先月 日記top 先月 この一週間
2009年08月
8月1日(土)
そして仕事。
8月2日(日)
F全集のオバQとパーマン1巻をようやく読破。
オバQはなかなか辛かった。
「じみへん自由形」
「月光条例」5巻、
「もやしもん」8巻、
「へうげもの」8巻、
も読みました。
いずれもやっぱり面白い。
8月3日(月)
飲みに行きました。
なんにんかでお酒を飲みに行く、
という行為は、
何よりも幸せなことかもしれない。
おお、FF4がバーチャルコンソールで出るんですね。
8月4日(火)
ラストスパート!
8月5日(水)
あと2日!
8月6日(木)
「まさゆきの地図」を手に入れたよ!
ウワサは本当でした。
8月7日(金)
15週にわたる前期の授業がすべて終わった。
実際に講義を受け持ったのは金曜だけだったが、
深く携わっていたという意味で
毎日が夢中であった。
余韻もくそもなく
やることがまだ山積み。
とはいえ、とにかく終わった。
繰り返しになるが、本当に夢中の4ヶ月。
明日からは同僚(上司)の発表する
学会についていく(僕は発表しない)。
と同時に香川でうどんを食べ歩く。
久々にふぬけになって遊ぼうと思います。
DQ9のサントラ入手。
シンセ版は本当にデモバージョン感。
にしても、DQ9の曲はかなり良い。
プレイが100時間を超えて、
飽きないどころかどんどん味が出てくる。
DSの画面にものすごく合ってる。
コンサート楽しみすぎ。
8月8日(土)
うどんを食べ歩きました。
そうとううまかった。
と思ったら、高速道路上で
まさかの突発的な車の故障。
なんとかたどり着いた松山で
食べた料理はすごくうまかった。
なんか、すごい日だった。
8月9日(日)
松山では店の当たりが良い。
「青空食堂」
野菜が恐ろしくうまい。
8月10日(月)
もともと食べ物のおいしい土地なのか、
おいしい店をたまたま当て続けたのか。
毎日おいしいものを食べられています。
8月11日(火)
フェリーにて帰阪。
8月12日(水)
そして朝から仕事。
8月13日(木)
帰省するつもりだったが仕事終わらず。
DQ9はやっと3人がレベル99に。
まさゆきの地図を手に入れたらあっという間だ。
川崎ロッカーの地図がほしい。
たぶん、ヨドバシに行ったら一発で手に入るだろうな。
8月14日(金)
夕方、帰省。
電車内で2時間弱、
DQ9のサントラを聞きながら
まさゆきの地図でレベル上げ。
60くらいレベルが上がった。
効率よすぎだろう。
なんというか、レベルが上げって、
ふだんと違ってなんにも考えなくていいから
とても心地よいです。
ずっとメタルキングを狩っていたい。
すれ違い通信と配信クエストのおかげで
DQ9はずっと新鮮です。
今日の配信クエストも、
さらに謎を深めるような内容。
まだ「ここには何かある」
という場所もたくさんあるし、
一年間のクエスト配信で
徐々に明らかにしていくこの手法といったら。
エンディングまでで
ストーリーの6〜7割くらいしか終わってない感じ。
すれ違い通信もこれまでにないゲーム体験。
リアル宝探しですよ。
「まさゆきの地図」なんて、
都市伝説がほんとだった、みたいな高揚感!
