|  今回は私Dream MANの個人的な各ゲームのレビューをさせて頂きます。 
 
 
 ●真・女神転生NINE
 
 X-BOXのコントローラに触るのは、これが初めて。
 決定ボタン(A)とキャンセルボタン(B)の位置が、プレステの〇×ボタンとは逆の位置なので混乱しまくっていた(笑)。
 電脳世界では人(悪魔)と重なると相手の足元に破線アイコンが出来るので
 そこでAボタンを押すとコンタクトが出来るが、上手く重ねるのが難しいし相手も動いているのでは…(笑)
 最初の仲魔(ナビ)であるケットシーは主人公に歩いて付いて行くのが可愛い。
 でも主人公が走ると浮かんでスーッとピタッと来るのが…ちょっと笑った。他の悪魔でもそうだろうか?
 
            KAZ / 詳しくわからないのですが、ナビはいわゆる「パートナー」的存在みたいですね。それ以外に通常の仲魔がいる、みたいな感じでしょうか?
 公開されている写真はやたらとケットシーだらけですよね。
 「新宿」(本来はローマ字表記だは、便宜上)の街は、都庁がセンター(中央管理局)で、ガードレール下に「生体エナジー協会」「邪教の館」がある。
 あとは外見はコンビニとか喫茶店などの普通の店にしか見えないけれども、
 武具屋・防具屋・回復所・アイテム屋がある(これはセンターからの情報では、カムフラージュだと)。
 店員はどういう訳か全員がジャックフロストだった・・・(笑)。
 最後にターミナルが「プリクラ」という所が、さすが「アトラス」☆
 
            KAZ / チャットの中で「主人公の容姿がカスタマイズできる」ということがわかりました。男性キャラ、女性キャラ、それぞれ自分の好きな格好にカスタマイズできるので、ネット対戦時に面白そうです。
 また、ショップでコスチュームチェンジできるようなので、例えば軽子坂高校、エルミン学園、七姉妹学園の制服、
 といった様に、おまけ要素があるんじゃないかな? と睨んでいます。ありそうですよね!?
 バーチャル世界に入る事、最初の事件の場所が「スタジオALTO」である事、ケルベロスが主人公に助太刀したかと思うとまたどっかに行ってしまう所など、古参のメガテン・ファンには「デジャ・ビュ」な所が「ニャリ」です☆
 
 「タクテイカル戦闘」は今までの戦闘と同じシステムですが、
 グラフィクスは『真・女神転生III』に比べると、ちょっと表現力が劣るかな? というところはありました。
 今回初登場となる「RTS戦闘」は、一応ゲーム内でバラキから説明を受けましたが、ちょっと分かりづらい所が残ってしまいました。
 スタッフの説明によると、「シミュレーション」というものだそうです。これは『魔神転生』の後継ということでしょうかね?
 
            KAZ / 戦闘は「タクティカル戦闘」と「RTS(リアルタイムストラテジー)戦闘」の2種類があるようですね。同じシミュレーションと言っても、ターン制の『魔神転生』とは全く異なるようです。
 「タクティカル戦闘」はプレイヤーがフィールドなどを移動中に敵と遭遇した場合に発生する戦闘で、
 色々なシミュレーションゲームで見掛けているシステムのようです(リアルタイム制)。
 「RTS戦闘」は仮想空間などに進入すると発生する戦闘で、
 パーティーが常駐できる「エリア」と、それを結ぶ「ライン」から構成されたエリア内で最大9パーティを使うとのこと。
 複数パーティーを操るので、「もっと広い視野での戦闘」と言ったところでしょうか?
 試遊してみて分かった事はココまでですが、VTRの中では3身合体でタム・リンを作ってそれがナーガになる所や、3つの同じ悪魔の同体合体でマッハかモーリアンができる所がありました。パンフによると、精霊合体や剣合体もあるそうですよ。
 VTRに登場していた悪魔はギリメカラ・アンズー・パラスアテナ・ヘカトンケイル・カーシー等でした。
 カーシーは尻尾をハートのマークにしてましたから、好感度が上がりそうな悪魔の一つですね(笑)
 
 他にも新要素がいろいろ加えられるみたいですが、あんまり多すぎて却って混乱してしまいそうです。
 AとBのボタンを間違えてしまうような私には、向いていないかもしれないですね(^^;)
 
            KAZ / 公開されている新合体としては戦闘中だけ合体する「一時合体」があるようです。ボタンはコンフィグで他の機種と同じような設定に変更した方が混乱しなくて済みそうですね。
 最後に一つだけ。限定版に付いているフィギュア、謎の悪魔「マリア」ですがプロモーションVTRは2種あって、片方に登場するのは「血の涙」を流してました。
 そっちのほうでは電脳世界が崩壊しまくるダークなムービーが一杯流れていました。関係あるのかなぁ…。
 
            KAZ / 電脳世界と現実世界の「繋がり」が非常に気になります。 
 
 ●真・女神転生if...
 
 メリージェヌを倒した所までしかやっていないので、どこが変わったかは分からないのですが(SFC版未体験なので)。
 『真・女神転生I・II』の2つと違って文字がオドロおどろしくなったのがビックリでした(古印字体というそうですが…)
 
            KAZ / SFC版の『真・女神転生II・if...』の書体になったということですね。敢えて元に戻したということは、雰囲気を大切にしているということでしょうか。
 背景もしっかりと書き込まれているようになっているから、良いですね。最初に登場する電脳占い師ノヴァ占いする「顔」が、かなりリアルになっているのがちょっと恐かった…。
 
            KAZ / 最初のキャラメイキングの質問は同じ。但し、SFC版では「ポケベルは持っていますか?」でしたが、時代の流れでしょうか、やはり「ケータイは持っていますか?」に変更されているようです。
 アリスのガーディアン付け替えイベントですが、VTRではアリスの「一緒に死んでくれる?」にYESと答えると、「誰かの意識が薄れていく…」で、アリスは「わーい、遊ぼう♪」と来るんですよ。分かっちゃいる事ですけど、そこはなにかねぇ…。
 
            KAZ / いわゆる「自殺」の簡略化ですね。学校内のどこかの部屋のようですが…。 
 
 ●真・女神転生デビルチルドレン
        光の書・闇の書
 
 デビチルは恥ずかしながらまだ未プレイにつき、前作とはどのよう変化したのか分からなくすみません。
 GBA版なので、カラーの描写は素晴らしいです(当たり前か)。
 新作では主人公はそれぞれ別の世界を旅する(光の書/ジンはヴァルハラ、闇の書/アキラは魔界に行きます)みたいです。
 そのため、そのため最初からダンジョンが大きく変わっています。
 悪魔とエンカウントしたとき、「強そうな…」「弱そうな…」とか出てきますが、あれは初めてなのでしょうか?
 悪魔と「契約」ができると、その場で仲魔になるのではなく「ヴィネセンターに送られた!」と出てきます。
 あとVTRではパートナーの背に乗って、ダンジョンを移動する事も出来てました。
 う〜ん、大人でもはまりそうなゲームですな♪
 
            KAZ / この分だとシステム自体は同じようですね。ストーリーは結構「メガテン」しているので、10/5、朝9:00(テレビ東京系列)から始まるアニメで雰囲気を掴むのもいいかもしれません。
 今回のアニメはゲームのストーリーに添っていると思われます。
 (この時期なのにあまりアニメの情報は出回ってないようですが…;)
 / Dream MAN 
 
            KAZ / 今回は個別に挿入という形を取って見ました。 |