<3月31日> パリーグに遅れること一週間、やっとセリーグ開幕キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!! 3月31日のベイスタ 巨人-横浜 ○ 12-2 ● 横浜:●三浦番長-加藤先生-佐久本-岸本-はた坊 巨人:○上原 「三浦番長、今年も開幕戦勝利できず」の巻 待ちに待った2006年横浜ベイスターズ開幕戦。 横浜の先発は今年で5回目の開幕投手となる三浦番長。 しかしここ数年ずっと開幕戦先発で負け続けている番長。 一昨年は現チームメイトの投手ベバリンにホームランを打たれて負け、 昨年は中日川上と投げ合うも援護なく9回にサヨナラホームランを打たれて負け。 これはもう番長は開幕の神様に嫌われてるとしか思えない。 さあ果たして今年こそ三浦番長は神様をふり向かせることができるのか! …と試合開始からwktkしながら見てたけど番長がもうダメダメモードで4回6失点の大炎上。 ないないない制球がない ないないない球威がない ないないない失点止まらない~♪ と初回から燃えるわ燃えるわ4失点。 正直、今まで見てきた番長の投球の中でも5本の指に入るほどのダメさでした。 2年目の亀井に10球以上粘られてタイムリー打たれてちゃいかんわなぁ。 本人は言及しなかったみたいだけど、やっぱり2段矯正の影響はかなりあるんじゃないかねぇ…(;´Д`) 結局今年も開幕敗戦投手だった番長。 開幕の神様をふり向かせるどころか足蹴にされてしまったようです。 まーしかしこんなに見所のなかった開幕戦も珍しい。 打つ方もいつもの上原に負けるパターンで淡泊に抑えられたし、 悪い所だらけで逆にサバサバしてます。 はいはい負けス負けス。 唯一の見所は小坂のメガネくらいかな。 <若手も揃って大炎上> 負け試合は負け試合で敗戦処理の若手投手がいっぱい見れるのが楽しみの一つだよね!( ´∀`) と、言うことでこの試合も岸本、秦の期待の若手が登板したのですが 岸本は制球定まらず四球の嵐、秦は3連打をくらい2人とも1イニング2失点と見事に炎上。 はいはい見るとこナス見るとこナス。 岸本はマウンドに立ったシルエットとかがアレ様そっくりなんだが 四球でランナーを溜めた後で劇場失敗のタイムリー長打。 どんだけピンチを背負ってもきっちり劇場を完成させていたアレ様の偉大さが今になってわかった気がしました。 追記コメントレス。 >朝日新聞の戦力診断にて 横浜は「打線の迫力 多村がカギ」だそうです! そうですねぇー。スタメンで長距離砲と言えるのが多村と村田だけなので 大量得点のためにはランナーを溜めて5番多村の一発が絶対必要なんですけど…。 いかんせん多村勝負弱いんですよね(;´Д`) 昨日の試合も初回に多村が打ってくれてたらとつくづく思います。 <3月28日> TVKのベイスターズ番組にゲストで登場した セリーグ開幕前にみんなで順位予想をしよう、という企画で 『仁志がグレる』 はた山「仁志選手がグレまして、腐ったみかんが…」 さすがははた山ハッチ先生、昼のワイドショーとは言うことが違いますね( ´∀`) ちなみにハッチ先生の予想ではセリーグ1位はヤクルトでした。 と、言うことでみかんずでもセパ順位予想をしてみたいと思います。 パリーグ開幕後3試合終了してるのに恥ずかしげも無く順位を予想してしまう!まさに外道!! 2006年プロ野球順位予想 (パリーグはプレーオフ含めない年間順位)
セリーグ予想 去年からあんまり上積み無し&JFKが去年よりは落ちるだろうと思われる阪神の連覇はないと予想。 じゃあどこが抜け出すかなーと思ってみたらやっぱり中日かと。 というか選手層がしっかりしてそうなのが中日と阪神だけなんだよなぁ。 なのでセリーグは3位から6位までは正直読めない。 これは「横浜が3位であって欲しい」という願望こみこみでお願いします。 セリーグの台風の目は広島。 パリーグ予想 正捕手の穴はそう簡単には埋まらない、ということでソフトバンクがぐぐっと後退。 谷繁が抜けたあとの横浜がどうなったかを想像すれb(ry 1位は投手の層でロッテか。 今年の日ハムは先発投手がいなかった暗黒時代の横浜と同じ雰囲気がある気がします…。 若手投手ががんばればなんとかなる、そう思った時期が私にもありました。 なので楽天と最下位争いを演じそうな予感。 楽天は去年よりはかなりの上積みがあるけどもまだまだかなぁ、と。 パリーグの台風の目はオリックス。 ちなみに去年の順位予想と結果はこちら↓
外しまくり(ノ∀`) こんなグダグダ予想師が言ってることですんで、上の06年予想の文章を読んだ他球団ファンの皆さん、 どうか怒らないでクダサイネ。 キャラ変えます!岡島「しゃべる!!」(スポニチ北海道) 巨人から日ハムに移籍した岡島がイメチェン宣言。 確かに今まではどこかヌボーっとしてて無口なイメージあったなぁ。 クレヨンしんちゃんのボーちゃんみたいな感じで。
