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タクティクス(G36RASさん)第一章

こちらは防御設定95での戦術です。

ですが、第一章は上撃ちを覚えるためにこの限りではありません。

mission1:KISANGANI

mission2:BUMBA JUNGLE

mission3:GEMENA

mission4:YAHORENDE

mission5:CLOSED MINE

mission6:BAMINGUI

mission7:FORT ZAIUS

mission9:EL ARBA

mission10:TOURBA PLANT

 

 

 

 

第一話 KISANGANI

 

 

色々な話がありますが、要約すると敵は装甲車と歩兵で構成された機甲部隊で、

民兵には脅威だったがWAWなら問題ないだろうって話です。

 

では早速ハンガーへ行って機体を整備することにします。

 

 

この面は名前のとおりジャングルなので、

迷彩塗装はオリーブグリーン(ってか密林に合うのそれしか無いです)をチョイス。

 

 

次に武装選択、マシンガンオンリーですが、マシンガンが足りないのでハンドガンを

二番、三番機に装備させて準備OK(グレネードは無視 マシンガンオンリーですから)

 

さて、次に問題の学習設定をいじります。

学習設定と言うのは、100ある数値を、機動、攻撃、防御の三つに好きなように割り振り、

機体のセッティングを決めることを言います。

ではセッティングを・・・・・・・・

 

機動70 攻撃25 防御5

え?防御が5は少ないんじゃないかって?

問題有りません。なぜなら後で95にしますから

 

実は、先ほどの管理人さんとの会話には続きがありまして、

迂闊にも「防御95やってみるかなー」と冗談で言ってみたところ

 

管理人「レポート希望(=゚ω゚)ノ」

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

 

やれってかい。

とまあ、マシンガンオンリー防御95と言うあまりにも無謀過ぎる挑戦が始まったわけです。

 

 

 

ただし、序盤で防御ばかり上げているとヘリに殺されるので

(攻撃の数値がある程度たまっていないと上撃ちが出来ず、
ミサイルを装備できないマシンガンオンリープレイでは絶対に倒せなくなってしまうので
管理人さんと相談した結果、防御95は二章からと言うことになりました)

 

最初は機動と攻撃を上げる事にします。

 

さて、では早速出撃。

地形は二つの大きなブッシュに区切られたようになっており、三本あるメインルート

にそれぞれ敵部隊が一つづつ、敵部隊の編成は全て装甲車一両に歩兵数人と言う構成です。

 

基本的な進軍ルートは左、中央、右のどれか、取り合えず真ん中に突撃します。

何故中心かと言うと、中央に行くと敵部隊が周囲から取り囲むように接近してくるからです。

 

え?ピンチじゃないかって?

敵は装甲車と歩兵です。この中で実際に攻撃力があるのは装甲車だけです。

 

(#゜Д゜)y─┛~~ 問題無し

 

 

敵歩兵部隊をメインアームで撃ち殺すのはしのびないですが、これも任務、戦争に情けは無用。

敵部隊を軽く一蹴し任務終了かと思われたその時、ファーフィーが別な反応に気付きます。

 

どうやら敵の増援だそうで、向かってみることにします。

いました。多脚戦車パウーク。

↓これ

 

 

この四足でガシャガシャ動きます。

 

どうやら戦車の火力とある程度の踏破性を兼ね備えた兵器らしいのですが・・・・・

 

その動きはテーブルの上に置かれた風呂の金魚のオモチャそっくりです。

センダー社、好き者振りは昔からです(w

 

流石に戦車と言う事もあって中々堅い敵でしたが、三機の集中砲火の前になすすべも無く撃滅。

 

哀れ経験値となりました(合唱)

 

さて、ミッションを終了させるとサンゴールさんの評価が待っています。

 

「これくらいいい気になるな!貴様等ほどのパイロットは腐るほどいる!!」

 

一機の損失も無くクリアしたので、きっと誉められるだろうという淡い考えは脆くも

崩れさります。(最も自分はそんなもの一回目のプレイでどっかにすっ飛びましたが)

さて、一面が終わりましたが次回はどうなることやら。

 

続きます。

 

