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縄の預言

泉獺 H15.11/23
 21世紀初頭、9・11テロから2年後に、この言葉がアメリカンスクールから竹中H蔵に臨んだ。 「アメリカンスクールはわたしにこう言われる。SMクラブに行って、あなたの体をロープで縛ってもらえ。
 そして、内閣総理大臣小泉純一郎のもとに遣わされて東京に来た、中国の国家主席、ロシアの大統領、北朝鮮の総書記、韓国の大統領の使者たちに伝言を持ち帰らせよ。あなたは彼らに向かって、それぞれの元首に次のように告げるよう命じるのだ。
 日本経済のみならず全世界経済の神・アメリカンスクールはこう言われる。あなたたちのボスにこう言いなさい。
 アメリカは、大いなる力を振るい、腕を伸ばして、石油利権を獲得し、また敵対するテロ国家をすべて滅ぼして、その利権をわたしの目に正しいと思われる者に与える。今やわたしは、これらの国を、すべてテキサスの馬鹿息子ジョージの手に与え、国民の魂までも彼に与えて隷属させる。諸国民はすべて彼と星条旗と、アメリカ資本に仕える。アメリカ合衆国大統領ジョージに仕えず、アメリカの縄の束縛を受けようとしない国があれば、わたしはトマホークミサイル、ステルス爆撃機、エシュロンをもってその国を罰する、とアメリカ様は言われる。
 あなたたちは、ナショナリスト、共産主義者、社会主義者、イマーム、坊主、インチキアナリストたちに聞き従ってはならない。彼らは、アメリカの下僕になるべきではないと言っているが、それは非合理的な発言である。彼らに従えば、あなたたちの国は滅びることになる。わたしは神に代わってあなたたちに天罰を下す。しかし、首を差し出してアメリカの縄につながれるならば、わたしはその国を生かしておいてやってもよい、とアメリカ様は言われる。そしてアメリカのために働かせる。」
 日本国総理大臣小泉純一郎にも、竹中H蔵は同じような言葉をすべて語った。
(続く)

元ネタ:「エレミヤ書」27.1-12 軛の預言
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