早速1ボケ? 上原、WBC凱旋翌日に事故った 清掃車に追突 自身はケガなし(中スポ) なんどめだ、上原。 ハンドル握らせたらだめなタイプじゃないのか? <3月21日> WBC野球日本代表 世界一達成!! WBC日本代表、決勝でキューバを10-6で下し 世界一キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)人(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━ !!! 勝利の瞬間は里崎大塚バッテリーと共に両手を突き上げたよ(*´∀`) タナボタチームでもいい!感動した! 友達と世界一の祝杯をあげて帰宅、現在ほろ酔いで感情のままにこの文章を書いております。 乱文失礼。 キューバ戦の細かいところを上げていくと勝利が安っぽくなる気がするので1つ1つ挙げませんが 1つだけ、1つだけどうしても書かせてほしいプレーが。 それは9回表のイチローのライト前で2塁から生還した川崎の神スラインディング。 あの場面で見事にライト前にヒットを打ったイチローが千両役者なら キューバのキャッチャーの好ブロックをかいくぐり 右手を伸ばしてベースにタッチしたムネリンは百万両役者です。 あのプレーは本当にすごかった。 WBCの日本代表の総括をすると、みんな守備がすごかった。 韓国戦の多村のスーパーキャッチ、小笠原の2度のダイビングキャッチ、 キューバ戦のムネリンのセンター前をもぎ取ったファインプレー…。 ポロリも多かったけれど、それ以上にすばらしい守りが随所随所に見られて大変興奮させられました。 野球の華はホームランではない、ファインプレーだ! というところを見せてくれたと思います。 そして、このWBC期間中、日本中が野球というスポーツに注目し、熱狂したことが嬉しい。 本当に涙が出るくらい嬉しい。 何が野球人気の急落だ!日本の野球はまだまだこんなに面白いんだ!!! この感動を与えてくれた野球日本代表にありがとう。 WBCを開催してくれたアメリカにありがとう。 全力でぶつかってきた各国代表にありがとう。 そして、日本代表を応援してくれた全国のみんなに本当にありがとう。 キューバ戦の観客の中に石橋貴明らしき人物? さすがWBC決勝。 メジャーリーガーのタカタナカも気になっていたようです。 <3月17日> WBC日本、奇跡の準決勝進出 メキシコが2-1でアメリカを下し、失点率でリーグ2位に立った日本が奇跡の勝ち抜け! さあ皆さんご一緒に。 「先走ってまとめ記事書いてやんの!みかんずpgr」 メルフォムでの罵倒の嵐みんなありがとー( ´∀`) 奇跡は起きないから奇跡って言うんですy、と完全に諦めきって 深夜までウイニングポスト7をやりこみ昼間まで寝ていたら突然友達から電話。 「おい!アメリカ負けたぞ!」で飛び起き慌ててネットで確認したら本当にメキシコが勝ってるー!! いやあ、まさか試合前日にディズニーランドで観光したメキシコチームが勝つとは、まったく予想してませんでした。 しかも不可解な判定にも打ち勝ってる。日本はそれを跳ね返せず負けちゃったもんな。 メキシコかっこいいよメキシコ。 とにかくこれで日本がタナボタで準決勝進出。相手はまたまた韓国と。 もうね、どうせ自分たちの力で勝ち上がったんじゃないんだし、 一度死んだチームなんだと開き直ってただ全力で戦って来て欲しい。 決勝まで行けたらもうけもんだと。 微妙な勝ち上がり方だなぁ、みたいな気持ちがまったくないわけではないですが 終わったと思った日本代表の試合を再び見れることに今はただ感謝して浮かれることにします。 「明るい未来へのドア開ける勝利」メキシコが白星で幕(MAJOR.JP)
爽やかだなぁ、メキシコ代表。 こんな風に笑顔で大会を終われたら気持ちがいいだろうなぁ。 日本がそのためにはもう優勝しかないのかぁ…。 あの審判は大リーグ最後の没収試合の責任審判だった(ヒルマ記者のbeseballinside@報知)
日本、メキシコの試合でなんともアレな判定をして一躍有名になったボブ・デービットソン審判は 野茂がドジャース時代に先発し、ファンが判定に怒りボールを投げ込んで続行不可能になった、 日本でも当時映像で紹介されたあの試合の責任審判だったらしい。 ヒルマ記者のコラムの第276回も参照。 どうも、ボブはメジャーの審判の中でもかなりの問題児だったみたいですなぁ。 なんでそんな人を国際試合の審判に選ぶんだ。 渡田や橘高がかわいく見えるよ。 アレ様、救援勝利(スポニチ) 斎藤隆ことアレ様、オープン戦で救援勝利をあげる。 まさかこのままメジャーに残ってストッパー登板し「セ界」から「世界」の劇場主に??? 中日ウッズ、飛行機嫌いで札幌遠征外れる(スポニチ大阪まるごと名古屋) ウッズも飛行機嫌いだったんだ。 横浜時代に札幌ドームでサヨナラ満塁ホームラン打ったりしたけどなぁ。 <3月16日> WBC日本、韓国に敗れ2次リーグ突破絶望的に 日本、韓国に負けましたわ。 韓国は8回表の日本のミスで得たチャンスに李鍾範が失投を逃さずとらえてタイムリーにした。 日本は9回裏のホームランが出ればサヨナラの場面で 代打新井が甘い球を空振りし、多村が甘い球を打ち損じて大ファールにしてしまった。 この勝負強さの差が明暗を分けましたなぁ…。 「勝ちたい!」という気持ちは日韓両チーム同じくらいあったと思うんだけど その気持ちをプレーに出せるのか、出せないのか、ここで差が出た気がする。 イチローは試合後に「どこが韓国より劣っていたのかわからない」的な事を言っていたけどこういう精神的な所だと思うよ。 そしてこの勝負弱さを克服しない限りは、日本は国際試合で韓国やアメリカには勝てない気がする。
