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裏4月1日
[TROOPERS KONAMI]
突然ですが先日、KONAMIの音ゲー開発室を見学させていただくことになりまして、KONAMIに訪問してまいりました。
事
の始まりはAOU2009でのとある出来事。ちょうどブースイベントが終わり、一息つきつつ他のブースを回っていると、混雑をいいことに平然と歩き回って
いたいつもの迷彩服の不沈艦ことLEDさんを発見。応援メッセージとともにIIDXのお話をさせていただいているうちに、「今はあまり時間がないから
〜〜」ということでなぜか話が飛躍して、後日インタビュー的なKONAMI訪問をさせてもらうことに。
LEDさんが去ったあと、思わずキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!と小声で叫んでしまったのは言うまでもありません(笑)
そんなこんなでwktkしつつ、質問等をあれこれ書き綴り、そしていざKONAMIへ
_、_
( ,_ノ` ) n
 ̄ \ ( E)
フ /ヽ ヽ_//
そして当日
KONAMI本社ビル前に到着するとそこには警備員と一人の男の姿が!そう!LEDさ・・・ではなくなぜかYoshitakaさんでした(笑)
こんなところで何をやっているんだと思い、ちらちら横目で見ていると
Yoshitaka(以下Y) 「ちわーーす、あなたが例のゲストの方ですね。お待ちしてましたよー」
管理人(以下K) 「えっ!アレ?もしかしてYoshitakaさんですか?」
とさりげなく気づかなかったフリw
K 「あ、どうもこんにちは、本日はお招きいただきありがとうございます。えーと、今日はLEDさんが案内してくれるとのことだったんですが、もしかして急な仕事とかで・・・」
Y 「いやいや、じつはね今角田さんは天一いってるんですよ。」
K 「あれ、今はラーメンじゃなくてカレーにはまってるんじゃなかったでしたっけ?」
Y 「よく知ってるね。・・・ていうか今返す言葉はそこじゃないでしょ(笑)」
K 「ですよね。待ち合わせの時間なのに・・・(^^;」
そんなこんなで少し談笑していましたがまだLEDさんは帰ってきそうになかったのでYoshitakaさんに案内してもらうことに。
K 「それにしても白いですねー」
Y 「ここ?そうだね、ん〜無って感じ?ヒルズの頃はもう少しオシャレな感じだったけど、これはこれでオフィスって感じが出ててイイーンダヨね。」
K 「グリーンダヨ」
Y 「え?」
K 「いえ、それより各部屋にカードキーロックって、やっぱり大きな会社だけあって厳重ですね」
Y 「あー最初は感動しましたよ、すげーハイテクなもんだからさ。あ、ここはスタジオね。ここは普通のスタジオとほとんど同じだけの機材がそろってるから基本的には何でも出来ちゃうね。」
K 「あ、なんか見覚えが・・・もしかしてSotaさんの対談動画で・・・」
Y 「使いましたねー。」
K 「皆さんはここで曲を作ったりもするんですか?」
Y 「たまにね。大体はみんな自分のデスクでそれぞれの機材を使って作ってる感じ。いわゆるボーカル曲はここで録ったりもしますかね。あとはムービーを録ったりとかもたまに。」
K 「タシカナモノとかもこういうスタジオで・・」
Y 「そうそう。」
そして次の部屋へ行く途中に、
?「あれーYoshitakaさんなにやってるんですかぁ。あ、お客さん?ペコリ」
Y 「IIDX関連のお客さん。彼女はコラムでおなじみのCH!*K!、こちらはIIDXの攻略サイトを作っている方。」
K 「えっあ、あのCH!*K!さんですか?どうもはじめまして、DDのころから毎回コラム読んでます!」
CH!*K!(以下C)「いえいえ、ありがとうございます。攻略サイトってすごいですね。やっぱり上達法みたいなのとかあるんですかねー?」
