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お便り&情報BOX

●第72回 金子一馬の世界展II (1)●

今回はDream MANさんの投稿レポートです。



「金子一馬の世界展II」は金子一馬氏のトーク・サイン会のある11日に行きました。
そのレポートを始めたいと思います。


入口の窓口で名前を記入するとシールを張られて、パンフを貰いました。
最初の展示品は、「真・女神転生シリーズ」のパッケージでガラスケースの中に収められていました。
I・II・ifのSFC版のパッケージからPS版のケースに、NINEのDX版とIIIのDX版の箱がありました。
IIIに関しては、香炉と5種類の香、音楽CD、宝箱も展示されていて、TSUTAYAバージョンのケースも展示されていました。

次は、SFC版「真・女神転生(I)」のキャラクター・ボスを含む悪魔デザインが約150体展示されていました。
展示されていた悪魔の種族はほとんど
全部が展示されていて、実際のゲームのドット画とはポーズが異なるものもあって面白かったです。
このうち、私の印象に残ったものは、

●人(キャラクター):ヒーロー・ヒロイン・ロウヒーロー・カオスヒーロー
 「女神転生黙示録」等に載っているキャラデザインとはポーズが異なっています。表情もちょっと硬い気がしますね(笑)
●セラフ:ガブリエル
 Iの時までは、男だった! でも甲冑や衣装はII以降のとは変化していませんでした。
●鬼女:スキュラ
 彩色が他の悪魔とは異なって、かなり細かく描かれていました。必見です。
●夜魔:リリス
 ドット画の時とは違って、淫靡なポーズですね(^^;)
●邪神:エキドナ
 ドット画では若く見えたのに、原画はちょっと頬がこけた感じで意外性がありました。
●凶鳥:フレスベルグ
 なぜか(ボス)の注釈が…? 他の悪魔にも誤植プレートがありましたけどね;
●堕天使:オリアス
 最初のボスです。布をグルグル巻いただけの格好で、甲冑ではなかったのに驚きでした。
●超人:ゴトウ
 しっかりふんどし姿(笑)。顔がメチャクチャ恐いです;
●超人:アナザー・カオスヒーロー
 兜とマスクをしていない姿でifで登場する時のドット画と同じです。ゴトウと同じに顔が恐い…
●屍鬼:ボティコニアン
 他の屍鬼はゾンビなのに、こいつだけ人間みたい…?(オマケに美人;)
 私としては、魔王アリオクも見たかったのですが、展示されていませんでした。残念…

コーナーの所ではコスチュームが展示されていまして、その真中にテレビが置かれていてムービーが流れていました。
カオスヒーロー・ベス・ヒーロー(I)・軽小坂高校女子制服・男子制服・マネカタ(3バージョン)・狭間の服がありました。
マネカタの服の違いは頭巾の所だけで、かなりシンプルな構造でした。
ただ、ベスの衣装は、スカートがあまりにも短かったのが気になりましたが(笑)
ムービーは、スペシャルDVDで紹介されたオープニング2種類と「MEGA-TEN.Net」で公開されている映像と同じものに、
この「世界展II」専用のムービーもありました。
専用ムービーはゲームの悪魔や主人公が集合して版画の絵になるというものでした、これは見る価値があります♪

その次には、NINEとIIIで登場する最新の悪魔の原画が展示されていました。
既に誌上等などで公表されたものと、未公開な悪魔がありました。そこでそちらの方を重点的に紹介していきたいと思います。

<NINE>
 イシス・トート・ヴェータラ・スダマ・ヌエ・ハホトル・モロク・マリア1・ アダム・イヴ(体のタトゥーが陰湿な人の顔みたいで、恐いです;)
 イザナミ(しめ縄コスチュームなので、ビックリ。)・ セラフ(羊のイメージに黒い顔が4つ並んでいる、異形の熾天使)
 トキサダ(本名は「益田四郎時貞」。亡霊を従え自分の生首を抱えていてかなりホラーです、必見です。)
 ヘル(下半身が氷になっています)・ マリア2(このマリアは白くなって、まわりに鷲・獅子・牛・魚・恐竜を従えた姿になっています)
 ヤルダバオード(円盤UFOに乗っています)

