<8月15日> 8月14日のベイスタ 横浜−ヤクルト ○ 3−1 ● 横浜:○アゴ倉さん ヤクルト:●藤井−ロケッツ2号五十嵐 なにこのエース門倉 中4で先発の門倉さんがキレキレで いつもの突発性発火もなく、ヤクルト打線を8イニング3安打に抑える神ピッチ。 最終回に1失点を失うものの最後の2人を連続三振に切ってとり完投。 無四球だし、少ない援護を守りきるし、相手エース藤井に投げ勝つし、 なにこの本物のエースみたいなピッチング。 門倉さんは今季8勝目で去年のベイ投手陣最多勝利を上回る。 すごいよエース門倉さん。 <多村、完全復活か?> 今季一番のスペから復活して、ヒットはじわじわ打つものの 一発長打がなりを潜めていた感のあった多村。 その多村が8回裏に五十嵐からライトスタンドに2ランホームラン。 長打力に乏しいチームで多村の一発は欠かせない存在。 ようやく完全復活か? 8月13日のベイスタ 横浜−ヤクルト ○ 4−3 ● 横浜:アレ様−川村さん−クルーン−○木塚神 ヤクルト:館山−河端−●ロケット1号石井 村田は打つときは打つ男 2−1、横浜1点リードで迎えた9回表、 守護神クルーンがピッチャーライナー左腕直撃などでランナーをためた後 岩村に一塁線突破逆転タイムリースリーベース(佐伯捕れよ)を打たれる。 うあああ、また勝てる試合を終盤逆転された、最近こんなの大杉(´Д⊂) とあきらめかけていたら 今度は9回裏にベイスターズがランナーをため 村田が石井弘寿のスライダーをうまく引っかけ、打球はショートの頭上を抜け左中間に。 ボールがフェンス際まで転がる間にサヨナラのランナー種田もホームまで帰ってきて ベイスターズサヨナラ勝利キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)人(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━ !!! 普段は得点圏で三振、ランナー1塁でゲッツーと、勝負強いとはとても言えないが ロッテ戦のサヨナラヒットなど妙に印象に残る活躍をする男、村田修一。 「打たないときは打たないけど打つときは打つ」という文字にするとよく分からなってしまうが とにかくそういうバッターだなぁ。 ちなみに、この試合の解説をしていたのはベイスターズOB斉藤明夫。 去年のタコさんサヨナラHR、ウッズサヨナラ満塁弾から続く 「アキオが解説をするとベイスターズがサヨナラ勝ちをする伝説」は今年も健在だった。 「雄叫び上げていいですか〜。1、2、3、ダー!」(スポニチ) アゴ倉さんがお立ち台でとうとうこのパフォーマンスを( ´∀`) デイリーベイによると小学校訪問の時に手応えを感じたネタらしいが、 アゴ倉さんがそのセリフを叫んで受けないはずがない。 これからもお立ち台の度に言ってほしいわぁ。 <8月12日> クルーンの最速記録が堀田に破られる 横浜クルーン、162キロの速球は幻に(ニッカン) 11日の東京ドームの巨人横浜戦。 9回裏、クルーンのストレートを代打堀田が弾き返すも 打球がクルーンのグローブにすっぽりと収まったその瞬間、 表示されたスピードガンの数値がなんと「162km」。 日本記録更新キター?と驚くも 見た目明らかにそんなにすごいストレートではなかったので おそらくドームによくある「打球を測っちゃた誤計測」。 日テレの実況席も驚きつつも「おそらくこれは打球のスピードでしょう」と発言。
