先月 日記top 先月 この一週間
2008年12月
12月1日(月)
このところ、ドラクエ9の情報が
続々と出つつある。
来年3月。
どう見積もっても
そのころは忙しいだろうが、
無理矢理にでも時間を作ってやる。
レイトン教授シリーズをやりたい。
正月休みにでもやってみるか。
12月2日(火)
寝過ごしかけて慌てて準備し、
駅に向かう途中で自転車のチェーンが外れた。
さんざんな朝。
12月3日(水)
福原愛が空港にて
報道陣に自ら謝罪の言葉を述べた、
というニュースについて、
「好感度がまた上がりますね」
と述べるキャスター。
もうそろそろ
そんなものさしで人を測るのはやめようよ。
にしても、「盗撮」によって
20歳前後の楽しい恋愛を邪魔する権利が
マスコミのどこにあるんだろう?
出張で東京にやってきました。
明日の準備をしないといけないと思いつつ、
東京のテレビを見てしまう。
関西でも流れている番組ばかりだが、時間帯が違う。
12月4日(木)
えーと毎年恒例ということで。
以下、M-1準決勝進出組。
準決勝は土日。
ミサイルマン(吉本興業 大阪)
鎌鼬(吉本興業 大阪)
スーパーマラドーナ(吉本興業 大阪)
ソラシド(吉本興業 大阪)
囲碁将棋(吉本興業 東京)
カナリア(吉本興業 東京)
オリエンタルラジオ(吉本興業 東京)
イシバシハザマ(吉本興業 東京)
ラフ・コントロール(吉本興業 東京)
磁石(ホリプロコム)
クロンモロン(アマチュア)
U字工事(アミーパーク)
マシンガンズ(太田プロダクション)
響(SMA)
マヂカルラブリー(吉本興業 東京)
ノンスモーキン(吉本興業 東京)
髭男爵(サンミュージックプロダクション)
ジパング上陸作戦(吉本興業 東京)
ブレーメン(吉本興業 東京)
南海キャンディーズ(吉本興業 東京)
ハリセンボン(吉本興業 東京)
オードリー(ケイダッシュステージ)
ピース(吉本興業 東京)
チーモンチョーチュウ(吉本興業 東京)
ハマカーン(ケイダッシュステージ)
ザ・パンチ(吉本興業 東京)
スピードワゴン(ホリプロコム)
ナイツ(マセキ芸能社)
Wエンジン(ワタナベエンターテインメント)
NON STYLE(吉本興業 東京)
ハイキングウォーキング(吉本興業 東京)
東京ダイナマイト(オスカープロモーション)
パンクブーブー(吉本興業 東京)
ダブルネーム(トップカラー)
ハライチ(ワタナベエンターテインメント)
エルシャラカーニ(サンミュージックプロダクション)
ゆったり感(吉本興業 東京)
ものいい(吉本興業 東京)
タイムマシーン3号(アップフロントエージェンシー)
流れ星(浅井企画)
風藤松原(太田プロダクション)
我が家(ワタナベエンターテインメント)
POISON GIRL BAND(吉本興業 東京)
ソーセージ(吉本興業 大阪)
とろサーモン(吉本興業 大阪)
麒麟(吉本興業 東京)
銀シャリ(吉本興業 大阪)
ダイアン(吉本興業 大阪)
スマイル(吉本興業 大阪)
藤崎マーケット(吉本興業 大阪)
天津(吉本興業 大阪)
ジャルジャル(吉本興業 大阪)
ケツカッチン(吉本興業 大阪)
千鳥(吉本興業 大阪)
ベリー・ベリー(吉本興業 大阪)
プラスマイナス(吉本興業 大阪)
ヘッドライト(吉本興業 大阪)
天竺鼠(吉本興業 大阪)
キングコング(吉本興業 東京)
アジアン(吉本興業 大阪)
ぷくぷく隊(アマチュア)
スペースゴリラ(アマチュア)
パプア。( デリートエンターテイメント)
モンスターエンジン(吉本興業 大阪)
ギャロップ(吉本興業 大阪)
笑い飯(吉本興業 大阪)
決勝予想(願望)9組。
オリエンタルラジオ
U字工事
ハリセンボン
オードリー
ザ・パンチ
ナイツ
ジャルジャル
ギャロップ
笑い飯
今年はこんな感じで
新顔が多くなる気がする。
にしても、
準決勝進出組を眺めていると、
どこが決勝にいっても面白そうでわくわくする。
今年は去年以上に本命不在。
個人的にはまだ笑い飯に夢を託す。
変に凝らずに、オーソドックスなWボケをやれば優勝できる!
