<6月30日> 4番村田のサヨナラホームランで5連勝
横浜は先発三浦番長がいきなり初回4失点と炎上。 通常ならここでもう「はいはいマケスマケス」となるはずが この日は3回裏に村田古木のタイムリーで3点を奪って序盤のうちに同点に追いつく。 その後も5回表に1点を勝ち越されると裏にすかさず1点を取ってすぐ同点、 8回表にも1点を勝ち越されるとまた裏に1点を取って同点と 歩いても歩いても小舟のように揺れてヤクルトに追いすがるブルーライトヨコハマ打線で粘って延長戦に。 そしてむかえた延長11回裏、1アウトランナーなしで4番村田が木田のフォークをとらえると 舞い上がった打球は右中間スタンドに飛び込み サヨナラホームランキタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)人(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━ !!! ここのところ調子は下降線、打率もじわじわ落ちていつの間にか古木に追い抜かれている村田だが それでもこういう所ではしっかり働いて主役を持っていくのが今年の神村田。 そして村田はお立ち台でもノリノリで発言。 「青少年の皆さんは11時までに帰ってくださいというアナウンスがあったので そろそろ決めてやろうと思って打ちました」 「若いチームですが、ヤングマンでがんばります」 いつもにも増して男村田節で面白い。 でもどことなくおっさん臭い気がするよ村田。ヤングマンてw 4番の一振りで決めた横浜が5連勝。 ヤクルトに良いイメージないのでそろそろ連勝止まると思ったんだがなかなかやるじゃないか。 ちなみに、ニッポン放送が巨人戦終了後ハマスタに中継を切り替えたようですが 解説が斉藤アキオだったらしい。 アキオのサヨナラ勝ち伝説は今年も健在。 高知FDが前期優勝 四国アイランドリーグ(高知新聞web) 高知ファイティングドッグスキタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)人(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━ !!! この勢いで今秋の大社ドラフトこそ高知FDの選手が誰かNPB入りしてほしいわあ。 秀太では「名前不明」?(ニッカン)
秀太せつねえ(ノ∀`) >村田さんサヨナラすげっす! 「終わったらすぐに帰ってくださいね」微妙にずれてるような(苦笑 いやまったくすごいよ村田!ずれたような言動も村田の魅力ですw >ベイの4番が神がかってる件 4番村田神がかりすぎですよねー。 調子にかかわらず「ここで打ってくれ!」という場面で本当に打ってくれるのが神すぎです。 <6月29日> 横浜にもゴールデンルーキーは存在した!
世間では松坂だ高井だ涌井だと高卒1年目から活躍する投手がいるという話ですが あれ嘘でしょ?だってベイスターズではついぞそんなもの見たことないもの。 そもそも「大卒即戦力候補」の投手たちが次々と期待はずれで終わるのに 高卒で1年目から活躍するなんてそんなそんな。 高卒ゴールデンルーキーなんて都市伝説ですよ? ツチノコです、ツチノコ。 と新人投手の活躍に飢える余りすさんでしまったベイスターズファンの心。 しかしそんなファンの心を癒す救世主がついに登場。 29日に先発した高校生ドラフト1位ルーキー山口。 「シーレで好投してるからやってくれんじゃね?」 「いやいや、シーレでもスタミナ不足が見えるからまだ早いよ」 とファンの間でも賛否両論があった中のマウンドで、なんと5回途中までパーフェクトピッチング。 中盤にやはりスタミナが切れて粘られはじめるも6回2安打1失点、四死球0の好投。 そして横浜リードのままリリーフ陣が後続を断って逃げ切り、 山口高卒ルーキーでプロ初登板初先発初勝利キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!! しかも巨人戦に限ると高卒1年目のルーキーによる初登板初先発の勝利投手は 中日の近藤真市ノーヒットノーラン以来19年ぶりのこと。 ウヒョーすごいよ山口。 ストレートの伸びがよい、変化球の曲がりもなかなかと こないだまで高校生であったとは思えないピッチングで序盤から快投。 なんと言っても簡単にストライクを取りどんどん高めにストレートを投げ込む マウンドでの落ち着きぶりがもうベテランにしか見えない。 スンヨプを2打席連続三振に取った所とか貫禄すら漂ってた。 しかももっとすごいのが お立ち台で「前の晩は眠れませんでした」と言っておきながら、 その直後に出演したのTBSラジオで「言葉がうかばなかった、昨日はぐっすり寝た」と衝撃の告白。 いきなりお立ち台で嘘コメントかよ!!これはいろんな意味で将来が末恐ろしい…。 山口マジ大物。 <金城、盗塁を成功させる> 8回裏、なんと金城が盗塁を成功。 それに激しく動揺する横浜ファン↓
山口の初勝利に金城の盗塁。 これはなんという貴重な日か。 デニー、魔球1kmのカーブを初披露 >yahooのスポーツ速報のページの、6月29日の中日−ヤクルト戦の7回裏ヤクルトの真中の打席を見てください。 1kmのカーブを投げるピッチャーがいますww ![]() 遅っ!! 1kmでホームに届くってどんなカーブだ? スコールボールなのか? しかしデニーさんいつの間に超遅球をマスターしたのですか。 やっぱり小宮山のシェイクを見て同じおっさん同士負けられないと覚えたんでしょうか。 でもボールになってるところがとてもデニーっぽい。 >サッカーの審判のように試合毎に批評&評価する機関があるといいですね。 W杯は明らかな誤審をした審判は笛を吹かせないと言うし、そこまでじゃなくてもチェックするところが欲しいですね。 古田もそれをセリーグ連盟に求めたんでしょうけどね。連盟がやってくれないんなら別に作ってほしいです。 本当、FIFAくらいやってほしいと思います。 <6月28日> 小池、間接サイクルヒット達成
この日は2番小池の打棒が爆発。 まずはいきなり第1打席目にレフトスタンドに先制ソロムランを叩き込むと 2打席目にはレフト線にツーベースを放ち村田のタイムリーで生還。 4回の第3打席ではランナーを2人置いてライト線に走者一掃のタイムリースリーベースヒットと 試合開始から3打席でホームラン→2塁打→3塁打とサイクルヒットに必要な長打はすべて最短でクリア。 一番簡単と言われるシングルヒットを残してのサイクルリーチにハマスタも記録達成の予感に包まれる。 そしてむかえた小池の第4打席。 サイクル達成の瞬間が見られるかと興奮する横浜ファン。 しかし当の小池がもう見るからに意識しすぎで振りが固い固い。 途中タクローがスタートを切ったりして緊張をほぐしてやろうとするも 思わず当てにいってしまった小池の打球はボテボテのセカンドゴロ。 と、ここで名手の気の迷いかセカンド小坂がこの打球をセカンドに送球。 しかしセカンド間に合わず一塁ランナータクローはセーフ。 小池も一塁を駆け抜けオールセーフ。 この瞬間ハマスタのスコアボードに「フィルダーチョイス」の文字が灯り、 小池正晃、「本塁打、3塁打、2塁打、フィルダーチョイス」の間接サイクルヒット達成。 タクローがセーフだった時、一瞬「内野安打きたあ!?」と思ったがそんな虫のいい話は起こりませんでした。 まあどう考えてもファースト投げてればアウトだったからなあ。 その後、8回裏に回ってきた第5打席でサードゴロに倒れてしまった小池。 結局真・サイクルヒット達成はならず。 それでも5打数3安打3打点4得点の大活躍でこの日はもう完全に小池フィーバーでした。 ベイスターズさりげなく3連勝。 「そらゴジー!」「ゴジーイ、ゴジーイイイ!!」(ベイ公式) これはもう「ほっちゃーん!ホアーッ!!」のベイスターズ小池応援バージョン。 てか誰だよ「ゴジーイ、ゴジーイイイ!!」って叫んだ選手はw (※チーム内の小池のあだ名は「ゴジ」) <スター古木も活躍> 古木も好調を維持して活躍。 6回裏にランナー2人を返すセンター前タイムリーを打つと 守備でも「前進→ありゃ?ボールどこいった?→見つけて慌てて前進キャッチ」という スリリングかつバイオレンスな動きを見せハマスタを興奮の渦に巻き込む。 やっぱり古木、全国放送にはなくてはならない男。 <TBS、門倉と木佐貫を間違える> TBS中継開始直後、TBSアナが横浜先発門倉と巨人先発木佐貫を何度も言い間違え。 門倉と木佐貫のどこが似てるというん…、 …常に泣いてるみたいな顔という点で同じ種族なのか。 セ・豊蔵会長が巨人の再抗議、ヤクルトの提案に回答書(サンスポ) ビデオ判定 消極的姿勢変わらず(スポニチ)