入手したら配布したくなる、という心理が
日本規模で働いてるのが愉快すぎる。
発売から一ヶ月も話題になってるゲームなんて
ここ数年の任天堂を除いて本当に珍しいな。
アイテムや錬金リストなども
到底コンプできないほどのボリュームだが、
ちょっとずつ確実に埋まっていくのが楽しい。
110時間やって練金コンプ率30%くらいだし。
9は最高傑作かもしれない。
なんというか、触り心地が過去最高。
これからも携帯機で出して欲しいです。
10はWiiだけど。
それはそれで面白くなるんでしょうね……
8月15日(土)
ものすごく久しぶりに歌を入れた。
かなり良い感じ。
8月16日(日)
思いがけなく会えた友人らと
喋ったり湧き水を飲んだり寺を見たりビールを飲んだりした。
8月17日(月)
水曜に学会で発表ですが
ぜんぜん準備してません。
8月18日(火)
明日学会発表ですが
まだ準備が終わっていません。
8月19日(水)
名古屋で学会。
飲みに行きました。
8月20日(木)
名古屋で学会。
飲みに行きました。
8月21日(金)
名古屋で学会。
飲みに行きました。
8月22日(土)
高校時代の友人らと
飲みながら濃いドラえもん話とドラクエ9。
8月23日(日)
いちおう仕事でした。
8月24日(月)
帰省。
仕事のことを考えないぞ。
ドラクエをやりまくりました。
8月25日(火)
ぎしゅう氏に借りていた
「坊っちゃんの時代」を読了。
いやー、面白かった!
ちょっとこの夏は漱石を読み直し、
他の明治文学も読みあさりたくなった。
たぶん、できないが。
8月26日(水)
伊坂「あるキング」を買って読み切りました。
いままでに読んだことのない伊坂でありつつ、
限りなく伊坂でした! 面白かったー。
8月27日(木)
3日間の夏休みが終わった。
ずっと本読んでたなあ。後悔なし。
大阪に戻ったら、
F全集第2回配本ぶんが宅配ボックスに。
ドラえもん2巻、
キテレツ大百科1巻、
エスパー魔美1巻。
どれも素晴らしく面白い。
ゆっくり読もう。
そして、「伝説巨神イデオン総音楽集」も届いていた。
これまで、1枚目サントラしか売ってなかったんですよ。
もう、劇場版2作とか、交響曲イデオンとか、
ぼくは泣きますよ。
あさってはDQ9コンサートだし、
しばらくすぎやまこういちずくし。
8月28日(金)
昨日飲み過ぎて非常に身体の調子がおかしい。
8月29日(土)
ドラクエコンサートです。
京都コンサートホール最寄りの北山駅、
改札を出たらDSをのぞき込む人が壁際にずらりと。
すでにすごい光景だ。
コンサートホールの入場口前で
開場待ちしている間も、
9割くらいの人がDSやってる感じ。
ぼくも郷に入って、すれ違いを繰り返した。
が、すぐにしんどくなってきたので、
「外の世界へ旅立」ってみた。
まったく知らない人と軽く冒険。
戦闘中、「ボケ」を繰り出したら
相手も「ボケ」を出してきたので、
「ツッコミ」を入れてみた。
なかなか戦闘が終わらなかった。
そうこうしているうちに、開演時間に。
まずは「序曲\」。
新しいイントロの迫力に圧倒された。
つぎは「天の祈り」。
ハープのアルペジオとオーボエのメロディで
いきなり鳥肌が。
ドラクエ屈指の名曲ですよ。
続いて「宿命〜悲壮なるプロローグ」。
プログラムをちゃんと読んでいなかったので、
「王宮のオーボエ」が来ると思い込んでいた。
「宿命」が始まってちょっとびっくりした。
これも素晴らしい曲。
コード進行とフルートのメロディが
すぎやま節中のすぎやま節。
ラストのストリングスが盛り上がっていくところが
ほんとにゾクゾクしますね。
そして「王宮のオーボエ」。
いやあ、この曲かなり好きなんですよ。
オーボエの音がもう少し聞こえたらよかったが、生だしね。
しかしやはり生の弦の音は綺麗すぎる。
「来たれわが街へ〜夢見るわが街〜酒場のポルカ〜来たれわが街へ」
ついに夜の街がメドレーに参加。
どうつなげるのか楽しみでしたが、
けっこうあっさりと(唐突に)つながっていた。
他のメドレーも基本的にそうだったな。
まあ最近の作品では、だいたいそうだが。
「夢見るわが街」から「酒場のポルカ」へは
5のメドレーのように、ME「宿屋」でつなげていた。
「酒場のポルカ」は、パーカッションの人たちの
ハンドクラップ(軽い振り付けつき)!
