみのミッションなのですが。

もう一つ特徴があります。

 

それは

ファーフィーネタ盛りだくさん。

 

その証拠に、

 

 

 

 

 

ミッション13ではファーフィーが○イでマッコイに惚れている事をブルースとチャミリに打ち明け、

さらにこのミッション15においてファーフィー最大の山場が待ち受けています。

 

それはさておきミッション説明。

 

セッティングはマッコイ機を新型RJ−35X ブル・ショット タイプXに変更し

腕に初のガトリングタイプマシンガンであるCANEを装備。

 

カラーはライトグレイ。

他は特に変更点は無しです。

 

さて、ミッション開始ですが、オープニングでいきなりシンセミアのリーフに奇襲を仕掛けられ、

マッコイが絶体絶命の状態に陥ります。

 

 

 

そして愛しのマッコイを庇い、ファーフィーは敵弾の直撃を受け戦死します。

 

本気で、戦死します。

 

人間が死ぬのはスクウェアのお家芸(例、レーシングラグーン。死亡人数が尋常でない)ですが、

ゲ○が戦死するというのは、ある意味ゲーム史上初でしょうか?

(しかし、FM2ndのロッキーにせよ、

この時期のスクウェアは同性愛にはまっていたのだろうか?)

 

と言うわけで、第一小隊は三番機を欠いた状態でミッションを攻略せねばなりません。

 

とりあえず第一小隊は正面に出てヘリの迎撃に務めます。

 

第二小隊も正面にでてマップ中央部に向かってくる敵第四小隊を目標とし、

第三小隊も一直線に前進し、敵第二小隊を目標として進軍します。

 

さて、この面は敵WAW小隊が4つ存在(敵WAWの数がこちらを上回っているのは初めてです)

していますが、この内の二小隊を壊滅させると敵は撤退を開始します。

 

 

敵を全滅させる事は不可能ではありませんが、

ここで全滅させてしまうと次のミッションが跳んでしまうのでメリットは有りません。

 

なにより防御95じゃ全滅など無理です。

 

さて、交戦を開始しますが、前回発覚したメインアームへの反応の悪さのために微妙にてこずります。

 

とはいえこちらには学習値がありますので、何とか押し切って敵の小隊を二つ撃破。

 

ヘリも撃墜し、敵は撤退を開始しました。

とりあえず追撃をかけますが、敵の待機位置と撤退位置が近いためあまり成果は無くミッション終了。

 

それにしても敵第二小隊の撤退ルートは、海に向かって一直線に突っ込んでいきます。

 

 

 

それで撤退になるのか?

 

ファーフィーの欠員が非常に痛いですが、今は先に進むしか有りません。

 

進攻ルート

第一小隊 8→9→16

第二小隊 9→10→16

第三小隊 4→5


 

 

 

 

 

第16話 LEKKI NEWPORT

 

前回のミッションでファーフィが戦死し、

その欠員を埋める余裕も無くマッコイ達はレッキ港の攻略を続けます。

さて、いきなりなんですが、この面は二章最大の山場です。

理由としてはファーフィの欠員、戦車、ヘリ、ミサイルメインアームを撒き散らす敵WAW等

色々ありますが・・・・・・・・・・

 

 

 

倉庫

こいつこそが最強最悪の敵です。

その理由は管理人さんが雑記で述べられている通り。つまるところ、

死ぬほど邪魔です。

 

さて、セットアップですが、倉庫ですのでカラーリングは変わらずライトグレイ。

武装はガトリングタイプのCANEが多めに支給されたので各小隊の隊長機とブルースに配備、

盾を全機新型に更新して終了、出撃です。

 

 

 

ブリーフィングでサンゴール大佐が、倉庫を利用して敵機を各個撃破するといいだろう。

なんて言っていますが、迂闊に倉庫に突っ込めば

各個撃破されるのは間違いなくこちらです。

 

しかしながら、やり方によっては大佐の言うように倉庫を利用した戦法も可能です。

この戦法に必要な物が存在します。

 

まず高機動パックLv1・・・まあ、これは無くても何とかなる事もあるので、

さほど重要では有りません。あったほうが格段に楽なのは事実ですが。

そしてもう1つ、最も重要なのが・・・

 

 

 

