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＜７月３１日＞ 大相撲九月場所 一足先に広島で初日 ３０日の広島横浜戦５回表、 村田のライト線の当たりで一塁ランナー種田が一気に本塁を狙って激走。 クロスプレーになり判定は……アウト。 ところがこの判定に種田が激しく抗議。 球審上本にものすごい剣幕で食ってかかる。 すると球審上本は右手で種田のユニホームを掴み、 詰め寄る種田の勢いを利用して華麗な上手投げ。 そしてそのまま右手を振り上げると伝家の宝刀「退場！！」で勝負あり。 映像見てないのでわからんのだが、集めた情報を元に言うと 暴力に訴えてしまい審判を突き飛ばした種田は退場食らって当然だろう。 ひょっとしたら激昂してなんか暴言まで吐いてたのかもしれない。 でもな、 上手投げとかしやがってもしうちの選手が怪我したらどうしてくれるんじゃい。 そんなに身の危険を感じるほどのものでもなかったでしょうに。 審判まで熱くなって暴力を暴力で返すなよ。 んで種田の処分はこれ↓ 横浜種田に１試合出場停止処分（ニッカン） 種田が悪いのは重々承知なのですが、上村にはなんらかの処分はなかったのか。 ちっくしょい、なんだか悔しい。 プロ野球がサッカー人気に対抗するためには守備の好プレーをもっと取り上げるべきだ …と、３１日の巨人中日戦、９回裏のセカンド荒木のスーパープレーを見てまた思った。 そのプレーは９回裏ランナー１，２塁の場面で 小久保の打球が二遊間を転がって行こうとするのを セカンドベース後方ややショート寄りのところで厳しい体勢でキャッチ、 そのままありえない体勢のままセカンドベース上で待っていたショート井端にトスして ファーストランナーを封殺したプレー。 思わずテレビに向かって「上手い！」と唸ってしまうほどの好プレー。 正直自分が今まで見た好プレーでも３本の指に入ると思う。 んで、冒頭の話に戻るのだが、 こういうプレーをもっと野球を取り巻くマスコミは積極的に取り上げるべきなんじゃないかと常々思うわけで。 自分もにわかながら欧州サッカーをちらちら見ていたりするんですが サッカーのスーパーゴールとかは誰が見ても「すごい！」と感じるんじゃないかと思うわけですよ。 別にサッカーのルールに詳しくなくても 「なんでボールを足だけであんなに自由に操ることができるのか」「なんであんなに難しい体勢でキックができるのか」 と純粋にプレーの派手さに驚けるんじゃないかと。 では、そういうパッと見て「おおおお今のプレーすげー！！」と驚けるプレーは 野球だと何になるのか？と考えて見ると「守備のスーパープレー」なんじゃないかと。 高くあがった外野フライをフェンスにぶつかりながらジャンピングキャッチ、とか 一二塁間の速いゴロをセカンドがタイビングキャッチして膝をついたままファーストに送球、とか ただ単純に「今の打球よく捕れたねーすごいねー」「あんな格好で良く投げれるねー」と 深いルールは知らなくてＯＫ、ただ単純に誰が見ても盛り上がるのは守備の好プレーだと思うのです。 ただヤクルトの宮本のような「好プレーを好プレーと見せない達人」クラスになると 職人芸すぎて捕って投げただけのプレーに見えちゃうかもしれないですけどね。 そのへんは野球に詳しくなってから楽しめるようになる隠し味のようなものだと言うことで。 ホームランも盛り上がりますけどね。 ただホームランは「ここで一発出れば大きいぞ…」という野球独特の空気を読めないと 何も知らない人が見てもそれこそ宮本のプレーのように 「ただ打ちやすい球を打っただけじゃん」とか思われちゃうんじゃないかなーと。 球場で生でみるホームランに限っては点差やランナーの状況なんか関係なしに 周りの客の空気が一変してつられて盛り上がっちゃうのでそれは楽しいですけど。 初心者でも玄人でもすごい！