8月12日のベイスタ 横浜−ヤクルト ● 3−6 ○ 横浜:●セドリック−はた坊−太い方の吉川−龍太郎(りょうたろう) ヤクルト:○川島−サイドスローの方の吉川−Sロケッツ1号石井 青木め!首位打者は獲らさんよ! あ、あれ? セリーグの新人王候補筆頭で現在首位打者のヤクルト青木。 このままいけば「史上2人目の新人王と首位打者のW受賞」ということになるのだが 実は2000年にその史上1人目の快挙を達成したのがベイスターズの金城。 ベイスターズとしてはこの金城の記録を唯一無二の物にしておきたい! よって青木には悪いがここはハマスタでがくんと打率を落としてもらぞ!はははは! と思ったら、あ、あれ? ![]() 見事に手助けしとるがな(;´Д`) このままだと青木がどんどん突っ走っていってしまう…。 ええい、なんとか食い止めろ! でも田尾の時みたいに敬遠攻めは禁止ね。 8月11日のベイスタ 巨人−横浜 ● 3−5 ○ 横浜:○土肥−木塚神−川村さん−Sクルーン 巨人:●西村−チョコ前田−シコたん−岡島 土肥の対巨人不敗伝説継続中 横浜の先発は 序盤から3点の援護をもらった土肥は案の定快投。 投げてる球はそんなに他のチームと対戦している時と違わないように見えるんだが なぜだか巨人打線はタイミングがぜんぜん合わない。 6回裏に初めて大ピンチを迎えるも、なんとか失点を2点までに抑え降板。 するとすぐ次の表に小池の2点タイムリーツーベースが飛び出す強運も。 そして最後まで追いつかれず横浜が逃げ切り 土肥はこれで歴代2位の対巨人戦8連勝。 初登板からの対巨人連勝記録はUFO投法山内の10連勝、 純粋な連勝記録は権藤さんの11連勝だそうで。 さすがにそろそろ止まりそうな気もするが 果たしてどこまで行けるか? <佐伯、調子に乗って西岡コーチに怒られる> 4回表ランナー2塁で佐伯がレフト方向へ強い当たりを。 これがフェンスに直撃し2塁ランナーは生還したのだが ホームランと思ってゆっくり走っていた佐伯は 慌てて2塁に行こうとするも間に合わず結局1塁にストップ。 そして佐伯は塁上でランナーコーチの西岡さんに何かを言われていた。 もういいベテランなのに説教される佐伯(ノ∀`)アチャー 8月10日のベイスタ 巨人−横浜 ● 3−4 ○ 横浜:○三浦−Sクルーン 巨人:内海−シコたん−●久保ックル−岡島 エースと4番で連敗脱出 この日の横浜の先発は三浦番長。 阪神戦だとまさにエース級のピッチングをする三浦番長だが こと巨人戦となると制球が定まらず大炎上という印象が。 しかしこの日の番長は初回こそふらふらしたものの 中盤まで巨人打線を阿部のソロムランの1点に抑えるナイスピッチング。 ところが7回裏、仁志に甘い球を引っ張られレフトスタンドに2ランを放り込まれて同点に。 しかしその直後の8回表、佐伯がレフトスタンドに勝ち越しソロを放ち 苦しいエースをすぐに援護するというまるで4番のような働きを見せ横浜が再びリード。 結局このリードを守りきった横浜が勝って連敗を5でストップ。 エースと4番が働いての勝利ハァハァ(;´Д`) 特に佐伯は打線が三浦番長を援護できてないことが分かっていて 夢に三浦が出てくるほど申し訳ないと思ってたらしいので これで2人とも安眠できるんじゃないかね。 横浜福田ヘッドコーチ休養(スポニチ) 福田ヘッドコーチが体調不良で休養。 ヘッドコーチは選手と首脳陣の橋渡し役でいろいろ大変なようだし、 そこに佐々木の引退試合などいろいろストレスの溜まることがあってとうとう体を壊してしまったらしい。 バッテリーコーチとしても優秀な人であり ベンチ内でファールフライ直撃など癒し系なキャラでもあった福田さん、お疲れさまでした。 体を治して、気が向いたらまたベイに戻ってきてください。 佐々木は登録抹消…“臨時コーチ”に(サンスポ) というか2軍にいるベテランはみんな若手に指導するのが当然じゃないのか? 若手は若手で「教えられる」より「盗め」というのはあるんだろうけど。 「盆と正月と七夕と誕生日が一緒にきました!」(サンスポ) 勝ち越しホームランの的場のコメント。 七夕はいっしょに来ても…どうなんだろう。 好きなのか?七夕。 ファイティーが引退(北海道ニッカン) エロズリーという名物マスコット誕生の裏で旧マスコットのファイティーが引退。 ファイティーは恐竜なんでしたっけ。