発表は月曜!楽しみだ!
一年で一番楽しみなイベント!
月曜日は授業。そして中間テスト。
授業が終わった頃に発表になっているでしょう。
気もそぞろに、中間テストを受けさせます!
アメトーークで黒沢かずこ。
歌がやっぱり面白すぎる。
全く意味のない言葉で歌う部分の
音の並べ方が、まず、もちろん、面白い。
だが、それだけでは終わらずに、
「たまにちゃんと歌う」のが
面白さを何倍にも膨らませている。
そして、「たまにちゃんと面白い歌詞を歌う」
というところもすごい。
そしてそれらを支えているのが
「歌うまい風の歌い方」。
たまにキーを間違えたまま歌うことがあるので、
本当に歌がうまいわけではないが、
そんなことがどうでもいいくらいの
「歌うまい風」なのが面白さを支えているのだ。
歌をネタとして使う芸人はたくさんいるが、
「ちゃんと歌えばもっと面白いのに」
という、惜しい人たちもたくさんいると思う。
このあたりは、
「完全にやりきる(なりきる)こと」
がネタを面白くするための
基本だということにも関係すると思う。
藤井隆のホットホットが面白いのも
「完全にやりきっている」からだ。
そしてそれは、「目」に最も顕れる。
12月5日(金)
いま教えている情報リテラシーの授業で
「文書表現」という回があり、
国語のような授業をやった。
「うまい文章」を書くためのコツ。
プロじゃないので教えるのが難しいが、
語順の入れ替え、
句読点の打ち直し、
単語(もしくは言い回し)の言い換え、
などをすることで、
理解しやすい文章を書けるようにしましょう、
というような内容。
そして、次回授業は
ここ数回の授業を範囲とする中間テスト。
ここで、この「文書表現」の問題を出す。
拙い表現の文章を、
上記のようなポイントをふまえて
よい文章に直しましょう、という問題。
で、その問題をさっき作成した。
かなり好き勝手作った。
なかなか面白い文章(話の内容)に仕上がった。
こういう作業は楽しすぎる。
12月6日(土)
町田にいる友達宅に泊めてもらった。
今夜はムーンライトながらで大阪へ帰る。
12月7日(日)
原西のオカンが亡くなった。
信じられん……
12月8日(月)
ということで、
キングコング
ザ・パンチ
ダイアン
ナイツ
NON STYLE
モンスターエンジン
U字工事
笑い飯
に決定したようです。
すでに5組が初進出。
予感通り、かなり面子が変わった。
うーん、今年はかなり盛り上がりそうですな。
今回はどこも優勝を狙えそうだ、という意味で。
ああ、楽しみすぎる。
ネット界隈では、
ダイアンが相当良かった、という声ばかりだ。
去年の決勝から一皮むけたんだろう。
どんなネタなのか気になって仕方ない。
ナイツってテレビで見る度に
ウケかたがすさまじいので、
来るんだろうなあと思っていたらやはり来た。
U字工事も同様。
以前から面白かったが、
「できあがってきた感」がある。と思う。
NON STYLEも来たなあ。
個人的にはあまり好みではなかったけど、楽しみです。
キングコングは去年を超えるネタを見せてくれるのだろうか。
ザ・パンチはいくつの素敵な嘆きを聞かせてくれるのだろうか。
モンスターエンジンは神々の遊びに匹敵するような
センスあるネタを見せてくれるのだろうか。
そして笑い飯は7度目の正直となるのか。
ウェルカム原点回帰!