まとめるとこうですかね。 あと阪神も抗議文を提出してたような…。最近審判下手すぎねえか?('A`) まず、「ビデオ導入」か「審判員の技術向上」かについて。 個人的には「審判員の技術向上」派だなあ。 審判と選手のだましあいも野球の醍醐味。その上で審判が技術を磨いてくれればよし。 「これよく見てたなあ」という審判の好判断にも心打たれるものですよ。 そしてセリーグの回答について。 ただひたすら「論評すべきでない」で突っぱねる回答はどうなんだろう。 別に判定を覆さなくてもいいんだから提出されたビデオを見た上での判断はすべきだと思う。 「誤審であった」「誤審ではない」「この映像では判断できない」 のどれかは回答すべきだと思うんだけどなあ。 それで誤審であってビデオ導入論が叫ばれても 「いや、それでもビデオは導入すべきじゃない!」と言えばいいだけなのに。 何を一体怖がっているのかねえ。 最後に、古田の「間違いやおかしな判定のあった審判を チェックして評価する機関があった方がいい」という提案には大賛成です。 誤審の度合いによるけれども、明らかに審判が下手くそという場合、 損をする選手がいるのに審判には何の痛みもないのは前々からどうかと思っていたので。 それくらいした方が審判も必死で間違わないように見るでしょう。 この話題について自分の考えをまとめると、 「多少の誤審は選手と審判のだましあいでそれは野球の醍醐味である。よってビデオ判定は反対。 しかし明らかに下手な判定は見苦しいので審判をチェックする機関も作るべき」か。 >連日の大活躍というか、天変地異をまったく触れられないフルキorz もしかして反動なのでしょーか? >古木もそうですが那須野もせっかく去年プロの洗礼をあびせた巨人に借りを返せたのにかわいそうですね。 勝ってもやっぱり超寒いです。 古木も那須野も全国ネットで活躍を流してやってほしかったですねえ…。 古木は28日にも活躍したので良いとして那須野はまったく惜しい。 >内川の魔送球の原因って金城じゃないのでしょうか。今日の2失点目のエラーの前、 内川(内野)への返球で低かったりワンバウンドさせたりな送球してた金城を見てふと・・・。 うーん、自分はあんまり関係ないと思います。 あの魔送球は意図的に低めに投げたのではなく、なにか投げる動作が急に固くなったからに見えました。 丁寧に投げないと、と意識しすぎて腕や手首が振れてないんじゃないかと…。 <6月27日> 古木の活躍を目立たなくする「陰謀」の影
25日の試合、横浜は8回表に代打小田嶋のホームランで1点差に追い上げ さらにランナーを溜めて打席は5番古木。 ここで古木が高橋建の球をライトスタンドに弾き返し逆転の3ランホームラン。 エース三浦が打ち崩されて負け濃厚だった試合をひっくり返す値千金の一撃。 関東一円のスポーツ新聞の一面は間違いなしであろうという大活躍に これから起こる古木フィーバーの予感に胸も踊る。 しかしこの直後川淵キャプテンがオシムの名前をポロリ。 各紙の一面は川淵キャプテンに奪われ、テレビはオシムフィーバー。 古木のふの字も聞かれない週末に。
27日の古木は攻守に活躍。 3回裏横浜の攻撃、横浜が村田のタイムリーで1点を先制した直後、 満塁で回ってきた打席できっちりレフト犠牲フライ。 さらに7回表の守備ではディロンのレフト前ヒットを掴むとホームにレーザービーム。 二塁ランナーをタッチアウトにする好守備。 好守備ですよ好守備、「古木の」好守備です。 古木が得点を阻む好守備をするなんて…なんという奇跡。 しかしこの5年に1回あるかないかのたいへん貴重なシーンも TBSが全国放送を放棄したため地上波では流れず。 これはもう陰謀ですよ!陰謀! 何者かがスター古木の活躍を目立たなくするためにあの手この手で妨害をしているのです。 古木が活躍するのはそんなに多くないのに勘弁してほしいですね! まさか川淵キャプテンや親会社にまで手回ししてくるとは、恐ろしい…。 しかし28日はTBSで地上波中継があります。 我らが古木はここで大活躍を見せそんな妨害も跳ね除けてくれるでしょう。 そしてヒーローインタビューで「今夜のブラジル戦にも負けないくらい面白い試合になるようがんばりました」 とか言ってくれるはずです! デニーの明るい家族計画(中スポ) 単身赴任はせず、所属球団ごとに引越をしていつも家族と一緒に暮らしているというデニー。 幸せそうでいいですなあ…。でもデニーjrの転校とかを考えると大変そう。 もうjrはそんな年齢じゃないのかな? シコースキーの使っていたグローブは今巨人の安部通訳が持っている(報知) シコたんからもらったのかな?ウラヤマシス >実は吉見は広島市民球場初黒星なんですよねぇー、某所ではマイナス×マイナスはプラスという話も・・・ なんと、初黒星だったのですか。市民球場だと好投するイメージはありましたけどそこまで相性が良かったとは…。 でも勝てなかったんですよねえ(´・ω・`) >飛ぶ投手吉見+広島市民球場=焼け野原 Coccoいいですよねー(遠い目 鳴り響くのはファンの絶叫…… Coccoはあまり知らなかったですが調べると「焼け野が原」という曲があるんですねえ。 吉見が打たれた時のテーマソングにしましょうか…。 <6月23日> 6月23日のベイスタ 広島−横浜 ○ 2−1 ● 横浜:●吉見−木塚 広島:○ダグラス−ベイル−小山田−建さん−Sナガカー 微妙な吉見が僕たちを惑わせる 交流戦も終わり小休止を挟んで再開したベイスターズのレギュラーシーズン。 記念すべき再開第1試合目の先発は万年再起を賭ける男になりつつある吉見。 「飛ぶ投手吉見+広島市民球場=焼け野原」という惨事も予想できたが この試合の吉見は序盤からスローカーブを有効に使って好投。 ちょいちょい危ない場面もあったものの中盤5回まで4安打無失点のピッチング。 しかし6回裏、突然崩れる吉見。 古木のあーっとと粗いさん敬遠で1死1,3塁にすると栗原にも四球を出してしまいランナー満塁に。 そして続く嶋にあっさりレフト前に2点タイムリーを打たれてころっと逆転される。 その後何度も同点のチャンスがありながら横浜打線が広島に追いつけず、 吉見は7回2失点(自責点0)で負け投手。 春先の派手に燃えさかっていたころからは想像もつかないほどの好投を見せたが 6回裏に無駄な四球からの逆転を許し負け投手と相変わらずこらえ性のない所も見せ なんとも手放しでは喜べない微妙な吉見の7回2失点。 吉見復活の兆しなのか?いやいやでも昔から広島戦には強いしなあ。 うーん、うーん…、吉見が僕らを惑わせる。 一体いつまで横浜ファンは02年の11勝投手の復活を夢見せられるのか。 なんという罪作りな男なんだ、吉見祐治。 中日の「カバちゃん」佐藤充(中スポ) 自他共に認めるKABA.ちゃんそっくりの中日佐藤充投手。 写真を見ると、確かに似てるわあ。 そしてKABA.ちゃん本人からも佐藤に激励メッセージが。 「野球のことは、実はよく知らないのだけれど」って正直すぎるKABA.ちゃん(ノ∀`)アチャー 参考:【球界の】佐藤充応援スレ【KABAちゃん】 楽天、河本投手の財布盗まれる(スポニチ) 選手用ロッカーで…。 なにか不穏な匂いが。 小林雅が交流戦MVP!賞金200万円獲得も「ほぼ嫁さんに…」(サンスポ)