そして勝負弱いと言えば多村。 ほんとなぁ…アメリカ戦からずっといいところで回ってくるのにヒーローになり損ねてるんだよな…。 「多村が打ってれば」というのが多すぎ。 元々横浜でも試合を決める場面では打てない人なんだけどね。 それにしても大ファール打って最後のバッターにならなくても…(´Д⊂) 多村がホームラン打って日本のベンチからみんなが飛び出てくる、そんな場面を妄想してたのに。 あの三振のシーンはトラウマになりそう。夢に出てきそうだ。 でもスポーツニュースで試合後の多村を見てやっぱり本人が一番落ち込んでるな、と思った。 いつも自画自賛の男が沈痛な顔でうつむいてしゃべってた。 あんなにへこんでる多村見たことないよ。 心なしか目も赤かったし。 金城と和田さんもベンチで泣いてたなぁ。 選手もみんなやっぱり悔しかったんだな。 ただ、自分は選手達に「よくがんばった」とか「よくやった」とはとても言う気にはなれない。 ちっともよくやってないよ。1つ違えば2次リーグ突破も十分できていたんだから。 清原が「胸を張って帰ってきてほしい」とか言ってたけどとんでもない、 思いっきり悔しそうな顔のまま帰ってきて欲しい。 「よくやった」と言えるのは3年後のWBCでベスト4に進んだ時だ。 …と思いっきりWBCのまとめに入ってるけど一応まだ日本が2次リーグ突破する可能性も残ってるんだよね。 17日の試合でメキシコが2点以上点取ってアメリカに勝てば日本はリーグ2位で突破。 願わくば「先走ってまとめ記事書いてやんの!みかんずpgr」という展開になりますように。 <3月11日> 勝星一家のかみしろさんと一緒にオープン戦ハマスタ開幕戦に観戦に行ってきました。 デーゲームで青空ビール最高!!!! 3月11日のベイスタ(オープン戦) 横浜-西武 ● 4-9 ○ 横浜:三浦番長-アゴ倉-川村さん-クルーン 西武:グラマン-あずまんが-石井貴-沼者-小野寺 三浦と門倉、2人で仲良く被弾 この日は横浜の同い年ライバルコンビ三浦番長とアゴ倉さんが揃って登板。 2人はキャンプでお互いの投げ込み数を意識するほどの仲の良さ。 どうやら今年のオープン戦では西武の中島&中村の「中中コンビ」が注目されているようだが 残念ながらそんな結成間もないコンビは三浦&門倉の真のコンビ愛で見事に抑えてやるぜ! …しかし番長は中島に2ラン、中村にも2ランを仲良く打たれ、 ますます中中コンビの結束を強い物にすると、 アゴ倉さんも中村にツーベースを打たれた後、西武の新外国人リーファーに2ランを打たれる始末。 中中コンビがアベックアーチ&共に猛打賞でナイスコンビをアピールする中 三浦&門倉も仲良く被弾でコンビ仲むつまじい所をアピール。 仲良き事は良いことですが、今年の右の先発2本柱が仲良く一緒に転けた、ということにだけはならないで下さい。 <充、後ろー!!> 途中からライトの守備に入った田中充。 投球練習中のキャッチボールの為に控え選手が充の所にボールを投げる。 しかし充はセンターの方を見ていてそれに気づかず転がってくるボールをスルー、 その後ボールを求めるジェスチャーをする充にライトスタンドの観客全員で 「充、後ろー!!」 そして「しっかりしろよ!」と酔っぱらいに野次を飛ばされてた充。 お前はドリフか。 <その他いろいろ> ・タクロー、高いバウンドで三浦の頭を越えるゴロをショートバウンドでさばいて ファーストに転送、アウトにする。今年もタクローはエロい。 ・佐伯の盗塁を生で見れた。 ・吉村&村田、仲良く牽制球に引っかかる。 吉村は左投手だったしそのまま2塁に激走してセーフになったからまだ許せるとして、 右投手の牽制球につり出され、一度戻ろうとして塁間に挟まれる村田最悪。 ・5回から東が登板。伊東監督も憎いことをしてくれる。 内外を上手く使い分けるピッチングで2回を無失点。内角恐怖症から立ち直ったんだなぁ、よかったよかった。 あっ…でも今年から宿敵清原がパリーグに…。 ・クルーン、当たり前のように150オーバーを連発。 最速156キロも。あの、それ去年までのプロ野球最速記録なんですけど…。 スローカーブも投げてたけど見られてた印象。 【WBC】多村が代表3号本塁打!(ニッカン) キレキレのタムランカー。 怪我の予兆だとしか思えない。どうか無事で帰ってきますように(;´Д`) 38歳デニー、無難“デビュー”(中スポ) デニーさん、オープン戦初登板。 デニみてのめぐんさんもおっしゃっている通り、無難に打たせて取るデニーなんてデニーじゃないやい!! <3月10日> アレ様、大リーグのオープン戦で正体を現す 斎藤隆 2回4Kも初失点(スポニチ) 世界の斎藤隆ことアレ様が大リーグのオープン戦で本領発揮。 2イニング4奪三振ながら 打たれた1本のヒットが2ランホームランで2失点。 まるで変わりないアレ様に和んだ( ´∀`) 奪三振の華麗さと被弾のはかなさを併せ持つ、これぞアレ様のピッチング! これにはドジャースの監督も判断が難しいでしょう。 でもこれが斎藤隆なんです。
