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※:ネタバレ注意!
オレはケン。ガーディアナの見習い騎士。槍の腕前はまだまだ半人前だけど、バリオス様のような立派な騎士隊長になることが夢なんだ。また、稽古とは言えバリオス様を打ち負かしたマックスさんにも憧れていているんだ。メイさんには内緒だけど。
今日は、そんな憧れのマックスさんと一緒に古えの門の探索。王様が言うには、この門に最近怪しげな奴がいるらしく、そいつらの正体を調べてきて欲しいとの使命を受けた。なおこれは隠密行動とのことで、つまりオレ達は秘密部隊って訳だ。ここは腕の見せ所だ。
ところでマックスさん達の間では不思議な呪いがかけられているようだ。いざ実戦になると武器を手にすることも出来ないとか。だけどこの呪い、ケンタウロス族だけには効かないらしい。「どうせ酒飲み神様の気まぐれじゃろう!」と、ノーバ様も怒りをあらわにしておっしゃられていた。つまり隠密部隊のうち、オレだけしか戦えないことになる。そ、そんな〜。できれば戦闘なんて事態になることがありませんように・・・
オレのそんな願いは虚しく破れ去り、古えの門にてルーンファウスト軍と戦う羽目にあった。ゴブリンだけならまだしも、ドワーフやルーンファウスト軍の騎士までいるじゃないですか! これじゃあ戦いになりませんよ!!
でもマックスさんはこの戦闘に勝利を確信していたらしい。今日初めて知ったんだけど、マックスさんはノーバ様も舌を巻く程の戦略家だとか? マックスさんは敵の考えを予め知っているかのように指示を出す。マックスさんって実は超能力者? ノーバ様が言うには、マックスさんは幾つかの平行世界の結末を知っているのだ、とのことらしい。ふ〜ん、オレには良く分かんないや。
ここでの戦闘は目の前のゴブリンは近接しない限り攻撃してこないという。そのゴブリンはオレのスピアで遠距離からチクチク刺して倒す。次のドワーフとゴブリンが問題なんだけど、ここを、図解すると・・・
・・・ていう感じ。なんか分かりにくいけど、ラグが攻撃ラインに入って敵を誘い出す。するとドワーフやゴブリンからは攻撃を受けない。そこを遠距離からオレのスピアで攻撃する。そうすることで、無傷でドワーフ×2を倒してしまった。
こうして残るはルーンナイトだけになったんだけど、残念ながら今のオレの実力ではルーンナイトと一騎打ちしたら負けてしまう。そこでタオやロウを駆り出して、ルーンナイトの動きを身をもって止めてもらった。敵の動きが止まった隙にオレの槍でルーンナイトを倒した。
この作戦で当然ながらタオやロウは死んでしまった。さて、そんなみんなの死体を前にして、マックスさんは戦闘に出ても邪魔になるだけだから最後まで死んだままにしておこうだって! なんかマックスさん、戦闘のことになると冷血なんですね・・・
Name | LV | HP | MP | ATC | DEF | AGI | MOV | 装備 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
マックス | 1 | 13 | 9 | 6 | 4 | 4 | 6 | - | - |
ケン | 4 +++ | 21 | 0 | 16 | 6 | 6 | 7 | スピア | - |
ラグ | 1 | 10 | 0 | 9 | 7 | 4 | 6 | - | - |
タオ | 1 | 10 | 7 | 4 | 4 | 6 | 5 | - | 死亡 |
ロウ | 1 | 12 | 11 | 6 | 5 | 5 | 5 | - | 死亡 |
ハンス | 1 | 14 | 0 | 6 | 5 | 6 | 5 | - | 死亡 |
山小屋ではゴングさんが仲間になった。でも彼も巨人族なので戦闘には参加出来ないみたい。戦闘に参加できないならば、なぜ仲間になったのだろう? マックスさんも「タダ飯食いに、仲間になられても困る」と陰口を叩いていました。
さてオレたちはルーンファウスト軍に急襲されたガーディアナ城へ急いで帰ることにする。急いでと言っても、さっきの地震で地割れが出来たために、北側の山道を迂回しなくてはならないようだ。うーん、オレたちケンタウロス族って平地では足が速いけど、山道は苦手なんだよね。