 

学習値 機動設定95

・・・

と、言うわけで、今回は古典的な迂回戦法で戦う事にします。

 

 

 

開始と同時に全機は直進し、正面の戦車、装甲車部隊を叩きます。

 

相変わらず戦車はこちらのアウトレンジからキャノンを連射しますが、そこは防御95、

これまで通りきっちりとガード、至近距離からマシンガンを叩き込んで撃滅させます。

 

また、懸念されたヘリも8機(ファーフィ欠員)のマシンガン弾幕の前では簡単に撃墜でき、

特に問題なく部隊は進軍、MAP奥の海に面した辺りまで進軍します。

 

 

 

さて、ここからがこのマップの本当の戦闘です。

先ほどもチラッと述べましたが、

この面のWAW部隊は強力なガンとメインアームミサイルで武装しています。

 

この二つの破壊力は尋常ではなく、一歩間違えれば一気に装甲値を削り取られて地獄行きです。

さて、この海に面した通路の先にWAWがいますが、全機を持ってこれを叩きに行きます。

当然第一小隊は最後尾

 

 

さて、肝心の戦闘ですが、本来最大の脅威であるミサイルに対してこちらの機体は素晴らしい反応を見せ、

側面からの攻撃をも盾で防御するという芸当を見せてくれます。

盾が壊れなければ向かう所敵無しです。

 

しかしここで立塞がるのがガン、こればっかりはどうしようも有りません。

かなり装甲値を削り取られながらも何とか正面の敵を撃破、残るWAWは小隊二つも

同様に開けた場所で交戦し、これを撃破します。

第二小隊のリキンとベニサドが撃破されましたが、まあ良しとしてミッションコンプリート。

 

 

 

ミッション終了時に、マッコイがブルースとチャミリから

ファーフィの気持ちをわかっていないと責められるのですが、

 

相手がゲイだなんて気付きたくない普通気付かないでしょう。

 

 

また、ここでチャミリも衝撃告白を行ないます。

要するに、男だったということです。

ゲ○の次はニュー○ーフかい

 

この頃の■は本気で何かに毒されていたんでしょうか?

 

 

なお、この面はブルースの台詞が通常と異なっています。

例えば、敵を撃破したとき通常であれば

『敵撃破!俺ってやっぱり強すぎ』『悪く思うなよ』等というのですが、

 

この面で敵を撃破した場合、

『死にやがれ・・・・・』等と言います。

これは当然ファーフィの死が影響しているのですが、

まあこの面だけなので問題は有りません。では次回に続きます。

 

今回の進行ルート

全機 中継点 6→21→14

 

 

MISSON 17 LAGOS Is

 

IMACはギニアナの本拠地であるヤバ地区への進行の為に、ラゴス島から続く連絡橋を目指します。

橋周辺には敵部隊が展開しているため、今回の任務はこれを叩くのが目的です。

さてこの面。マップは狭い上に難易度も低く、容易に評価5が取れる簡単な面であり、

本来特別取り上げる必要はありません。

しかし、あえてこの面を取り上げる理由があります。

それは・・・TCK

これに尽きます。

 

 

TCKとは何ぞや?と言う人もいらっしゃると思いますので説明ですが、

これはホバータンクの砲塔を取り外してWAWの上半身をそこに取り付け、

状況に応じて様々な武装を使用できる上に、非常に高い火力と桁外れの防御力を持たせた、

非常に強力な機動兵器です。

 

建前は

 

 

まあ、実際ゲーム中でも非常に強力な機体なのですが、

常識的に考えると回避を前提としているであろうWAWと、防御面を装甲防御力に頼る戦車

(ホバータンクですので通常の戦車に比べれば機動性は高いですが、WAWほどの回避力はありません)

を合わせると言うのは、お互いに足を引っ張り会うだけ、と思ってしまいます。



実際砲塔部に取り付けられているWAW(ブラッドハウンドの上半身)なんぞは

コクピットブロック剥き出しですし・・・

 

 

 

 

ガンナーに死ねと言うのでしょうか?