ものは言いよう。 というか横浜時代の斎藤隆を知っているとおかしくてしょうがないよ、このコメント。 リトル監督だまされてるだまされてる。 「ストライクを投げることを恐れない積極性」ってなんだよー(笑) 3月10日のベイスタ(オープン戦) 横浜-ロッテ (雨天中止) 雨野登板。 土を足りなくする練習もばっちりです。 「俺はティーバッティングの申し子やで」(さちこカフェ@公式) 西崎にティーバッティグの上手さを感心される田中充。 技術はすごいんだよなぁ…。それを本番で発揮して「バッティングの申し子」にレベルアップしてほしい。 「経営の苦戦は事実。立て直しも急がないと」(デイリー) うううむ、そんなにせっぱ詰まってるのか…。 【WBC】石井が左肩故障で帰国(ニッカン) 代わりはウマー原。 左投手を補充してほしかったけど、今から他球団の選手を呼ぶのも大変だから ホークスで良さそうな投手を呼んだのかな。 日本ハムの今季の必勝パターンは「What’s MICHEAL」(北海道ニッカン) 素直に「ダブルストッパー構想」と書かないで変な名前を付けようとする北海道ニッカンが大好きです。 広島・栗原、愛称「コング」に決定 本人も乗り気(スポニチ大阪まるごと広島) 地元雑誌社の企画で300件の愛称候補が寄せられたにもかかわらず 結局監督の鶴の一声で決定。 愛称を送った人の立場は(;´Д`) <3月9日> 横浜・峰岸球団社長が退任…後任は東京日産M・佐々木社長有力(サンスポ) 横浜、球団社長を日産から外部招へい(ニッカン) ガーーンΣ(゚д゚lll) 峰岸球団社長が首になってしまったぁ~(´Д⊂) ショックだ…。好きなベイの選手が突然移籍したくらいの喪失感だ…。 球団社長なのにハマスタの内野席でビールを見ながら赤ら顔で試合を観戦し、 勝利の瞬間にはひょっこりベンチに居て選手と一緒に喜びを分かち合う、 そんな峰岸社長が好きだったのに…(´・ω・`) 噂によるとほぼ毎試合というほどハマスタに出没していたらしい。 あんなに横浜の試合が大好きでファンに身近な社長さんは他にいませんよ! 経営のことはよくわからないけど 選手年俸の高騰による赤字なら峰岸社長のせいじゃないと思うんだけどな。 内野フェンスなくしたりビジターチームのヒーローインタビューもやったり 変なユニホームをいっぱい作ったり色々がんばってたのに。 結果が出なかった、と言われたらそれまでだけど 「なんとかして横浜を盛り上げよう」という思いは伝わってきてたのでかなり好感度の高い社長さんでした。 峰岸社長、今までお疲れ様でした。 社長を辞めてもまたハマスタに試合見に来てくださいね。
後任は東京日産モーターの佐々木社長。 地元企業である日産との結びつきを深め地域密着を図る狙いがあるらしい。 Jリーグ横浜Fマリノスの親会社である日産の経営をまねしたいのもあるんじゃないかなあ。 横山 復活のOP戦初セーブ(スポニチ北海道) 芋魔神横山、オープン戦初セーブ。 と、聞くと好投したかのように思えるが、実は2イニング1失点。 実に横山らしい劇場型のセーブの上げ方ですね。ああそうか、そういう意味で「復活のセーブ」なのか。 【広島】福井が古巣戦で「尻タッチ」披露(ニッカン) 広島福井の2006年版の儀式でベンチ前で誰かと尻を合わせる「尻タッチ」。 福井はいつもいい感じでバカだなぁ( ´∀`) 「サイドブレーキがどこにあるか分かりません」(報知) 巨人の新人梅田に新星誕生の予感。 煙に巻かれる野村監督(ニッカン)
ノムさん見えないよノムさん。 日ハムマシーアスは昔井川や関本に会っていた(北海道ニッカン)
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェーヘェー そんな縁があるのになんで阪神は獲らなかったのか。 甲子園に新庄マニア(デイリー)
マイナーのユニホーム持ってるのはスゴイな。 ポジション争い中の鳥越に森脇コーチの生々しい言葉(ニッカン九州)
生々しすぎる(;´Д`) 今年も弱点を突かれる巨人清水(サンスポ) オープン戦でレフト清水の前に飛んだヒットで2塁ランナーが生還。
嗚呼、しみたん…。 タコさんもスタメンの時はそんな風に言われていたんだろうなぁ。 <3月8日> 3月8日のベイスタ(オープン戦) 楽天-横浜 ○ 5-2 ● 横浜:高宮-ミコミコ那須野-三橋 楽天:小倉-山村-小山 横浜の即戦力候補は即戦力になれない伝統 横浜の期待の新人投手2人が炎上('A`) まずは先発した新人左腕高宮。 ベイスターズ待望の即戦力左腕と言われて入団、春キャンプにオープン戦序盤と好投を見せ 「開幕ローテ入りもあるか?」とハマファンを期待で(;゚∀゚)=3ムッハーとさせている高宮ですが この日はいきなり初回に2四球などでノーアウト満塁のピンチを作ってしまうと フェルナンデス、ショートの元マリーンズコンビに連打を打たれ炎上。 初回以降はだんだん立ち直り無失点に抑えるも結局4イニング自責点4。 さらに8回に3番手で登板した三橋も3連打で失点を許して1イニング1失点のプチ火災。 三橋もドラフト時のハマファンの反応の悪さに反比例するように日に日に首脳陣の評価を上げ 「ついに『だれだよ活躍フラグ』が立ったか!?」と思われていたのにちょっとがっくり。 やっぱりあれか、即戦力候補と言われて横浜に入団した投手は即戦力になれない呪い継続中か! 今年の高宮なら呪いを打ち破ってくれると信じていたのに! まあまだたった1試合燃えただけなのでそこまで悲観はしてないですが、 今年もまた新人に不安の影がよぎり始めたそんなオープン戦中盤。 <貧打…なのか?> なんだか今年のオープン戦はヒットの数が少ない気がする横浜打線。 ただし、この試合中の2度のチャンスは全部ものにして得点できていて 5安打で2得点というなにこの無駄を省いた超効率の良い打線。 打っても打っても点が入らず15安打3得点で負けたりするのが横浜の伝統だったはずなのに…。 天敵・種田を“イナバウアー状態”に!G投が徹底内角攻め(サンスポ)
