●カグツチ塔出現! ヤヒロノヒモロギ…。祐子先生が託してくれた最後の希望…。
悪魔は一体どこへ向かうのかわからないけど…彼女の残した最期の言葉通りアマラ神殿へ…。
声
おお…… 我が元への道はついに拓かれるか……
……汝が持せし ヤヒロノヒモロギは……
強き者には 創世への階段となり…… 弱き者には 墜死の楼台となる。
運命の至聖所はその中にある。 己が意思を決めたなら 中に入るがいい……
自分の選んだ道を信じて中枢へ。
ヤヒロノヒモロギをセットすると、ついにカグツチへの道が!
老婆
おやまあ、悪魔なんぞが カグツチへの道をつくりましたか。
これには、婆も少々驚いておりますよ、 坊ちゃま……
貴方は悪魔として生きる道を選び… あの老紳士より力を得ました。
後はカグツチを討ち… 最終決戦の刻を迎えるのみ……
その時には、坊ちゃまも貴方と共に 決戦の場所へ向かうと仰せられております。
その時まで、気を抜かずに しっかりとやるのですよ。
婆も坊ちゃまも、その刻を 楽しみにしておりますので……
NOCTURNEと同様にカグツチ塔が出現したものの、台詞が違うことから更なる展開を予感。
カグツチにも「おまえの内はただ暗黒がひろがるのみ」と言われる始末。
運命の階段を上り始め、頂上を目指すことに…。
塔内にはそれぞれのコトワリにつく悪魔達や、更にはマネカタたちも入り込んでる様子。
マネカタ男
各コトワリの指導者たちも、 この塔を上っているそうです。
きっと、創世をかけた 最後の戦いが行われるのです。
……フトミミさんがいない今、 どのコトワリが世界を創ろうと、
もうボクたちには関係ないのですが。
フトミミならここに! ホラ、良く見て!!(T∇T)
●虚無の魔王アーリマン
カグツチ塔223Fには氷川…いや、魔王アーリマンが。
祐子先生の意思を継いで…シジマのコトワリは…ここで潰す!
アーリマン
「我が静寂を乱すは何者ぞ……
シジマの国の訪れを阻まんとするは…… そうか、おまえか……
おまえには力がある。 だが、ついぞ我が意に適う心を 持つことはなかった……
邪なる迷わし者よ! その忌まわしき欲望とともに滅するがいい!
無限の静寂の前に、 邪なる者の力、
如何ほどのものか、見ておくのもまた一興というものか…
……我の言葉が届かぬときには、 おまえを地獄に導くこととしよう。
これは遊戯だ……
「遊戯」と称するアーリマンの攻撃は、物理攻撃や魔法攻撃禁止を掲げるもので、
その言葉に反する行動を取ると即死亡してしまうという恐ろしい攻撃。
進むに連れて色んな行動が禁止されてしまうので回復できなくなることも。
アーリマン
ククククク…、邪悪なる無法者め… この辺で終わりにしよう。
遊戯など、無限の静寂の前には、 ただ無意味で無駄なものに過ぎぬ。
おまえも、闇に滅するがいい…
「遊戯」をかい潜りダメージを与え続けると…ついに立ちあがるアーリマン!
デカジャ、デクンダで補助魔法を無力化し、メギドラオン、死魔の触手、末世破と
次々と襲い掛かる凄まじい攻撃の前に大苦戦。
ごめん、悪かった、許して!(T∇T)
ちょっと先を急ぎ過ぎたのか、あまりの大ダメージに毎ターン死と隣り合わせに…(^^;)
しかし、ついにコトワリの一角、シジマもその最期の時を迎えることに…。
氷川
……静かだ……静か過ぎる………
…そうか…… 虚無が……私を迎えに来たか………
……力持つ者……欲望の覇者よ…… おまえの望む世界を……築くがよい…
もう…… …私には…関わりのない事だ………
東京受胎の首謀者はここで幕を降ろすことに。
残るは…そう、かつて「友」だった2人…。彼らとも決着を着けなければ…。
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