坂道に苦戦しながらも、敵とも戦わねばならない。なおここの敵は楽勝だった。ゴブリン達は1歩離れて攻撃すれば無傷で倒せる。ドワーフはゴングさんが盾となって、オレが後ろから攻撃。ゴングさんはドワーフの攻撃を受けて死亡。「これでタダ飯食べなくて済むな」と、最後におっしゃられてました。ゴングさんはマックスさんの陰口が聞こえていたみたい。
橋の向こう側にいるルーンナイトもスピアで攻撃しまくって、かなり楽勝で全ての敵は撃退できた。なにせこのルーンナイトは一旦橋の付近へと移動すると、それ以降は全く動こうとしない。橋の上で待機してドワーフだけを退治した後に、マックスさんがガーディアナ城へ入り込んで戦闘を終結させることも可能らしい。そんな訳で、残るドワーフもオレの槍で適当にあしらって終了。どうやらこの戦闘での真の強敵は「山」だったみたい。
Name | LV | HP | MP | ATC | DEF | AGI | MOV | 装備 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
マックス | 1 | 13 | 9 | 6 | 4 | 4 | 6 | - | - |
ケン | 6 ++ | 28 | 0 | 16 | 7 | 8 | 7 | スピア | - |
ラグ | 1 | 10 | 0 | 9 | 7 | 4 | 6 | - | - |
ゴング | 1 | 11 | 9 | 11 | 4 | 5 | 5 | - | 死亡 |
オレは本陣で待機していたから詳しくは知らないんだけど、王様とバリオス様が死んでしまったらしい。あわわ。それじゃあ、今後のガーディアナはどうなるの? とりあえず皆さんの意見では、アルタローンに敵が向かってるようなので、アルタローンに向けて出撃するみたい。・・・・・でも正直なところ、あのバリオス様を倒してしまう者がいるんだから、そんな強い敵とは戦いたくないんだ・・・
今回からはメイさんが戦闘に参加してくれる。メイさんはバリオス様の娘で、ケンタウロス族である。やった! これからは2人で戦闘できる。つまりオレの負担が半分に減るってことだ。メイさんはちょっとキツいところがあるけれど、この際文句は言っていられない。
ここでの戦闘はメイさんに戦闘経験を積ませるようにマックスさんから指示があり、ほとんどメイさんに戦ってもらうことになった。今回の戦闘はオレもだいぶ楽できそうだ。まずはオオコウモリ×2の退治から。オオコウモリはマックスさんめがけて突進してくる。その周りを4人で固める。その護衛役にゴートさんも参加してくれた。
オオコウモリを倒したメイさんは、もう戦闘のコツを掴んだようで、次に戦ったドワーフを子供のようにあしらっている。メイさんは特に守備が上手いようで、ドワーフからもかすり傷しか負わない。3体同時に相手にしても大丈夫なようだ。すごい・・・。オレなんてまだまだ深手を負うのに。
残ったオオコウモリ×3もルーンナイト×5もメイさんが何の苦も無く倒してしまいました。いちおう、ちょっとずつおびき寄せて各個撃破していたけど。マックスさんも、「メイのお陰で、戦略面で楽できたよ」と言っていました。いいなあ。オレなんて、マックスさんからまだ一言も誉められてないのに・・・
Name | LV | HP | MP | ATC | DEF | AGI | MOV | 装備 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
マックス | 1 | 13 | 9 | 6 | 4 | 4 | 6 | - | - |
メイ | 6 ++++ | 12 | 0 | 18 | 15 | 10 | 7 | ブロンズランス | - |
ケン | 7 + | 28 | 0 | 17 | 7 | 9 | 7 | スピア | - |
ラグ | 1 | 10 | 0 | 9 | 7 | 4 | 6 | - | - |
ゴート | 2 | 12 | 0 | 9 | 9 | 4 | 6 | - | - |
アルタローンでは、マックスさんが不思議な場所から本陣へやって来た。ついでにチップという僧侶も同じ穴からやってきた。どうやらマックスさんは牢獄入れられたらしく、その後抜け道から本陣へと逃げてきたみたいだ。でも見た感じルーンファウスト軍のいないように見えるこの街で、何で捕まったりしたのかな? やっぱり片っ端から宝箱の中身を盗んだ罪なのかな?