 

MISSON2 BUMBA JUNGLE

 

 

 

さて、次のミッションです。

 

敵部隊の侵攻を阻止するため、ジャングルの中を進軍するマッコイ達でしたが、

敵駐屯地を目前にして守備隊の防衛網を突破しなければなりません。

 

敵の戦力は前回とさほど変わらず、少々多脚戦車が増えて二機になっている程度、

敵さんはまだWAWを脅威とは考えていないようです。

 

では早速出撃の準備をする事にします。

 

 

場所はジャングルですので迷彩塗装は前回に引き続きオリーブグリーンで。

 

武装はマシンガンが支給されたので全機マシンガン。

学習設定は変わらず機動重視。

 

さて、準備は整いました。出撃しましょう。

 

 

今回の侵攻ルートは大まかに分けて二つ、上のメインルートを通るか下の脇道を通るかです。

 

メインルートを通ると、敵の仕掛けた地雷に引っ掛かりますが、

それ程危険と言うわけでも有りません。(地雷のダメージはさほど脅威ではないので)

 

 

今回は脇道を通ります。理由はそちらのほうが時間短縮になるので。

 

脇道を抜け、出口の辺りの敵部隊を一掃した頃には

上に陣取っていた歩兵小隊

(歩兵ばかり8人、武装がアサルトライフルなので

 

WAWにはダメージすら与えられない可哀想な奴等です)

 

が向かってきますので、これも叩き潰します。

 

 

敵歩兵を掃討し終わると、ファーフィーがふと呟きました。

 

「なんか、歩兵ばかりだね。敵とは言ってもこう戦力差があると・・・・・」

 

ブルースが戦争だからと諌めますが、

血を噴き出しながらもんどりを打ってその場に倒れる姿には、

敵とはいえ忍びないものがあります。

 

 

ん?待てよ・・・・・・・

 

これ、今装備しているマシンガンなんですが・・・・・・

↓これ

 

 

 

 

 

 

 

重要部分拡大

 

 

 

 

あわわ・・・・・・・・・・・・・・・

20mmですよ!20mm!!

 

直径だけで言えば戦闘機用のM61バルカンと同等ですよ!!

(ここでゼロ戦後期型搭載の99式二号銃を思い浮かべた人はかなりのレシプロ好きです)

 

 

こんなもの食らって原型止めている人間はまずいませんって!

 

まあ言うなれば・・・・・・・・

B級スプラッタ間違い無しです

 

うーむ、いくら戦争とはいえ、民間人のファーフィーが

こんな凄まじい光景に耐えられるのでしょうか・・・・・・・・・・・・・?



はっ!!

 

 

判りました!!

 

 

この歩兵、ターミネーターです!!

きっと撃ち殺されても飛び散るのはオイルと機械だけなんでしょう。

これなら技術屋のファーフィーが問題無く任務をまっとうできるわけです(w

 

まあそんなこんなで敵歩兵部隊を掃討し、

奥に待ち構える多脚二機と装甲車と歩兵の混成部隊を叩きに向かいます。

 

まあ多脚二機と言う事で少々堅かったですが、問題なくクリアです。

 

次は敵侵攻部隊の主力を相手にします。さあどうなることやら・・・・・・・

 

 

 

 

第3話 GEMENA

 

さて、ついに敵侵攻部隊主力との邂逅です。

 

因みにこのプレイでもファーストミッションで6分以上かけているので、

管理人さんと同じルートを辿っています。

 

セッティングは前回とほぼ変わらず、

武装はこの辺りからバックウエポンが充実しはじめ、ロケットが支給されるのですが・・・・・・

 

当然無視です(マシンガンオンリー)

 

マシンガンに新たな物が一つ支給されたので

とりあえずマッコイ(一番機)に装備させて準備OK。出撃です。

 

バミア団の若人、アンドローの後ろを駆け抜けるチョコボは

管理人さんが書かれた通りなので省きますが、

チョコボの速度が装甲車よりも速いのは気のせいでしょうか?