ということで、Yahoo!ニュースを見て
心の中で熱くなりました。
なんと、本番まで
あと二週間もないのです。
このワクワク感、最もいい時期かもしれない。
上のような楽しい話題の後だが……
明石家電視台に
原西のオカンが出ている。
まだ信じられない。
12月9日(火)
ミスチル「SUPERMARKET MUSIC」入手。
のっけから恐ろしくハイレベル。
ちょっと落ち込んだ。
どれだけ新しいものが出てくるんだろう。
しかし、非シングル曲の出来の良さはどうだろう。
恐るべしミスチル。
12月10日(水)
モンスターエンジンが
「結成2年目」ということを強調されているが、
にのうらご時代を含めると
芸歴としては5年目か6年目だよなあ。
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20081210_dragonquest/ドラクエ9は
2009年3月28日(土)発売、
希望小売価格は税込み5980円、
ドラクエ10はWiiでかいはつちゅう、
ということです。
ドラクエ9の話をした後ですが、
ドラクエ7についての面白いネタ。
http://www006.upp.so-net.ne.jp/oden/dq7nz.htm8年前のゲームで
ネタバレもないが、
一応具体的には書かずにおこう。
しかし、この説は非常に面白い。
これが真実を言い当てていて、
実現していたとしたら相当面白かったはずだ。
7の評価がまるきり変わってしまうだろう。
レッドカーペットで
「少年少女」というのを初めて見たが、
面白かった。
眞鍋かをりが「ネタの内容から絶対同年代だと思った」
と言っていたが(実際そうだった)、
まさに僕も同じことを思った。
もう少し何かをわずかに変えることで
さらにさらに面白くなりそうだなあという印象。
ザ・ギースのネタもかなり面白かったが、
なんか笑うのがくやしい(笑)。
メガネがずっとずれてるところとか(笑)。
モンスターエンジン大林の
仁鶴師匠の「しるし」は
関西テレビ圏の人でないと
面白さ半減だろうなあ。
それにしても、
今年のモンスターエンジンの勢いといったら……
M-1で活躍して、来年本格的に売れますね。
12月11日(木)
「エソラ」をシングルで切らなくてすむなんて
恐ろしいバンドだ。
90年代に出してたら200万枚売れてるな。
「エソラ」の耳コピを昨日の深夜にアップしたが、
今日だけですでに120を超えるページビュー。
すごいねミスチル。
今日も作業しようと思っていましたが、
できませんでした。
なんとかこの週末のうちに……
モンスターエンジン大林の
「仁鶴師匠のしるし」のネタで、
「泣いたり笑ろうたり」の部分と
「しるしでっせ〜」のところしか笑うところがない、
ということを書いているブログがあった。
し、信じられん!!
全編笑えるのに……!!
12月12日(金)
mixiのコミュニティに
「朝マックがないとしぬ」
というのがあって、
今日現在で158人参加していた。
しぬって……
12月13日(土)
5年使っていた携帯を
ついに買い換えました。
P-01A。初のP。そして初のFOMA。
フォーマと言えばボコノン教。
(「猫のゆりかご」を読みましょう!)
