このページはYASATさんの作成されたVz Editor/JED用JIS X 0213関係マクロ集を泊何水が作者の許可を得て転載したものです。
ライセンスなど詳しくはアーカイブ内のドキュメントをご覧ください。
ファイルオープン時、もしくは任意に文字コードを変換するマクロです。文字コードを自動認識する機能もあります。
扱えるエンコーディング方法は、JIS、EUC、UTF-8およびUTF-16です。文字セットは、JIS X 0213とUnicodeに対応しています。
コード変換部分はy.mikomeさんによるvzjc.defから流用し、改造しています。
コード変換にテキストバッファを用いるので、その内容は破壊されます。複数テキスト間で複写などをおこなう場合は、あらかじめ必要なテキストをすべて開いてからにしてください。
Bt(テキストバッファ)が64KB必要です。それ以外の環境では不具合があります。
Version 0.20(New! 2004-08-26)
Version 0.16
カーソル位置の漢字の異体字を一覧表示し、選択入力するマクロです。
異体字をメニューで選択でき、メッセージラインにJISの水準と面区点コードが表示されます。
利用に当たっては何らかの異体字テーブルが必要です(ドキュメントにサンプルが付属しています)。
Version 1.10(New! 2004-09-18)
Version 1.01
カーソル位置の漢字の異体字を一覧表示し、選択入力するJED用マクロです。
異体字をメニューで選択できます。また、マクロ終了時、カーソル位置の文字のJISの水準と面区点番号を表示します。
このマクロは、作者によるVZ用マクロvariant.defの移植版です(多少、仕様が違います)。
利用に当たっては何らかの異体字テーブルが必要です(アーカイブにサンプルが付属しています)。
すでにオープンされているファイルがいっぱいな状況では起動しないでください。
異体字は21個以上登録しないでください。メニューがオーバーフローします。
Version 1.0(New! 2004-09-18)
Version 0.1
検索プログラムで利用するための漢字異体字等同一視テーブルです。JIS X 0208:1997の範囲のものと、それにJIS X 0213:2004を加えたものを用意しました。
本テーブルは、何らかの検索プログラムで、漢字の同一視をするためのものです。使用するには、その検索プログラムに合わせて変換する必要があります。サンプルとしてygrepで利用するためのAWKスクリプトを同梱してあります。ygrepで利用するには、いったん変換を済ませて、ygrepの指定するファイル名にしてください。
Version 1.3(New! 2004-09-18)
Version 1.2
DOS/MS-Windows 3.x上でJIS X 0213を利用するためには出水ゴシック体M 16ドット(IZMG16)、もしくはjiskan16-200x for FONTXといったFONTX2形式のJIS X 0213フォントをインストールする必要があります。
具体的な方法は割愛しますが、
といった方法があります。