マスコットに徹した理由にワラタ。 「しっぽ痛」ならしょうがないね。 ロッテ「応援ガム」が発売へ(スポニチ) 数ヶ月後に「ガムの呪い」とか言われてなければいいが…。 <8月9日> 8月9日のベイスタ 巨人−横浜 ○ 1−0 ● 横浜:はた坊−ササキ様−●アゴ倉さん−ホルシ−加藤先生 巨人:○高橋尻−S林 ササキ様、地元仙台で引退記念登板 「引退」登板ではなく「引退記念」登板。 試合前まで、佐々木をどこでどう使おうか悩んでいた牛島組長。 結局組長が出した答えは 「敗戦処理兼谷間先発の秦を先発させて清原の第一打席が来たら佐々木を投入、 佐々木ワンポイント起用の後は本当の先発門倉に交代」でした。 佐々木=終盤というイメージがあったので 重要な局面で出番がきちゃったらどうするんだ…と心配してましたが なるほど序盤にさっさと登板させるという手があったか。 さすがは牛島組長。 そしてその佐々木は清原に対し、 初球から2ストライクを取るまでストレートで勝負。球速は130キロ後半でした。 清原は打席で構えたまま号泣。 最後は清原の情けか涙でボールが見えなかったか 外角のボールくさいフォークボールを振ってくれて三振。 そして佐々木と清原がマウンド付近で握手を交わして 仙台での引退記念登板は終了。 最後のフォークボールの落ち方が映像でよく分からなかったのが残念。 これはおそらくあるであろうハマスタでの本当の引退登板の時に期待するか。 まあ、はっきり言ってこの時期のイベント登板はただのわがままだと思うけど 結果的に試合の大勢にそんなに影響がなかったので良しとする。 なによりこのイベントのおかげで 自分の中で今日のベイスターズの負けがあんまり印象に残っていない( ´∀`) 牛島監督が謝罪(サンスポ)
松井 天才的珍プレーでベンチ爆笑(スポニチ) 1アウト満塁で自分のところにフライ →無難にキャッチしたがアウトカウントを間違えチェンジだと思いこむ →スタンドにボールを投げようとしたらなんか空気がおかしい →間違いに気づき慌てて返球 →サードを狙ったランナーアウト あわやレイサムビームを発射するところだった松井師匠。 そこで素晴らしいトリックプレーって言っちゃうベンチがいいですな。 <8月8日> ササキ様、現役引退正式発表 横浜佐々木が引退表明(ニッカン) 佐々木が引退表明「悔いはない」(スポニチ) 佐々木主浩選手、記者会見(ベイ公式) 大魔神、お疲れ様。 2年13億とも言われる超高額な年俸や、 復帰1年目こそ19Sをあげたもののボロボロだった2年目の今年の成績などで 佐々木にはいろいろ言いたいことのある人もいると思うし 「佐々木は日本球界に帰ってくるべきじゃなかった。自ら晩年を汚してしまった」と言う人もいると思う。 でも、自分はこう言いたいと思います。 マリナーズの佐々木としてではなく、 ベイスターズの佐々木として現役を終えることを決断してくれてありがとう。 佐々木関連の記事を読んでいると球界の各選手から佐々木にメッセージが届いていて 「やっぱりそれだけの選手だったんだな」としみじみ思っていますが 中でも一番胸に響いたのがこのコメント。 古田「佐々木のフォークはすごかった」(ニッカン)
古田にもやっぱり佐々木が辞める前に打席で勝負したいという気持ちがあるんだろうなぁ。 分かる分かるぞその気持ち、と思ったらなんだかちょっとじーんときた。 野球選手の友情って、ステキやん。 ただ、8月9日に引退登板っぽいイベントで出場というのはまだちょっと納得が…。 もちろんこんなシーズン真っ最中に引退試合なんて相手に失礼だ、というのもあるし なによりチームが4連敗中の大事な時期に 佐々木が出てきてもし打たれて負けたら、その日笑顔で「今までありがとう」なんて言えなくなってしまう。 故郷で投げたい、という気持ちはわかるけど 快く引退を見守りたいこっちも気持ちもちょっとは考えてほしかった。 試合に関係ないところで投げれれば問題ないんだけどね。 よし、ベイスターズ野手陣はみんなササキ様のために死にものぐるいで大量援護をしろ! 