ひととおりいじり終わった。
そこそこ満足。
ワンセグってすんごい荒いね。
でも、いま住んでる所は
なかなかサクサクと映るので、充分です。
ところで、
本当は正月休みに買い換えようと思っていたのだが、
M-1の敗者復活がワンセグで放映されることがわかったので、
どうせ換えるのならそれまでに換えよう、
ということで、換えたのだ。
あと一週間……
って、話題がM-1にシフトしそうなので
このへんでやめる。
12月14日(日)
耳コピ終わりました。
「風と星とメビウスの輪」
が大変だった……
M-1 2007の再放送があった。
トータルテンボスまでは
見事に盛り上がってないな(笑)。
でも、笑い飯・ポイズン・ザブングル・千鳥も
ネタ自体はやっぱり面白い。
トータルテンボスではじめて
「M-1用のネタ」が出てきた、
ということか。
改めてちゃんと見ると、
手数がめちゃくちゃに多い。
ボケが一定のリズムで繰り返される。
いまM-1で勝つためのネタ作りは
こういうことになるのだろうか……
M-1でウケるときの笑い飯も
変に凝らずに単純なボケ合戦をするときだし。
トータルテンボスではじめて
「M-1用のネタ」が出てきた、
と書いたが、
それまでの4組も
普段に比べると「M-1用」であるのは確かだ。
「○○がやりたいんだけど」
で、すぐに本編に入るネタが多かった。
手数が多い方が有利だからだろう。
今年の面子を見ても、
そういうネタが多そうだ。
笑い飯が元のスタイルに戻してきたのも
そういうことだろう。
話がずれた。
M-1 2007の再放送。
最終決戦は、いま見ても
3組に差をつけにくい。
どの組も1つめのネタのほうがよかった気がするし。
ちなみに、この再放送で
僕が一番笑ったのはハリセンボン。
いや、4位は妥当だと思うけども、
個人的なツボとしてはここが一番だなあ。
ともかく、
いよいよ来週です。
楽しみで仕方ないです……
12月15日(月)
今年の授業も
残すところあと1回。
長い一年だった……
12月16日(火)
携帯を換えて初めて
電池が切れた。
切れる直前に
なぜかすべてのアイコンが点灯した。
そして、画面が
黒バックに「See You」の文字のみに。
ちょっと怖かった。
12月17日(水)
「-」(ハイフン)
を、
「ー」(伸ばし棒)
と書いてしまうミスがあるが、
ここをちゃんとしていれば、
「僕みたいな奴」に
「引っかかられる」ことなく済みます。
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1199972.htmlこれが本当ならすごすぎる……
たくさん書いたのに消えた。
長文を、ブラウザ上で書くな、
とういことだ。
脱力。
6時から始まるような忘年会が
一次会で終わることなんてあり得ますか?
いくら平日とはいえ。
レッドカーペットを見た。
「コラボカーペット」は、
「その芸風に関して既知であることありき」
な笑い。あまりにも。
最近のアメトーークなんかもそんな感じ。
どうも、楽しめない。
ちょっと目線を換えた
「内輪ウケ」に過ぎないのではないか。
「出川もの」「江頭もの」も、
そこに甘んじてしまっている気がする。
いや、それが面白いのは確かですよ。
メタなネタですから。
実際に、番組を見ると、
ところどころで笑える。
でも、この、どうしようもなく感じられる
「なんか違う感じ」は何だろうか?
あらびき団は楽しめるのに。
その先に何が残っているんだろうか?
ということが、根拠を言語化できない
感覚として頭をよぎってしまう。
面白く辛きこの世界。
辛く面白きこの世界。
社交辞令のすばらしさと
社交辞令の残酷さ。
結局、行き着くところは「孤独感」。
もっと正確に言えば、
「他人に必要とされている感じ」。
ぼくがカート・ヴォネガットにハマった理由も、
このあたりにある。
これがあれば「しあわせ」なのである。
と思えば思うほど、
「それがなくたっていいじゃない」
と声高に言いたくもなる。
でも、それが一番必要なんだよな、
と思ってしまうことも確か。
答えはいつまでも出ない。
考えは低回するばかり。
8年前に祖母が亡くなったとき、
葬儀にて、村のお坊さんが
「○○さん(祖母)は、哲学を持っていました」
とおっしゃった。
人生に対する哲学、
ということである。
ぼくはいたく感激し、
祖母を誇りに思ったことを覚えている。
ぼくもそうした哲学を
死ぬまでに完成させたい、
と強く思った。
いまは、哲学は死ぬまで完成しないだろう、
と思っている。
完成はしないが、「落ち着く」ことはあるだろう。
いわゆる「諦観」。
妥協とは少し違う、「あきらめ」。
ある種のその境地に、
死ぬ直前に至っていれば
人生は成功ではないだろうか。
という一連の考えも、
たかが28歳の若い考えだ。
この先、確実に思考は変わり続ける。
それは面白くもあり
たまらなくしんどくも思える。
12月18日(木)
「レイトン教授と不思議な町」
を買った。とりあえず1作目から。
面白い!