 

 

まあ前置きが長くなりましたが、FM2ndをやったことがある人には、

小さいゴールトンとでも言えばわかってもらえるかと思います。

 

さらにこの面において、ファーフィーの欠員を埋めるため、

二章前半で救出したボルヒェルトが参戦してくれる事となりました。

このボルヒェルトは驚くほどメカに強く、WALF時代に敵WAWを奪って敵を撃破し、

『WALFの迅雷』と恐れられた程だそうです。

 

 

 

とまあ戦力も揃った為、そろそろセットアップに行ってみることにします。

さてハンガーに行ってみると、今回はバッタール商会がやって来ていました。

また新たなボルトオンを売りにきたそうです。

早速ラインナップを見てみますが、高機動パック、スモークディスチャージャー、

追加弾倉、ナイトスコープ、オートガトリング、火器管制システム

・・・・・と豊富なラインナップですが、前から3つは前述の理由により購入しても意味が無く、

ナイトスコープは既に全機分購入済み、後ろの二つは今売っているレベルでは話にならないので

今回購入は見送ることにします。

 

さてセットアップですが、今回は夜戦。まず迷彩をナイトグレイに変更します。

続いて第一小隊。今回TCKが支給されているのはここだけです。

TCKは二人のガンナーと一人のドライバーによって操縦され、

一番機、二番機がガンナー、三番機がドライバーを担当します。

 

セットアップ時通常メインアーム等四つ表示される項目が、

TCKの場合はメインアームとバックウェポンの二種類しか有りません。

メインアームはキャノン、ミサイル、マシンガンの三つ、どれも弾数は無限ですが、

TCKは接近戦向きではないので、ここはキャノンを選択します。

バックウェポンは、キャノンとミサイル2種類の三つで、

TCKは絶対にバックウェポンを装備しなければならないのでキャノンを持っていくことにします。

 

これでキャノン×3のTCKが誕生しました。

さて、二小、三小ですが、セットアップは基本的に変わらず、

ボルトオンにナイトスコープを装備させて終了。

 

出撃です。

 

 

作戦開始時にボルヒェルトとマッコイ、ブルースの会話がありますが、

どうやらボルヒェルトはシンセミアについて詳しいご様子ですがとりあえず戦闘開始。

さて、肝心の敵ですが、戦車、装甲車、歩兵、強化型WAWです。

ここで注目すべきは敵WAW、ハンドキャノンを装備しており、火力が高めになっています。

 

まず第一小隊を手近な敵部隊に向かわせます。

さて、TCKは高い防御力を持っており、防御95プレイには最適、と思われるかもしれません。しかし

 

実際には、防御設定の数値は

盾による防御行動にのみ影響します。

 

そのため、同じセッティングのTCKでも、防御95よりはその他の数値を優先させたほうが強力です

(TCKにおいては攻撃力を重視するのも悪くないかもしれません)

とは言え、この程度の敵に遅れを取るわけではないので、強力な火力によって一気に撃滅します。

 

第一小隊がマップ左側の敵を相手にしている間に、

残る正体はスロープを伝って連絡橋上部の敵を叩きに向かいます。

 

しかし、この時スムーズに橋を登りきることはです。

大抵は一機ほどが下に降りてしまい、分断されてしまう事が多いのです。

今回もその多分に漏れず、敵歩兵に反応した第二小隊が橋を降りてしまったので、

そのまま歩兵と戦車を叩かせることにします。

さて、第三小隊は無事に橋を登りきり、そこにいた装甲車と戦車を攻撃、続いて奥のWAWを攻撃します。

 

これもハンドキャノンを装備していますが、防御95の前では怖くもなんとも有りません。

そのまま撃破、第一小隊も敵WAWを殲滅し終えてミッション終了。

防御95にも関わらず、わずか三分足らずでした。

さて次のミッションは橋の横断です。どうなるんだか・・・

 

移動ルート

第一小隊 中継点4→3→10

第二小隊 中継点19→敵第一小隊

第三小隊 中継点5→19→20→21→22

 

 

 

 

MISSON 18 4th BRIDGE

 

さて、今回は橋の横断です。

この面は機動95で既に管理人さんが攻略されていますが、とりあえずこっちでもレポートする事にします。

 

編成

マッコイに新型ガトリングPRONG装備し、リキン機をブル・ショットXに換装。

夜戦なので色は変わらずナイトグレイ。

全機にナイトスコープを装備させて準備完了。

 

