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tomiyumi webせむかたなきよしなしごと ― 2007年10月前半

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2007年10月前半

 
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10/1(月)

「DS文学全集」を買おうと思います。
10/18発売。

青空文庫で読めることは読めるんだが
(むしろこのソフトのデータは青空文庫のそれだ)、
「手に持って読む」ことができるのは大きなメリットですよ。

さらに、あらすじ機能、しおり機能、
そして何より素晴らしいのが、
wi-fiで本データをダウンロードできるところだ。
この先ダウンロード可能な作品がどんどん増えていくことだろう。

著作権の切れた名作を、
ほとんど無限に読める感覚。
2800円がすごく安く見えます。

DS文学全集
ニンテンドーオンラインマガジン


10/2(火)

スタイルシートを使って
トップページのデザインを一新しました。
すっきりして気持ちいい。


10/3(水)

ナディアが23話から
絵もノリもびっくりするほど変わった。
と思ってwikipediaで調べると、
この無人島編は作画が外注で、
ファンの間では伝説になっているそうだ。



エヴァのDVDのVol.5が
常に貸し出し中で、全然見られない。


10/4(木)

みなさんのおかげでしたスペシャル。
もう20周年か……

タモリの話がよかった。
デビュー前にとんねるずを認めない人がいる中
タモリと赤塚不二雄は
「よくわからないけどなんかいい」
と言ってくれたという話。

細かすぎて伝わらないモノマネは、
新人などの「見慣れていない人」が面白かった。
常連の人達は大変だなーと思った。
しかし、落合の牧田さんはやっぱり面白い。

アップダウン阿部はすごかった。
宝塚の人がいきなりゴリラをやったのもすごい。
飛鳥の人もだいぶ笑った。

優香の人もよかった。
あー、それがあったよなー、という感じだ。
なぜかまだ誰もやってなかったよな。

あと、代走みつくにがまた出たのが嬉しい。

そして、どーよのテル。
あれを見て、「演歌のあぜ道」を思い出した。
ノリさんが玄関の戸を開けて出てきて、
歌い出したところにタライが降ってくるあれだ。
あれで一度、
玄関を開ける前にタライが降ってきた回があった。
今回のテルの落とし方に、
それの面影を見て懐かしくなった。


10/5(金)

「ゆずのね」というゆずのアルバムが売っていた。
10周年記念の、
アルバム曲をセレクトした「裏ベスト」らしい。
ほとんどの曲を持っているので買わないが。

さすがに裏ベストだけあって、
これまでのアルバムで核をなしていたような曲が
もりだくさんな選曲だ。
「てっぺん」「ところで」「〜風まかせ〜」
「心の音」「四時五分」「ねこじゃらし」
「境界線」「灰皿の上から」「悲しみの傘」
「空模様」「旅立ちのナンバー」「カナブン」
「君は東京」「夕立ち」「ダスキング」「ウソっぱち」
など、納得の曲たちが並ぶ。

特に、
「心の音」「境界線」「灰皿の上から」
「旅立ちのナンバー」「夕立ち」「ダスキング」
あたりが選ばれたのは嬉しい。

しかし……「始発列車」が入っていないのは
大変いかんことですよ。
「始発列車」は入れるべきだろう。
……ただ僕が一番好きな曲だというだけだが。

他にも、「遊園地」「大バカ者」「街灯」
「朝もやけ」「チョコレート」
「直径5mm」「始めの一歩」「風に吹かれた」
など……
まあ、全部岩沢曲ですが。

それにしても……
やっぱり「始発列車」が入っていないのは解せないなあ。
というか、カップリングが全く入っていない。
表ベストの「Going」「Home」もそうだった。


10/6(土)

「フラガール」がとても良かった。


10/7(日)

とにかくやるしかないと、そう思うのです。


10/8(月)

5時半に寝て14時に起きた。
休日っぽさ満点。


10/9(火)

TiMidity++なるmidiプレイヤーを導入。
サウンドフォントなる音色ファイルを用いることで
ソフトウェアシンセになる。
サウンドフォントはフリーでいくらでも転がっている。
これが、けっこうな音を出してくれる。

midiのオーディオデバイスとしても
機能させることができる。
XP標準の音源よりずっといい音になった。


10/10(水)

話題の「HUNTER×HUNTER」だが、
僕は8巻くらいまでしか読んでいなかった。
しかし、後輩がコミックスを持っていることが判明したので、
いま少しずつ読んでいる。
面白いです。すごく。
面白ければなんの問題もないと僕は思う。



trfの「BOY MEETS GIRL」という曲で(古い)、
「少年はいつの日か 少女の夢必ず見つめる」
という歌詞があるが、
この曲が流行っていた当時
13歳くらいの僕は、この部分を
「少年はいつの日か 少女の胸必ず見つめる」
だと思いこんでおり、
いやらしい歌詞を書くなあ小室は、
と思っていたのだった。

ということを、ふと思い出した。


10/11(木)

金八先生を見た。

あんな親が……いるんだろうな。
もっとすごかったりするんだろう。

そして、あの男の子(タカシ)は
そうとう切ないな。

あと、幸作の口調が金八っぽく(鉄矢っぽく)
なっていたのが笑えた。


重い金八も良いが、
個人的には第3、4シリーズくらいの
重くなりすぎない金八が見たい。


10/12(金)

飲み会でけっこう飲んだが、
ちっとも酒を飲んだ気にならない。



帰宅してから
midiを打ち込み。

サウンドフォント万歳だ。
タダでこんないい音を鳴らせるなんて。
モチベーションも上がるというもの。


10/13(土)

打ち込みが楽しすぎる。


10/14(日)

続・打ち込みが楽しすぎる。


10/15(月)

MySpaceあたりで曲公開でもしようかな。
と考え中。



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