 

さて、この面は(プログラマーの考えでは)序盤の山場になる筈の面でしょう。

 

その証拠に敵の兵力は半端では無く、

多脚戦車四台、

装甲車八輌

と言うこれまでで最大規模、さらに

これまでナマモノだった敵兵士(ターミネーター)も携行ミサイルで武装しています。

 

さすがに最新鋭の歩行戦車と言えどもこの戦力はさすがにきついところでしょう。

普通は

 

 

 

 

 

 

実は多脚戦車には行動パターンが大きく分けて二つ有ります。

 

一つは最初から臨戦体制を取り、こちらが接近しただけで攻撃を仕掛けてくる能動型

 

もう一つは動かずに待機し、こちらの攻撃を受けて初めて反撃に出る受動型なのです

 

 

 

 

 

 

 

ここの多脚は全機この受動型に属します。

実はこの受動型、少々問題があり、

 

反動が大きめの武器
(キャノン・ミサイル・ロケット・グレネード つまりはバックウエポン全般)

で攻撃をしない限り、例えマシンガンの掃射をいくら浴びせても、

微動だにしないと言う欠点があります

 

 

 

 

 

 

 

今回のプレイはマシンガンオンリーです。

 

結局この面、

多脚は一回も動きませんでした(w

 

さて、敵を全滅させる事は簡単ですが、ここで素早く全滅をさせると分岐が発生しな

いのでまったりと歩き回って暇つぶし、最後に残った装甲車を撃破してミッションクリアー。

 

次面に続きます

 

 

 

 

第4話 YAHORENDE

 

ついにやってまいりました(真の)序盤の山場。

 

敵の防衛戦が整う前に突破します。

 

 

さて、この面がなぜアレなのかは置いておいて、機体のセッティングをしようかと思います。

ついにジャングルを突破し、この面は岩場です。なので迷彩はサンドブラウンをチョイス。

 

さて学習設定ですが、この面は序盤の山場、機動設定プレイとの差別化を図るため

防御95、攻撃5で行ってみようと思います。

 

武装はマシンガンを装備して準備OK。

 

さあ出撃です。

 

さて敵の兵力ですが、多脚が四機(内一機撤退の可能性あり)

 装甲車四輌(二輌撤退の可能性) 歩兵多数 戦車三輌 WAW一機

 

敵に初めてWAWが出てきました。

当然、マッコイ達の注意もそちらに向きます。

初めてのプレイヤーもそうなるでしょう。

 

 

 

 

この時点で、マッコイ達もプレイヤーも

敵の策略に見事にはまってます。

 

 

この面、WAW以外にもう一つ初めて登場した敵の兵器。

 

そう戦車

 

これこそ、この面を山場足らしめるただ一つの要因と言っても過言では有りません。

 

 

この戦車とは多脚戦車とは違い、無限軌道(キャタピラ)を装備した、

正真正銘のMBT(主力戦車)です。

 

 

さて、戦車戦は置いておき、早速攻略を始めようと思います。

 

この面の地形はすり鉢上に段差が広がる地形で、

プレイヤー側のスタート地点はその最下層に位置しています。

 

段差を昇りつつ、展開している敵部隊を叩かなければなりません。

 

WAWが飛び越えられる段差は、最高でWAWの頭頂高と同じです。

 

この面の段差にはそれ以上の物もあるので、適当な移動指示を出すと

当然の如く引っ掛かり、壁に向かって突き進むので中々慎重な指示が必要となります。

侵攻ルートは上か右。

 

敵の小隊を二つ壊滅させると敵の第四小隊が撤退してしまうので、第四小隊に近い上

の侵攻ルートを使用します。(タイムアタックを狙う場合はこの限りでは有りません

が、防御95の設定ではどの道不可能なので第四小隊を叩くことにします)

まず最初にスロープを上がり、中腹に展開する装甲車、歩兵の混成部隊を叩きます。

 

横から接近する戦車はとりあえず無視し、段差の上にいる撤退する前

の敵第四小隊(多脚、装甲車の混成)を叩き、そのまま奥の多脚小隊を叩きます。

 

相変わらず、多脚は一機も動きませんでした。

次にそのまま引き返し、接近してくる敵WAWと交戦します。

 