 

この面はボルヒェルトがWAWで出撃する最初の面でもありますが、武装はファーフィーの時のままなので、

ファーフィーの死ぬ際に武装を引っぺがしていた人は要注意です。

ターゲット設定・・・この面はしません

さて、出撃します。

 

 

 

 

4th BRDGEなのに何で橋は3本なんだー。と突っ込みたくもなりますが

(実際には名前の由来はこの橋が4車線だからです)

それ以上にプロローグで早くも後悔。

この面は確かに夜なんですが、

闇に浮かび上がる橋の色は゛青゛(正確には濃紺といったところ)。

色はナイトブルーにすべきでした。

 

 

とはいえ今更遅いので戦闘開始。

と、その前に目の前の橋が吹っ飛びます。

出撃前に目標設定をしていると、ここで設定がキャンセルされます。(今回はしていないので問題なし)

仮に正しいルートを設定していてもキャンセルされるのであしからず。

 

 

 

さて、進軍開始・・・・・・・・・と設定して動かした瞬間。またも落ちる橋。

設定し直し。

と、めんどくさいことを行った後にやっと進軍を開始するIMAC。

接近して来るヘリを軽くあしらって・・・・・・って反応鈍すぎ!(原因は当然防御95)

 

 

しかし、特にダメージも無いのでそのまま進軍、正面のWAW部隊を蜂の巣にします。

ちなみにこの部隊はハリボテです。(火力があまりにもアレなので勝負にすらなりません)

しかし、射程と隙はともかくとして、マシンガンの制圧火力は凄まじいなあ・・・・・・

この頃にはヘリも片付くので、敵小隊のいた中央の端に部隊を戻します。

 

 

 

と、再び吹き飛ぶ橋。

設定し直し。

そのまま進軍しますが、初期配置の関係で第二小隊が先行。

後方と合流させようかとも思い待機させましたが、時間がもったいないのですぐに出発。

 

 

 

 

 

 

 

と、橋の中盤に差し掛かったところで爆発。

設定・・・以下略

 

 

しかし敵も良く判りません。

こちらの進軍を止めたければ三つある橋の同じ場所を同時に爆破するか、

それ以前にこちらが爆破ポイントに入ったら起爆させて海に落とせば済む事。

奴等の辞書にトラップと言う言葉は無いのか?

第二小隊が先行したまま、迂回ルートを取りつつ最奥部に控える敵WAW小隊に接近。

 

 

因みにこの部隊は先ほどの小隊とは比べ物にならない火力を持っています。

原因は倉庫で出てきたメインアームロケット

(ミサイルと表記しましたが、誘導していないようなのでロケットと思われます)

これをこの小隊は二機が装備しています。

 

ある程度後続を待った後、交戦を開始。

敵は中央部から降りてきて、殺る気マンマンです。

レンジに入ると同時に襲い来る速射ロケットの嵐!!

驚異的な反応速度で盾を構えるリキン、ベニサド!!

軍配は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

横から獲物を掻っ攫ったブルースとバスターナックに上がりました。

 

しかし、本気で盾の反応は素晴らしい物がありました。

敵の吐き出した十数発のロケットの内、直撃弾はわずか3発程。

しかも射撃硬直の長いロケットですので、その隙に友軍機がありったけの機関銃弾を叩き込みます。

これぞ、コンビネーション?

 

距離は長かったですが、一本道で敵が弱いために攻略に時間はかからず、

評価5をあっさり取ってミッションコンプリート。

 

 

中継点

全機 1→※5→6→※7→10→9→12→13

※印は設定がリセットされるポイント

 

 

 

 

MISSON 19 YABA

 

ついに二章も大詰め、ギニアナの本拠地であるヤバ地区での戦闘です。

マッコイ達の任務は敵守備隊の撃破。SAUS所属の特殊部隊が直接手を下すわけには行かないので、

敵の大将であるギゼンガの身柄はWALFが押える事になっています。

 

 

 

機体整備

さて、今回もバッタールが何か売りに来ていますが、特に必要な物は見当たらないのでパスです。

武装は新型の盾を各小隊長機、PRONGを小隊長とブルース。

機体は小隊長機をすべてブル=ショットX、

一機だけ受領された一般用のブル=ショットはブルースに渡します。

ボルトオンは特に必要ないので未装備、迷彩は都市部ですが、

確か色が青っぽかったような気がするのでシーグレイ。

ターゲットを適当に設定して出撃です。

 

