では、上記の方法でウイルスが発見された時の画面を見てみましょう。
ウイルス発見 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
まずは、上記の方法でパソコン全体を検査したときにウイルスが発見された場合。
メイン画面の中に確認されたウイルスの名前が表示され、続いて、自動修復結果が表示されます。
ここには、修復されたファイル数などが書かれています。OKを押し、この画面を閉じてください。
ウイルス発見 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
自動修復できなかった場合、続いてウイルス発見の画面が表示されます。
画面右下のClose(閉じる)ボタンをおしてください。
テスト結果 ・・・・・・・・・・・・・・・・
メイン画面の右側に、テスト結果が表示されます。 上記の画面の赤い線で囲んであるスクロールバーを下げてください。
赤い マークが見つかります。 ここに、ウイルスが発見されたファイルの場所と、ウイルス名が記載されています。
ウイルスが発見されたファイルの場所は、Objectの列に、ウイルス名は、Resurtの列にそれぞれ表示します。
ここで肝心な事は、発見されたウイルスの名前を控えておく事!!
ウイルス名は、Resurtの列の、「Virusidintfied……」で始まりますので、大文字小文字を間違えず、当然、つづりも間違えないように、しっかりと控えて置いてくださいね。
ウイルス駆除 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
では、この発見されたウイルス駆除に入りましょう。
もし、これ以降の説明を読んで、「やっぱりよくわからない〜」って人は、この場でAVGのメイン画面右上の ボタンを押して、AVGを終了してください。
そして、当サイトの「とにかく今すぐウイルス駆除!!」を見ながら、オンラインスキャンでウイルス駆除してくださいね。
・・・・・・・・・では、改めまして・・・。
AVGを使ってウイルスを駆除していきましょう。まずは、テスト結果画面の中の、
を、クリックしましょう。
メイン画面右側の下に、 ボタンが現れます。
本来ならば、ここでネットに接続して、左から3番目のボタン、Details[詳細]をクリックし、発見されたウイルスの詳細を見るのですが・・・・やってみればわかりますが、英語の「ウイルス百科事典」が表示されます。
「こんな画面見ても、さっぱりわからん」って人は、私だけじゃないでしょう。
てなわけで、ここでは一番無難な方法を選びましょう。
ウイルスの詳細 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・いくらAVGが懇切丁寧に発見されたウイルスのことを教えてくれても、 「英語では何がなんだか・・・」って人。
そんな人のため、ここではインターネットの検索機能を使って調べて見ましょう。
では、この下の検索画面に、発見されたウイルス名を書き込んみ、続いて、1スペース空白をあけて、ウイルスとカタカナで打ち込んでください。
打ち込めたら、”検索”ボタンをクリックしてください。
別画面が開き、検索結果画面が表示されます。
大概は、検索結果の上位にマイクロソフトか、ウイルス対策ソフトを作成している会社のホームページ・・・、たとえばシマンテックや、トレンドマイクロ、ハウリなどのウイルスの概要が書かれたページの一覧が表示されると思います。
ウイルスの詳細が書かれているページを開き、ウイルス対策ソフトを売り出している会社の公式ページであれば、発見されたウイルスの処方法をよく読んでおいてください。
ウイルスを駆除する ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さあ、ウイルスの詳細はわかりましたか?
では、発見されたウイルスを駆除していきましょう。
ウイルス発見時の対処法で、「発見されたウイルスはファイルごと削除」と書かれていた場合は、
 ウイルスを隔離 ファイル削除 詳細 戻る |
この、4つのボタンの左から二番目、ファイル削除をクリックします。
それ以外、もしくは対処法が見つからなかったと言う人は、一番左のウイルスを隔離をクリックします。
ウイルスを隔離しておけば、もしウイルスが潜むファイルが必要なファイルだった場合でもすぐ元に戻せますし、隔離さえしておけば、ウイルスが動き出す事もありませんからね。
上記の左側2つのボタンが再び消えたら、隔離完了です。 メイン画面右上の ボタンを押して、AVGを終了してください。
―――以上で終了です。お疲れ様でした〜。
って、私も疲れた。 このページ作るために、わざわざ日本語化パッチを作るところから始めた・・・なんてのはどうでもいい話ですよね。
ともかく、長々と書いている割には、かなり簡単にウイルスを駆除できたでしょ? 読むと難しそうでも、やってみると以外と簡単なんですよね。
では、続いて、その他のウイルス発見の表示を見てみましょう。
常駐機能がウイルス発見! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
では、その他のウイルス発見画面をみてみましょう。 まずは、一番お目にかかるのが多いと思われるコレ!!
「変な豚が・・・」なんて言ってる場合じゃありません。 これは、常駐機能がウイルスを発見した合図。
この画面が表示された場合、まずは、画面真ん中のHeal(修復)をクリックしてください。 修復された場合は、修復結果が表示されますのでOKを押してください。
が、たいていは修復できない、もしくは修復する必要のないものなので、
このような画面が表示されます。
「要求された動作は、このオブジェクトには利用できません。」ってことなので、OKを押しましょう。
ここで元の画面に戻り、Healのボタンから色が消えます。
本来ならここで、ウイルスの詳細にていて調べるのですが、いろいろしてるうちに「間違ってウイルスを作動させてしまった」なんてことがないように、とりあえず、ウイルスを保管庫に隔離しときましょう。
画面の一番右はしMovetoVault(ウイルスを隔離)をクリックします。 間違えないでね。左の”Continue(続ける)”は絶対押しちゃ駄目ですよ。
DoyoureallywanttomovethefileintotheVirusVault? と書かれた画面が表示されます。
本当にウイルスを隔離したいの?ときかれるので、YESをクリック。
続いて、ウイルスを隔離しました。という画面がでるので、OKを押してください。
ファイルごと削除していいウイルスだとわかっている場合は、ファイルの削除をクリックしてくださいね。
――AVGについては以上です。
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