<III・悪魔>
 カハク・キクリヒメ・イヌガミ・タケミナカタ・ヨモツシコメ・オニ・バフォメット(最新作「Brith」の絵画にも登場していますね)
 クラマテング・セタンタ・ケルピー・マガタマ・ライジュウ・パールヴァティ(カラフルな衣装で綺麗ですね♪)
 スカディ(緑の大きなマントを羽織ったおばさんの影人間という感じです)・ ターラカ(顔が般若で迫力があります)
 アバドン(「Devil Hearts」の右端にも登場してます。「井手〇っきょ」にソックリ…(笑))
 オオクニヌシ(今までの国津神はカッコよくないイメージですが、彼はカッコイイ美男子です♪)
 ディース(尼さんという感じで好感がもてる悪魔です)

<III・キャラクター>
 ヒジリ(バッグのカットが入っている)・氷川・イサム(上半身帽子無し姿・ベルトのバックル・手のリングのカット) 
 チアキ(上半身シャツ姿・ブーツ・ベルトのポーチ・リングのある両手のカット)・主人公(前・後)・悪魔化主人公(前・後)
 ユウコ・子供と老婆

未公開の原画が多いので、行く事のできる方は是非見ておくことを勧めます☆



次は版画販売会場でした。販売員の勧誘をやんわり断りつつ(笑)、版画の下書きである線画を見ました。
線画は最新作の「Brith」「Devil Hearts」の様々なカットでした。
販売員からコソコソ逃げつつ(笑)、向こう側に行くとアイテムの販売がありました。
トレカやTシャツがありましたが、私は何も買いませんでした。

通路を仕切っているシャッターの一部が開いていて、向こう側のスペースが開放されていてそちら側に
「真・III」の試遊台が2台設置されていて、トークショウの会場になっていました。
今回の試遊台はセーブデータがありストーリーの途中から始めることが出来るようになっていて、
マントラ軍の本拠地で主人公のレベルが68で、パーティはケルベロス、クー・フーリン、ヴァルキリー
という豪華陣営で、仲魔の動きはどれも凄くカッコ良かったです(笑)。
実際にプレイして・他人のプレイを見てわかった事を報告します。

●魔法・特技は「スキル」という言葉に統一されている。
●アイテムは状態回復の石・HP回復の宝玉以外に、悪魔の進化を促す石など新出のものがある。
●「プレスターンバトル」戦闘はかなりシビアである事。
 攻撃を外すと、自軍のターンが減って敵悪魔のターンに移るので、一転してピンチに陥ることになる。
 (クー・フーリンの特技は威力も高いですが、これを外してしまう(攻撃を読まれてしまう)と特技発動で
 HPが減っている内に集中攻撃を受けてしまい瀕死間際まで追いやられた事も…、特技に頼るのも考え物。)
 このため、同じ悪魔だからといっても油断する事は出来ません。
 逆にクリティカルやウィークポイントを出すと自軍のターンが増加しますので、弱点をガンガン攻めると
 敵の ターンを迎えずに圧勝する事が可能です(アナライズが重要)。
 またステータス異常で悪魔の動きを封じるといった攻撃も重要性が増してきたと言う感じですね。
●「反撃」のスキルを覚えていると、戦闘中に反撃する事がある。
 主人公が敵の攻撃を受けている時、反撃をした(自分のターンは消費されないようです)ので
 ステータスで確認してみると「反撃」のスキルを覚えていました。他にも役立つスキルがあるようですね。
●「邪教の館」では登録している悪魔を買う事が出来る。
 いちいちダンジョンで探す手間が省けますが、ケルベロスとクー・フーリンが約3万マッカ(!)と
 高額なのでお得なのかどうなのか…(^^;)
 二身合体でカーリー、イケニエ合体でホクトセイクンを作った人を見たのですが、
 出来た悪魔は どれも強力な攻撃力を持っていました☆
 非常に手応えのある内容なので、大変面白く遊べると思いまます♪