やめどきがなくて困る。
ゲーム性、グラフィック、音楽、UI、
どれをとっても絶品。
いいゲームだなあ。
確実に、すべてのナゾを解くまでやってしまうなあ。
そして、「悪魔の箱」「最後の時間旅行」まで
全部やるだろうなあ。
正月の楽しみが確定。
12月19日(金)
7月下旬頃、
無線LANのアクセスポイントを買ったが、
どうやっても設定がうまくいかず、
つながらないまま放っておいた。
さっき、設定に再挑戦しようと
意気込んでアクセスポイントの電源を入れると、
つながった。
???
夏にやった設定が、生きていた。
そのときはつながらなかったのに。
もう、意味がまったくわからないが、
とにかく、つながってしまった。
釈然としないが、
とりあえずよかった。のか?
Wiiにも容易につながった。
とうとうWii Connect24の真価が……
久々に「みんなのニンテンドーチャンネル」を見たが、
なんとゲームセンターCXの特別版が!
しかもロックマン9!
それ以外にも、知らぬ間に
かなり動画が増えていた。
ナベアツとかトータルテンボスとか、
芸人多し。
「428」が欲しい。
来年明けにでも買おう。
「うごメモ」はかなりすごいと思う。
どんな展開を見せるか楽しみ。
リアルタイムに実感したいが、
そのためにDSiを買うのもなあ……
12月20日(土)
レイトン教授と不思議な町クリア。
ナゾもほぼ解けた。
楽しいゲームだ。
ぼくは、ドラクエで言えば
「ちからのたね」等を
ひとつも使わないタイプだ。
ということで、
ヒントメダルをひとつも使わなかった。
これを書いているのは
すでに日が変わって21日の午前2時だが、
M-1の事前番組を生放送でやっている。
ファイナリスト8組が出ている。
酷使するなあ……
木村祐一との4分間のトーク。
モンスターエンジンがえらく空回ってる。
ダイアンがかなり良い感じ。
ああ、とうとうM-1の日になってしまった。
12月21日(日)
とうとうM-1の日がやってきました。
今年はワンセグで敗者復活戦が放映されます。
12:00〜17:30の長丁場ですが全部見ます。
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<第1ブロック>
プラスマイナス・ダブルネーム・オリエンタルラジオ・
天竺鼠・とろサーモン・ベリー・ベリー
ぼくは天竺鼠が一番良かったが、
この中からは残らないだろうなという感じ。
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ネタ順が読み上げられるとき
東京芸人のほうが明らかに声援が大きかった。
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<第2ブロック>
天津・チーモンチョーチュウ・ハイキングウォーキング・
パンクブーブー・カナリア・ぷくぷく隊
チーモンチョーチュウがかなりよかった。
カナリアもよかった。
天津は2人とも歌が上手かった。
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<第3ブロック>
ソーセージ・鎌鼬・ヘッドライト・
マヂカルラブリー・ソラシド・囲碁将棋
ヘッドライト、かなり笑った。意外とM-1向き?