オレたちが本陣から外へ出たら即戦闘となった。マックスさんが何をしてきたは良く分らないけど、ルーンファウスト軍がアルタローンへ先に到着していて、オレたちを倒そうとしていることは確かだ。とりあえずアルタローン街に配置されているルーンファウスト軍を片っ端から倒すしか無いようだ。
まずはオオコウモリとドワーフの群れとの戦いから。ここの戦い方を図解すると・・・
メイさんが橋の上を行ったり来たりする。この橋がドワーフ達の攻撃ラインらしい。そしてここのオオコウモリ達はこのラインに入らないと、移動も攻撃もしてこない。例えボコボコに殴られようとも、その場で待機し続ける。変な奴らだなあ。でもこれでオオコウモリの眠り攻撃は食らうことがない。2人で戦ってるというのに、どちらかが眠らされたら大変だからね。
ここではオオコウモリの眠り攻撃さえ食らわなければ、あとは余裕。基本的にメイさんが敵に切りこんでいって、オレが後ろからスピアで援護射撃をしてたら、ドワーフ隊もルーンナイト隊も簡単に倒せた。ダークメイジも守備が弱いので簡単に倒せたし、何よりその場から動こうともしないので、いとも簡単に近寄って倒すこともできた。ルーンファウストの精鋭達をこうも簡単に倒してしまうなんて、オレも実は結構強いのかな?
Name | LV | HP | MP | ATC | DEF | AGI | MOV | 装備 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
マックス | 1 | 13 | 9 | 6 | 4 | 4 | 6 | - | - |
メイ | 7 + | 14 | 0 | 19 | 18 | 12 | 7 | ブロンズランス | - |
ケン | 7 | 28 | 0 | 20 | 7 | 9 | 7 | ブロンズランス | - |
ラグ | 1 | 10 | 0 | 9 | 7 | 4 | 6 | - | - |
ゴート | 2 | 12 | 0 | 9 | 9 | 4 | 6 | - | - |
チップ | 2 | 11 | 9 | 10 | 5 | 4 | 5 | 木の杖 | - |
マナリナのオトラントに会いに行くために、マナリナに向けて出陣。するとマナリナの護衛用モンスター達が、オレたちをルーンファウスト軍と勘違いして襲い掛かってきた。なんてことだろう! 事情を説明しようにも、ゾンビに会話を理解できるとは思えないし・・・。ここはモンスター達を倒していくしか無いようだ。
まずはドワーフとオオコウモリとの戦いから。こいつらは前の戦闘と同様、橋の上で待ち構えていて、コウモリが到着したら橋から撤退すれば余裕・・・・・・あ、メイさんがいきなり橋の上で眠らせられたようだ。あれ、これって実はまずいのでは?
オオコウモリは戦闘能力は高くないんだけど、2回に1回くらい回避する脅威の回避能力がある。寄って集ってはチマチマ攻撃して、スカスカかわす。あー、もう頭にくる! 本当にイヤな奴だ。それでこうしている間にもメイさんの体力が徐々に奪われてピンチ!
そこで急遽、マックスさんの護衛をしていたゴートさん達にオオコウモリをひきつけてもらった。その間、メイさんはようやく目を覚まし、橋の上から移動する。こうしてようやくオオコウモリは大人しくなり、やっと安心して倒せるようになった。オオコウモリと言えども、こうも人数が少ないと、侮りがたい敵である。
思わぬところで薬草も消耗してしまい、次はゾンビの群れとの戦いだ。マックスさんが言うには、ゾンビは中央の山脈を左側から迂回すれば楽に倒せる方法があるらしいけど、オレたちケンタウロス族は砂地での移動力は遅い。一旦戻って迂回路を取れば時間もかかってしまう。そこでマックスさんは、ゾンビ達の射程範囲をすり抜けて山脈の裏側に行こうと提案したのだが・・・
上の図の通り、敵も我々の動きに感ずいたか、突如動き始めてきた。うっ、しまった。この作戦は失敗か? さすがのマックスさんも作戦ミスすることはあるらしい。とりあえず、このまま一旦逃げてもいいんだけど、オレたちはこのまま敵を一気に倒すことにした。
まずダークメイジから倒しておく、すると次はゾンビの群れがオレたちに襲い掛かる。ゾンビは攻撃力がやけに高い。メイさんはかすり傷で済むみたいだけど、オレにはかなりの重傷。しかも毒まで注入されて、かなりフラフラする・・・
・・・途中から意識朦朧だったけど、どうやら敵は全部倒したらしい。ただオレをかばって、ゴートさんやラグが倒されてしまったとか? みんなオレが不甲斐ないばかりに申し訳ありません!