 

 

さて、ミッション開始前の会話でチラッと姿を見せるのが、シンセミアのリーフとバッズ。

通称『野獣』と『ヤク中』です。

こいつらはビルの上から傍観していますが、とりあえず今は目の前の敵を片付ける事を優先することにします。

まず、第一小隊と第二小隊をMAP中央に集結させ、正面の敵小隊に向かわせます。

第三小隊もとりあえず目の前の敵を攻撃。

 

 

いつも通りかる〜くあしらってくれるだろうと思っていると、

妙に苦戦する味方部隊。ってか、三小壊滅寸前だし?

 

原因は・・・

 

 

!?

 

隊長!こいつらガン持ってます!!

 

正直このガンやば過ぎです。

こちらはメインアームに対して全くといっていいほど無反応な盾。

敵は一発がでかくて命中率の高いガン。

組み合わせは、最悪です。

 

結局三小は全滅、初期配置の敵を壊滅させることには成功しましたが、

直後に現れたリーフとバッズにマッコイがぼこられて一旦撤退。

 

 

 

二度目

設定も何も変えずに出撃。

ってか変えられる所とか無いし。

 

さて、先ほどは各個撃破に失敗したので、

今回はあのドズル=ザビ中将の言葉にあやかっていく事にします。

その言葉とは・・・

 

 

 

 

「兄者!!戦いは数だ!!」

(ソロモン防衛戦の前に通信でギレンに向けて言った言葉)

さて、戦闘開始。

防御重視にして敵は極力無視。

第一小隊の前に集結させ、そのまま数の暴力に訴える事にします。

 

 

 

が、あれ・・・

第三小隊交戦中!?・・・・・もうヤバイし・・・・

 

敵さん待ってくれませんでした。

結局頑張るものの、マッコイがやられて糸冬

 

 

三回目

 

作戦を変更、一小、二小は合流して目の前の敵を相手にし、三小は目の前の敵を可及的速やかに排除し、

その後他の部隊と合流。敵を叩く事にします。

 

最初はかなり上手く行きましたが、初期配置を壊滅させたあたりには結構消耗。

続いてリーフに向かいますがここで問題発生。

 

 

 

先方として交戦した二小、三小が壊滅寸前だったので一小を救援に向かわせた所、

図ったようにリーフ機のまん前で動きを止めるマッコイ機。

慌てて動かそうとする物の時既に遅し。

糸冬

 

因みにこの時ブルースは幸運の女神に好かれていたのか、一発も被弾しませんでした。

女神さまがマッコイに付いてくれれば・・・・・・・・・・(泣

 

 

 

四回目

ついに大佐に言われました。

 

「後があると思うな・・・・・・・・・」

 

マジで後が有りません。

 

 

 

さて出撃ですが、戦法は前回と同じで行きます。

大体は順調に進み、一部に被害を出しつつ敵を排除

因みに前回のラッキーボーイ、ブルース君は・・・

 

 

 

 

既にやられた後でした。

女神って本当に気まぐれだなあ・・・

さて、非常に順調な今回のプレイですが、これでマッコイ君がやられでもしたら、本当の糸冬です。

つまりここからは細心の注意を払ってプレイせねばなりません。

つまり、

 

 

一目散に逃げ帰る第一小隊。

リーフに向かうは二小とライツ(他の二人は撃破)。

これで完璧。

 

さて、マッコイとボルヒェルトが呑気にビル街を闊歩している間、

リーフと死闘を繰り広げる二小とライツ。

と、二小が壊滅し雲行きが怪しくなってきました。

ここでライツがやられれば一小で勝負しなければならなくなります。

この時点でマッコイ機の残り装甲値、

 

 

400!!

二発も食らえば十分に逝けます。

という訳でプレイヤーの期待を一心に背負ったライツ。

 

 

 

 

やってくれました・・・!!

撤退するシンセミアの二機!!

ミッションコンプリート!!!

ってか、これから先クリア出来るのか?

 

 

中継点 すいません クリアで精一杯でした

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