かわうそ日記２６６９年５月

2669.5/29(FRI)
　１ヵ月半ぶりに神々の辞典を更新しました。

2669.5/27(WED)
　今日、本棚をちょっとばかり整理していたら、本棚の奥から原稿用紙が一枚出てきました。内容は安倍晴明と私（泉獺）との対談を記したもので（もちろん筆者の想像で書いたものです）、原稿用紙の左上に通し番号が「８」とあります。
　どうやら、随分昔に作ったカードワースシナリオ「陰陽師の依頼」シリーズに関連して執筆したものらしい。ところが、対談の出来が良くなかったのか、私が飽きてしまったのか、いずれにせよ何らかの事情で放棄されてしまった。そして原稿は散逸し、時を経て運良く（？）残ったものが一枚だけ出てきたという次第です。
　せっかく出てきたので、ここに引用します。

晴明：以下略ってのが気になるなあ。
泉獺：後で資料をお見せしますから。ところで、他のモノはどうでした？
晴明：うん、使えるものもあり、使えないものもあり、まあボチボチってとこだね。
泉獺：そうですか、それはまあ良かった。
晴明：良くない。
泉獺：え！？どうしてです？
晴明：式神はボチボチ、呪具もボチボチ。しかしだよ、私の役割というか性格というか…
泉獺：御自身のキャラクターですね。何か御不満でも？

2669.5/19(TUE)
　近頃は火車の資料の更新頻度が高まっていますが、別に新資料を発見したわけでなく、ただ単に変なスイッチが入っただけです。
　ちなみに、そのスイッチが入ったきっかけはわかっています。それは、前から欲しいと思っていた本『百鬼解読』（多田克己著）を入手したことです。まさかブック○フの１００円ワゴンに並んでいるとは…。
　ともあれ、『百鬼解読』では火車のほかにも様々な妖怪（全４２種）が掲載されており、ここに収録されている妖怪の中からＲＰＧツクール２０００の歩行グラを作り出すこともできそうです。

2669.5/14(THU)
　書き忘れていましたが、２ちゃんねるの規制は数日前に解除されました。今回は短くてよかった。

　閑話休題。久しぶりに「火車の資料」を更新します。新しい資料の追加は、『百鬼解読　妖怪の正体とは？』なのですが、明日更新分は京極夏彦のイラストのみとなっております。というのは、文章が長いので、どこをどう切って引用したらいいかと思案せねばならないからです。

2669.5/8(FRI)
　以前、泉獺の植民地にて発表したこちらの素材についてですが、後で調べたところによると、タイトルと作者名が微妙に間違っていたことが判明しました。いやぁ、フランス語は慣れていないから手間取りますわ。

タイトル：×アヴェック・ヴェルハーランとアンジェ　→　○ヴェルハーレンと天使
作者名：×フェルナンド・クノップ　→　○フェルナン・クノップフ

　というわけで、ちょっとばかり変えておきました。

2669.5/7(THU)
　さて、２ちゃんねるでまた規制に遭ったわけだが…。もちろん、私が規制を発動させるような行為をしたのではなく、誰かさんの無作法のあおりを食らってしまった次第です。規制解除はいつになることやら…。

2669.5/6(WED)
　掲示板に土方歳宗なる人物から「自営ホームページを始めました」云々という報告がありました。
　ええと…、「暗殺者水野史郎伝 =壱= マツタケ戦争」攻略のレビュー…？
　攻略記事が３００本もあるので憶えていなかったのですが、自分のサイトの攻略記事をチェックすると…ありました。こちらです。ページ下部の日付が２年前の４月ですから、随分と昔のような気がします。

2669.5/5(TUE)
　こちらで「アレックス総受け総合スレ祭り」なるものが開催されていたことをひょんなことから知りました。
　で、そこで公開されている作品をダウンロードして素材の使用をチェック。その結果、5本の作品で拙作の素材の使用を確認しました。ご使用、ありがとうございます。

2669.5/4(MON)
　「泉獺の植民地」の「効果音」というコーナーがひっそりと消滅しました。理由は、自分も他人も使わないくせに容量を食っているからです。
　それはさておき、VIPRPGGW2009では拙作の素材が使用されており、まことにありがたく存じます。只今確認の作業を続けておりますが、どうしても時間がかかってしまうので、スペシャルサンクスに掲載するのはもう少し先になります。

戻るホーム