Name | LV | HP | MP | ATC | DEF | AGI | MOV | 装備 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
マックス | 1 | 13 | 9 | 6 | 4 | 4 | 6 | - | - |
メイ | 8 + | 14 | 0 | 19 | 18 | 12 | 7 | ブロンズランス | - |
ケン | 8 + | 28 | 0 | 21 | 8 | 14 | 7 | ブロンズランス、疾風のリング | - |
ラグ | 1 | 10 | 0 | 9 | 7 | 4 | 6 | - | 死亡 |
ゴート | 2 | 12 | 0 | 9 | 9 | 4 | 6 | - | 死亡 |
チップ | 2 | 11 | 9 | 6 | 5 | 4 | 5 | - | 死亡 |
理由はよく分らないけど、ここの暗黒洞窟の中で輝きの玉を入手する必要があるらしい。輝きの玉を取ると神々の遺産についての知識が得られるらしい。つまりオレたちが探している封印のカギのありかや、ルーンファウストが何をしようとしているのかも分るかも知れない。
輝きの玉はモンスター達に守られている。このモンスター達を倒さねば、輝きの玉は手に入らない。しかし、ここでの戦闘は楽勝であった。スナイパーまではスピアで1歩離れて攻撃すれば無傷で勝てる。オオコウモリ×5も今回は眠らせられることも無く、ここまではかすり傷で終了。
この後がちょっとだけ大変だった。ここではダークメイジ×3が一番の難敵である。こいつらは魔法の集中砲火をくらって結構手痛いダメージを受ける。実のところ全く身動き取らないので、まずは右側のダークメイジから叩いて魔法を食らったら逃げて回復、を繰り返せば何とかなるという。でも今回はあいにく薬草も残り少なければ、回復してくれる僧侶も呪われて動けない。そこで、先ほど手に入れたばかりの力のリングを使い、体力のあるオレが猛然と敵へと突撃! 敵の魔法を2発ほどくらってしまうが、何とかダークメイジを全滅させることができた。
残ったスケルトンは輝きの玉を守るという使命のためか、宝箱の前から絶対動こうとしない。そのスケルトンを相手に卑怯にも1歩離れてスピアで攻撃しまくって撃退。こうして暗黒洞窟から輝きの玉を取ることに成功した。
Name | LV | HP | MP | ATC | DEF | AGI | MOV | 装備 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
マックス | 1 | 13 | 9 | 6 | 4 | 4 | 6 | - | - |
メイ | 9 + | 15 | 0 | 23 | 19 | 12 | 7 | ブロンズランス、力のリング | - |
ケン | 9 + | 28 | 0 | 21 | 9 | 14 | 7 | ブロンズランス、疾風のリング | - |
アンリ | 3 | 10 | 12 | 16 | 4 | 7 | 5 | パワースティック | - |
今度はサーカス小屋での戦いである。当初みんなでサーカス小屋に行くと聞いた時には、マックスさんも気を利かせて休養でも取らせようということかと思ったけど、どうやら議長の子供を捜すためらしい。ずっと休みと思ってたのに、仕事。しかも戦闘だ。かなりショック。さらに以前オレたちを邪険にあつかった議長の息子を探しにきてのこととあって、もう腹立たしい限りだ。
なおこの戦闘からアーサーさんが参加してくれている。アーサーさんは戦闘に不向きだと痛感して、一度は戦いから身を引いたらしい。だけどオレたちの戦いを見て、また戦いたくなったみたい。「足手まといになったら、捨てても構わん!」とか言ってたけど、とんでもございません。今のオレたちには貴重な戦力です!