Y 「そりゃねぇ、きゅきゅきゅきゅって華麗にターンテーブルをっ・・・」
C 「はいはい(笑)そうですね(笑)」
K 「えーやっぱり最初のうちは手元を見ないで完璧に叩けるようになることと、好きな曲を見つけること、これに限るんじゃないでしょうか。」
C 「えーそれって攻略じゃないじゃーん。でも私最近鍵盤間違えなくなってきたからもうすぐ上級者みたいな(o^-')b☆」
K 「スイーツw」
C 「はい?」
K 「いえ。なんでも。」
Y 「そうそう、これからあそこにいくんだけどCH!*K!ももしかして行くところだった?」
C 「そうですよ。小休憩ターイムです。」
K 「あそこといいますと?」
Y 「ほら、行脚してる人が一度は入ってみたいっていううわさのあそこっていったら・・・」
K 「もしかしてうわさのゲームin六本木ですか。」
C 「でもあれですよ、ぜんぜんゲームセンターぽいところじゃないですからね。」
K 「・・・さすがにそうでしょうねwあーでもちょっとwktkですね。」
そして到着
C 「今日は誰もいないみたい」
Y 「ここがうわさのあそこですよ。」
K 「うゎー結構いろんなゲームがあるんですねぇ。jubeatもやっぱり。電源ついてないから静かですけど、これ全部つけたらミニゲームセンターのような感じになるんじゃ・・・」
C 「早速今日も練習ですっ」
Y 「せっかくなのでやっていきます?」
K 「いえ、ここでプレイしたら行脚erさんにうらまれてしまいそうなのでやめておきます。でもちょっと見ていこうかな」
K 「って、いきなりHAZARDですかCH!*K!さん!」
C 「フルコンボ目指すにはこれが一番ってじっちゃんがいってたんですよぉ(笑)フフフ、チンネン君のことですよ。」
Y 「最後まで聞かせてくれよー」
C 「任せてください!」
☆3 GHOSTBUSTERS
てーてーてってっててーてーてー
Y 「お、ナイス選曲」
K 「最初気をつけてくださいね」
C 「大丈夫だよ・・・そうだ、これYoshitakaさんの曲じゃないですか。ばっちり繋いじゃい・・・」
シュイーン
C 「って、え、ちょ、まって、なに、あれ、まだイントロじゃ・・・」
Y 「m9(^Д^)」
C 「えーーーーヽ(`Д´)ノちょっとこりゃないですよ」
Y 「DJたるものステージに上がったら降りるまで気を抜かないのが基本だぜ!」
C 「先に教えてくださいよー」
K 「さっき言いまし・・・」
C 「まあいいや、もっかい挑戦挑戦」
K 「・・・」
という感じで無事?閉店×4を拝んで部屋を後に。
そしていくつか見てまわったのち、談話室的なところで質問タイム。
K 「開発視点でEMPRESSで一番おススメ、というか象徴として掲げていたものはなんだったんでしょうか。」
Y 「正直なところ全部おススメですよ。・・・まぁやっぱりテーマがEMPRESS、すなわち女帝に決まってから最初に決まったのは女帝たちをイメージしたボス曲でしたね。そこからいろいろ広がっていくカタチだったんで、一番のメインと言えるのはそれじゃないかな。」
K 「ではシステム面では?」
Y
「システムは結構細かいところで要望がきたりするんで、そういうところを改善できるところは改善したりとちょくちょく変化させていく感じなんでいつでも本
気モードですよ。でも細かーいところを変更して、こりゃ誰も気づかないな、と思ったところもすぐにユーザーに発見されてしまうので毎回スゲー驚かされます
ね。今回のジュエルの献上があったじゃないですか。そういうこともあってこれはいわゆる挑戦状だ、みたいな感じで条件達成を難しく設定したのが、こうなんていうか開発者vsユーザーみたいな感じでよかったかなって思ってます。」
K 「では次回作はどんな感じに?進捗状況とか」
Y 「おっ、いきなり直球ですねー。やっぱきになりますよね。」
K 「ですね。」