日本一の 「格闘技ふうに言うと心が折れそうになった」(スポニチ)
何で格闘技風にいうんだよ(笑) 石井一久面白すぎ。 <6月21日> スペランカー多村、週間プレイボーイ誌に晒される ![]() 全国8000万の多村ファンの皆さんにはもう周知のことと思いますが 今週(6月19日発売号)の週間プレイボーイ誌に多村の記事が。 多村仁ではなくついにスペランカー多村の記事が。 『いまや「球界の七不思議」から「横浜の名物」に!』 『超虚弱!横浜・多村の「壮絶スペランカー野球人生」』 内容は、超簡単な多村の紹介といままでの華麗なスペ遍歴紹介にスペランカー年票が晒されています。 「(走攻守揃った)多村は、弱小球団横浜にとって奇跡のような存在」のところに若干ムッとしますが 他は訓練された横浜ファンにとって特に目新しいものはありません。 やくみつる以外はどこまでが本物かわかりゃしない謎の関係者のコメントだらけだし。 スペランカー年表も2ちゃんの多村スレテンプレのまんまなので立ち読みでよろしいかと。 参考:多村スペランカー経歴(多村スレテンプレ)(2ちゃん横浜関連スレ保管庫様) 逆に言えばタムランカー入門書としてはいいのかも。 これでWBCで多村の名前だけ覚えた人たちにまでセ界のスペランカーであることが知れ渡るかと思うと 非常にワクワクしますね。 でもきっかけはネタでいいので興味の果てには野球選手としての多村も好きになってね。 ちなみに週プレ、こっそりW杯記事の中で サッカー日本戦の裏でガラガラだったハマスタの事も晒してくれてます。 シュールな空間とか言うな!雨降ったらだいたいいつもあんなもんだ! 横浜・宮本四郎スカウト急死…仕事先のホテルで倒れる(報知) 宮本スカウトの現役時代はまったく知りませんが、 実況板で藤田・岸本の話題になった時に藤田と宮本さんが一緒に写っている写真を見たことがあります。 宮本スカウトが早めに藤田と岸本の才能に惚れ込んでずっと近大に通い それに心を打たれた2人が横浜入りを決意したとか。 その辺りから「横浜の宮本スカウト」という人の存在を知っていたのでこの訃報には驚きました。 写真見た時はそんな倒れるような人にはとても見えなかったのに。 やはりスカウトの仕事はそれだけの激務なんだろうか…。 宮本さんが天国で幸せに暮らすことをお祈りいたします。 牛島監督ダウン…めまいと動悸訴え練習中に救急車で搬送(報知) ジマーもやっぱり疲れてるんだなあ…。 >牛田、初めて見ました。鬼、まさしくフォークの鬼ですね。なんですか、アレ(笑) ストレートが簡単にはじき返されたりランナー三塁だと不安定になるのが心配ですが頑張ってほしいです。 牛田いいですよね〜。久しぶりに三振の取れる若手が出てきた気がします。 たぶんもうじき壁にぶつかるだろうなあと思いながらもどこまでフォークで押して行けるか期待大ですね。 >BBH2のタヌラ怪我1の模様です 怪我1(;´Д`)!? そりゃやばい。 せめてゲームだけでも頑丈な多村がいいのに…。 >小坂ゾーンありがとうございました(ノ△`)。。 いえいえ、自分は紹介しただけですのでー。 一緒に制作者の人に感謝をしましょう。 >楽天が意欲的に外国人をとり続ける件について なかなか積極的ですね楽天。しかもグリンとか当ててるし。 きっと編成部長がいいんでしょう。山下大なんとかいう人だったような…よしその人獲ろうぜ!! <6月17日> BBH2に怪我実装という噂を聞いて 俺の多村カードが大ピンチ!!と今から心配です。 6月17日のベイスタ 西武−横浜 ○ 6−3 ● 横浜:●はた坊−牛田(阿波踊り)−木塚紙−加藤先生 西武:帆足−○ショーツ−三井−石井貴−S小野寺 種田あーっとで秦飛翔 3回裏西武の攻撃、2アウト1,3塁でバッターは怖い怖い4番カブレラ。 横浜のマウンドはここまでふらふらしながらも なんとかかんとか西武打線を0点に抑えてきた先発の秦。 ああ神様仏様ササキ様、ここだけはなんとか抑えてください と全国1億2000万人の横浜ファンがNHK中継を見ながら祈りをささげる中 その願いが通じたのかカブレラが打ち損じて打球は1塁側ファールフライに。 「ふう〜助かったぁ〜」と安堵感に包まれる横浜ファン。 しかしこの打球をファースト種田がグラブに当てながら落球。 あああ種田何やってるんだよこういう時はえてしてホームランとか出るのが野球なんだぞ!とか思っていると 案の定カブレラがライトスタンドに3ランホームラン。 このホームランで気落ちしたのか秦は3回途中でKO。 そしてこの試合は横浜投手陣は秦、牛田、木塚と3人で仲良くカブレラにホームランを打たれてしまいました。 いやあ、野球ってこええなあ('A`) 5連勝の後に3連敗か…。 また借金が17まで増えたよ_| ̄|○ <牛田の快進撃は続く> 秦の後に2番手で登板した牛田。 カブレラに抜けたフォークをスタンドまで運ばれるも、その後なんと5者連続三振を記録する好投。 試合数は極小ながらここまで奪三振率15.00オーバーでフォークの鬼と化している牛田。 これはしばらく戦力の予感!! NHKによるとランナーが1人もいなくてもなぜかサードを見てから投球するのが牛田仕様。 でもサードランナーがいる時はなぜかあんまり見ない。 youtubeの野球動画3連発。 消される前にどうz(ry サッカー日本代表を王JAPANが応援 テレビ番組の企画で王JAPANがサッカー日本代表に折り紙で激励のプレゼント。 川淵キャプテンしか笑ってないのが若干気になりますがまあそれはそれ。 クロアチア戦の前に景気づけで貼っときます。 なあに、WBCだってもうだめぽ状態から奇跡が起きたんだ。W杯だって。 SSKの野球用品 CM集 SSKのCMはいつもおもしろいわあ。 バットでキャッチボールするやつとかやりたくなるもんな。 「ボールリレー編」と「野球の音楽編」が好き。 小坂ゾーン 萌えた。 >西武ファンですが、内川良い選手ですね。中島と同い年なのは知っていましたが お互い良いスラッガーになりそうです。守備に関しては…目を瞑っときます。 ありがとうございます。うちの内川はちょっと中島に差をつけられた感がありますが…。 将来はお互いにリーグを代表する打者になれたら良いですよねー。 守備も互いに魔送球の癖が(ノ∀`) <6月14日> 昨日の小関のベース踏み忘れについて物申した記事について 考えが変わった所があるので訂正します。 あの記事について、 >小関はわかりやすくベースの真上を踏むべきだったのかもしれないですが、 最短のベースランニングを心がけているという点では評価したいですね と言うコメントをいただきました。 確かに、あの小関の三塁の回り方は「ただのうっかり」ではなく「正しい塁の回り方」。 そこで冷静になって考えると 3塁を回った時点では小関はまだHRと気づいてなかった可能性もあるんですね。 もし気づいてなかったとしたらあの場面、小関ができるだけベースの端を蹴って最短距離で回ろうとするのは ランナーとして当然のことになってくる。 そしてそれを実行した結果、ベースを回るのが上手すぎたために 塁審も今江も「ん?」というような踏み方になってしまったのでは。 仮説にすぎないけど、もしそうだとしたら偶然が生んだ悲劇だなあ。 うーん、昨日は「しっかり真上を踏むべき」と書いたけど、やっぱり小関は責められないかも。 (というかプロ野球ニュースVTRの中でも「小関がHRに気づいてなかった可能性」について触れてましたね。) 参考 巨人・小関ベース踏んでいた!原監督「再試合要求したい」(サンスポ) BSフジプロ野球ニュース内の小関VTR(ツンドラタイガー様) 6月14日のベイスタ ロッテ−横浜 ○ 8−2 ● 横浜:●焼きナス−牛田(阿波踊り) ロッテ:○成瀬 那須野5回0/3を4安打5奪三振 で8失点(自責点3) 横浜先発那須野は3回終了時点で被安打1の好投。 