マヂカルラブリーはすごかった。
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<第4ブロック>
我が家・マシンガンズ・千鳥・
スペースゴリラ・流れ星
流れ星がよかった。
マシンガンズ・千鳥もなかなか。
マシンガンズの「関西人が嫌い」のくだりはスカッとした。
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<第5ブロック>
ピース・ものいい・ギャロップ・
パプア。・ジャルジャル
ギャロップとジャルジャル、
面白かったんですが、
勝ち抜く気はしないなあ……
-------
ここで20分の休憩。
個人的には
チーモンチョーチュウ、ヘッドライト、流れ星かなあ。
それに次ぐのがマヂカルラブリー、カナリア、
マシンガンズ、千鳥、ジャルジャルといったところか。
-------
<第6ブロック>
スーパーマラドーナ・麒麟・ノンスモーキン・
ゆったり感・磁石・藤崎マーケット
あたりさわりのないブロック。
麒麟はちょっと変わった。
面白いには面白いけど、これでは行けないのでは……
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<第7ブロック>
ハリセンボン・南海キャンディーズ・オードリー・
ハマカーン・ハライチ・ラフコントロール
ハリセンボン・南海キャンディーズもよかったが、
オードリーが頭何個分も抜けていた。
もう、確定じゃないでしょうか?
優勝もあり得るでしょう。
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<第8ブロック>
スピードワゴン・クロンモロン・ミサイルマン・
ジパング上陸作戦・POISON GIRL BAND・スマイル
もちろん決して悪くはないが、
ガツンと来ない……
-------
<第9ブロック>
銀シャリ・風藤松原・ブレーメン・
アジアン・タイムマシーン3号・髭男爵
もう敗者復活戦は終わったのか? という雰囲気。
髭男爵は2005年の南海キャンディーズ状態、
というか、それよりひどい。
-------
<第10ブロック(最終)>
ケツカッチン・響・イシバシハザマ・
エルシャラカーニ・Wエンジン・東京ダイナマイト
ケツカッチン、「大阪のおばはん」という、
これM-1か?って感じのネタ。
ネタ的にも芸歴的にもすごい場違い感が……
イシバシハザマがかなり良くなっていた。
-------
長丁場が終わりました。
58組全部見ましたよ。
なんというか、
確実に東京のコンビのほうが面白い、
というか、M-1向きのネタになってるというか。
18:30からの本番が迫ってきました。
ほぼ100%、オードリーが上がると思います!
楽しみです。
始まってしまいました。
毎年ながら、見てるだけなのに緊張する……
優勝しそうなのは、
ナイツかキングコング……かなあ。
心情としては笑い飯に優勝してほしい。
楽しみなのはダイアンとモンスターエンジン。
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審査員が入ってきて
さらに緊張してきた。
サンドウィッチマンの「年収が6倍になった」には
「そんなもんなのか?」とみんな思っただろう。
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視聴者の決勝予想が
ナイツ-キングコング-ノンスタイルの組み合わせだらけだ。
----------
ダイアン。
面白い!
でも、トップじゃなければもっといけたかも?
前評判で期待があがりすぎてたか。
----------
笑い飯。
ああ、もとのスタイル。
これでいいんですよ!
そして、もっと面白いネタを残してるような気も。
まだ、ひとつひとつのボケが
2003年のときより弱い気がする。
ていうか、昔のネタだし。
----------
敗者復活はオードリー。
予想どおり。というか、ここしかないだろう。
キングコングのあとだし、相当ウケるだろうなあ。
----------
モンスターエンジン。
面白かったけど、点数が伸びない気がした。
と思ったら、そこまで低くもなかった。
個人的には、ちょっと期待が大きすぎたか。
アホなのは好きだけど。
渡辺正行の「フリが長い」というコメント、
やっぱりここはM-1なんだなあ、という感じ。
----------
ナイツ。
うーん。後半でかなり笑ったなあ。
こういうのが「M-1のネタ」なんでしょうね。いまは。
----------
U字工事。
うーん。さすがに面白い。ソツがないというか。
紳助のコメントがすべて、な感じ。
----------
ザ・パンチ。
うわあ。ものすごい緊張が……間もくそもなかったね……
すごいものを見たような……
「死んで〜」はゴールデンで言わないと思ったが、
いいまくってたな(笑)
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NON STYLE。
すげえ。すごい詰め込み。
出来もよかったなあ。
今まで見たNON STYLEで一番面白かったなあ。
----------
キングコング。
あれ?なんか……ちょっと弱いかなあ……
去年との比較もあるからなあ。
オーソドックスな展開がずっと続いた感じ。
これといったポイントがひとつもなかったなあ……
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オードリー。
うーむ。「今」って感じ。
敗者復活のネタと同じ。
ミスのフォローがものすごく素晴らしかった。
----------
笑い飯……
しかし、敗退するときのコメントが
毎年一番受けるというのが悲しいな。
ああ、最終決戦で見たかった。
----------
オードリー、NON STYLE、ナイツって、
レッドカーペットじゃないか。
----------
また今年も敗者復活から優勝する予感……
----------
ナイツ2本目。
見終わった後の感じが1本目と同様。
面白いな、よくできてるな、という感じ。
NON STYLE 2本目。
1本目のほうが良かったと思った。
でもまあ、上手いよねえ。
オードリー2本目。
これで決まりじゃないですか?