ハァ?(゚д゚) 世界一美しく華麗な打ち方であるがに股打法に向かってサンスポは何をおっしゃってるんでしょう。 あの打ち方の良さが分からないなんて野球を見る資格をお持ちになってないんじゃございませんこと? 鎌田、今季“竜1号” 本人ぼう然…ベンチは爆笑(中スポ) 球界最小野手鎌田がドラゴンズのオープン戦チーム第1号ホームラン。 ホームラン打って味方に笑われる選手も珍しい。 まあ打った本人が一番不思議そうな顔してたんだからなー。 WBCイタリア、オーストラリアを圧倒(スポニチ) 失礼だけども野球があんまり盛んじゃないと言われている欧州勢が オーストラリアに勝つとは思わなかったのでびっくりした。 ピアザらイタリア系米国人が参加してるとは言え、このイタリアの活躍で欧州でも野球が流行りだしたらいいなぁ。 プロ野球実行委 レンタル導入見送り 情報漏えい懸念(河北新報) 「相手球団のサインとかの情報を盗む目的で レンタル移籍が行われる可能性があるからダメ」ってことかな? 言われてみればそういう可能性もあるけど… でも今のルールでも移籍があれば当然選手によって元の球団の情報は漏洩してるし 過去にはそういう目的での移籍もあったはず。 細かいこと言い出したらキリがないと思うんだけどねぇ。 <3月7日> セも来季からプレーオフ実施 プロ野球理事会で合意(産経web) どうやらセリーグも07年からプレーオフを実施することになったようです。 個人的には、プレーオフという制度自体は賛成です。 できるだけシーズンの価値を損なわないプレーオフにしてほしい、という条件付き賛成ですが。 そういう点では「レギュラーシーズンの1位チームをリーグ優勝球団とする」 とするセの方針は大賛成です。 やっぱり半年間140試合以上戦って決まったシーズン順位が ほんの数試合でひっくり返るっていうのはおかしいと思うわけで シーズン1位になったチームはちゃんと 「長い間よくがんばった!あなたたちがリーグで1番です!」 と認めないといけないと思う。例えそれが「形」だけであっても。 あとはシーズン順位によって上のチームほどかなりのアドバンテージを与えてほしいかな。 現行のパリーグのルールではぬるすぎると思う。 3月7日のベイスタ(オープン戦) 横浜-巨人 △ 1-1 △ 横浜:飛ばなかった吉見-吉川-佐久本-岡本 巨人:高橋 吉見、6回2安打の好投を見せる この日の横浜の先発は4番目の先発投手として期待される吉見。 相手バッターのボールを遠くに飛ばすことには定評がある吉見だが、 この日は6イニング2安打長打無しと自身の持ち味を生かさずに好投。 オープン戦で相手の主力が少ないとはいえ被安打2はお見事。 阿部、清水から連続三振を奪ったのはイイヨイイヨー。これでローテ入りにぐっと前進。 あとは開幕が迫ってきて相手も本気を出して来た時にどれだけ飛ばすのをこらえられるか。 <モンチッチ、オープン戦第2号> 9回裏、久保から吉村がレフトスタンドにソロホームラン。 スポーツニュースで映像見たけど打った後のフォローがかっこよかった。 吉村はしっかりアピールできてるなぁ。 <古木ついに初ヒット> その吉村に外野争いで負けてられない古木が 2打席目にライト前安打を放ちついにオープン戦初ヒット。 いやあ、どうなることかと思ったがやっと1本ヒットが出たよ。 どう見ても期待されて我慢して使ってもらってるんだからがんばれよ、古木。 鈴木尚、右肩炎症(報知) タコさん右肩炎症で全治1週間(;´Д`) しかし指名打者としての出場はできるそうなので一安心。 せっかく今年はオープン戦から調子がいいので何事もなく行ってほしい。 アレ様8回から救援2回無失点(ニッカン) 斎藤隆ことアレ様がオープン戦でリリーフで好投。 馬鹿なっアレ様がリリーフ登板で劇場をしないなんてっ…。 メジャー球が指に合ってるとかじゃないだろうな。 努力が結果呼ぶ…岩田、元ロッテ初芝講演に感銘(スポニチ大阪) 初様、新人選手達に努力の大切さを説く。 「ドラゴンズ・トレイン」出発進行!(中スポ) 画像有り記事(スポニチ名古屋) 名古屋市の地下鉄・名城線にドラゴンズのラッピング電車が運行されるらしい。 電車の中に思い出の写真とかが貼られてミュージアム風になっているのはいいね。 今までメールフォームからもらったコメントにレスをするのが気恥ずかしくて避けてきたけど これからはなるべく返事を返していこうと思う。今までスルーしてしまった人、ごめんなさい。 以下、私信コメントレス↓ >isanaさん 励ましのコメントありがとうございます。 お礼だなんてとんでもない。こちらこそ恐縮です。 