サーカス小屋ではまず左側のパペットを倒す、そして右側のオオコウモリを倒す。この辺は戦略は何も無く、近くにいる者が近くにいた敵を倒すのみ。パペットはフリーズの魔法も使ってくる。本当はアーサーさんに戦闘経験を積ませたかったけど、油断してたら魔法で倒されるかもしれない。なのでオレとメイさんで全力をもって倒した。
次のステージの上のパペットはオレが引き付けて、アーサーさんにトドメを刺させる。ここのパペットはステージに登れば近寄ってくる、降りれば元の場所に戻る。その習性を利用して1体ずつ確実に倒す。ヘルピエロは全く動かないので、遠距離からアーサーさんが攻撃して2体とも倒した。
そこでやっとボスのミシャエラドールとの戦いだ。アーサーさんにアタックをかけてもらい、オレの槍で攻撃! ヤツに大ダメージを与えたが、まだまだ元気に動いている。ここでマックスさんが指示を出し、タオがフリーズの魔法の避雷針代わりに近寄ってきた。・・・戦いに勝つためとはいえ、タオもかわいそうに。久しぶりに生き返ってきたと思ったら、また殺されるために最前線に送りこまれるんだから・・・
でもここではヤツは魔法を使わず、なんと普通に攻撃してきただけであった。さっきの攻撃でネジでも外れたのかな? 次にメイさんもアタックをかけてもらい、ヤツにさらに痛烈なダメージを与える! そしてオレの攻撃でヤツは全く動かなくなった。これでテントの中の敵は全て倒した。
あ〜、疲れたなあ。マックスさん、ここで1日くらい休みませんか? なんでも劇場では、オレたちシャイニング・フォースが主役の劇を開催しているみたいですよ。
Name | LV | HP | MP | ATC | DEF | AGI | MOV | 装備 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
マックス | 1 | 13 | 9 | 6 | 4 | 4 | 6 | - | - |
メイ | 10 + | 15 | 0 | 21 | 19 | 13 | 7 | ブロンズランス | - |
ケン | 10 + | 30 | 0 | 21 | 9 | 15 | 7 | ブロンズランス、疾風のリング | - |
アーサー | 6 ++ | 11 | 1 | 20 | 7 | 9 | 7 | ブロンズランス、力のリング | - |
タオ | 1 | 10 | 7 | 4 | 4 | 6 | 5 | - | - |
アンリ | 3 | 10 | 12 | 4 | 4 | 7 | 5 | - | - |
シェード教会に入ると、突然ゾンビの群れに襲われる。オレたちはバストークに向うためシェード教会に立ち寄ったのだが、ここシェード教会は既に敵によって滅ぼされており、敵によって罠が張られていたようだ。オレたち一行はゾンビやスケルトンといった死体たちに囲まれてしまった!
いつも本陣で死体に囲まれているとはいえ、ここまで腐敗が進みまくった死体に囲まれると、ちょっと不気味だ。でも今回はそんな不平不満を言ってる場合ではない。まずは礼拝堂の奥に閉じ込められたマックスさんを救出するべく、メイさんが駆けつける。オレとアーサーさんで、まずは近くにいるゾンビから片付ける。
さすがにこうも敵に密集されると、オレ達も自分の身を守るので精一杯である。メイやアンリ王女はゾンビの攻撃を受けて倒されてしまった。一説によると、オレたちを庇ってくれたという話もあるが?
目の前のゾンビ達を倒した後はマックスさんを救出に向う。このゾンビ達、行動がちょっとアホだ。
このようにマックスさんまで一直線に向おうと長蛇の列を作ってる。ここを脇から槍で突きまくる。これでメイさんはちょっとずつ傷を受けるが、オレたちは無傷で勝てる。ボスのグールなんて一歩も動かない。ここも3人でスピアでチマチマ攻撃して終了。こいつら本当に頭がどうにかしてる。さすが脳みそまで腐ってるだけある。
Name | LV | HP | MP | ATC | DEF | AGI | MOV | 装備 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
マックス | 1 | 13 | 9 | 6 | 4 | 4 | 6 | - | - |
メイ | 11 + | 17 | 0 | 22 | 20 | 13 | 7 | ブロンズランス | - |
ケン | 11 + | 30 | 0 | 23 | 9 | 16 | 7 | ブロンズランス、疾風のリング | - |
アーサー | 9 +++ | 14 | 1 | 21 | 9 | 10 | 7 | ブロンズランス、力のリング | - |
タオ | 1 | 10 | 7 | 4 | 4 | 6 | 5 | - | 死亡 |
アンリ | 3 | 10 | 12 | 4 | 4 | 7 | 5 | - | 死亡 |
ここバストークの僻地にもルーンファウスト軍がいた。敵はバストークの採石場で何かを掘り出しているとのことだ。掘り出そうとしているものはレーザーアイという、とんでもない兵器らしい。そんな危ないものを敵の手に渡さないためにも、またバストークの男達を連れ戻すためにも、採石場のルーンファウスト軍の兵士達を倒しておく必要がある。
ここの敵は先ほどよりかなりパワーアップしているが、オレたちも武器を変更し敵以上にパワーアップ! もうスケルトンと言えどもてこずる相手ではなくなった。しかも、ここの採石場の敵は、遠距離攻撃してれば殆ど反撃もしてこない敵ばかり。なんでだろう? 敵も採石場で発掘作業してて、疲れてるのかな?