5月20日のベイスタ 横浜−中日 ● 6−7 ○ 横浜:龍太郎(りょうたろう)−加藤先生−●吉川−ホルシ−はた坊 中日:のぐちん−鈴木−落合−高橋聡−岡本ゴム−岩瀬様−○平井−Sチェン 追いつかない程度の打線から追いつく程度の打線にレベルアップ! 9回表に中日に1点入れられて横浜3点ビハインド、 裏のマウンドにはストッパー岩瀬。もうだめぽ。 と思ったら2アウト満塁から小池がセンター前2点タイムリー。 さらに続く金城が外角低めの厳しいコースに食らいつく変態タイムリーで同点に。 あの岩瀬から、しかも2アウト満塁の大ピンチをも克服しての同点劇。 追いつかない程度の反撃打線が追いつく程度の反撃打線に! しかしその後再三のサヨナラのチャンスを生かせず どうしても追い越す程度の反撃打線までは進化できず。 そうこうしているうちに中日に勝ち越されて負け('A`) これでベイスターズ4連敗。 4試合連続の逆転負けにさすがに心が折れそうに… <8月6日> 8月6日のベイスタ 横浜−中日 ● 5−8 ○ 横浜:アレ様−ホルシ−木塚神−●川村さん−吉川 中日:マルティネス−岡本ゴム−落合−○高橋聡−S岩瀬様 ハマスタで生斎藤隆を堪能 勝星一家のかみしろさんと一緒にこの日の試合をハマスタで観戦。 斎藤隆の存在をすっかり忘れていて「今日の先発は龍太郎かなぁ」などと思っていたため 球場で「先発ピッチャー斎藤隆」のスタメン発表を聞き軽くびっくり。 さてそんな斎藤隆ことアレ様は まず我々の目の前で奪三振を量産。 序盤3イニングを5奪三振の神ピッチング。 どのくらい神だったかというと、ストレートは切れスライダーはばしばし決まり あまりにもすばらしすぎて「今マウンドにいるの誰だ?斎藤隆じゃないだろう」と言われるくらいの神ピッチング。 しかし味方に3点を先制してもらった直後の4回表には突然ぐだぐだになり ウッズに被弾、アレックスにタイムリーと3失点で即タイスコアに。 さらに中盤から終盤にかけては 5回表と7回表にランナーを得点圏に背負うも最終的には無失点で切り抜ける得意のアレ様劇場炸裂。 7回表の1アウトランナー3塁で荒木井端の場面では 球場で見ていて本当に心臓がバクバク。 井端がセカンドゴロに倒れほっとした直後に「はっ、そうか…これが劇場か…」としみじみ実感。 最後は再びベイスターズが勝ち越した後の8回表に またもやウッズにホームランを打たれて降板。 好投から突然のぐだぐだモード、鮮やかな被弾、アレ様劇場 と「これぞ斎藤隆!」というピッチングを生でフルコース堪能して参りました。 投げてる球自体はかなり切れてそうなのに何故か失点してしまうもどかしさがたまらない。 いやぁーもうお腹いっぱいです。 ヽ(`Д´)ノ <タネダンスに国境はない> 自分が居た場所の斜め前に外国人の夫婦らしき2人組がいたのですが その奥さんの方が日本式の応援スタイルがかなり気に入ったらしく 見よう見まねで手を叩いたり腕を振ったりかなりノリノリ。 そして試合終盤にはとうとう夫婦一緒にタネダンスに参加。 タネダンスが国境を越える瞬間を目の当たりにしてちょっと感動しました。 <今日の生多村> ベイスターズファンが投げ返した(?)福留のホームランボールがころころと転がってセンター多村の元へ。 するとそれを拾った多村はボールを黙ってレフトスタンドへ。 多村相手ファンにも優しいよ多村。 <今日の生ドアラ> この日は名古屋から中日のマスコットもハマスタに応援に来ている、ということで 自分の目の前に生ドアラ登場。 生で見るドアラは本当にきもかった。 しかし試合終了後、ウッズのヒーローインタビューで荒れそうになった心を 「調子に乗ってバク転連発→倒れる」で癒してくれたドアラにちょっと感謝。 マスコットは偉大だねぇ(*´∀`) (もちろんドアラのバク転はレフトスタンドへのファンサービス) <8月5日> 8月5日のベイスタ 横浜−中日 ● 7−9 ○ 横浜:セドリック−加藤先生−川村さん−●クルーン−木塚神 中日:川上−平井−高橋聡−○落合−石川−S岩瀬 野球って怖いなぁ 佐伯多村の2者連続ホームランや 村田のツーベースなどで 苦手川上から序盤に4得点。 