日々の更新にあたって目指しているものは「自分自身が見ていて楽しいサイト」ですが それでもやっぱり読者からの反応はとても嬉しいです。本当に励みになります。 これからも <3月6日> WBCアジアラウンド開催中はWBCとプロ野球オープン戦の両方をチェックしないといけなかったので ずっと野球漬けで非常に忙しかったのですが、今日はオープン戦もなくとてものんびりした気持ちでおります。 久々に野球の試合が見れるぞー!と思ったらあの忙しさだったからなぁ。 はいはい、ひと休みひと休みと…。 ちなみにアジア枠以外の予選リーグB組C組D組は明日の7日から始まるらしいです。 日本と韓国はその間アメリカで練習試合をやりながら待ちぼうけ。 試合感が失われないか心配ですね。 WBCアジアラウンドの視聴率はすごく良かったらしい(ニッカン) 対台湾戦で20%越え、他の2試合も関東で18%関西で21%と おお、なんだ普通に視聴率いいじゃないか。 最近はずっと「野球離れ、野球離れ」と呪文のように言われているし韓国戦以外は大差勝ちだったから 13%くらいあったら良い方かなぁ、8%とかだったりして(´・ω・`) と激しくネガティブ思考でいたのでこの結果はとても喜ばしい。 どうやらWBCは「野球離れ」ストップの起爆剤になってくれそうだなぁ。 アジアラウンド日本対韓国の2つの「悔しさ」 3年前の悔しさが生んだダイビングキャッチ(スポナビ)
イチロー、リベンジ誓う(報知)
こういう記事を読むと、やっぱり「悔しさ」は「財産」だなぁと思う。 過去の悔しさが生んだ韓国代表イ・ジンヨンのスーパーキャッチ。 敗戦は必ずしも負ではなく、その悔しさによって生み出される物も必ずあるのだ。 そして現在の日本代表が味わった敗戦の悔しさ。 果たしてその悔しさを糧にして日本代表はレベルアップすることができるか。 韓国をのせた7回裏のワンプレー “ハマの番長”三浦大輔の勝負の分かれ目(スポナビ) 三浦番長が韓国戦を分析。 7回の西岡のバント失敗が痛かったと見る番長。 スンヨプのホームランの辺りの配球とか、現役投手の視点で参考になるわぁ。 横浜プロ11年生・鶴岡が1号含む3安打(ニッカン) 正捕手を狙う鶴岡、バッティングで猛アピール中。 しかしニッカンはよく鶴岡を取り上げてくれるなー。 岩本、引退試合でロッテ堀とガチンコ勝負(スポニチ)
シナリオ通りに三振でしめるのも良いけど、こういう真剣な対決の方が好きだなぁー。 ガンちゃんお疲れさまでした。 「どっちも武田ショー」(スポニチ北海道) ハムの右投手武田久と左投手の武田勝の武田リレー。 同い年の同姓、大学時代は共に東都リーグのライバルといろいろ因縁深い武田右と武田左。 シーズン中も武田リレーが実現したら面白い。 <3月5日> World Baseball Classic アジアラウンド 対韓国戦 日本-韓国 ● 2-3 ○ 日本代表、スンヨプの1発に散る 日本は初回松中の激走タイムリー内野安打、2回に川崎ムネリンのソロホームランと 今日も真・スモールベースボールで序盤に2点のリード。 対する韓国は5回に犠牲フライで1点を返す。 その後両チームの投手の好投や野手の好プレーなどで膠着状態になり終盤まで2-1の接戦。 迎えた8回表韓国の攻撃、日本は頭から石井弘寿を投入。 しかしこの石井にいつものストレートの走りがなくどう見ても本調子ではない。 先頭打者は抑えるものの元中日の李鍾範にセンター前ヒットを打たれ一発でひっくり返される状況を作ると、 李承ヨプに甘いスライダーを完璧にとらえられてライトスタンドに逆転2ランを叩き込まれる。 そしてそのまま韓国の具台晟-朴賛浩リレーに反撃を封じられた日本は3-2でWBC初敗戦。 試合後のメディアなどでは4回裏の日本2アウト満塁の大チャンスに 西岡のヒット性の打球をダイビングキャッチした韓国ライト李晋暎のビックプレーが 試合の流れを変えたポイントとしてあげられていたけど自分はあのプレーはそんなに大きなものじゃなかったと思う。 確かにあれが抜けていれば日本は大量得点、勝利の可能性もぐった高くなったと思う。 しかし、あのファインプレーで日本の得点が防がれたからといって、 そんなに流れが韓国に向いたようには自分には見えなかったのだ。 現に5回表の韓国のチャンスで藤田を投入してスンヨプを抑え、犠牲フライのみの1点に抑えているし、 その後8回までは日本リードのまま膠着状態で進行している。 では、なぜ日本は韓国に負けたのか? 自分は単純に調子の悪い石井弘寿を投入してしまったベンチの継投ミスだと思う。 あの8回のスンヨプの逆転2ランの場面、石井は明らかにストレートの勢いがなく カウント1-3となってスライダーしか投げる球がなかったのではないか。 そしてそれを読み切られてホームランを打たれた。これは打たれるべくして打たれてしまったホームランだと思う。 打たれた石井は責められないし、「勝ちパターン」にこだわったベンチの気持ちも分かる。 しかし結果としてあれはベンチの継投ミスであり、そしてその1つのミスが勝敗を決したのだと思う。 相手のファインプレーを褒めるのも素晴らしいことだし、実際それだけのすごいプレーだった。 でもその前に、自軍のミスをしっかり敗因として見つめることも大事じゃないかと思った。 …と、いろいろ語ったけれどまああれだ、なんだかすっごい悔しいね。 