Y 「次回作は・・・IIDX17はですね・・・「カオスをテーマにした作品」になる予定です。」
K 「・・・カ・オ・ス?これまたなんとも抽象的なイメージですが、、、今までのようにテーマカラーを色であらわすとしたら何色になるんですか?」
Y 「これはね、ちょっと新しい試みなんだけど、最初は白黒とセピアがメインなんですが、とある条件を満たすとテーマカラーがいろんないろに変化して、それによってプレイの状況も変わってくるような・・・おっとっと、この話はここまでかな。」
K 「・・・」
Y 「m9(^Д^)」
K 「・・・」
K 「サウンドディレクターとして苦労していることは?」
Y
「ビーマニシリーズはひとつの作品にいろんな曲が入ってるじゃないですか。だからというわけじゃないけど、曲をコンポーザーに依頼してそのまままかせっき
りだとやっぱり曲調が偏っちゃったりしちゃうんで、たまに上がってきた曲を聴いて、これはこれですごくいいんだけど、ちょっと今出すべきじゃないかな、と
いう感じでやむなく修正やボツにしなければならないことがあるときはつらいですね。」
K 「でも見えないところの苦労があってこそ、作品を成立させているわけですからそういうところの妥協は良くないですよね。大変でしょうけど、今後もがんばってくださいね。」
Y 「Yes,I Can!!」
K 「(o^-')b」
そしてここでようやくLEDさんが登場
LED(以下L) 「いやーすみません。予想以上にお店が込んでまして。」
K 「いえ、もしかして急なお仕事とかが入ってしまったのかと思いましたが、そうでなかったのでよかったです。」
Y 「遅いよカクちゃーん、先始めちゃってるよー。」
L 「しにがみはりんごしかたべない」
K 「?」
Y 「・・・?」
L 「やだなー今流行のジョークですよジョーク。で、えっとCSの次回作のお話中でしたっけ」
K 「・・・そ、そんな感じ・・・ですかね」
Y 「ちょっと、ちょっとちょっと!」
K 「さーせんw」
K 「ではあらためましてLEDさんを加えて」
K 「コンポーザーアルバムを次々と出すきっかけとなったのは?」
Y
「これはやっぱりIIDXのキングことTAKAさんがbeatnation
recordsというレーベルを立ち上げて、そして先陣を切ってアルバムを作ってみたことがひとつの大きなきっかけですかね。でもその前にCyber
Beatnationのアルバムがあったじゃないですか。」
K 「ありましたね。RyuさんのUnder The Skyとかはっちゃけたリミックスでしたよね。」
Y 「そうそう、あれが思いのほか皆さんからの支持が多くてですね、そこがコンポーザーアルバムの原点といってもいいかもしれませんね。」
L 「Spring Rainの繋ぎ秘話もあの時だったよね」
Y 「あーそうだね。あとね、コンポーザーといえば次回作では「新しい風」というのもテーマのひとつで今まで参加されたことのないアーティストなんかも続々登場する予定ですよ。」
L 「えっその話っておkなの?」
Y 「イイーンダヨ」
K 「グ・・」
L 「グリーンダヨ」
Y 「m9(^Д^)」
K 「・・・」
K 「新しい風というとbeatnateion recordsへの新規アーティストなんかもそろそろ?」
Y 「当たり!なかなかするどいねー。最近応募が増えてきてたのはTAKAさんがブログに何度か書いてたのはご存知だと思いますが、ようやく条件が整ったって感じになったのでね。」
L 「新しいメンバーの発表は新曲を披露するときにやる予定だけど、もうね、彼の楽曲はいろいろとぶっとんでてもう・・・。まさにカオス。」
K 「それで、次回作もカオスに。」
K 「コラボはまだやるの?」
L 「もちろん!今もこれは進行中ですし、今後も続けたい企画ですね。」
Y 「そういえば俺まだLEDさんとコラボしたことないっす。そろそろどうっすかね?」