金子一馬氏のトークショウは3時からの予定でしたが、1時間前から人がいっぱい集まっていました。
司会者のアナウンスと共に、後ろのカーテンから金子氏とアトラスの社員・森田氏が登場してきました。
あまり覚えていない所もあるので、間違いもあるかもしれないのですがご容赦をm(_)m

新作の絵画について
 最初の話は、版画として販売されている絵画の制作裏話でした。
 金髪の子供がファンなら知っている堕天使である事、ifはストーリーが好きで絵の技術がこだわった事、
 IIは金色がいい感じに表現できて気に入っている事、という話でした。
●「真・III」について
 独自の表現ができたので、満足していると話していました。
 ゲーム性については、それほど難しくはなく、一年は長く遊べるとの事です。
●展示されていたコスチュームについて
 「皆さんマネカタの衣装で」と愉快そうに話していましたが、本当に着る人って居るんでしょうか!?
●ジュエリーについて
 納得のものが出来ずに、間に合わなかった事でゴメンナサイと言っていました。
 作って頂いているものは、イサムのバックルとリングとチアキのリングだそうです。
 あと、本格的なフィギュアも作りたいとか話していました。
●質問コーナー
 ・キクリヒメはなぜガンクロ?(これで友達に逃げられた…とも)
  キク=死者の声を「聞く」で、シャーマンのイメージを出した、のだそうです。
 ・ケルベロスの頭は1つなのか、どうなのか?
  台湾で話題になっているそうです。金子氏「3つ頭があるとどの頭を可愛がれば良いのか分からなくなるから」(笑)。
  看板悪魔として最初から1つの頭だったので、いじくる事も出来なかったとも答えていました。
 ・他にはお酒は弱い事、会社でイヤなことがあると名前付きで叫びたくなる時がある事(笑)、
  インスピレーションが浮かぶ時の事、サングラスにはこだわりがある事、を質問に答える形で話していました。

トークショウの終盤に特別ゲストとして、岡田耕治氏と漫画家の柴田亜美さんが登場しました。
岡田氏の名前が出ると会場は驚きの声でしたが、次の柴田亜美の名前が出てくると、一転して笑い声に(笑)
これを岡田氏はなぜ!?とか言っていましたが(^^;)。亜美さんはアフロをかぶって来たかったとの事でしたが、
会場の皆さんに怒られそうなのでやめたとか、言っていました(^▽^)


トークショウの次はサイン会です。私は前回の失敗の反省を活かして、
夜中に起き始発に乗り8時に着いたので、サイン引換券(一般客用)を貰うことができました。
でも、会場に着いた時点でもう多くの人が並んでいたのにはかなりビックリしました(ちなみに私は39番目でした)。
サインが貰えるのは会員→版画購入者→一般の順番で版画購入者が多くて、私の順番が回ってきた頃は終了時間15分前でした。
私がサインを貰いに前に立った時、金子氏が質問を聞いてきました。冷静に努めようとしても舞い上がっていて、
「はい、はい」と答えるしか出来ませんでした、身近に立って話すのは初めてだったので…。
目の前で書いてくれたサインを受け取って握手した時の、金子氏の顔は絶対忘れる事が出来ないです。
隣の色紙の埃を取っていた森田氏にもお礼を述べ握手をしました。
画像はその時に貰ったサイン色紙で、左上のイラストは「サタン」です。

余談ですが、サイン会終了間際にサイン引換券を持っていなかった外人カップルの為に、
サービスでサインを2枚ともあげていました。こういう金子氏の優しさには非常に好感が持てます♪

/ Dream MAN


KAZ /  ありがとうございました。

今回も大盛況だったようですが、
唯一「ジュエリー」が間に合わなかったのが残念ですよね。
名古屋・大阪には間に合うとのことなので
ジュエリー関係の続報をお待ちしています☆

サインは前回はルシファーでしたが、今回はサタン。
両方揃えた方はまさに最強ですね☆
外人の方への金子氏のサービスも微笑ましい光景です(^^)



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