追いつかれた直後にはタクローのツーベースから 犠牲フライ2連発でそつなく1点勝ち越し。 昨日はぼろぼろだった川村さんも8回ぴしゃりで自信を取り戻し さあ、最後はクルーンが〆るだけ。 ![]() んでそのクルーンが福留に満塁弾を浴びて 負けちゃうんだもんなぁ…(´Д⊂) 6回裏の先頭のタクローが粘ってツーベース →小池が大きいセンターフライを打ち上げランナー3塁へ →金城のセンターへの犠牲フライで1点勝ち越し の時は「なにこの中日みたいな攻撃のできる青いチーム」と思ってたのに 最後の最後にびっくりするほどベイスターズに逆戻り。 途中までどんだけ完璧でも 最後に抑えが打たれたらすべてが台無しになってしまう。 野球って怖いスポーツだわぁ。 <強打者川上、ライトゴロに敗れる> 6回表、ランナー2塁に谷繁の場面で中日が誇る強打者川上が セドリックの球を弾き返し打球はライト前へ。 ところがこの打球を捕った金城が変態レーザービームでバッターランナーの川上を1塁でアウトに。 川上無念のライトゴロ。 ところが実はこのライトゴロには川上なりの意図があったようで。
なんと恐るべし川上憲伸。 ちなみに横浜の三浦番長も、ハマスタの横浜中日戦でライト前に打つも 同じようにライト福留にファーストでアウトにされたライトゴロの経験があったり。 “守備の人”鳥越に異変!?(スポナビ) 異変とか言ってやるなよ(ノ∀`)
おい!うちの種田のどこがかっこわるいって言うんだ! あんなにクールでイカした打ち方はないぞ! でも福岡でもがに股=種田で定着してるのは嬉しい。 <8月4日> 横浜・佐々木が引退…9日ラス投直訴にチーム困った(サンスポ) 佐々木 9日1軍登板、結果次第では引退も(スポニチ) 横浜佐々木の「強い思い」牛島監督尊重へ(ニッカン) 大魔神・佐々木 今季限り引退も(デイリー) 横浜、佐々木不要(報知) 横浜・佐々木、今季限り引退(東京中日) 佐々木復帰は投球見て判断(デイリーベイ) 情報が錯綜しすぎ。 本人が否定したのにどこも引退することが決まったような書き方だし。 もう何が正しいのか分からなくなってきたので ただ静かに8月9日を待って、その日に佐々木が1軍のマウンドにいるかどうかを見たいと思います。 引退についてもいずれ結論がでるでしょ。 もういろいろ考えるのマンドクセ。 明徳が甲子園辞退 部内で暴力、11人が喫煙 出場辞退 馬淵監督弱々しく 戸惑う高知高(以上2つ高知新聞web) 明徳義塾、報告遅れと認識不足で悲劇に 明徳義塾・馬淵監督が辞意表明(ニッカン) 明徳(ノ∀`)アチャー 発覚した時点ですぐ高野連に報告していれば 「ああ、明徳くらいのマンモス野球部なら中に何人かは悪いDQNもいるかもしれんし こんなことも起こっちゃうよな…馬淵カワイソス」 ですんでいたのにこれを隠ぺいしようとするから(ノ∀`)アチャーとなっちゃうわけで。 「生徒が試合に出れなくなるのがかわいそう」という気持ちはちょっと分かる。 分かるけど同情はできんね。 個人的には、松井の連続敬遠も大差で勝っているのにスクイズをする采配も全部ひっくるめて 高校野球で勝ちにこだわって何が悪い!という「監督馬淵史郎」が好きだっただけに残念。 「人間馬淵史郎」はこんな人じゃないと思ってたんだけどなぁ。 ちょっとがっかり。 高知県民的にはそんなにダメージはないんじゃないかと。 明徳の関係者には厳しい話ですが、 高知県内にも「アンチ明徳」は多いです。年配の方だと特に。 理由は明徳には県出身選手がほとんどいないから。 (現阪神の町田は貴重な高知出身で明徳出身選手) 自分は明徳が夏優勝した時はそれなりに喜びましたけど、 うちの親父は「明徳が勝ったって全然嬉しくない」と言い放ってましたし。 だから高知高校が繰り上げで出場になって そっちの方が応援しがいがある、と思っている人の方が多いんじゃないかと。 