 

このWAWは作業用のものを回収して無理矢理戦闘用とした機体で、

元から戦闘用として開発されたブラッドハウンド(マッコイらの乗機)とは

比べるまでも有りません。

 

 

おまけにここで登場するのはたった一機。

 

もはやリンチに近い光景でしたが、戦争なので仕方が有りません。

 

どうもデータ収集のためだけに戦線に駆り出されたようです。合掌。

 

さて、WAWを軽く一蹴し、段差を降りると目の前にいる敵戦車三輌。

 

 

 

 

なぜこの戦車が脅威なのかと言うと、その主武装であるキャノン砲にあります。

 

つまりはWAWがバックウエポンとして使用するキャノンを、

戦車はメインとして使用しているのです。

 

戦車砲自体は多脚も装備しているのですが、前出の通り多脚は

非常に接近戦に弱い上に反応が悪いと言う欠点があります。

 

その点戦車は反応が非常に良く、無限軌道の高い機動性と合いまって、

強烈な攻撃力をもつキャノンを最大射程から連発してくると言う、恐ろしい特性をもっています。

 

戦車との戦闘で最も効率的なのはトップアタック(上方攻撃)ですが、

せっかくなので正面から接近戦を仕掛けようと思います。

 

 

さて、こちらのマシンガンの射程は1、キャノンの射程は最大で5。

 

 

この距離の間、敵のキャノンを防御しつつこちらの射程に持って行かなければなりません。

 

 

さて戦闘開始ですがさすがは防御重視プレイ、

確実にキャノンを防御しつつ接近戦に持ち込み撃滅。

 

予想に反して、楽な戦闘でした。

 

 

まあ、途中防御をミスったブルースが三機の集中砲火を受けて大破寸前に陥ったのは

見なかったこととしましょう。

 

戦車を倒せばあとは楽なもの、戦車と歩兵の混成を叩いてミッションクリアーです。

 

 

 

第5話 CLOSED MINE

 

 

さて、このミッションからついに噂の第二小隊の参戦です。

ここはザインゴの中継地点になっている露天掘りの採掘基地を攻撃するミッション。

ここを落とせば敵山岳要塞への突破口が開けるという重要な任務です。

 

 

補給物資にめぼしい物は無いので、第二小隊を適当にセットアップ。

設定を機動重視に戻して攻略開始です。

 

さて、開始直後にオノサイが大ボケをかましてくれますが、それもご愛嬌。

 

 

ヘリでこちらの様子をうかがっていたバミア団のアンドローとミンゴスは

WAWについて適当に意見を述べると早々といなくなります。

 

二人になっても逃げ足は速いバミア団です(w

 

 

さて、敵の構成は多脚&装甲車&歩兵の見慣れた編成にWAWが二機に増え、

さらにヘリも二機配備されています。

 

 

「来たな!!新兵器だかなんだか知らんが・・・・・」

等と息巻いている敵のヘリパイロットですが、数分後には

 

 

 

 

「そんな馬鹿な!!ぐわぁぁぁぁ!!」

 

等と断末魔の悲鳴を上げて露天掘りの中心に落下していきました。合唱。

 

 

まあ、今のところ機動を重視しているため、さほど脅威とはならなかったヘリ部隊ですが、

後々どうなるか、今はまだ未知数といったところです。

 

 

その後は特に問題も無く敵を撃滅し、ミッションクリア。

山岳要塞攻略へと移ります。

 

 

第6話 BAMINGUI

 

さて、前回で敵の拠点を壊滅させたため、

残る敵拠点は今回攻略する山岳要塞のみとなりました。

 

ボンゴ山地に設置された要塞への主要経路は守備隊によって防護されていますが、

 

南側のルートは険しい岩山であるために若干手薄になっているようなので、

ここを侵入路とするようです。

 

さてセットアップですが、

今回新型のWAW『ブラッドハウンドMk−U』の指揮官機であるG型を

一機受領したので、マッコイを乗り換えさせます。

 

 

武装は新型のマシンガンをマッコイに装備させ、カラーリングはフラットアースをチョイス。

攻略を開始・・・・の前にやることがあります。

 

