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日出づる処のニゥス
INDEX反日観察マスコミ
反日観察
朝日新聞の捏造、偏向記事
大手全国紙の朝日新聞。大手だからと安心しきっていませんか? 大手だからこそ記事で世論を煽動できてしまうのです。

中田引退報道「The Rape of Nanking」出版停止理由の誤報
朝日珊瑚事件有事法制FAQ?関東大震災のときの煽動記事

中田引退報道
【朝日新聞】ヒデ「最後のW杯」 チームに献身
 日本代表でプレーするのはこのW杯が最後だと、中田英寿(25)が周囲に伝えた。決意は固い。 国の名誉という鎧(よろい)を着せられた国対抗の代表戦は、チームのために働くことが優先される。 プレーを楽しむことより勝負に執着するサッカーを終わりにし、自分を表現する場を探したい。 振る舞いには、最後にかける覚悟がにじむ。
(中略)
 W杯を最後に日本代表のユニホームを脱ごうと胸に秘め、中田英はチームの先頭に立った。次は9日のロシア戦。戦いはどこまで続くのか。
http://www2.asahi.com/2002wcup/japan/K2002060500087.html



【ZakZak】中田英、朝日の「代表引退説」を否定!
(一部抜粋)  「その記事がいったいどこから出たのか…わからない。憶測で書くのも多い。今回このW杯期間中 に選手、スタッフそしてファンの人達と一生懸命やっているのに…残念です」
http://www.zakzak.co.jp/top/t-2002_06/3t2002060501.html



【朝日新聞】中田英、代表引退の報道を強く否定
 日本代表MF中田英寿は、ワールドカップ(W杯)閉幕後に代表を引退するという報道を強く否定した。 中田英は、このような日本国内のマスメディアによる報道が、ベルギー代表と引き分け、初めての勝 ち点を得た日本代表の中に生まれた良い雰囲気を壊すことになると、国内報道を強く非難した。
http://www2.asahi.com/2002wcup/country/K2002060503299.html


くわしくはこちらへ
FIFAワールドカップと朝日新聞


The Rape of Nanking ―日本語訳出版停止の理由―
The Rape of Nankingとは?
「The Rape of Nanking」はIris Chang作の所謂「南京大虐殺」について書かれた本である。 南京大虐殺の真偽はさておき、この本はどれほどの信頼性があるのだろうか。

 本の要旨は「日本人が南京でどれほど残虐な行いをしたか」ということだが、 この本の内容には既に100箇所以上の間違いが指摘されている。 今も手元にあるが、この本が文庫本程度のサイズであるにも関わらずだ。
 どのような間違えをしているかというと、階級である大佐を人名と勘違いしていたり 日本人は明治になるまで剣と弓の世界しか知らなかったなど、 作者が日本のことなど全く知らない事を浮き彫りにしている。
 証拠とされる写真も映画からの画像であったり、当時存在してはいないものが映っていたりと、どうしようもない。
 そういった証拠とは及びもつかないものを列挙して、日本人はこのように中国人を虐殺したと淡々と書かれている。 しかもその殺し方は中国式の拷問方法なのである。

ここではこの本に関してこれ以上追求はしない。
ここはマスコミというカテゴリで、本題は次にあるからだ。




【誤報?】右翼による妨害?【計算?】
 さてこの「The Rape of Nanking」だが、一度日本語訳出版の話が柏書房から持ち上がった事がある。 しかしそれは結局ご破算になってしまった。

 それに関して朝日新聞社の発行する英字新聞「Asahi Evening News」は朝日新聞からとして、 極右グループの構成員を名乗る男からの手紙や電話による脅迫で柏書房が出版停止を決断したと報道した。 また英字新聞「LosAngels TImes」にも「極右の脅迫により」などと書かれていた。
 しかし柏書房によれば実際には脅迫などはなく、出版停止は作者であるIris Changが難色を示したからだというのだ。
 柏書房は日本語訳の出版に際して間違いの修正、またはそれを補完する論文集を同時出版しようとしていた。
 それもそうだろう。 先に書いたような非常識な内容の本が日本でニューヨークタイムズベストセラーとして発表されれば どのようなことが起こるかは容易に想像できる。
 だが、それに作者が反発して日本語訳の出版停止に至ったのだという。