メドレーの締めは「セーブ」でした。
聴衆に笑顔が漏れていました。
「野を越え山を越え〜仲間とともに〜箱舟に乗って〜野を越え山を越え」
フィールド系。思ったよりテンポが速め。
シロフォンが楽しい。
「仲間とともに」はサントラがあるから聴き慣れているものの、
マルチプレイをしない人には馴染みのない曲だろうな。
「陽だまりの村〜村の夕べ」
この曲、単純なようでいて
けっこう変わってますよね。
後半の展開がただものではない。
「村の夕べ」ヴィブラフォンが泣ける。
ブリッジでもファゴットのソロがすごかった。
「負けるものか〜渦巻く欲望」
戦闘の曲は、オケになると別曲みたいに化けるな。
とくに「渦巻く欲望」がすごく良かった!
弦がかっこよすぎる!
というところで第1部終了。
トイレに行ったら、
待ち行列の途中でもDSを放さない人がかなりいた。
ちょっと落ち着け。
第2部開始。
「暗闇の魔窟〜洞窟のワルツ〜そびえ立つ死の気配」
不思議のダンジョンの最下層みたいな、
ちょっとエレジーが入った系統のダンジョン曲「暗闇の魔窟」。
冒頭のモチーフがどんどん崩れながら
いろんなパートで重なっていくのが気持ちいいね。
「洞窟のワルツ」はゲームのはじめのほうのイベントを越えると
聴く機会なくなるから「こんな曲あったっけ?」になりそう。
「そびえ立つ死の気配」はお得意の半音階がゴリゴリ出てくる
現代音楽的な曲だが、困難な音型でありながら
気持ちよさもあるのがすごいよなあ。真似できない。
「集え、者たち〜祈りの詩〜せつなき思い」
「集え、者たち」からエレジー系の曲に
メドレー編成されるとは思わなかった。
「集え、者たち」の大部分は弦楽四重奏の「序曲」ですが、
アンサンブルだとまた違った味わいが。
コンマスのソロもあって大満足。
「サンディのテーマ〜サンディの泪〜サンディのテーマ」
これこそオケだと完全に別曲。
「サンディの泪」はゲーム音源だとピンと来なかったんですが、
オケだとかなりいい感じでした。
「運命に導かれ〜主なき神殿」
美しくて神秘的でありながら不安になる曲、
こういう曲を書かせたら
すぎやまこういちの右には誰も出られないでしょう。
「主なき神殿」がものすごく良かったです。
はやくCDでいつでも聴けるようになりたい……
「決戦の時」
これは興奮した。
弦も金管もかっこよかった。
で、曲の終わり方がものすごく良かった。
「星空へ〜星空の守り人」
あ、「星空の守り人」のイントロのテンポがかなり変わってる!
非常に盛り上がって本編終了。
アンコール1曲目は「海図を広げて」。
これは絶対に1曲目にやると思っていた。
2曲目は「導かれし者たち」!
これは全く想定外でした。4、4と来るとは。
本気で泣きそうになりました。
ああ、はやくCD出ないかなあ。
10月にレコーディングして来年春頃リリースらしいが。
8月30日(日)
F全集第2回配本すべて読了。
エスパー魔美の面白さは尋常じゃない。
この世で最も面白いマンガのひとつだ。
高畑さんは最も素敵なキャラクターだ。
キテレツの面白さもやばい。
そうとうドラえもんとアイデアはかぶってるけど、
おかまいなく面白い。
ドラえもんも、どれも面白いのは言わずもがなですが、
とくに73年以降くらいの高学年向け作品がたまらんね。
やっぱりこの全集、生まれ年度別という巻構成が素晴らしい。
ああ、また一ヶ月待ち遠しい……
しかし、毎月待つものがあるというのは幸せだ!
次回はオバQとパーマンの2巻。
オバQはちょっと辛いが、パーマンが楽しみ。
8月31日(月)
出張のため千歳へ。
支笏湖に行ってきました。
高速艇とかに乗った。
そしてジンギスカンなどを食べました。