 

今回のミッションでは友軍の支援を受ける事が出来ます。

前回攻略したヤホレンデに待機する後方支援部隊の攻撃ヘリ部隊が

支援攻撃を行なってくれます。

 

 

 

このヘリ部隊は中々優秀で、敵の多脚戦車なんかは軽く壊滅させてくれるのです

 

 

が、

この支援攻撃の設定に非常に問題があり、

 

 

デフォルトの設定は、

 

攻撃目標 敵第一小隊

 

開始時刻 作戦開始10分後

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

10分後です。

 

 

まあミッションによっては十分以上かかることもありますが、

十分もあれば大抵は終わります。

 

さらに、この面での敵第一小隊は装甲車と歩兵の混成部隊、しかも順当に行けば

 

真っ先にこちらの第二小隊に叩き潰される運命にある位置取りです。

 

つまり、デフォルトでこの支援を成功させるには、

敵第一小隊を迂回して10分経過

 

させなければならないと言う非常に厳しい条件です。

 

 

そこでこの支援を有効に活用するために、開始時刻を二分後に設定

(最短で二分までしか短縮できません。ただし一度撤退すると1分にできます)し、

目標を作戦エリア後方に陣取っている敵第六小隊(多脚戦車三機)に設定して

万事問題ありません 。

 

 

 

 

さて作戦を開始しますが、今回の作戦では第一小隊が補給を受ける事が可能になり。

盾とバックウエポンの補充を受ける事が出来ます

(補給を担当するのはSASUのチャミリ・フィリシター少尉)

 

もっとも補給は第一小隊の初期ポイントなので、

今回活用する必要は有りません 。

 

作戦自体は敵の守備隊を突破しながら山を登ると言う、

まさしくWAWにうってつけの任務、四機に増えたWAWも軽く蹴散らし、任務完了。

 

 

 

第7話 FORT ZAIUS

 

敵の要塞の喉元に迫ります。

 

セッティングは特に変更無しで行きます。

 

さてついに要塞の前にまで進軍しましたが、流石は要塞と言う事もあり、敵の防衛も厳重です。

 

多脚四機、戦車一輌、装甲車一輌、WAW三機、歩兵多数と言う兵力。

WAWが三機に減っていますが、これまで二機×2の部隊だったのが三機1組の小隊

に変わり、パイロットもバミア団自らが操縦すると言う念の入れようです。

 

また、要塞の各所に設置されたトーチカが絶え間なくミサイルを吐き出し、

油断は出来ません。

 

今回は部隊を二手に分け、第一小隊が迂回しながら最奥に控えるバミア団に迫るルート。

第二小隊が山を上りながら上部に陣取った多脚、歩兵の二部隊を叩くことにします

(本来は役割を入れ替えたほうがスムーズに行くのですが、

戦闘能力は第一小隊のほうが高いのでこちらを敵の主力にぶつける事にします)

 

 

 

同時侵攻でトーチカを潰しながら敵に迫ります。

 

第一小隊は装甲車と歩兵を軽く蹴散らし、多脚二機、戦車一輌の部隊に迫ります 。

 

この部隊は火力的にかなりデンジャラスですが、すぐ傍にある小高い丘を利用し 、

トップアタックを仕掛けて撃滅。

 

バミア団の駆るWAW小隊に迫ります。

 

大体同じ頃、第二小隊は崖を上りきって敵の小隊を叩きます。

 

それにしても多脚をどうやって崖の頂上に上げたんだ?