グラウンドレベルで急に出場できなくなった明徳の選手のことを考えると 微妙な気持ちになりますが、こういうことが起こってしまったのだからもうしょうがない。 とにかくがんばれ高知高校。 明徳の3年はあんまり引きずるなよ。 8月4日のベイスタ 横浜−阪神 ● 2−6 ○ 横浜:土肥はガチ−木塚神−●川村さん−吉川 阪神:安藤−○ウィリアムス−藤川−久保田 はいはい、まけすまけす ノーアウト満塁で1点も取れないチームと ワンアウト満塁でホームランが飛び出すチームの差がでましたよ、と('A`) 土肥はせっかくの巨人以外の球団から勝てるチャンス到来だったんだがなぁ。 よりにもよってセットアッパー川村さんが今季最悪かとも思えるような出来。 先頭の赤星の時からすでに制球がぼろぼろだったから 誰かのところでホルツでもよかったんじゃないかと思ったんだけども…。 良くも悪くもそういうことをしないのが牛島采配なんだよな。 5回の佐伯のまるで4番バッターのような逆転2ランもふいに。 寒いお立ち台を期待して待ってたのに。 <古木ばーっと> 6回裏、土肥の代打でスター古木が登場。 そして打席に入るやいなや初球を思い切り振り抜くと バットがすっぽぬけて1塁側カメラマン席へ一直線。 バットが手からなくなった瞬間の古木の「(゚д゚)!?」という表情が面白すぎた。 しかし結局この打席は三振。 バットはいいからボールを飛ばしなさいよ。 <8月3日> ササキ様、引退報道を否定 横浜佐々木引退、9日仙台でラスト登板へ(ニッカン) まず3日のニッカンに載った記事がこちら↑ 自分もこれを見たときは一瞬「ビクッ」となって「とうとう来たか…」と思いましたが その後すぐに引退否定報道が。 横浜・佐々木、一軍復帰に意欲…引退報道を否定(読売) 3日の夜の日テレ、フジ、TBSなど各局のスポーツニュースでも 「佐々木引退否定」の報道がされていたので否定したのは間違いないでしょう。 冷静になって上のニッカンの記事も良く読むと 「恩返しの意味で親族、ファンの前で投球を披露したい気持ちがあるようだ」 「仙台での「8・9」が、大魔神のラスト登板となりそうだ」 と全部推測なんですよね。 ただ、否定はしたものの引退は考えているんじゃないかと思います。 佐々木自身の年齢に、全盛期とはほど遠い投球、 今季の数々の救援失敗、クルーンという新守護神の誕生…。 球団もいくら功労者とはいえ高額高年齢の佐々木を来期も雇ってくれるとは考えにくい。 さすがに「そろそろ引き際かなぁ」と思ってるんじゃないかと。 (これもニッカンと同じく自分の推測でしかないですがね) ニッカンの記者も佐々木もそろそろ引退かなぁと考えたとき (´-`).。oO(なんで佐々木は8月9日に拘るんだろう…?) ↓ ( ゚∀゚)そうか!最後の勇姿を地元で! と思ったんでしょうね。 でも8月9日に引退試合的な物を設けるのはちょっと考えにくい。 まだまだペナントレースの真っ最中ですし、 相手もあることでそんなことはさすがにできないでしょう。 ということで当サイトの見解としては 「8月9日にラスト登板ってのはさすがにないでしょ。 でもこれはもう今季限りかもしれんね」 でまとめさせて頂きます。 8月3日のベイスタ 横浜−阪神 ○ 6−3 ● 横浜:○三浦番長−加藤先生−ホルシ−木塚神−クルーン 阪神:●福原−橋本−アジカン桟原 万永、クルーン160万円キャンペーンを盛り上げる 横浜先発三浦番長、阪神先発福原という セリーグを代表する「負け運投手」対決で幕をあけたこの日の横浜スタジアム。 ところが試合は大方の予想に反して 両投手カワイソス( ´・ω・)な展開にならず 横浜が序盤からリードしめずらしく援護をもらった番長も崩れないという ごく普通の横浜優位の試合に。 (1回の阪神の拙攻は福原カワイソスだったけど) そして試合は終盤、6−2の横浜リードで迎えた9回表2アウトランナー3塁、 ピッチャークルーンが金本に投じたストレートは160キロ。 これ食らいついてバットに当てる金本だったが打球はサードファールフライに。 