ところが4回裏、セカンド種田のエラーでランナーを出し2塁まで進められると ここから突然乱調、簡単に追い込みながらそこからストライクが入らなくなるパターンで連続四球を出し満塁に。 続くサブローはライトフライに抑え「これは那須野劇場か!?」と思わせるも 大塚を追い込みながら押し出しで1点→置きに行って青野に満塁ホームラン被弾の最悪の投球で大炎上。 那須野は立ち直ったかな?と思われた6回にも里崎に2ランを浴びて結局計8失点。 そして横浜打線もキレキレのロッテ先発成瀬の前に2得点に封じ込められ敗北。 連勝は5でストップしました。 四球で余計なランナーを貯めて打たれて炎上する、どう見ても去年の寒い那須野です。 本当にありがとうございました。 <牛田3イニングをぴしゃり> 那須野の後を継いだ2番手牛田。 相変わらず高めにとんでもないすっぽぬけを連発するも なぜか大怪我をせず3イニング2安打5奪三振の好投。 確かにフォークの落差はすごいが時々抜けてど真ん中に行ったりするし ストレートもそんなに球威はなさげなのになぜか三振を量産してしまう。 千葉テレビの解説によると「手がなかなか出てこないので直球と変化球の見分けがつかない」らしく それでここまで抑えられるのだとか。 いやー打たれそうで打たれない投手は見てて面白いわあ。 <千葉テレビ好感度UP> マリンでの試合と言うことでチャンネルはTVKでも制作は千葉テレビだったのだが 千葉テレビの中継は良いね。 ローカル局にありがちな極端なホーム贔屓の実況もないし 解説もマリーンズ、ベイスターズ両方の目線に立って話をしてくれるので実に聞きやすい。 13日は初様、14日はクラさんが解説で 2人ともベイスターズネタをどんどん話してくれるのに好感度が急上昇。 いいなあ千葉テレビの野球中継。 単発ネタ。
>みかんずさんの、好きな審判員はいらっしゃいますか? 好きな審判員はいませんねー。そこまで審判の人に詳しくはないので…。 でも審判は敵だ!と思ってるわけではないですよ。 >12日の入場者数は4967人です(´Д⊂) 確認したら4967人でした。さっそく修正しときました。 水増し発表申し訳ない。 >昨日の試合、古木のランニングHR、すごかったですねーwレフトスタンド全体が大爆笑してましたw 実況板でも一番盛りあがってました。 めったにない事でしかも打ったのがあの古木ですからねw >古木に対して「逆あーっと」を頂戴してランニングHRというのも複雑な気分です。 まぁ三浦番長で最後まで行ったからすべて良しですが。 いつもは古木があれをやってる側ですからねえ。 まあ、悪い打球じゃなかったし、ハマスタならオーバーフェンスと言うことで古木を褒めましょう。 <6月13日> 巨人・小関ベース踏んでいた!原監督「再試合要求したい」(サンスポ) 参考:BSフジプロ野球ニュース内の小関VTR【fromツンドラタイガー様】 ベース踏み忘れHR取り消し事件で問題の「サードベースを回る小関」の映像が存在し それを見た巨人のフロント首脳陣が「踏んでるじゃないか!」と審判団に抗議とビデオ判定導入を要求。 サンスポの写真とツンドラタイガーさんのところの映像を見る限りでは…自分には踏んでるように見える。 でも小関自身がはっきりと「踏んだ!」とは言い切れてないし、今江と塁審の2人が見て「踏んでない」と言ってるんだから よっぽど分かりにくい踏み方だったんだろうなあ。 この場合下される判定というものは実際に小関がベースを踏んだかどうかではなく、 「審判が踏んだように見えたかどうか」だと思うので 証拠が出てきても小関の名誉が回復するだけで下された判定は覆ることはないと思う。 もちろんベースを踏んだのを見落とした塁審は誤審をしっかり認めるべきだけども。 塁審もしっかり見ておくべきだったし、小関もしっかりベースの真上を踏むべきだった。 喧嘩両成敗みたいなものか。 (今江には何の罪もない。 踏んだかどうか微妙な場合に野手がアピールすることは当然のプレー。) ※↑翌日加筆記事あり あとビデオ判定の導入は反対です。 野球というものは「審判がアウトに見えたプレーがアウト」であり「審判がセーフに見えたプレーがセーフ」であり、 そしてその上で「審判を欺く空タッチ」や「本当はベースに触ってないのに触ったように見せるスライディング」などの 技術が生まれるわけで、ビデオ判定が導入されてしまうとそういう通好みの面白さが全てなくなってしまう。 だから例え渡田に何度苦い思いをさせられても、ビデオ判定には反対です。 あと、原監督が再試合を望んでいるのは本心もあると思うが、自軍の選手達を鼓舞する意味が強いと思うなあ。 6月13日のベイスタ ロッテ−横浜 ● 0−3 ○ 横浜:○三浦番長 ロッテ:●サンデーじゃないけど小野 古木が全打点を叩き出す大活躍 スタメン7番古木が4打数2安打1ランニングホームランの大活躍。 まずは2回表、ランナー1,2塁のチャンスでレフト線に先制の2点タイムリーツーベース。 6回表には小野の球をセンターに弾き返すと思ったより伸びた打球をロッテ大松が目測を誤りあーっと。 ボールが大松の頭上を越えてフェンスに当たりてんてんと転がる間に 古木は一気に三塁をまわりぜいぜい言いながらホームイン。 まさかのランニングホームランにベンチで爆笑しながら古木をむかえる牛島監督。 しかしサードをまわった時にもうアゴがあがっていた古木は「疲れました…」と呟くのがやっと。 そして横浜はこの古木の稼いだ3得点を、エース三浦番長が完封で守りきり なんとなんと5連勝。 一時は20に迫っていた借金もいつの間にか13まで減ってるよコレー。 シーズン終了までに5割までいってくれないかなあ。 ハマの番長がドラマ初登板…TBS系「花嫁は厄年ッ!」(サンスポ) 親の愛で番長がTBSのドラマに出演決定。 「引退したらドラマ出演も考えます」とまんざらではない様子。 うちの選手で一番テレビ慣れしてる人だからなあ。番長ならたぶん安心して見られるはず。 金城とかだったら上がりまくって見てられないよ(ノ∀`) <6月12日> 6月12日のベイスタ 横浜−オリックス ○ 3−1 ● 横浜:○はた坊−高宮−川村−加藤先生−Sクルーン オリックス:●本柳−吉川99−金子−山本−ハギワロス W杯の影でひっそりと4連勝 11日の試合が雨で流れたためこの12日に試合があり 世間がW杯に注目する中ひっそりとベイスターズ7連戦の初戦がスタート。 【横浜】W杯日本戦開催日で空席目立つ(ニッカン) なあに、スタンドがオレンジ色の人間で占められるのはいつものこと( ´∀`) 4000人強でした。ちょ、ちょっと少ないかも(;´Д`) 試合の方はオリックス投手陣に5安打7三振と抑えられながら 金城、古木、代打鶴岡のソロムラン3発で3得点。 この3得点を投手リレーで守りきってひっそりと横浜4連勝。 相手投手の調子がいい中、奪った得点を投手リレーで守りきる。 いつのまにこんな野球ができるようになったのか。 この調子が維持できればひっそりと最下位脱出も見えてくるかも。 <ひっそりと投手陣> 先発秦は初回いきなりノーアウト満塁を招くも「投ゴロ併殺→レフトフライ」でしのぎ その後もふらふらしながらもなんとか5回1失点でまとめて勝利投手。 劇場くさい4勝目でひっそりと三浦番長に勝ち星が並ぶ。 クルーンもひっそりと160キロをマーク。 てかストレートもすごいけど149キロのフォークボールってなにさ。 <ひっそりとTBSラジオ> 「ホームランを打ったバッターの背番号ぶんの賞金プレゼント」という企画をやっていたTBSラジオ。 金城ホームラン→1万円 古木ホームラン→33万円 鶴岡ホームラン→57万円 でひっそりと計91万円の出費。 横浜戦でこの企画を打つと決まって大出費になる親会社ラジオ(ノ∀`)アチャー 「バカヤロー」と叫んで渡辺俊介を呼んだ今江(報知) 「ベース踏み忘れHR取り消し」のアピールの時、 サード今江は渡辺俊介を呼ぶ時「バカヤロー!」