 

 

 

バミア団のWAWは、三機ということもあって攻撃バランスが良いようですが、

機体が作業用に装甲と武装を付け足した付焼刃では・・・・

結局は実力を出し切る事も無く昇天しました。

 

合掌

 

 

 

今回初登場のバリーは、「シンセミア」という言葉を残して複線を張り、早々と

舞台から姿を消します。(バミア団の役目終了)

 

さて、敵要塞を攻め落として一安心。

と、思ったらどうも肝心のザイアスはお留守だった様子。

 

まだまだマッコイ達の任務は終わりそうにありません。

 

 

MISSION9 EL ARBA

 

さて、要塞を攻略したものの、肝心のザイアスは不在。

敵の主力は別の拠点に集結しているそうです。

 

と言うわけで、マッコイ達には再びザインゴ拠点に対する進軍命令が下り、

敵の防衛部隊を突破する羽目になりました。

 

この前のミッション8でついに第三小隊が合流し、

このミッション9で補給部隊の最後の1人、ヴィオラ・キシュ伍長が参戦、

チャミリ、ボギナール、キシュの後方支援部隊が完成します。

小隊が四つとなった事で、

マッコイ達の部隊もいよいよ独立機動攻撃中隊『IMAC』として正式に編成されます。

 

 

さてこの面ですが、サバンナ地域に展開する敵防衛部隊を突破すると言うものです。

ミッションブリーフィングの際に、大佐がヘリが三機いるなどと不穏当な発言をしてくれますが、

とりあえずは置いておきましょう。

 

敵の戦力を見るために「行動設定画面
(作戦開始前に小隊の動きを3箇所まで指定できるが、もっぱら敵の配置などを確かめるために使用)

に入ると、確かにヘリが三機います。

後は多脚一機に歩兵数人、

前のミッションで確認された二次強化型WAWが一小隊(三機)・・・

 

 

戦車二個小隊(六輌)って何よ?

 

まあ、とりあえずはやるしかありません。

早速武装を変更し、新型のブラッドハウンドMk−2にもある程度乗り換えさせ、

カラーはフィールドグレイ。

この面は序盤の山場の一つですので、防御95でチャレンジ。

さあ準備完了、出撃です。

 

さてミッション開始、と同時に象が走ってきます。

それの通過を待って(動物は大切に・・・と言うか

あんなのに轢かれたらWAW壊れます

戦闘開始。

 

 

まず、三機のヘリが飛び回ってミサイルを撃って来ますが、盾で防御するので問題ありません。

むしろ問題なのは、6輌の戦車が足並みそろえて向かってくる事です。

長射程と高火力が自分からこちらに向かってくる様は、ある意味恐怖の対象です。

 

と臆していても始まらないので、

とりあえず第二小隊と第三小隊を敵の戦車部隊にそれぞれ向かわせます。

 

さすがは防御95、戦車のキャノン法を盾できっちりと防御します。

ところが、戦車を射程内に入れる寸前、ここで危険な存在に気がつきました。

 

 

 

 

そう、三機のヘリ

 

 

こちらがキャノンを防御したその硬直を見計らい、

防御できない側面(学習値が上がれば可能)からミサイルによって攻撃を仕掛けてきます。

 

しかも、

ミサイルに被弾→体勢崩れる→戦車砲の直撃。

と言う最悪のパターンが編み出され、

戦車とマシンガンでガチンコ勝負をしている第二、第三小隊では、

阿鼻叫喚の地獄絵図が展開されました。

 

因みにその時第一小隊は、

 

 

 

 

傍観(w

(マッコイやられると撤退なんで)

 

 

第二、第三小隊の奮闘により、双方の全機が破損率70%と言う状況にも関わらず、

何とか損失無しで戦車部隊を壊滅させ、残るヘリとWAW、多脚の部隊へと進路を変更します。

 

 

当然先頭は第一小隊

戦車がいなくなると

急に強くなります(w

 

 

途中、第二小隊が離脱し、ヘリを移動経路で待ち伏せます。

さて、第一小隊が集中砲火でWAWを屠り、多脚へと向かっているころ、

第二小隊は残った一機のヘリを相手にしています。

 

 

が、

 

 

バックウェポンが装備不可能である以上、

対ヘリに最も有効であるミサイルが使えません。

つまりマシンガンで相手をするのですが、

 

 

マシンガン

1、射程が短い

2、命中率が低い

3、威力が低い

というのが特徴です。

 

 

 

まあ、これを弾数でカバーするわけですが、ヘリは移動速度が早く

ヘリ射程圏内に入る→マシンガン発射→直撃弾少→ヘリ離脱

と、非常に厄介な悪循環が始まります。

 

 

