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体験談
557氏1氏

自分は一年で50→70以上まで上げた二年前の受験生です(557氏)

英語
最初に基礎英文問題精講をやりましたこれは手で全訳してました(ちょっと非効率だったかな) 次に山口英文法講義の実況中継を上下巻読みました(勿論何度も何度もです)この本は絶対欠かせないと考えています。 その後にやったのは基礎英文解釈の技術100,英文解釈の技術100,毎年出る頻出英文解釈,英文読解の透視図,英文解釈のトレーニング+等です 英作は実況中継読んで基礎からの英作文パーフェクト演習をやりました自分の長文の読み方として特徴的なのはシステム英単語をお供に読んでいたことです 自分はこれを辞書代わりに使っていましたこの単語集はイイ出来だと思います,逆にこれに載ってない単語は基本的にそれ程意識して覚えようとはしませんでした。 んでシス単で調べて例文(といってもこの単語集独特のフレーズですが)を余白に書き込んでいました。 総仕上げとして受験後期にシス単のCD(値段高し)をMDにいれて聞いていたら(ガリガリ覚えようとした直後)全部暗記できましたね 因みに買ったけど使わなかった参考書を書いときますか・・・ 速読英単語・・・これ不要です前述の手法でやればこれを使う意味はないかと、 しかもここに出たくる単語は長文読んでりゃ必ずでてきますし解説が貧弱でかつ小さいので使いにくいです パラグラフリーディング関係・・・必要性を感じませんでした 英語長文問題精講等の無味乾燥な問題集・・・使ってて飽きるし 解説が貧弱すぎます(これは殆どの問題集に言える事ですが)

数学
は自分は得意ではなかったので勉強法を書くほどのものではないのですが・・・ 私は現役時公立高校で完全に落ちこぼれており 数学の偏差値は40台でしたw因みに3Cはもう完全に授業放棄してましたねw んで勉強法ですが、1A2Bにもほぼ0知識の分野が多々あり、まずはその分野は 数学を初めからていねいに もしくは細野のうちで0知識でも付いていける分野は細野をやりました(細野の3Cの分野は色々な曲線以外は殆ど知識を前提にしてないので助かります) その後やったのはニューアクションβです。因みに細野をやった分野は確認のみで実際に解くまでもないでしょう 自分はチャートよりこっちを押します その後評判の一対一をやりましたがこの本何で人気なんでしょうか? 何か変な問題と分野によって難易度がバラバラで使えませんでした。結局3の分野以外は全て切り捨てました (問題がオカシイ、少なくとも頻出の問題ではない)そこで代用品として使った問題集はやさしい理系数学と こだわってシリーズでした。正直ハイレベルな問題もあり理解できない問題も多々有りました.この段階の数学が苦手な人用の問題集は決定的なものがなく辛いです

557さんの数学のやり方
基本的には初めてやった問題は、解答みたあと一回は解答を自分で作りました、簡単な物は見て終わったけどね。 ちなみに、ほとんど自力で解けなかったから殆どが復習対象になってしまった。復習のやり方は最初は自力で解きなおしたが、これでは1年で合格は無理だと判断し、 途中から問題見て方針立てて解答見て合ってるかどうか確認した(この方法をとるなら見直す回数は増やすのは当然)その結果、飛躍的に復習時の効率が上昇した。 あと、翌日以降見直して解答までの思考経路が導き出せた物には○をつけてたが十個以上は最終的についてたかな。 難しい問題や度々記憶から飛ぶ問題は、それこそ二十回以上はゆうに見直したよ。また、読むだけで理解できないなら普通は手を動かしても理解できません。 自分は基本的に疑問がでるような参考書(チャート等)は嫌いだったのであまり疑問がでたことはないかな。なお、高レベルな参考書では疑問が出ることもあったが、 基本的に少し調べても理解不能な問題は放置。 そもそも、そこまでして理解できない問題は本番で解答を作ることは不可能 解法の習得が肝なのだから。訳も分からず答えを写しても意味はない。

