分かりづらいかも知れませんが・・・まぁ参考になれば(汗 以下の項目をすべてマスターすればある程度応用を利かせることにより セーブデータ解析が可能になります。 ゲームディスク自体も改変可能になります・・・ニヤ |
バイナリエディタセーブデータ改造方法(簡易Version) |
結構質問多いので作成しました。 「Monster Hunter Portable」の所持金を変更する。 ということを目的において説明していきます。 これを活用すれば、金額変更プラグインを作れるだけでなく他のプラグインどころか他の機種のゲーム そのほかにも色々と活用可能ですので覚えて応用を利かせて使ってください。 |
使う物 |
・PSP version2.0以下 ・MonsterHunterPortableのセーブデータ ・らぼこ ・Stirling |
手順 |
@MonsterHunterPortable(以降MHPと呼ぶ)のセーブデータをここのAまでやってください。 A取り出した「ULJM05066.bin」ファイルをStirlingに読み込ませます。 B自分のキャラクターの持っている所持金をゲームで調べてください。 CWindows標準搭載の【電卓】を開き「表示」→「関数電卓」を選びます。 すると16進法が出るはずです。 D【電卓】で10進法を選択し、所持金を入力してから16進法に変えます。 すると一発で16進法に変えてくれます。 E次に、後ろから順に2個ずつ取ってメモ帳か何かに覚えさせてください。 例:「19574」の時 16進法である「4C76」に変えて「76 4C」という数字を覚える。 FStirlingで「ULJM05066.bin」を開きます。 G最後に、Stirlingコマンドメニューの「検索・移動」→「検索」で先ほど覚えた数値を入力する。 すると一致情報が出てくるはず。 その中のどれかが所持金ということになります。 運良く1つだけであればそれで確定。 その位置が所持金格納アドレスということになります。 |
備考 |
■アドレスの見方■ 左の8桁の数字+上の2桁の数字=アドレス となります。(単純に足し算ではないか・・?) 「00000A0」と「0F」で「000000AF」ということになります。 ■問題点■ この方法だと、桁数が少ない場合多数情報がヒットしてしまいどれだか分からない場合が多々あります。 一番効率的なのは、「データを2つ取って比較する」 ということです。 自分のデータでも他人のデータでもいいので2つ「bin」ファイルを用意して所持金を調べます。 今回のGまで2つとも行い共通して変化している場所を探します。 それで情報ゲット! それがアドレス ということになります。 |
MSCプラグイン作成方法(簡易Version) |
結構質問多いので作成しました。 「Monster Hunter Portable」の所持金を変更する。 ということを目的において説明していきます。 これを活用すれば、金額変更プラグインを作れるだけでなく他のプラグイン、他の機種のプラグインまでも 作成可能です。 これを覚えて応用を利かせて下さい。 |
使う物 |
・PSP version2.0以下 ・MonsterHunterPortableのセーブデータ ・らぼこ ・Stirling ・MemorySumChecker(以降MSCと呼ぶ) |
手順 |
@「バイナリエディタセーブデータ改造方法」のGまでマスター後、MSCをDLしてきます。 AMSC内の「Plugins」を開きここにフォルダを作ります。 今回は「MonsterHunterPortable」で。 B中に「include」というフォルダを作ります。 (今回は使いませんが・・・) C作った「MonsterHunterPortable」というフォルダ内に「新規テキストドキュメント」を作成します。 D「新規テキストドキュメント」の名前を今回は「金額」に変更します。 E「金額」を開きこのように記述します。 Fあとは、MSCを起動させプラグイン群(フォルダ)を選びプラグインを選択して使うだけです。 |
備考 |
■MSCプラグイン記述法■ 一気にE〜Fの時に飛んでしまったので分かりづらかったかと思います。 このファイルを参考にマスターしてください。 MSCを起動してこのサイト作のプラグインを見ながら聞いていただくと分かりやすいと思います。 まず、1行目の【CALL SETLIST(0)】 これは、コマンド欄を2つ表示させるか1つ表示させるかというものです。 「()」内の数を0にするか1にするかで変わります。 「武具倉庫変更」と「お金」を見比べていただけると違いが分かると思います。 次に【CALL MEMO( 1034, 4, ?[データ1])】です。 これは、どこのアドレスをどのように変更するか。 というものです。 この記述ですと、アドレス「1034」から4byte.変更します。 [データ1]とはMSCで表示される文字です。 「?」というのは選択形式にするか入力形式にするかというのを変更します。 「?」は入力方式です、選択形式は「!」となっています。 (選択形式の作成法はまた今度) ラストは【CALL DOLIST】で締めくくります。 これで完了 ってことですね。 ■注意■ このMSCを使う際、アドレスが分からないとプラグインが作れないわけですが これは「バイナリエディタセーブデータ改造方法」で見つけたアドレスを使用すればOKです。 しかも、MSCは使用するとき数値入力の際何も考えず(後ろから2つ数値を持ってくるということを気にせず) 入力してOKです。 そういう風にプログラムしてあるらしいです。 |