さらに防御95というあまりにも偏りすぎたセッティングのため機体の反応が鈍く、

ヘリが横から接近→機体を旋回→ヘリ離脱

と、さらに悪循環に陥ります。

 

結局、地上部隊を6分で壊滅させたにもかかわらず、

トータルの作戦タイムは10分を超過するという状況でミッションクリア。

 

 

防御95というセッティングの危険性が早くも露呈しましたが、何とか先に進むしかありません。

 

 

MISSION10 TOURBA PLANT

 

 

さて、ついにザインゴとの戦闘も大詰め、敵の最終拠点である廃化学プラントでの決戦です。

防衛戦を突破されてもう後の無い敵部隊は、プラント周辺の偽装を解き、

鉄壁の防御体制を整えています。

 

今回の作戦は、友軍の戦闘爆撃機『FZ−116 インセク』の支援。

プラントを爆撃する航空部隊を敵の防衛部隊から守るため、

対空防御力をもつ多脚戦車(パウーク)を八分以内に破壊するのが目的です。

八分以内にパウークを全て破壊できれば、

敵部隊が残っていてもミッションクリアーとなるわけですが・・・

 

 

八分かかることはです(自分は一度もありません)

 

 

さて、機体のセットアップですが。

全機をブラッドハウンドMk−Uに変更。

新型シールドをマッコイ機に装備。

夕方の荒野というコンディションを考え、機体色はフラットアースをチョイス。

学習設定は前回から引き続き防御95。

これから先のミッションは全てこれで行きます。

準備完了です。

 

 

作戦を開始すると、スリングヘリで輸送されたマッコイ達が作戦区域に到着します。

 

セカンド(未来)ではスリングヘリは一機だけを輸送していましたが、

オルタナの輸送ヘリは小隊単位である三機一組で輸送が可能なようです
(これはおそらく、WAPにくらべ小型で軽量、また特殊化されていないWAWだから可能なのでしょう)

 

 

敵はWAW、多脚がメインで歩兵が少数。・・・

最終拠点というのでどれほどの兵力かと思えば、

ヘリも戦車もいない敵部隊など恐るるに足りません。

 

 

作戦開始時に各小隊の位置は分散していますが、わざわざ合流させる必要もありません。

それぞれを近い敵に向かわせて各個撃破を図ります。

フィールドは荒野で岩場などがあり、敵は中心の廃プラント周辺に展開しています。

敵との距離は開いていますが、地形の特徴は特に問題にならない、

比較的気楽な戦闘といえるでしょう。

 

 

目標となる多脚は三機。それぞれがWAWや歩兵などとの混成になっており、

お互いの弱点を補強しているようですが、

所詮付焼刃。

 

 

難なく撃滅し、八分を待たずして
(八分以内に敵を全滅させれば、その時点で爆撃が開始されます)

ミッションクリアー。

 

 

この面はクリア後にイベントが入り、

ザインゴの指導者であるザイアス・チャルマンギマさんがヘリで脱出を図っています。

 

 

OCUが資源目当てでSAUSと手を組んで〜と負け惜しみを言っていますが、

マッコイ達にボコボコにされてECの援助受けまくりの彼に

言えた義理ではありません。

 

 

と、そこに謎のWAWが出現します。

 

どうも・・・

この麻薬(ドラッグ)中毒(ジャン)患者(キー)としか思えない

アブナイお方(人物紹介参照)がシンセミアの一員で、コードネームは死神バッズ。

 

 

ザイアスは彼と二言三言言葉を交わしたあと、

至近距離からマシンガンを叩き込まれてあっさり昇天します。

どうも利用されて切り捨てられたようです。

独裁者の独裁者らしい最後でしょうか?

 

 

 

そこにもう二機、謎のWAWが現れます。

この二機が残りのシンセミアだそうです。

 

乗っているのは隊長らしい女性のトップ。

もう1機は狂犬リーフ。

外見を言葉で表すなら、女王様と野獣です。

 

ザイアスの始末を終えたシンセミアは「西へ戻る」と言う言葉を残し、その場を後にしました。

まだまだ続きそうです。

 

第一章:END

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