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バーハンドルに交換しました

 上背があるせいか、セパハンだと常に手のひらに体重が乗っかかっているような感じで、
 しばらく運転していると手のひらが痛くなっていましたが(古い革手袋が破けたくらい)、
 バーハンに交換したら、いい感じのライディング=ポジションになりました。
 見た目、もっとモッサリした印象になるかと思いましたが、
 案外、フルカウルに似合っているような……。

 

オービックのK-0typeと言うヤツです。
定価27,500円がネット価格24,750円でした。

 跨った感じ、まるで別物のバイクです

 まだ整備中なので、カウルは外したまんま


簡単な手順

 セパハンを……

 外して…(うおっ! 錆びてるっ!!)

 バーハンドルを固定する器具をさらに固定する器具を付けて…

 別角度…

 バーハンドルを固定する…といった感じです。

あとは、ワイヤー関係の取り回しを、色々と替えました。
その結果、ブレーキ=ホースが、センター=スタンドを立ててると、ちょっとヤバイかな……
と言うくらいに伸びましたが、サイド=スタンドの状態だと大丈夫なので、
一応、今のところはそのままです。(ちょっと怖いので、早いウチに変えたい!)
  ※追記・↑ブレーキ=ホースは替えました
しかしクラッチ=ワイヤーだけは、どうしてもハンドルを切ったときにグイグイ動いてしまうので、
ハリケーンのZZ−R250用ロング=クラッチ=ケーブル(2600円)に交換しました。
でも、このケーブル、少し長すぎるような気が……。

そうそう、O−BIG付属のハンドルには、左右のスイッチBOX固定用の『穴』が開いていないので、
自分で電動ドリルなどを使って、開けないとイケません。
開けないと、アクセルがスッポ抜けてしまいます。

 空転防止突起が当たる付近にガムテープを貼って、
 突起をテープに押し当てて、穴の位置を確かめる。

 最初にドリルが当たる位置を間違えると、途中で位置を調整するのは、かなり困難です。
 最初の一撃が大切なので、注意して開け始めましょう。

 10分ほど掛けてやっと開いた穴。
 電動ドリルは安物(ドリル刃セットで1280円)ではなく、なるべく力の強いモノを買いましょう!
 じゃないと私みたいに、苦労します。
 …かなり苦労します。

 微妙に穴の位置がズレてたみたい……。
 もう一度、やり直し……。


ハンドル位置の比較

左 カタログ・セパハン  右 実車・バーハン


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