負けてもいいからリーグ戦を突破すればいいルールなんだけど、 もう日本代表が負けるところは二度と見たくないと思った。 1次リーグ突破決定後で本当に良かったわぁ。 この敗戦で気を引きしめ直して、次の2次リーグの糧にして欲しい。 <応援合戦もガチ> WBCも試合数をこなして観客も慣れてきたのか レフトスタンドの韓国の応援団に触発されたのか 最初はバラバラだった各選手への応援スタイルがかなりまとまってきて良かった。 特に小笠原の打席の時はハムの時の応援歌もかすかに聞こえてきて感動した。 ちゃんとファンファーレの所まで唄ってたし。 あと、12球団の各ユニホームがライトスタンドにちらほら見られた。 メガホンの代わりにホッシーパペットを振っている人まで。 そんなみんなが日本代表を応援している光景って、めっちゃステキやん。 <金城がぽpマシーン化している件について> 9回代打で出てきた金城。 初球にバックネットを越えるファールフライを打ち上げると、3球目をこれまた打ち上げファーストフライに倒れる。 壮行試合から見てるけど、どうも金城が悪い時のぽp生産マシーンになっているんだよなぁ…(;´Д`) 3月5日のベイスタ(オープン戦) 広島-横浜 ○ 5-4 ● 横浜:ハマキラーベバリン-はた坊-岡本 広島:大島-仁部たん-林-広池 モンチッチ吉村、打球にヘディングをかます 1回裏、広島の先頭打者緒方の打球がライト吉村の元へ。 単純なフライ…のはずが、落下地点の吉村が顔の前に片手をかざして挙動不審な動き。 そしてそのまま落ちてきた打球が吉村の頭にクリーンヒット。 頭で跳ね返ったボールは右中間方向に飛んでいき緒方は3ベースヒット。 まさに宇野のおでこキャッチ以来の衝撃。 「なんだ普通に外野守備できるじゃん」と思った途端にこれかよ…('A`) たぶん太陽が目に入ったのだと思うけども、しっかりしてくださいよ。 <ベバリン3イニング3失点> 新外国人投手ベバリンが先発3回を投げて3失点と さっそくハマキラー(横浜以外にはぱっとしない)ぶりを発揮。 「今日は変化球を試したかったのでいつもの直球主体の投球を控えた」ということなので、 本気だとこんなもんじゃないんだぞ、とムリヤリ信じたいですね。 <3月4日> World Baseball Classic アジアラウンド 対台湾戦 日本-台湾 ○ 14-3 ● 日本代表は松坂-小林宏-藤川のリレーで多少ふらふらしながらも無難にまとめて7回3失点。 打線は2試合連続の二桁得点大爆発でまたしてもコールド勝ち。 連勝であっさり1次リーグ突破。これで日本代表2次リーグアメリカ行き決定。 中国戦のように楽には勝てないだろうな、と思っていたら楽に勝ってしまった。 台湾のレベルが思ったより低かったのか日本代表がノリノリすぎるのか? そして今日は多村が目立ちまくり。 まずバットで活躍、1回表ランナー1、3塁で回ってくるといきなり先制の3ランアーチ。 打った瞬間にHRと分かる打球、やる気のないスイングから弾丸ライナーでレフトスタンド中段辺りに突き刺さる すごいホームランについに日テレも多村をハマのホームランアーチストと認知。 守備では5回裏にレフトファールフライをジャンピングキャッチしフェンスに激突、転倒。 激しく残機を削りながらのスーパーキャッチに球場は大歓声、横浜実況板は悲鳴の嵐。 さらに試合後のヒーローインタビューにも呼ばれ全国ネットで渋い声を響かせると インタビュアーにはべた褒めされ終始にやけっぱなし。 好調な打撃の理由を聞かれて「谷繁さんのちょっとしたアドバイスのおかげです」と谷繁の敏腕打撃コーチぶりも暴露。 攻守に渡って活躍して「日本の5番レフト多村仁」を激しくアピールする多村にこっちの顔もにやける。 なんだか多村が普通に大活躍していて嬉しいわぁ。 <金城、相川も代表初ヒット> 金城と相川も途中が出場し2人ともセンター前ヒットを放ち代表初ヒットを記録。 横浜勢がみんな元気そうでなにより。 <西岡マジ大物> 2安打2盗塁の活躍で多村と共にお立ち台に呼ばれた西岡。 インタビュアーに走塁時に体が相手野手に接触し痛そうにしていたことを心配されると 「いや、実はぜんぜん痛くなかったんです」と演技であったことを暴露しドーム中の笑いを誘う。 しれっとそんなことを話す西岡マジ大物。 <台湾マジ太物> 出てくる台湾代表のピッチャーが右も左もみんな吉川みたいな体型だなぁ…と思って 週ベのWBC名鑑を調べてみると、90キロ台が6人、3桁突入が1人いた。 台湾代表マジ太物。 3月4日のベイスタ(オープン戦) 横浜-中日 △ 2-2 △ 横浜:キッシャン-三橋-高宮-吉川 中日:中田-偽ガッツ-チェン-小林-石川 古木克明、窓際族5秒前 新人内藤が1軍合流即オープン戦起用でいきなり代打ツーベースを打ち 外野転向吉村もホームランを放ち外野争いはますます激化。 そんな中、今日も3タコの古木克明25歳。 このままだと普通に開幕2軍もあるなぁ…(;´Д`) というか村田もヒット打ってないしFM2人でオープン戦0割かよ。 「伊東ヒゲ軍団」野村楽天に快勝(スポニチ) ノムさん、「どこのゴロツキだ」(中スポ) ヒゲをめぐって新たな遺恨キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!! 