L ハハ
(゚ω゚)
/ \
((⊂ ) ノ\つ))
(_⌒ヽ
丶 ヘ |
εニ三 ノノ J
L 「やりたいですねー。僕はポップス系は得意なほうではないのでYoshitaka君のメロディとかすごくあこがれるときがあるんだよね」
Y 「そんな滅相もないっす。」
K 「異色コラボという感じですごく面白いものができそうですね。」
K 「ではちょうどコラボの話も出たのでCS次回作はどうなんでしょう?新ハード移行のうわさもちらほら出てますが・・・。」
L 「これはねですね、正直僕もできればPS2で続けたいなーとは思うんですよ。コントローラーの件もありますし、ハードによっては今のコントローラーも使えなくなってしまいますからね。・・・でもやっぱり時代が時代だけに・・・ね。」
K 「ということは移行はほぼ決定なんでしょうか」
L 「そうだね。おそらく16からはDS版として新たに生まれ変わるよ」
K 「ちょwwwDSっすかw」
L 「ジョーダンだよジョーダン(笑)」
K 「で、ですよね。」
Y 「m9(^Д^)」
L 「今はPS3版として製作中だよ。まぁアレだ、次回作はぶっちゃけますと出ますよと。でもちょっといままでのスパンより遅れるけどね。」
Y 「いろいろあるんすよね。」
L 「うん、いろいろと。」
K 「beat iidx last foreverの意味するものは?」
L 「あれは、皆さんのお察しのとおりですよ。長嶋監督の「ジャイアンツは永久に不滅です」と同じような感じですかね。」
K 「ほんとですか。CS DJY発売当時は「ここで終わり」とも解釈されていたりしたのでちょっと、いやかなり気になっていただけに嬉しい情報です。」
L 「そういえばCSメインでやられているんでしたっけ」
K 「よくご存知で。サイトを見ていただいてありがとうございます。」
K 「黒譜面・・ではなく4つ目の隠し譜面なんかは今後も作られたりするんでしょうか。」
L 「TROOPERSでは大冒険しましたからね。これはまだ未定ですが、皆さんのお便り次第という感じですしょうか。」
K 「難しい譜面は上級者の方が喜びますし、なにより遊べる譜面が増えるので是非!」
Y 「伯爵激むじーっすw」
K 「ですね。」
L 「ポンデステーン・・・」
K 「公式サイトでIIDXの曲情報とかその他の情報を公開しないんですか?あと隠し条件の公開とかも。」
Y
「これはねー本来IIDXはクラブ的な要素が含まれていて、クラブで流す曲といえば基本的には行ってみるまで何が聞けるかわからないじゃないですか。そう
いう楽しみもあるのでリストは作ってないんですよ。隠し条件は・・・他のゲームだって同じで、公式でネタばれってあまりないじゃないですか。なので普通に
あまり深い隠し要素については公開しないようにしてるんですよ。」
? 「お取り込み中のところすみません」
とやってきたのはなんとTOMOSUKEさん。
TOMOSUKE(以下T) 「よし君例の件もうすぐ締め切り迫ってるけど間に合いそう?お願いしますよー」
Y 「マリーオダマリー」
T 「おもしろくない」
K 「えっとこれはマリーさんの正体をばらしたと捉えてもいいんですよね。」
Y 「え?ああ、えっと、ともチン最近あのビスケットのマリーにはまってるからあだ名がマリーなんさ。」
L 「ジーバーク」
T 「たのむよ。それじゃお邪魔しました。」
Y 「こんなときにこなくてもいいじゃんねー。」
K 「・・・締め切り厳守でお願いしますw」
K 「そういえばSuper Star 満ってだれなんでしょうか?」
Y 「中に誰もいませんよw」
L 「nice boat.」
K 「ちょw」
そんなこんなでインタビューはまだまだ続きます。後編をお楽しみに?
* *
* + もちろんうそネタであるわけがないわけがないですw
n ∧_∧ n
+ (ヨ(* ´∀`)E)
Y Y *