557さんの勉強時間とセンター現代文対策
前期は一日八時間   数学3時間 化学2時間 生物1、5時間 英語1,5時間
後期は一日十時間   数学3時間 化学1、5時間 生物1,5時間 英語1,5時間 国語1,5時間 倫理1時間
自分は国語はセンターのみでした得点は 172(3?)だったかな

具体的な方法は きめる現代文!→センター過去問で演習(必ず間違った問題も解ける様にしておく)でした
SOSや色々やりましたが最後に復習してそして本番で解法を使った問題集はこれでした

557さんの勉強法
俺はmirさんがベースかな・・・というか正直言うと自分で模索した物がmirさんのに滅茶苦茶似てた
タイトルとかカバーがショボクて他の医学部受験本のように中身が酷い物だと思ってたから夏が終わるまで見てなかった

化学の勉強法
私はこれまた学校について行けず(酸化還元反応で挫折)w浪人時にはほぼ0知識になってました・・・
そこでやったことは斉藤化学講義の実況中継です。これは超良書でした
高校先生の下手な授業より100倍分かりやすく感動しました 全くの0知識からでもついていけます
因みに有機化学 無機化学はザッとよんで後述のDOシリーズに繋げることをお勧めします
理論は化学のイメージが定着するまでやった方がいいです.この後にDOシリーズ→精選問題集→新演習とやりました 
新演習は基本的にはあまりお勧めしません,星三つの問題は難問すぎるし 特に実力が上乗せされたとは感じませんでした.演習用と考えていいです
志望校の頻出分野だけやるとかそういった使い方をするとよいでしょう





1氏体験談
最初に基礎英文問題精講をやりましたこれは手で全訳してました
最初の頃は分構造を考える習慣ができてよかったですが、後のほうはただ書いてるだけという状態になり訳は書きませんでした。
その後は、たまにしか訳を書いてません.次に山口英文法講義の実況中継を上、下巻読みました(5回くらい)
この本は文法の理解ができ、読解にも応用が利くのでおすすめです。その後に、速読英単語を20回くらい繰り返して読み覚えました。
最初は理解度が浅かったですが、だんだんと単語も覚えわかるような成りました。その後、長文問題集をいくつかやってみたけど理解できませんでした。
そこで富田の英文読解と言う本に手を出してみたところ、構文の見つけ方がわかり、
9割型の文の構文が捕らえられるようになりました。ちなみに、動詞の数を数えるという手法は、無駄だと判断したのでやってません。
その後、富田の本をいくつかかじり、評判の高い長文問題集をいくつかマスターしていきました。
基本的に構文は自分でつかめたため、解説の詳しい詳しくないに関係なく、全訳が載っていて、単語のまとめが詳しいやつをやりました。
速単上級や英語長文問題精講など。また、併行して、桐原の英頻を覚えていきました。
英作は文法問題集をやった後対策したほうがよいです。実況中継の自由英作文のところを読んでから(和文英訳のところは知ってる知識ばかりだったのでパス)、
基礎からの英作文パーフェクト演習をやろうとしましたが、実況中継は名著だが、
英作文パーフェクト演習は文法の問題集で身につけた知識とかなりかぶっていたのでやりませんでした。
私は単語集は速単とDUO(←学校の小テストの範囲)しかやってません。本屋でターゲットをたち読んだところ知ってる単語ばかりでした。
パラグラフリーディング関係の本は・・・横山ロジカルはかなりいいできだが、他の本はいいと思いませんでした。
基本的に出口さんなどの論理的に文章を読解する現代文関係の参考書とやり方は変わりませんので、特に英語の本を使う必要は感じませんでした。

私は、普通の単語集は使わず、速読英単語+DUO+長文に出てきたのを覚えました。
毎日長文読んでると、自然と重要単語が何度も復習されるため、覚えられると思います。

和田さん、福井さんは、学習の後半で覚え残しが無いか確認用に使う。
mirさんは、速読英単語以外の単語集は使わない。
有賀さんは、スイッチフルバック方式で単語集を暗記ですね。