----------
と思ったらNON STYLEか。
NON STYLEがM-1を取るなんて、
なんだか感慨深いなあ。
ぼくはオードリーだと思ったけど、
「NON STYLE圧勝」が大方の意見なんですかね。
個人的なツボにはあんまりはまらないんですが……
とはいえ、本当に、
今まで見たNON STYLEの中では
一番面白かったです。
----------
今年のM-1、
面白かった……けど、
M-1はこういう感じで
来年からも続いていくの?
なんか、一回も「爆笑」しなかったなあ。
始まる前のワクワク感からは
想像もしない展開だったなー。
いや、面白いのは面白いけど……
今年はおしなべて平均的で
びっくりするものがなかった、と思った。
レベルは高いけど、
キングコングに対するカウスのコメントが
みんなに当てはまってる気がするなあ。
「傾向と対策」みたいなものが
一般人にもわかるような形で生まれてくると、
ちょっとつまらないと思う。
「手数で笑わせる」のがM-1では有効、
ということになってるみたいだが(傾向と対策)、
なんか、単に「マヒさせられている」
だけのような気も、ちょっとする。
こういうのは一度はまったら
全部面白いんだろうけど、
一回乗り損なうと、ちょっと引いて見ちゃうんですよね。
NON STYLEの2本目は個人的にそんな感じだった。
置いてけぼりをくらったような。
同様の感じを、ナイツやオードリーに感じた人もたくさんいるだろう。
来年もこの傾向が続くのか?
もっと「わけのわからない面白さ」が欲しいなあ。
今年は東京系の漫才のレベルの高さを見せたけど、
大阪系のアクの強いアホさがちょっと足りなかった気がする。
笑い飯が2本目やってたら優勝したんじゃないか?
まあ、いいけど。
ていうか、ぼくは考えすぎだな。
お笑いを見るのにこんなこと考えてたらいかん。
番組的には、CGのタイミングが間違ってたり
カンペが出なかったり
ナイツの2本目の最初、照明がおかしかったり、
段取りがおかしかったな今日……
あと、女性アシスタントは
バラエティ慣れしている人がいいな。
とにかく、終わってしまいました。
夢のようです。
12月22日(月)
授業が終わってから
学生さんとM-1の話をしていて、
「ぼくはオードリーのほうがよかったなあ」
と言ったら、
「好きそう〜」
と言われた。
どういうことだろうか。
「オードリーが好きそう」というのは
ぼくのどこを見てのことなのか。(笑)
昨日一番面白かったのは、
敗者復活戦でのオードリー。
本番1本目も同じネタだったが、
敗者復活戦のときのほうがずいぶん良かった。
敗者復活戦を見たうえで
「予感」を述べておくと、
来年は流れ星が来そう。
あと、チーモンチョーチュウも。
マヂカルラブリーもそのうち来そう。
南海キャンディーズの返り咲きもあるかも。
ハリセンボンは個人的に毎年見たい。
12月23日(火)
いまの若者って
あんまり酒を飲んで騒いだりしないんですかね?
