▼次回予告
1話「光輪 KORIN」 2話「博士 HAKASE」 3話「時計 TOKEI」
4話「妖怪 YOUKAI」 5話「歴暦礫 REKI」
6,7話「WAKARE」 8,9話「ASHITA」 10,11話「REKI」
▼本編
9話:トーガの手話 D?OSITA
11話:ローブの文字 KAB?E
11話:石碑の文字 KUU
▼手話解読表(ローマ字)
(左が親指/右が小指/. が折れている/|が伸ばしている)
非表示 | ||||| | | 非表示 | |
A | .|||| | B | |.||| ← 11話ローブの文字より推察 |
C | 未出 | D | ..||| ← 9話トーガとの会話より推察 |
E | ||.|| | F | 未出 |
G | 未出 | H | .|.|| |
I | ...|| ← ※Y との区別未判明 | J | 未出 |
K | |||.| | M | |.|.| ← 『ニュータイプ』の設定集より |
N | ..|.| | O | ||..| |
P | 未出 | Q | 未出 |
R | |...| | S | ....| |
T | ||||. | U | .|||. |
W | |.||. | X | 未出 |
Y | ...|| ← ※I との区別未判明 | Z | 未出 |
▼手話解析データ総括
第2話 トーガと話師との会話(交易にて)。
会話内容は不明。二人とも両手を使い交易に関する会話をしているのであろう。高度な会話手法と思われる。想像であるが、手を立てて表現しているのは数字か?
なお、ヒカリが「私のはいいかげん」といいながら手話を真似しているのは、本当にいい加減そうである。
第9話 トーガの手話(井戸の底にて)
トーガがラッカに「D?OSITA」と話しかけるがラッカは理解できない(D?は推察)。
第10話 防護服の文字(壁の内部にて)
防護服に、「KAB?E○」と書かれている。○の文字は山に縦棒2本(B?は推察)。
第10話 ラッカが壁の札の文字に気付く(壁の内部にて)
基本ルールに当てはまらないので解析不明。
第11話 光箔が付いている壁の札の文字(壁の内部にて)
笑い声が聞こえた場所の壁の札の、上段に「KUU」、下段の真ん中にも「KUU」。下段の右側に「ABE」と書かれている。
それ以外の壁の札の文字は、基本ルールに当てはまらないので解析不明。
第11話 化石の本の文字(図書館にて)
基本ルールに当てはまらないので解析不明。しかしながら、スミカとの会話の中で、本の文字が人の手を表していることを示唆されるので、ストーリー上重要。
第12話 ラッカが光箔の壁の札の前で手話を憶える(壁の内部にて)
壁の札の、上段に「KUU」ではなく、「KTT」と書かれているが、作画上のミスと思われる(←クウが泣いているわけではないでしょう)。
ここで、ラッカがクウの声を聞き、札に何か意味を感じる。
そして文字を手話で真似する事を試みる。ラッカは手話で5文字表現しているが、最初の2文字は練習か? 最後の3文字が「KUU」。
ラッカは、その意味を理解していないと思われる。
第12話 ラッカが話師に手話を見せる(寺院にて)
ラッカが話師に手話を見せる。内容は、「KUU」。
同じ文字が続くので、UとUの間で一度全ての指を伸ばしている(非表示文字)