 ここまでの流れを見ても右翼や脅迫など全く関係していない事が分かる。 だが共同通信によれば、当のIris Chang本人は自らが出版を妨害したにもかかわらず 「歴史問題に絡むと、右翼などの圧力で日本には言論の自由がない。日本では出版できないだろう」 などと発言している。
 さらに「Asahi Evening News」記者の一人は東京大学教授藤岡信勝氏に対して 「あなたは右翼暴力団のヒーローだ。彼らは暴力で言論を押さえつけている。」 などと、同士がゲストとして招かれた席上で中傷した。

 同教授らによる指摘に「LosAngels TImes」は事実関係の誤記を認めたが、 朝日新聞社は「翻訳上の問題」としてそれを認めなかった。



 この文章は次のリンク先をソースとして、まとめ、改悪を行ったので 詳しくはリンク先をご参照下さい。
 教授らによる公開質問に対する朝日新聞の対応の不誠実さも見る事が出来ます。


http://www2u.biglobe.ne.jp/~sus/newss.htm
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h10_2/jog060.html

朝日珊瑚事件
サンゴ汚したK・Yってだれだ
 これは一体なんのつもりだろう。沖縄・八重山群島西表島の西端、崎山湾へ、 直径8メートルという巨大なアザミサンゴを撮影に行った私たちの同僚は、 この「K・Y」のイニシャルを見つけたとき、しばし言葉を失った。
 巨大サンゴの発見は、七年前。水深一五メートルのなだらかな斜面に、 おわんを伏せたような形。高さ四メートル、周囲は二十メートルもあって、 世界最大とギネスブックも認め、環境庁はその翌年、周辺を、人の手を 加えてはならない海洋初の「自然環境保全地域」と「海中特別地区」に 指定した。
 たちまち有名になったことが、巨大サンゴを無残な姿にした。島を訪れる ダイバーは年間三千人にも膨れあがって、よく見るとサンゴは、空気ボンベが ぶつかった跡やらで、もはや満身傷だらけ。それもたやすく消えない傷なのだ。
 日本人は、落書きにかけては今や世界に冠たる民族かもしれない。だけどこれは、 将来の人たちが見たら、八〇年代日本人の記念碑になるに違いない。 百年単位で育ってきたものを、瞬時に傷つけて恥じない、精神の貧しさの、 すさんだ心の……。
 にしても、一体「K・Y」ってだれだ。
1989年(平成元年)4月20日 土曜日 朝日新聞夕刊1面

おわび:本社取材に行き過ぎ 西表島沖のサンゴ撮影
 四月二十日付の朝日新聞夕刊一面に掲載した写’89 「地球は何色? サンゴ汚したK・Yってだれだ」 に関し、地元の沖縄県竹富町ダイビング組合員から 「サンゴに書かれた落書きは、取材者によるものではないか」 との指摘がありました。本社で調査をした結果、 取材に行き過ぎがあったことがわかりました。
 西表島崎山湾沖にあるアザミサンゴの周辺一帯に、 いくつかの落書きがありました。この取材に当たった カメラマン二人のうち一人が、そのうちの「KY」という 落書きについて、撮影効果を上げるため、うっすらと 残っていた部分を水中ストロボの柄でこすり、白い石灰質を さらに露出させたものです。
 同海域は巨大なアザミサンゴが見つかったため、海中特別地区に 指定されております。
 この取材は本来、自然破壊の現状を訴え、報道することが 目的でしたが、この行為は、明らかにこれに反する 行き過ぎであり、朝日新聞社として深くおわび致します。
 朝日新聞社は十五日付で、取材カメラマンと責任者である 東京本社の編集局長、写真部長に対し、処罰の措置をとりました。
1989年(平成元年)5月16日 火曜日 朝日新聞朝刊1面