最近のノムさんは積極的にヒール役を買ってでている気がするな。 阪神・金本「チタン入りスーツ」で身も心も鉄人だ(スポニチ大阪) 金本、チタン入りネックレスの会社から「チタン入りスーツ」を送られる。 50万のスーツて…すごいな。 しかしそのわりに金本のコメントが妙に生返事で笑える。 城島テーマ曲は笑点!?(スポニチ) またメジャーの実況に変ないじられ方されそうな日本人選手が誕生( ´∀`) <3月3日> TBSのWBC中国戦を主に見ながら、イニングの合間に 横浜ソフトバンクのオープン戦ネット中継を見ておりました。 はぁ~春から野球三昧。 しかしWBCいいね。 自分の大好きなスポーツで世界一決定戦が行われて、 しかも自国の代表がそれに出場するってこんなにワクワクすることだったのか。 サッカーはこんな面白いことを何十年も前からやってたのか、と今更実感した。 野球も早くサッカーW杯くらいの規模になってくれないかなぁ。そうすればもっと楽しいだろうなぁ。 World Baseball Classic アジアラウンド 対中国戦 日本-中国 ○ 18-2 ● 日本は2回表に岩村の浅いセンターフライでサードランナー松中がタッチアップしてホームに激走しまず1点。 3回には川崎のライトフライの間にセカンドランナー里崎が三進し、 イチローの内野ゴロの間に生還、また1点と序盤にコツコツと2得点。 4回裏に2ランホームランで同点に追いつかれた直後には 1、3塁から2番西岡が中国を一気に突き放す値千金の3ランホームラン。 スクイズもあるかなー?とか思ってたら高めのボールを振り抜いた打球がレフトスタンドへ。 並み居る和製大砲達を差し置いて王JAPAN第一号をかっさらった西岡マジ大物。 松中、里崎の足でじわじわ加点して西岡の長打力で相手を突き放す。 なるほど、これが「スモールベースボール」ってやつですね!! そして西岡のホームランで目が覚めた日本打線はスモールベースボール(本当の意味)とは真逆の野球を展開。 序盤はチャンスは作れどタイムリーが出ずなんとなく重苦しかった打線が 急に憑き物が落ちたかのようにスイングが軽くなりみんな打ち出の小槌のように打ちまくり。 3番福留、5番多村にも一発が飛び出て終わってみれば15安打18得点の大勝。 8回表の終わることのない日本の攻撃中、空気を読んでゲッツーを打った谷繁の直後に 容赦なく右中間にタイムリーを放った宮本が鬼に見えました。 試合前の下馬評が日本有利で、「勝って当たり前」というプレッシャーを跳ね除けて快勝した日本代表。 これで一気に弾みをつけて明日にも1次リーグ突破を決めて欲しいけど 今日の勝ち方で今度は調子に乗りすぎて大振りを連発しないか心配。 この後は台湾、韓国だし慢心が一番怖い。 <上原劇場> 日本先発上原、序盤はテンポ良く中国打線を抑えるも 4回、突然真ん中にボールが集まり同点の2ランを被弾。 さらに4点リードしてもらった5回裏には連打で1アウト満塁という大ピンチを作っておいて あっさりショートゴロゲッツーで切り抜けるという大劇場を完成させ しかもそのショートゴロで65球の交代制限球数ピッタリという神業も。 この大舞台で被弾して完璧すぎる大劇場完成。 ああ、なにかすごく懐かしい気がします。 今頃ドジャースにいる「さ」ではじまり「し」で終わるアの人のような。 <多村、特大の2ラン> 多村、7回の表に左中間に2ランホームラン。 飛ばないと言われるWBC球で東京ドームの看板下、スタンド中盤までかっ飛ばす特大の一発。 やっぱり並みのパワーヒッターじゃないな、多村は。 しかし相変わらず試合の行方にあんまり関係のないホームラン打たせたら天下一品。 3月3日のベイスタ(オープン戦) ソフトバンク-横浜 ● 1-2 ○ 横浜:アゴ倉さん-三浦番長-川村-木塚神-加藤先生-佐久本 ソフトバンク:高橋秀-ケケ岡-篠原- イチロー、鈴木違いでうっかりタコさんの中の人と入れ替わる 6回表横浜の攻撃、2アウトランナー1、2塁でバッターボックスにはタコノリさん。 多くの人間が伝統芸能のセカンドゴロを思い描く中、綺麗にレフト前にヒットを放ち2塁走者吉村が生還。 まるで98年ころのタコさんを思い出させるバットコントロールにハマファンは大熱狂(*´Д`) しかしちょうど同時刻ごろ、WBCの鈴木さんことイチローが チャンスにセカンドゴロでなんとか打点を挙げるというらしからぬ打撃を見せていたことから 「同じ鈴木だし、イチローとタコさんの中身が入れ替わっているのではないか?」という疑惑が急浮上。 復活なのか、憑依なのかはまだまだ見極める必要がありそうだ。 <古木大ピンチ> 7番レフトでスタメン出場した古木、見事なまでにバットが回って3三振。 外野レフト枠争いは小池が調子を維持、タコさん復活の兆し、吉村が無難に守備をこなす、と 去年にも増して狭き門になりつつある中でアピールできないどころかどん底の古木。 これはちょっとやばいよ…。 <解説若田部健一>
このレスを見てから聞いてると確かにそう聞こえてきた(笑) クルーンが152キロ(デイリーベイ) 今年も球速は健在らしい。ただ、
この球速差で空振り取れなかったのかな…? ということはフォームでばれるのかねぇ。 |