大学4年生の卒論中間発表会のあとに
打ち上げ&忘年会があったんですが、
自分の大学4年生の頃と比べて
明らかに飲まないんですよ。
なんか、おとなしいなあ、って感じです。
つぶれるくらい飲む年頃だというイメージがありますが……
まあ、少ないサンプルで
判断できることでもないですが。
うーん。
「大衆に受ける笑い」の復権。
ポップソングが作れるミュージシャンって
本当にすごいよね、
というのが、お笑いの世界においても
顕れてるんですね。
ここでもさんざん「エンタ」が面白くない、
といったことを書いた気がするけど、
半分合ってて半分間違ってるんですよね。
今年のM-1、
お笑いを塗り替えちゃったなあ、
って感じがするなあ。
率直に言うと、僕としては
少しお笑い熱が冷めてしまったかもしれない。
まあ、そんなことを書いても、
来年のこの時期になればM-1M-1言ってるんだろうが。
とにかく、今年のM-1は
なんだかとんでもないことをやってしまったんじゃないか、
という直感をヒリヒリと覚えている。
松本人志がNON STYLEを高く評価したのは
かなり大きな出来事だなあと。
時代っていうのは
何よりも大きな力を持っているなあ、と思います。
来年どうなるんだろう? お笑いは。
静かに、しかし確かな、大きな変化が起こるのではないか。
そんな予感がします。
なんか今年のM-1、
いや、最近のレッドカーペットもそうかもしれない、
ずっと「にやにや」するばかりなんですよ。
腹の底から笑う、ということがない。
要するに、
「そりゃあ、それは面白いだろう」
という笑いが
細かくちりばめられている、という印象なんです。
爆笑はしないけれども、
採点するとすれば
低い点数はとても付けられない、
という微妙なところ。
「何それ!?」という
予想外の凄まじい面白さがないんです。
それさえあれば、
テレビで見るお笑いに
ずっと期待が持てるんだけど……
その点から言うと、
オードリーが一番
「何それ!?」に近かった気がするんですよね……
いやあ、書けば書くほど的外れな気がしてくるけど。
キャラもの、といえばそうだしね……
書けば書くほど、
「ぼくは何様?」感がすごく募ってくるので、
このへんでやめます。
きりがない。
12月24日(水)
ヴォネガット「プレイヤー・ピアノ」読了。
読書ペースのこの落ちっぷり!
12月25日(木)
「プレイヤー・ピアノ」で
長編をすべて読み終えたので、
お次は短編集へ。
「モンキーハウスへようこそ」
の一巻を読み始めた。
「こんどはだれに?」が良かった。
12月26日(金)
後輩とWi-Fiで
マリオカート対戦。
無線ルータではエラーが出て対戦できず、
USBのWi-Fiコネクタを使うと成功した。
まだこういう不具合は多いみたい。
世界中の人を交えて
3時間ほどやったが、
みんな速すぎて歯が立たない。
12月27日(土)
仕事納め。
で、帰省してきました。
12月28日(日)
姉が買った某PCショップの
「半自作」みたいなPCが
うまく動かない。
PCのトラブルは
原因を特定するのが大変すぎる。
12月29日(月)
高校の友人らと
名古屋へ食めぐりに。
うまかった。
12月30日(火)
オールザッツを録り忘れた。
7年連続で録ってたのに……
そして、それを
さほど惜しく思っていない自分がいる。
毎年恒例・高校時代の部活飲み会。
5時間くらい飲んでたはずだが、
時間の経つのは早すぎます。
12月31日(水)
かなり久しぶりな
幼稚園〜高校のときの友人らと
テレビを見ながら年越し。
今年はかなり振り幅の大きい
印象的な年になった。
いろいろな面で
変化が大きかった。
そして、こんなに本を読んだ年も
これまでになかった。
何冊読んだだろうか?
ゲームもそれなりに買ったが、
ドラクエ5とリズム天国ゴールド以外は
さほどやらなかった。
ともかくも2008年が終わる。
来年はどんな年になるのか、
見えるようで見えない。
真面目にやるのみ!