なおここからは敵に回復役のプリーストがいる。マックスさんの指示では、ダメージを与えては回復させて経験値を稼いでおけという。特にボスのマスターメイジは大量に経験を積むことができる。うん、これはいい。もう少し稼げるってところでアーサーさんが2回攻撃して倒してしまったけど、これでオレも結構強くなったかな?
Name | LV | HP | MP | ATC | DEF | AGI | MOV | 装備 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
マックス | 1 | 13 | 9 | 6 | 4 | 4 | 6 | - | - |
メイ | 12 + | 21 | 0 | 28 | 20 | 14 | 7 | パワースピア | - |
ケン | 13 ++ | 33 | 0 | 30 | 11 | 17 | 7 | パワースピア、疾風のリング | - |
アーサー | 11 ++ | 16 | 2 | 29 | 9 | 11 | 7 | パワースピア、力のリング | - |
ルーンファウスト軍は一本橋と呼ばれる所に集結しているらしい。一本橋はパオ大平原に抜ける山の合間にある、まるで橋がかかったようになっている狭い場所であるらしい。その狭い橋に何やらさっき掘り当てた目玉のバケモノを置いているとか? そのバケモノで何をするかは分からないけど、オレたちはそこを抜けなければウランバートルの埠頭まで行けないことは確かである。
一本橋に行く途中の森の中にも敵が配置されているようだ。だけど戦ってみると、ここの敵も1歩離れて攻撃するだけで簡単に倒せてしまう。きっと奴らは戦う気がないんだな。比較的やる気のありそうなのはペガサスナイトくらい。それでも味方がスピアでザクザク刺されてるってのに、どこか違う方向へ行ってみたりする始末。やっぱりやる気が感じられない。
結局ここの戦闘は何だったのだろう? 薬草一つ使うことすら無く、本当に楽に勝たせてもらった。こいつらバルバザークってヤツの兵士らしいけど、バルバザークってのは相当ヘボな司令官なんだろうな。
Name | LV | HP | MP | ATC | DEF | AGI | MOV | 装備 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
マックス | 1 | 13 | 9 | 6 | 4 | 4 | 6 | - | - |
メイ | 13 + | 21 | 0 | 29 | 20 | 15 | 7 | パワースピア | - |
ケン | 13 | 33 | 0 | 30 | 11 | 17 | 7 | パワースピア、疾風のリング | - |
アーサー | 13 ++ | 18 | 3 | 32 | 12 | 11 | 7 | パワースピア、力のリング | - |
あれがレーザーアイというキカイらしい。橋の上に置いてあるその物体は、こちらに目玉(?)を向けて、なんでかカウントダウンが始まっている。マックスさんの話によると、あのカウントが0になるとレーザーが発射されて、橋の上にいる者へ無差別に攻撃する恐るべき武器らしい。
でもここではマックスさんからアレを逆に利用する戦術を伝授してもらった。原理は簡単でレーザーの範囲ギリギリに配置しておいて、レーザーが発射された直後から次の発射の間に敵を打ちのめすだけである。まずは最初のレーザーが来るまでの間、大量に経験を稼げるペガサスナイトのみ、レーザーでダメージを受ける前に、引き付けて倒しておく。そしてカウントが0になる時に、レーザーの当たらないラインまで退却!
「ファイア!」
その音声と共にレーザーが発射! さすがマックスさんの指定してきたラインは、ピッタリ当たらない場所だった。あんまりギリギリ過ぎて、髪の毛がちょっとレーザーに当たって焦げてた。いちおうこれでオレ達はノーダメージ。敵のみが豪快にレーザーを食らっていた。
そして次の発射までに、一気に駆け込んで敵を倒す! リザードマンを次々と突き倒し、ハンターエルフも崖の上からスピアを投げ込んで刺し殺す。その勢いのまま、レーザーアイも一気に破壊し、後方に控えていた敵も一気に全滅させた。敵からすれば後ろからレーザー、前から槍ぶすまと、攻めるも地獄逃げるも地獄。こんなはずでは〜! と思っていたかも?
Name | LV | HP | MP | ATC | DEF | AGI | MOV | 装備 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
マックス | 1 | 13 | 9 | 6 | 4 | 4 | 6 | - | - |
メイ | 14 + | 21 | 0 | 32 | 20 | 16 | 7 | パワースピア | - |
ケン | 14 + | 33 | 0 | 31 | 11 | 18 | 7 | パワースピア、疾風のリング | - |
アーサー | 14 + | 19 | 4 | 32 | 12 | 13 | 7 | パワースピア、力のリング | - |
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