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1.不定連皿 1〜9小節 まず上でも書いた通り皿は一定のリズムではありません。最初から微ズレを意識して回しましょう。 @ 最初のオブジェが後のバスの位置になります。バス(鍵盤)と皿はリズムがずれているのでバスと皿が隣接するとスコアは狙いにくい。バスが非皿側に来れば当たり。 A こういう皿も16分ではなく微ズレを意識して回そう。 B この曲の基礎である連皿。ココを光らせる練習をするだけでもだいぶ曲全体のリズムがつかめるようになるはず。連皿と考えるより「2連皿が複数」、そして「2連皿は16分ではない」ということを意識しよう。 C 微ズレパターン1 鍵盤+皿同時→鍵盤+皿ズレ 引き皿のときだけ鍵盤よりも若干速めに回そう D パターン1の連続 緑は鍵盤のリズム、黄色は皿のリズム。鍵盤は16分の一定のリズムだが皿は少し手前にずれている。 このパターン1の微ズレが一番多いのでしっかり意識してずらして叩けるようになろう。 |
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2.光らせどころ
10〜17小節 ここでは皿も少なく13、17小節の連皿もパターン1が一度ずつあるだけなので出来るだけ光らせよう。 |
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3.微ズレ連皿 18〜26小節 ここでは譜面サイトで再現されていない微ズレ(パターン2)が登場する。 @ 微ズレパターン2 鍵盤+皿ズレ→鍵盤+皿ズレ 16分の鍵盤の間に皿が2枚入っているパターン。このパターン2はパターン1よりも細かいズレなので認識するのも難しい。ココを取るときに「鍵盤→皿→→→皿→鍵盤」という微妙なズレを再現できるようになるとかなり光らせることができるようになる。 隣の22小節も一見同じに見えるが皿のタイミングが微妙にずれている。以降もこのような細かい違いのあるズレがたくさん登場する。 A パターン2と似たタイプの微ズレ。ズレ→同時→ズレ。 ここも隣の23小節も似ているが微ズレは最初だけ。 これらのズレを見極めながら随時タイミングを微調整する必要がある。 B いろんな微ズレ連皿地帯。 ココがまったく光らないようでは高スコアは望めない。目押しでズレを認識して微ズレをしっかりと再現しよう。 |