しかし、サードからクルーンを見ていた万永は とっさに「今日のクルーンならもう1度160キロが出せる!」と判断し ここで自分が捕って試合を終わらせてはいけないと あえて汚れ役を選びファールフライを迫真の演技で落球。 この万永の読み通りクルーンは金本に対して2度目の160キロを投げ ハマスタのお客さんはもう大満足。 試合後、結局金本に粘り負けてタイムリーを打たれたクルーンにぺこぺこ謝る万永の姿が見られたが、 彼の落球の裏には実はこのような心遣いがあったことを忘れてはならない。 <南レーザービーム再び> 9回表、ランナー3塁でレフト南の前に小フライがポトリ。 微妙な当たりだったため3塁ランナーのスタートが遅れ これを刺そうと南からホームへ強烈なレーザービーム。 惜しくもクロスプレーでセーフになったものの レフト前ヒットで3塁ランナーがホームクロスプレーっていうのがもう意味がわかりません! 棚橋弘至 福岡ヤフードームで始球式!【NJPW OFFICIAL WEB SITE】(氷のクリスチァーネ様) 脱ぎすぎ!脱ぎすぎ! なんというムキムキ始球式。 プロレスはあんまり詳しくないんで分からないんですが この人いつもこんなんでしょうか。 しかし甘いマスクの和田と棚橋選手の筋肉とのギャップが面白すぎる。 <8月2日> 8月2日のベイスタ 横浜−阪神 ○ 3−2 ● 横浜:○門倉−ホルシ−川村さん−Sクルーン 阪神:●イガー−江草−橋本−ウィリアムス 投手心理を見事に読んだ組長の好判断 ベイスターズ1点リードの7回表阪神の攻撃、 横浜のマウンドにはアゴ倉さん。 今日のアゴ倉さんは序盤から何度も得点圏にランナーを背負い 中盤には長短打を絡められて2点を失っているあまり出来が良くない感じ。 しかしそれでも7回の阪神の攻撃をあっさり2アウトに打ち取り バッターは1番赤星… …というところで牛島組長が動き ピッチャーが左のワンポイントホルツに交代。 結果ホルツが赤星を空振り三振に取り7回を終えると 8回から川村−クルーンの勝ちパターンでベイスターズが勝利。 そしてその日のすぽるとで牛島組長が7回の門倉交代について言及。 「うちには8回川村9回クルーンという勝ちパターンがある。 だから7回、門倉があと1人抑えれば…というところで力んじゃうんじゃないかと思って」 なんという投手心理を巧みに読んだ見事な判断。 ジマーかっこいいよジマー。 しかしアゴ倉さんが7勝かぁ。 まさか開幕前はエース門倉が誕生するとは思わなかった。 あと1勝で昨年のベイスターズのチーム最多勝越えですよ。 <打線は相変わらずの拙攻打線> アゴ倉さんへの援護は4回裏、 ベイスターズ満塁のピンチで アゴ倉さん自身がきわどい所を見逃しての押し出しの1点と タクローのライト前2点タイムリーの3点。 これがワンチャンスをものにしての3点ならかっこいいのだが 真実は8イニング中5イニングチャンスがあって生かせたのがその1度だけ。 満塁のピンチもタクローじゃなかったらどうなってたことか…。 横浜・佐々木が101日ぶり一軍合流…9日の復帰目標(サンスポ) 佐々木復帰は監督会談で(スポニチ) 地元で投げたいという気持ちは分かりますがね、 2軍で一度も登板せずにいきなり1軍復帰マウンド…っていうのは無茶な話。 焦るな佐々木。 セのプレーオフ検討継続へ(ニッカン) プレーオフ自体は賛成なのでいろいろ議論をしてほしいところ。 ただし何度も言ってるけど百数十試合戦って決まった順位だけのアドバンテージは必ず示すことを忘れずに。 「横浜案」の「東西プレーオフ制」は反対。 これ、もし西の球団が1位で東の3球団が4位5位6位だったら シーズン1位とシーズン4位でプレーオフをするようになるんでしょ。 それは2位3位のチームはちょっと納得できないと思うのでなぁ。 球界屈指の強肩アピール 横浜の南竜介外野手【スポナビ】(横浜外人倉庫様) 広島戦のレーザービームは本当にすごかった。 南のところに打球飛んだら客が強肩を期待するような選手になってほしい。 |