と叫んでいた。 こういうアピールプレイの時はどの間で今江は呼んだのか、とか 今江に呼ばれた時のバッテリーの心境はどうだったのか、とか 守備側の細かい情報が気になる人間なのでこの記事は面白かった。 チェホンマンでかすぎ(報知) でけえー。 >琢朗さんまで……もう怪我人はいやあああ。゜(゜´Д`゜)゜。 怪我人大杉ですよねえ…。 タクローも痛んでいるようですが、なんとか今日の試合は出てましたね。 出たがる人なのは知ってるけど、重くなる前に無理せず休んでほしいです。 <6月11日> プロ野球好き人間のサッカーW杯の楽しみ方。 今回のW杯は試合が終わるとスタジアムにジャイアンツ清水隆行の応援歌である「GO WEST」が流れるので 日本オーストラリア戦が終わった後、耳を澄ませて聞いてみてください。 感動の余韻に浸るはずが、あなたの頭には清水が浮かんでくるはずです。 ちらっとGOWEST動画 (※西武ファンの方にはグロ動画注意) ちなみに横浜は12日も試合があるので、みんなサッカー日本代表戦の直前は ベイスターズのことも少しは気にかけてあげてください。 ドラフト裏金をボビー“告発”…「11球団で30億円」(報知) ボビーのソースが謎なところとか永田議員並みにうさんくさいんですが しかし現場からこういう声が出てきたのは貴重。 叩けば絶対埃が出てくる業界だと思うし、これを機に一斉捜査でもしてみればいいと思う。 ここで「横浜だけはそんなことはない!」とは思えないのも悲しい所だ。 一場栄養費問題で前科もあるしなあ。 もう裏金が発覚した球団はその年のドラフト会議参加禁止くらいやってもいいと思う。 日本ハム・ダルビッシュ、W杯に興味なし(ニッカン北海道)【fromツンドラタイガー様】 父親が元サッカー選手なのにまったく興味のないダルビッシュ。 せめてイランの応援くらいしようぜ。 打撃練習で石井貴の愛車を破壊していた松坂(ニッカン) よりにもよって貴さんの車に(((( ;゜Д゜))) >オレの6番佐伯を馬鹿にするなヽ(`Д´)ノウワァァァン 馬鹿にしてませんよ(;´Д`)佐伯は俺も好きですよ(;´Д`) >ムラハハはどこにいったんですか?!やべぇ、村田が四番過ぎて泣きそうです…。(ノ皿T) 泣きましょう、今のうちに泣きましょう(´Д⊂) 自分もまさかここまで村田がしっかり「4番」を張るとは思いませんでした(´Д⊂) > 「チームが勝てれば、言うことはありません」ってこんなの俺の村田じゃない(´Д⊂) 「あと101打点だから気を引き締めないと」とか言うキャラだろおまいは! まったくです、「クルーンうたれんなよって思ってました」くらい言ってくれないと! >勝つときはほんと最下位とは思えない勝ち方しますね 悪い時は越えた感じの勝ち方ですね。これが春先からできれば…。 >ハギワロスがバギクロスに見えましたw あなたはこれからドラクエやる時に必ず萩原を思い浮かべるでしょう。 <6月9日> 6月9日のベイスタ 横浜−オリックス ○ 7−5 ● 横浜:土肥はガチ−ソニア−牛田(阿波踊り)−川村−○加藤先生 オリックス:平野佳−菊地原−加藤大輔−●ハギワロス 奇跡は起きるから奇跡って言うんですよ 先発土肥がPRIDEショックに激しく落ち込んだのか5回2/3を5失点2被弾と炎上。 打線もオリのスーパールーキー平野のスライダーとコーナーに投げ分けるコントロールの前に 3939抑えられ8回まで3塁も踏めず。 終盤まで0−5と大量ビハインドで今日はもう完敗、はいはいベイスターズ負けす負けす。 …と思っていた8回裏、突然奇跡が横浜スタジアムに舞い降りた。
まさかの1イニング5得点で同点キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!! マシンガン長短打とオリックス守備陣の自滅で奇跡のビックイニング。 この試合中は打てないよと思っていた平野をKO。 その後もまだチャンスは続いたものの勝ち越せないベイスターズクオリティを見せるもそれはまあご愛敬。 そしてクライマックスは同点の延長10回裏、 4番村田がライトスタンドにサヨナラ2ランホームラン。 アウトローの難しい球をライトスタンドにホームラン。 なにこのロバートローズ。 村田は生涯初のサヨナラHR&両リーグ通じての20号一番乗り。 そしてホームベースで祝福しながら村田に蹴りを入れる古木。 浮かれてないでお前も打たんかい!いや、今日だけは許す!! 完封負けムード一色からまさかの同点→4番のサヨナラホームランで勝利。 オリの守備に助けられたとはいえ、久々に最高の勝ち方だ。 いいよいいよームードがいいよー。 喜びのあまりスキップをしているような村田(デイリーベイ) <内藤プロ初安打> 新人内藤、9回裏に代打で登場すると高いバウンドのサードゴロ。 サード相川がバウンドを合わすことができずポロリするも 内藤は走るのに必死でそれに気づかず1塁にヘッドスライディング。 記録は内野安打で内藤プロ初安打おめ。 しかしその直後、藤田のバント失敗小フライで飛び出しダブルプレーでチェンジ。 とぼとぼとベンチに戻った所をみんなに祝福されるもどうしても微妙な空気になってしまう内藤の周り。 次は綺麗にタイムリーでも打ってしっかり褒めてもらえるようにな! >村田のHR数とチーム勝利数が同じって・・・(((( ;゜Д゜))) 横浜の勝利数が少ないんじゃなくて村田がすごいんですよきっと!!! (ノ∀`) >今日みたいに小池や村田ががんばってる試合見てると、 なんていうか『節目』みたいなものを感じちゃいます…。いいことなんだけど…。(´・ω・`) 投手も野手も世代交代は確実に進んでいますね。 でもまだまだタコさんやタクローは元気ですよ! >村田は4番のプレッシャーなんか関係ないと言わんばかりにまた打ってくれましたね。 アウトローの難しい球をうまく打ちましたから状態はとても良いのでしょうね。 >今日は逆境マシンガン打線、漢・村田がやってくれましたよ。 まったくこの村田はすごい村田ですねえ。 ここぞという所でしっかり打ちますから本当にこの4番はすごいです。 チャンスで回ってきて期待できるバッターが横浜に居るなんてっ…。 <6月8日> 横浜多村は前半戦絶望、骨折が判明(ニッカン) やっぱり折れてた(´Д⊂) あのぶつかり方で肋骨が無事なわけがなかった。 全治1ヶ月、プレーができるまで2ヶ月で前半戦絶望。 2ヶ月は長い…。でも「早く帰ってこい!!」って言うわけにもいかないしなあ。 多村の穴は大きいけれど、その穴埋めで出てくる若手外野手にハァハァしながら気長に待つか…。 6月8日のベイスタ 楽天−横浜 ● 0−7 ○ 横浜:○ミコミコナスノ−木塚神−加藤先生−川村 楽天:●愛敬−徳元−川井−藤崎−河本−青山 ベイスターズに宿れ98年の魂