[中学]
(1日の英語の勉強時間、中1、2は10分ぐらい、中3は30分ぐらい)
まず、前提として言っておくと私は中3のとき新聞でセンターの問題を解いたんですが、得点は平均点プラス3点でした。
主にやったのは学校のテスト対策の勉強と塾の教材ですが、わかりにくいのでたとえると、中学の教科書とくもんの中学英文法と
英語の構文150と安河内の英語をはじめからてねいにと安河内の初めてわかる英文法と速読英単語入門編と難関私立高校の過去問15セットくらいの内容ですね。

[高1]
(1日の英語の勉強時間45分ぐらい)
最初に、基礎英文問題精講のをやりました、これは手で全訳してました
最初の頃は分構造を考える習慣ができてよかったですが、後のほうはただ書いてるだけという状態になり訳は書きませんでした。
その後は、たまにしか訳を書いてません次に、山口英文法講義の実況中継を上、下巻を5回くらい繰り返し読みました
この本は文法の理解ができ、読解にも応用が利くのでおすすめです。その後に、速読英単語を20回くらい繰り返し読み覚えました。
最初は理解度が浅かったですが、だんだんと単語も覚えわかるようななりました。
その後、長文問題集をいくつか手をだいてみたんですけどいまいち理解できませんでした。

[高2]
(1日の英語の勉強時間45分ぐらい)
そこで、富田の英文読解100の原則という本に手を出してみたところ、構文の見つけ方がわかり、9割型の文の構文が捕らえられるようになりました。
ちなみに、この本の動詞の数を数えるという手法は、無駄だと判断したのでやってません。
その後、富田の本をいくつかかじり、速読英熟語、毎年出る頻出英語長文、英語長文問題精講、
速読英単語上級編(改定前の早慶の問題で構成されているもの)をマスターしました。また、併行して、桐原の英頻を9割型自力で解けるまで繰り返しました。

[高3]
(1日の英語の勉強時間20〜45分ぐらい)
駿台全国模試で偏差値70をこえていて、春休みに志望校の過去問をやったところ合格点が取れていたため、実力維持程度に、
過去問の長文や速読速聴英単語やリンガメダリカなどをスローペースでマスターしていきました。
横山ロジカルリーディングもこの段階でやると効果を発揮すると思います。ちなみに、他のパラグラフ関係の本は、解説がどうでもいいことばかりだと感じました。
英作は実況中継の自由英作文のところを読んでから(和文英訳のところは知ってる知識ばかりだったのでパス)、
過去問をやっただけです。それくらいで十分合格点が取れると思います。

[本番]
受けた大学はどこの大学の入試問題も8割以上取れたと思います。

[単語]
単語集は速単(入、必、上)とDUO(←学校の小テストの範囲)しかやってません。本屋でターゲットをたち読んだところ知ってる単語ばかりでした。

[全般]
・教材のやり方は、基本的にmirさんのやりかたとかわりません。
・学校の授業はどうでもいい解説だらけだったのでまじめに受けてません、予備校にも行っておりません。
・復習の間隔は、エビングハウスの忘却曲線を意識して、前日やったものの復習、マスターした長文が5個たまったらそれら全部の復習、
マスターした長文が10個たまったらそれら全部の復習、30個たまったらそれら全部の復習、長期休暇に今までの復習とやりました。

[考察]
・英語は1日30分ぐらい+復習時間×1ヶ月ぐらいで1つの教材を終わらせられると思います。
・最初のころは学習したことが頭に入りにくいので特に復習回数を増やすことがポイント。私は基礎英文問題精講はスイッチフルバック方式で仕上げました。
・精読教材は、構文のつかみ方を解説した本を1冊やっておくこと。
・文法の問題集は1冊で十分。
・英作文は文法の問題集をしあげ、長文をある程度やってからやること。
・パラグラフリーディングは単なるテクニックなので、はまっても意味はない。
・結構、中途半端に手を出した教材もあるのですが、マスターしたものは上記ぐらいです。

自分にあう教材の選択などで結構無駄な時間を過ごしましたが、
結局、mirさんの本の通りにやればもっと短時間で合格点レベルまでしあげられると思います。

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