サンゴ写真 落書き、ねつ造でした 深くおわびします
 四月二十日付の本紙夕刊一面に掲載された「サンゴ汚したK・Yって誰だ」の 写真撮影について、朝日新聞社はあらためて真相調査を続けてきましたが、 「KY」とサンゴに彫りこんだ場所に以前から人為的な損傷があったという 事実は認められず、地元ダイバーの方々が指摘されるように、該当カメラマンが 無傷の状態にあった沖縄・西表島のアザミサンゴに文字を刻みつけたとの判断に 達しました。
 このため、本社は社内規定により十九日、撮影を担当した東京本社写真部員(当時) 本田嘉郎を同日付で退社処分としたほか、関係者についての処罰を行いました。 自然保護を訴える記事を書くために、貴重な自然に傷をつけるなどは、新聞人に あるまじき行為であり、ただ恥じいるばかりです。関係者、読者、並びに自然を 愛するすべての方々に、深くおわびいたします。
1989年(平成元年)5月20日 土曜日 朝日新聞朝刊1面


関連ページ:http://isweb44.infoseek.co.jp/art/asahilog/


有事法制FAQ?
有事法制ここが分からない  「武力攻撃事態」って何
Q
「武力攻撃事態」って耳慣れない言葉だね。
A
政府が今回新しくつくった言葉なんだ。「有事」の範囲を意味している。

Q戦争とは違うの。
A
 (1)武力攻撃を受けた事態 
 (2)武力攻撃のおそれがある事態
 (3)武力攻撃が予想される事態
の三つが、「武力攻撃事態」の定義。現実に外国の軍隊が攻めてくるのが(1)。 (2)はその前の段階で、(3)はそのもっと前ということだね。

Q
「おそれ」と「予測」はどう違うの。
A
官僚はこう答弁するらしい。「おそれ」は「国際情勢や相手国の明示された意図、軍事的行動などから判断して、 日本への武力攻撃が発生する明白な危険が差し迫っていることが客観的に認められる事態」。 「予測」は「日本を取り巻く国際情勢の緊張の高まりなどから、日本への武力攻撃の意図が推測され、 日本への武力攻撃が発生する可能性が高いと客観的に判断される事態」。わかるかなあ

Q
さっぱり。
A
そうだろうね。法案そのものがあいまいだから。

Q
地下鉄サリン事件は武力攻撃事態なの。
A
外国からの攻撃じゃないから違う。だけど大規模なテロが起きたとして、 どんな組織がどんな目的でやっているかなんて、最初からはわからないよね。

Q
アメリカのような同時多発テロが日本で起きたら。
A
警察に任せるかどうか、見方がわかれている。

Q
ミサイルが飛んできたら。
A
武力攻撃事態ということになるだろうけど、1発だけなら、誤射かもしれない

Q
不審船は。
A
基本的には海上保安庁が取り締まる。だけど武装工作員が乗っていたら武力攻撃事態と判断する場合もあるだろう。

Q
ケース・バイ・ケースということだね。そもそも武力攻撃事態かどうか、だれが判断するの。
A
首相だよ。首相が安全保障会議に相談して、最後は閣議で決める。

Q
「予測」なんて解釈しだいだよね。
A
「予測」すると、実際に自衛隊は陣地を作れるし、法整備が進めば、国民を避難させたり、米軍を支援したり出来るようにもなる。 国会が承認しなかったら、やめなければいけないという歯止めはあるけど。

Q
「周辺事態」というのもあったよね。
A
日本が直接攻撃を受けたわけではないけど、日本周辺で紛争が起きて、 放っておくと日本も巻き込まれかねない、という事態のことだね。

Q
武力攻撃事態とは違うわけだ。
A
それがそう簡単ではないんだ。放っておけば日本自身の有事になりかねないという周辺事態は、 武力攻撃が「予測」される事態とも言える。区別は難しいだろうね。