昨日の試合で痛んだ多村・佐伯・金城の3人が揃って帰京し 急遽新人の内藤を呼んで即スタメンに起用するなど どことなくシーレックスオーラ溢れる横浜のスタメン。 そんな中、3番指名打者に鈴木尚典の名前が。 古き良き時代の「スタメン3番タコノリさん」キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)人(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━ !!! 1番と3番あたりから98年の匂いがぷんぷんするぜ!! あれ…おかしいな涙が…。 そしてこの「スタメン3番タコノリさん」効果で他の打順にも98年パワーが。 まず1回表満塁の場面で種田に98年の5番バッターであった「満塁男」駒田が降臨。 それまで不振であった種田のバットからライト前ヒットが生まれ2点を先制。 その後なかなか追加点が奪えずにいたところで 今度はロバートローズが乗り移ったかのような勝負強い4番村田が7回にレフト前タイムリー。 極めつけは8回満塁のチャンスで2番小池に波留の生き霊がとりつきイケイケモードになり レフトスタンドに満塁ホームランを放ってだめ押し。 この得点を投手陣が無失点で守りきり、 タコノリさん効果で98年パワーを開放した横浜が7−0で勝ち3タテは防ぎました。 ちなみに肝心のタコノリさんは5打数0安打2三振1伝統芸能と こちらも確実にセカンドゴラーとしての誇りを取り戻しつつある様子でした。 新庄「空中飛行」の舞台裏(ニッカン北海道) 協力してくれたスタッフの詳細や当日空中から姿を見せる直前の新庄の様子など。 箱に隠れて移動してたとか笑った。 呪われた誕生日(ニッカン大阪) オリックス中村監督、誕生日の成績が5敗1分け白星なし。 ソフトB3日間限定ユニホーム発表(ニッカン九州) 黄色い。 >多村…佐伯…金城…泣きたいです。。(つД`)。。 >主力イナス(´・ω・‘)もはや呪われてるとしか思えません・・・。 >多村の怪我は想定内だったけど佐伯、金城・・・ 自分も一気に3人が抜けて寂しいです(´・ω・`) <6月7日> 6月7日のベイスタ 楽天−横浜 ○ 2−1 ● 横浜:●三浦番長 楽天:○山村−吉田−小倉−S福盛 悪魔の使いは一日遅れでやってくる 横浜のスタメンセンターに多村が復帰。 なんだ、捻挫はやはり軽傷であったか、と安心する試合前の横浜ファン。 しかし2回の表、ヒットで出塁した多村は続く佐伯の右中間へツーベースで一気に本塁を狙って激走。 ホームベース上で捕手藤井のブロックと激突し、多村のわき腹と藤井のヒザがもろにクラッシュ。 倒れたまましばらくわき腹を押さえて苦しみ、その後担架で退場して救急車で病院へ。 そして肋軟骨損傷の疑いで全治1ヶ月の疑いと診断される。 怪我から復帰1試合目でいきなり負傷退場。 しかもいつものように「困ったスペだなあ」と言えるレベルではなく、普通に笑えない大怪我。 ただ、これだけで終わっていればまだ「多村怪我しすぎ」ですんでいたかもしれない。 しかしこの試合の負の連鎖はこれだけでは終わらなかった。 3回裏、横浜の守備時に突然ファーストが佐伯から小田嶋に交代。 実は試合前の練習で佐伯のヒザに打球が直撃。 ムリヤリ試合には出たが、2回のツーベースで走った際に違和感を感じたため交代。 6回表、金城が左ふくらはぎにデッドボールを受け その時はなんとか一塁まで歩きランナーとして動いていたものの 結局7回の守備から種田と代わりベンチに戻る。 なんとこの試合だけで多村、佐伯、金城と主力が三人も途中交代。 ただでさえ野球が上手くないチームのにそんな状況で勝てるわけもなく 2−1で楽天に敗北し2連敗。 捕手と激突 多村は全治1カ月か(スポニチ) 【横浜】多村が脇腹を痛め、退場(ニッカン) 【横浜】故障者続出!佐伯、金城もケガ(ニッカン) これは一体なんなんだ?ベイスターズが呪われているのか? ただでさえ吉村が怪我したばかりだと言うのに…。 あれか、6月7日に一日遅れでオーメンか!オーメンなのか!! いやああ許してダミアン!!! しかもこの日は他球場でも主力選手の負傷退場が相次いだらしい。 ダミアンはしゃぎすぎ。 宮本が負傷交代…ヤクルト(報知) 李承ヨプが負傷交代(報知) >吉村は村田が新人王逃した時と同じような展開…(;゜д゜) 展開似てますねえ。この東福岡コンビ。 でも怪我を治して帰ってくれば吉村にはまだチャンスがあると思います。 >とうとう多村が笑えない怪我を・・・・orz >多村がまたやってくれましたよ。 やっちゃいましたね_| ̄|○ でも走塁面でがんばった末の怪我なので今回は多村は責められません。 それゆえに今回は多村が不憫…。 <6月6日> セ・リーグが横浜の提訴を却下(ニッカン) 参考リンク:横浜 判定めぐり提訴の方針 横浜が渡田ボブに引っかき回された試合を提訴していた問題で セリーグが提訴を却下。 まあ受け入れられるとは思ってなかったし、今更やり直しされても微妙だと思うのでいいですけどね。 ただ、判定が覆るか覆らないかじゃなくて 「主審が塁審と違うジャッジをする時は主審はバッターに聞こえるように声を張れや」 「観客に何が起こったか分かるようにちゃんと説明しろや」 という2点で渡田氏ねって言ってるんだけどね。 そのへんがどうもうやむやにされている気がしてならない。 文書でもいいので渡田から謝罪の言葉が聞きたかったわ。 6月6日のベイスタ 楽天−横浜 ○ 8−4 ● 横浜:●高宮−三橋(みつはし)−牛田(阿波踊り) 楽天:○グリン−小倉−青山 古木、9番の次の打順は何か知っているか この日の古木は打順がついに9番バッターまで降格。 監督に「あほか、9番の次はないんじゃ」と言われたかどうかは定かではないが 古木も村田のように危機感を感じたらしくレフト線にツーベースを2本打ち4打数2安打1得点と活躍。 村田といい古木といい9番降格で尻に火をつける作戦は効果てきめん。 ただし古木はレフト守備でライナーをグラブに当てながら弾いてツーベースにするエラーをやらかして 守備面では相変わらずな所も見せつけますた。 「あーいい当たり打たれたー。けどこれは余裕で追いつけるな…あーっと!!」という感じ。 実況の人もやっぱり「あーっと!!」って言ってたし。 三橋が後続を断ったのでたいしたことにならなくて良かったものの、 タイムリーエラーだったら目も当てられないぞ。 そこが不安だから監督に起用を躊躇させているのになあ。 もうせっかく打ってもこれじゃあまた9番か、ひょっとししたらスタメンでいない可能性も。 <負けゲームは若手リレーに萌えるべし> この日の投手リレーは高宮(新人)−三橋(新人)−牛田(3年目)と これからのベイスターズをどうにかしてくれるかもしれない若手リレー。 高宮はこんがり炎上して組長の激しい怒りを買ってしまいますたが 三橋と牛田はまあまあのピッチング。 徳島が生んだ阿波踊りフォークボーラー牛田はシーレで結果を残し、久々の1軍マウンド。 時々もぬすごい落差のフォークボールを見せ、2イニングを無失点。 なるほど、こりゃ確かに楽しみなピッチャーじゃわい。 ただ、この日は完全に1軍マウンドに浮かれていて球が全体的に高かった。 早く慣れてくれないと今のままじゃいつか炎上するなあ。 その点三橋の新人と思えない落ち着いたマウンドさばきはすごいわ。 さすがはベテランにしか見えない老け顔。 <タクロー4試合連続猛打賞> 3安打を放ったタクロー、これで4試合連続の猛打賞。 2000本の重圧から逃れた男恐るべし。 タクローは7日の試合で5試合連続猛打賞の日本タイ記録に挑戦する権利を得ました。 新庄50メートル上空から登場(ニッカン) 「消防署にも連絡した」とか言うのはハッタリかと思ってたけど、これがしたかったのかあ。 映像で見た時、新庄の口が「コワイ」って動いてたから相当怖かったんだろうな。 今年は“202匹ワンちゃん”だ「行進計画検討」(スポニチまるごと広島) 集団ワンチャン広島市民球場乗っ取り計画、今度はなんと202匹。 時々届いたコメントが文字化けしまくっている時が…(;´Д`) >先日の浜スタの試合前練習の際、古木がアーッと3連発でスタジアムを沸かせていました。 すんごいおもしろかったwww選手もみんな笑ってました(´∀`*)オイオーイって。 さすがスター古木、試合前でもみんなを楽しませる事の大事さを知っている! でも試合ではやらかさないでね!! >吉村アッー!那須野や村田とかも怪我しないで下さいよ((;゜Д゜)) 那須野も村田も今年大躍進を見せてますから、怪我離脱だけはやめてほしいですね。 みんなこのまま何事もなく1年をすごしてほしいものです。 <6月5日> モンチッチ吉村、右手の人差し指を骨折していた 横浜吉村が右手人さし指骨折で登録抹消(ニッカン) 横浜・吉村 骨折で登録抹消(スポニチ) 吉村、3日の試合後にデッドボールで右手の指を骨折していたことが発覚。 工工エ(´Д`;)エ工工 3日にデッドボール受けた後普通に守備についてたじゃんか! 打球こそ飛んでこなかったもののイニング間のキャッチボールはしてたはずなのに…。
翌朝腫れが引かない状態で初めて気づくのが吉村らしいと言えばらしい。 まあ骨折と言っても「折れた」んじゃなくて「変な方向に曲がった」程度だと予想。 しかし、新人王候補だ!と騒がれ出した矢先にこの離脱はもったいない。 シーレ時代にも順調に打ちまくってた時に打球を顔面に受けて故障してるし、 どうも吉村は間の悪いところで怪我してしまう癖があるのか。 でも先輩村田も新人の年に腕の骨折をしてそれを乗り越えてるんだ。 吉村も腐らずに怪我治して帰ってこい。 6月4日のベイスタ 横浜−日ハム ○ 7−2 ● 横浜:○はた坊−佐久本−川村−ソニア 日ハム:●金村−鎌倉−清水−トーマス 4番の意地、先輩の意地 4回裏、1点を追加して4−1と横浜がリードし、さらにランナーが溜まっている場面で4番村田。 この一気に突き放してしまいたい所で村田は見事センターに3ランホームラン。 なんという素敵な4番の働きか。 1日に初の4番に座ってから即タイムリーを一本打ったものの その後はホームランも出ずイマイチ目立った働きができずにいた村田。 4番を追われた佐伯が復調し、東福岡高校の後輩である吉村が大爆発を見せる中、村田はなかなか波に乗れず 「今は4番が打ってなくても打線はなんとかなってるな」という雰囲気も流れはじめていたが そんな空気を払拭するようなホームラン。 「吉村がいなければ俺が打つ」「横浜の4番は俺だ」と言わんばかりの活躍。 この調子なら繰り上げ4番じゃなく本当に貫禄ある4番になれるなあ。 村田カッコイイよ村田。 ちなみにFMのFの人は久々のスタメンも4タコでした…(;´Д`) <ブレイク前なのは吉村だけじゃない> 代打小田嶋、8回裏に登場してセンター前ヒット。 飛ばすだけならベイスターズNO1(でも当たらない)と言われる男が ここ2試合ボールがバットに当てている。 今年から捕手から内野手に転向し、ファーストの後任を狙う男がじわじわ覚醒中。 あとはまともなファースト守備か。 <おや…秦の様子が…?> 先発秦が7回2失点で3勝目。 三者凡退に抑えたり、突然四球やヒットを連発して大ピンチを招いたりと イニングによって別人のようになってしまうムラッ気は見えたもののなんとかかんとか2失点。 なにより7回を投げきったのが大きい。 秦も「未来の先発候補」から「計算できる先発」に進化しつつあるか。 野手だけでなく、投手陣も若手が伸びてきているぞベイスターズ。 四国にも和製ランディジョンソンは眠っている 高知FD高梨 無安打無得点(高知新聞web)【from虎ときどき牛様】 四国アイランドリーグ高知ファイティングドックス高梨篤投手がノーヒットノーラン達成。 よし、ベイスターズ獲ろうぜ。 大型左腕だし、高知のランディジョンソンだし、 ベイスターズに来たら山北・那須野と和製ランディトリオ結成もできるし、ばっちりじゃないか。 高梨投手は去年から注目されてたようだし怪我さえなければNPB入りの噂もあった選手なので けっこうマジでベイスターズは獲ってほしいと思ってたりします。 高校生にいじめられる中学生みたいなタクロー(デイリー) 名球会セレモニーでみんなからブレザーを渡されるタクロー…なんだが タクローはプロ選手の中では体が小さいのでみんなからいじめられてるようにも。 金やんとササキ様に服を引っ張られているみたいだ。 ソフトバンク、タノウエ効果で快勝!(サンスポ) 先発田之上が好投し代打田上がホームラン。 田之上−田上バッテリーまーだー? 犬の交流戦はミッキーに軍配(ニッカン) ミッキーvsエルフのボール犬対決。 この対決はベテランのミッキーの勝ち。 >マンデーパリーグ(マンP)がなくなったのが悔やまれますね。「マンPにマンP西山が先発」とか。 ソレ(・∀・)イイ!! そのネタいただき!!! ああでもマンデーパリーグはもうないんですよねえ。あと2年ほど時代が早ければ。 >佐伯復調して嬉しい。差益とか図書券とかもう言われないよう頑張ってほしい。 >サッチーの明日も猛打賞ですか?にはwwww 4番で打てない時の佐伯の叩かれようはすごかったですからね。 結果でどんどん野次を歓声に変えてほしいです。 >Yahoo野球で見たらまたスペってますねorz。捻挫ですけど復帰はいつになるでしょうか? 捻挫ですからそんなに長期間になることはないと思いますが…。むしろそう思いたい。 多村が1試合休んでも驚かなくなった自分が。でも長期間の欠場はいやん。 >こ、これが最下位のチームの勝ち方というのですかっ!?とりあえず、秦坊の覚醒と機能する打線誕生オメ! やっと投打の歯車が噛み合ってきましたねー。 でもまだ信じませんよ!!信じたら裏切ることは03年くらいに教えられてるんだ!! <6月3日> 6月3日のベイスタ 横浜−日ハム ○ 4−2 ● 横浜:○アゴ倉−加藤先生−Sクルーン 日ハム:●ディアス−武田勝−武田久 佐伯、満塁のランナーをすべて一掃する働き(間違いじゃない) 1回裏ベイスターズの攻撃、二死満塁のチャンスで打席は6番佐伯。 ここでファイターズ先発ディアスが佐伯の元4番の迫力に押されて思わず手元が狂いワイルドピッチ。 その間にサードランナーが生還してベイスターズ一点先制。 さらにランナー2,3塁となった所で佐伯が綺麗にセンター返し。 ショート金子横っ飛びも打球がグラブを弾いて外野に転がり2点タイムリーヒット。 たったワンヒットで満塁のランナーを一掃させる佐伯の大活躍。 勝負強い6番バッターイイヨイイヨー。 そしてこの勢いで2回にも得点を重ねたベイスターズが先発門倉の奮闘でリードを守りきり2連勝。 やっぱり4番の重圧やマークから逃れた佐伯が6番にいる方が打線はいい感じかも。 でもなかなか猛打賞が出ないんだよな。 マルチヒットなら打てるようになったのだが。 ↓このスレ住人のためにも早く3安打打ってやれ佐伯。 佐伯が猛打賞取るまでオナ禁(2ちゃん野球板) <門倉復活の8回途中2失点> 先発アゴ倉さん、8回途中まで8奪三振2失点のナイスピッチング。 制球も良かったようだし、フォークもよく決まっていたようだ。 たしか去年も交流戦に入るまではダメダメだったんだよな。 ひょっとして気温が上がらないと調子が出ないのか。 斎藤がセットアッパー復帰へ(スポニチ) なんだクローザーになるんじゃないのか(´・ω・`) ドジャースのことはよく知らないけどガニエがすごい人気らしいし、しょうがないか。 斎藤、満塁で痛打浴びる(スポニチ) んで最新のアレ様。 満塁で出てきて打たれ3失点してしまったようです。 が、しかし、よく読んでください。
調子が悪くて打たれても人のランナーだけ返して自分の成績には傷を付けない。 これぞ日本でもよく見られたアレ様流リリーフ劇場。 >土肥様がそろそろガチと言えなくなって来た件について まあ去年から燃える時は派手に燃えてましたし 巨人と西武以外だと打たれるのもガチ、ということで。 いや燃えないに越したことはないんですが。 >「マンP西山」って何かエロいですね…(笑)。サザンのあの曲を思い出します 「マンダリンパイレーツのGスポット」ですね!!! これからサザンを聴く度に西山と石毛代表の顔を思い浮かべてください。 >笑う門倉福来るですね!(`・▽・´) (いってやっt(ry 大ちゃん、楽天も大変なのに何してるんですk <6月2日> 6月2日のベイスタ 横浜−日ハム ○ 12−7 ● 横浜:土肥はガチ−○三橋(みつはし)−川村さん−木塚紙−加藤先生−佐久本−クルーン 日ハム:橋本−●鎌倉−清水−岡島−トーマス 横浜開港記念ハマスタ大花火大会 開港記念日ということで横浜港に本物の花火が打ち上がる中、 横浜スタジアムでも日ハム横浜入り乱れての大花火大会。