1989年(平成元年)4月20日 土曜日 朝日新聞夕刊1面


関東大震災の際の煽動記事
目Kと工廠の火藥爆發   震源地は太平洋にも
【早川東朝社員甲府特電】
▼朝鮮人の暴徒が起つて横濱、~奈川を經て八王子に向つて盛んに火を放ちつつあるのを見た
▼震源地は伊豆大島三原山の噴火と観測されてゐるが他に太平洋の中央にも震源があるらしい
▼砲兵工廠は火藥の爆發のために全燒し目K火藥庫も爆發した
大阪朝日新聞、大正12年9月3日号外

各地でも警戒されたし  警保局から各所へ無電
~戸に於ける某無線電信で三日傍受したところによると、内務省警保 局では朝鮮總督府、呉、佐世保兩鎭守府並に舞鶴要港部司令官宛にて 目下東京市内に於ける大混亂状態に附け込み不逞鮮人の一派は随所 に蜂起せんとするの模樣あり、中には爆彈を持って市内を密行し、又 石油鑵を持ち運び混雜に紛れて大建築物に放火せんとするの模樣あ り、東京市内に於いては極力警戒中であるが各地に於いても嚴戒された しとあつた。
大阪朝日新聞、大正12年9月4日


韓国のサイバーデモ容認?
「友達(チング)2」
約束の場所は元従軍慰安婦の抗議集会があった日本大使館前。現れたのは、ソウルの公 立高校に通う17歳の少年3人だった。
 日本を狙った「組織的攻撃の首謀者」にしてはニキビ顔があどけない。
 「アンチジャパン」と題するウェブサイトの運営者達だ。去年8月15日、教科書問題 への抗議のため、自民党本部や文部科学省などのホームページ(HP)をマヒさせようと、 ネット上のあちこちの掲示板で「サイバーデモ」を呼びかけ、敢行した。
 サイトの表紙には韓国語でこう書いてある
「警告 日本人と犬、猫、牛等は入るべからず」

 イ・ミヌは去年5月まで3年間をカナダで過ごした。日本人留学生とよく言い争った。  「独島(ドクト)(竹島)は韓国の領土だろ」「どこにあるんだ、それ?」
 韓国人なら緯度も経度も歌の文句で覚えている。「日本の若者は知らないことが多すぎ る」。腹が立った。帰国すると、教科書問題を受けた日本糾弾サイトが次々と誕生してい た。「ヘイトジャパン」「ファックジャパン」・・・。ミヌもサイトを立ち上げた。
 仲間に加わったのが同じクラスのムン・スンファン。「小さい頃から日本人(イルボン サラム)のことを『日本のやつ』(イルボンノム)と言って来た。学校で教わらなくても、 なんとなく日本は悪いってしみついているのさ」
 抗議手段として選んだのがサイバーデモだ。大勢の参加者が同時刻に一斉にHPに接続 し、更新キーを押しつづけてサーバーをダウンさせる。彼らは、セットすれば自動的に標 的を設定し、接続を繰り返すプログラムをばらまいた。
 ミヌたちの推計では、夏のデモには数十万人のネチズン(ネット市民)が参加した、と いう。

 韓国からのサイバーデモに、日本側は神経をとがらせている。
 ミヌたちには日本からとみられるメールが1週間で700通来た。1通を日本語に変換 すると、「死ね死ね」と書き連ねてあった。
 経済産業省はデモ情報を事前につかもうと、韓国語や中国語などでのネット検索システ ムの開発に予算をつけた。警察庁は、韓国側に再三取り締まりを要請している。
 だが、韓国警察庁・サイバーテロ対応センターの担当者は「(韓国の)国民感情も考慮しなけ れば」と、言葉を濁す。

 ミヌたちの活動は学校でも公認だ。去年の担任教師(42)は「ゲームに熱中するより社会に 関心を持って行動するのはよいこと」と話す。

朝日新聞 2002年4月2日(火) 34面


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