日ハム新庄がレフトポール上部に突き刺さるホームランを放てば 横浜吉村もバックスクリーンのTBS広告にぶち当てる特大弾。 打ちも打ったり両チーム合わせて9本塁打。 そのうち6発を打ち上げた横浜打線がビックバン打線を押し切り勝利。 HAHAHA、馬鹿試合ならこっちだってお手の物だぜ!!! 貴重な追撃弾を放つ6番佐伯に、甘い球を逃さず値千金のホームランを打つ吉村。 そしていつもどおり2度の満塁のチャンスではきっちり凡退して ランナーがいない所ではレフトスタンド上段にソロムランを放り込む多村。 最後に小田嶋ムランもあるでよ!!! しかしちょっと前のベイスターズと言えば左の中距離ヒッターで繋ぎの野球だったはずなのに いつの間にこんなに右の和製大砲が集まってきてたんだろう。 <新人三橋プロ初勝利> 中継ぎで4回から登板した新人三橋(みつはし)。 2イニングを6人でぴしゃっと抑えると打線が逆転しそのままプロ初の勝ち星をゲット。 昇格2試合目で初勝利おめ。 フォームは平凡、投げる球もそんなに迫力無し。 ただ、これが本当に横浜の新人投手かと言うくらいストライクが取れる。 ピッチャーって新人でもこんなにストライクが投げられるものだったんだ!! そしてサインを確認する時に、グローブで顔を鼻まで隠して頷くのが三橋スタイル。 <タコさん勝ち越しのタイムリー内野安打> 同点の5回裏、2死ランナー2塁の場面で代打で登場したタコノリさん。 左投手清水のストレートを流し打ちすると打球はサードの横を抜けて三遊間の深いところへ。 ショート金子が掴んでファーストに遠投するもタコさんの激走が上回り内野安打に。 そして体を伸ばしたセギノールがもたつく間にランナー内川が生還し、貴重な勝ち越しタイムリー。 決してきれいな打球じゃなかったが 2コロの打ちそこないがヒットゾーンに転がっていくのが今のタコノリさん。 横浜ベンチに子供が紛れ込んでいる(デイリーベイ) どう見ても1人だけ少年野球の子供にしか見えない吉村。 広沢の毒コメント(サンスポ)
広沢ワラタ。 >10打席4安打 5伝統芸能 絶好調だyoタコさん やはりタコノリさんはヒットも伝統2コロも量産してこそタコノリさんですよねー。 >佐伯があの成績なのにずっと4番だったのは『そういう契約』なんだと思ってました(´Д`;)ヾ うーん、真相はなんだったんですかね。 なんにせよ、野次られまくる4番佐伯はもう見てられなかったので これで色々落ち着いてくれればと思います。 >これで佐伯も復調してほしいですね…あ、さだまさしが好きなんですか? 重圧から逃れてリラックスして打ってほしいですね。6番でホームラン打ちましたしこれからに期待。 さだまさしはほとんど知らないですが、関白宣言のあのフレーズだけは妙に耳に残ってて好きです。 <6月1日> 6月1日のベイスタ 横浜−ソフトバンク ● 3−4 ○ 横浜:三浦番長−●加藤先生 ソフトバンク:西山−サトマコナース−竹岡−○ 西山KOしておいて横浜逆転負け ホークス先発は四国アイランドリーグ出身の西山道隆。 これが球史に残る四国IL出身選手のNPB初先発マウンド。 西山の活躍で球界での四国ILの評価が上がったり下がったりするわけで 非常にこの日の登板を楽しみにしていたわけですが、 四国アイランドリーグ贔屓の横浜ファンとしては最悪の結果になってしまいました。 立ち上がりスピードはあるが全体的に球が高い西山を攻める横浜打線は 新4番村田と5番多村の連続タイムリーなどで序盤からいいリズムで3点を取り3回裏で西山をKO。 しかしその後、チャンスは作れどホークス中継ぎ陣から追加点が奪えないでいると そうこうしている間にホークスに小刻みに追い上げられ、 4回表に小池のフライ見失いとタクローのタイムリエラーでとうとう同点にされる。 そしてそのまま膠着状態に入ってむかえた9回表、 四球で出したランナーを代打大道にタイムリーで返されついに勝ち越されると その裏は審判のゴタゴタに巻き込まれてよく分からないまま終了。 西山打つなら横浜勝てよヽ(`Д´)ノ どうせ最後には負けるんだったらせめて西山に勝たせろよヽ(`Д´)ノ なんというか序盤リードしておいて追いつかれて負けるは エースで勝てないわ4番村田で勝てないわ 西山にはマグマは感じないわ落ちは横浜が審判相手に揉めるわで 最強に消化不良の試合でございました。 <4番サード村田修一キタコレ> スタメン4番村田修一25歳キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!! 現在のセリーグ二冠王村田がついに横浜の4番バッターに。 「そろそろ村田に4番を打たせるべきだ」「いや、あれで村田はいろいろ背負ってしまう男だからまだ早い」など 横浜ファンの間でも激しく議論が交わされてきた4番村田。 そしてとうとうやってきた4番としての初打席でいきなりセンター返しのタイムリーヒット。 きっちり4番の仕事キタコレー!!これはしばらく4番を任せても良さそうだ! 欲を言うなら4回の満塁のチャンスでがつんと打って欲しかったか。 <渡田が関わるとろくな事にならない> 9回裏、横浜の攻撃1アウトランナー1塁。 ここで多村の打球はバウンドしながらサードベースの上を越えていく微妙な打球。 これを三塁塁審はファールのジャッジ、渡田主審はフェアのジャッジ。 んで塁審のジャッジを見て走るのを止めた多村がゲッツーアウトで試合終了。 なんじゃそりゃああああ! 主審のジャッジが優先されるからフェアはフェアなんだが それだと塁審のミスジャッジを見て走らなかった多村はどうなる! しかもこういう時は審判が集まって協議するんじゃないんかい! おい!さっさと逃げるなよ渡田!!! 当然牛島監督が抗議に出てくるも勝手に話をまとめて帰ってしまう審判団にベイナインも観客も置き去りに。 内野スタンドから観客は乱入してくるわ、タクローは突然ぶち切れるわでハマスタ大混乱のまま強制終了。 土がない事件とか「今日だけはなんとか」事件とか、正直もう渡田には関わりたくない事ばっかりだ。 観客投票で審判の罷免できるようにしてよ。 渡田に多重投票しまくってやるから。 参考リンク:横浜 判定めぐり提訴の方針(スポニチ) ベイスターズ公式がまたまたやらかした(マンP西山初先発編) ![]() ↑試合開始直前のベイスターズ公式サイトのスコアボード 西山−西山バッテリー?? ああ、ホークスの新人投手のために南海戦士のこの人が急遽帰ってきてくれたんですね。 斎藤 ガニエ復帰後も抑えで起用(スポニチ) アレ様クローザー固定キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
何言ってんだ、先頭打者を出塁させるのは普通の劇場だろ? それでもデニーなら、デニーなら清原にも(中スポ) タイトルとは関係なくデニーと清原の仲良し記事です。 >おお、昨日はタコさん打ったのですか! もっと使って欲しいですねぇ。 去年一昨年と比べて明らかにタコさんのバットは復活してるように見えるんですよねえ。 本当に、もっともっと使って欲しいです。 >西山には7回2失点で好投してもらい、同点の8回に苺牛乳から大量点を奪えばいいとおもいます!! 西山はKOされて、見事に苺牛乳に抑えられて勝ち星を持っていかれてしまいました(ノ∀`) >ここの管理人さんは暗黒マニアですか? うーん、暗黒マニアというのがどんなファンなのかよく分からないですが、 わりとどんな敗戦の中でも楽しさを見いだせるくらい訓練された横浜ファンだとは思います。 あとサイト用のネタはどうしても負けゲームの方が書きやすいので 負けてる方が生き生きとしているように見えるのかもw >初めての4番村田で勝ちたかったですが後味の悪い負けでしたね。 >少なくともあと1週間は4番村田でいってほしいものです。 4番村田でタイムリーも出ましたしね。 将来的には必ず4番を張る男だと思うので、仮に今年は失敗するにしろ 何試合か4番で使って重責を経験して成長の糧にしてほしいですね。 もちろんこのまま若き4番として走ってもらうことがベストですけど。 |