と驚けるのは守備のスーパープレー、 球場で生で見てみんなで盛り上がれるのはホームラン、なのかもしれません。 と、いうことでマスコミは清原のホームランと同じくらい守備のスーパープレーも褒め称えてくれないかなぁ。 単純に自分が好プレー集とか見るの好きなのもあるんだけどね。 ７月３１日のベイスタ 広島−横浜 ○ ６−３ ● 横浜：●アレ様−加藤先生 広島：○デイビー−ヨコリュー−永川−ベイル アレ様の神通力もそろそろ…？ 出場停止の種田の代わりのセカンド万永の よく追いついた！されど暴投、という微妙なエラーに足を引っ張られ初回自責のつかない失点。 しかしその後４者連続奪三振を決めいやいやなかなかいいんじゃない？と思わせるも ３回にラロッカに２ランを被弾。 そして５回にはセンター多村のバックホームをキャッチャー相川が後逸して 犠牲フライを完成させてしまいまたバックに足を引っ張られて失点。 そして６回に石原にタイムリーツーベースを浴びて失点。 次の回代打を送られて降板。 これがこの日のアレ様のピッチングでした。 １試合のうちに好投とぐだぐだを繰り返すのはよくあることだが この日はそこに守備の乱れが絡んでるのでたちが悪い。
運の尽きが見えはじめたアレ様ヤバいよ(ﾉ∀`) ７月３０日のベイスタ 広島−横浜 △ ６−６ △ 横浜：セドリック−加藤先生−吉川−ホルシ−木塚神−クルーン−川村さん−はた坊 広島：ロマノ−ヨコリュー−広池−梅津−佐々岡−永川−ベイル−田中 お前ら本当に野球好きだな 打線がえっちらおっちら序盤で稼いだ４得点を 先発セドリックが中盤に吐き出して同点、そして逆転される。 このままで終わりか…と思った９回表に村田の２ランが飛び出し再び横浜リード、 村田は神！いわゆるゴッド！と浮かれていたら まさかのクルーン被弾でまた同点。 そしてこのまま１２回まで両軍野球をたっぷり満喫し、決着つかず。 多村含むクリーンナップは打ってないし特に収穫もないゲームだったなぁ。 あるとすれば万永２安打くらいか。 巨人・江藤 幻の３５０号（東京中日） 巨人江藤幻の350号、天井に当たり左飛（ニッカン） 去年３４９号打ってリーチをかけながらなかなかあと１本が出ず 清原の影に隠れて出場試合も多くなく 「広島に残ってたらそんなもんとっくに…」と言われている江藤。 とうとうメモリアルｷﾀｰ！！と思ったら 打球は無情にも天井に当たってただの外野フライに。 江藤ｷﾝｸﾞｶﾜｲｿｽ(´･ω･`) ＜７月２９日＞ 中日川上のホームランに( ゜д゜)ﾎﾟｶｰﾝ ボケーっとＰＣ触りながら観戦してて「おお、谷繁打った？」と思ったら川上。 さすがはセパ投手界随一のホームランバッター。 打った後のフォローがすごい、まさにウッズ並みのスイング。 そして打たれた ７月２９日のベイスタ 広島−横浜 ○ ８−６ ● 横浜：●土肥はガチ−吉川−加藤先生−はた坊 広島：○黒田−永川−ベイル 帰ってきたスペランカー多村 ぎっくり腰→完治前に交通事故というありえないコンボで離脱し、 しばらく視力にダメージを負って「選手生命も…？」とひやひやさせた多村がついに１軍試合復帰。 さっそく定位置の５番センターに入った多村のところに １回裏、いきなりセンター前ヒットの打球が。 一気に二塁を回って三塁を狙うランナーを刺そうと 久々の多村のレーザービーム！！ …と思いきや送球がそれてサード村田が取れず ヒットのバッターランナーまで二塁へ('A`) おい、大丈夫か！？ 実は村田が２重に見えていたんじゃないだろうな！？ 結局この日は打つ方も散々で華麗に５タコ。 対広島戦用多村砲が働かなかったせいで横浜が打ち負けました。 いや、土肥が燃えすぎたのが悪いんだけど。 しかし多村得意の広島戦とはいえ いきなり５番センターで起用するという大胆な牛島采配。 なんとなく９８年に 即スタメン２番で使った権藤采配をちらりと思いだしたり。 ＜佐伯５打点も土肥７失点＞ ４番佐伯が満塁ホームラン含む５打点。 最終回は２コロで打点でなくタイムリーヒットを打ってほしかったところだが そんなことを言うと「この贅沢者が！」と怒られてしまうほどの４番の働き。 しかしいかんせん土肥が４回７失点で それ以上に序盤でこんがり炎上してしまったものだからさすがに追いつけず。 土肥は本当に巨人戦以外はさっぱりだなぁ…。 ＜藤田プロ初打席＞ ドラフト４位ルーキー藤田が５回表に代打でプロ初打席。 結果はセンターフライ。 なんだ、非力非力と言われてるけどちゃんと外野に飛ばせるじゃないか！ あとは「タクロー２世」「平成の牛若丸」とマスコミに書かれただけの守備力が見たいねぇ。 ハマスタ“ボールパーク化”へ（デイリー） おのれ、何を企んでいる峰岸。 まあ、峰岸社長はいつもハマスタの内野スタンドで酒飲んで観戦してるおっさんだから スタジアムを変な風にはしないと思うので、ちょっと期待しておこうか。 ＜７月２８日＞ やきゅつく３おもしろいよやきゅつく３。 なにがおもしろいって 「ベイスターズ打線にとって満塁のピンチ」や 「９回の反撃は追いつかない程度の反撃」をきちんと再現していてくれてるところが。 村田がちっとも打たなくなったので ８番に打順を落として「８番の次の打順は何か知っているか」と脅したら 本当にソロムランを打ちやがりました。 ７月２７日のベイスタ 横浜−中日 △ ２−２ △ 横浜：三浦番長−木塚神−クルーン−川村さん 中日：ぁさくら−チェン−平井−高橋聡−落合−岩瀬様−鈴木−岡本ゴム ドキッ！併殺だらけの野球大会 横浜の攻撃 初回裏ノーアウト１、２塁 金城セカンドコロゲッツー ２回裏ノーアウト１塁 村田サードゴロゲッツー ４回裏１アウト１、２塁 小池サードゴロゲッツー １０回裏１アウト１、２塁 内川サードライナーゲッツー １２回裏１アウト１、２塁 内川サードゴロゲッツー 合計：５併殺 中日の攻撃 ３回表１アウト１塁 立浪セカンドゴロゲッツー ４回表１アウト１、２塁 森野セカンドゴロゲッツー ５回表ノーアウト１塁 チェンサードゴロゲッツー １１回表１アウト１、２塁 英智セカンドゴロゲッツー 合計：４併殺 ５対４で、ベイスターズの勝ちです。 ＜藤田、プロ初出場＞ １２回裏、種田の代走で１年目ドラフト４位藤田がプロ初出場。 併殺祭りから果たして何を学んだか。 打つ方にはならなくていいから華麗に併殺を完成させる方になって下さいよ。 横浜、４分け全て三浦！！（報知） それでも絶対に野手陣を責めない三浦番長(´Д⊂)
横浜多村、28日チーム合流（ニッカン） ついにあの男が帰ってくる！ 練習中の流れ球とかベンチの段差とかによーく注意しろよ！ 横浜クルーン160キロなら160人に１万円（ニッカン） この企画はいいね。 ついついハマスタに行きたくなっちゃうかも。 ＜７月２６日＞ 後半戦スタート。 後半戦って言われてるけど、試合数で言ったらもう終盤戦に近いよねぇ。 ７月２６日のベイスタ 横浜−中日 ● ８−１０ ○ 横浜：アゴ倉−吉川−加藤先生−●川村さん−ホルシ 中日：山本昌−岡本ゴム−○平井−Ｓ岩瀬 台風の雨にも負けない炎上２人 佐伯のソロムランに 相川の３ランと苦手中日からまさかの４点を先制し これは勝てるかもしれないよ？と思い出した矢先に先発アゴ倉さんが 山形の雨にも負けないいつもの突発性発火で４回に激しく炎上。 ５回にも失点を許してノックアウト。 この後２番手吉川や３番手山形の至宝・加藤先生ら中継ぎが踏ん張り 水もしたたるエロい男タクローのタイムリースリーベースなどで逆転するも 今度は川村さんが 一流花火職人の火薬はこれしきの雨では湿らないとばかりに 中日アレックスに同点ソロ被弾。 回をまたいだ９回には２失点。 ９回を岩瀬様が〆た中日に逃げ切られました。 アゴ倉さんの突然炎上はいつものこととして 川村さんの炎上はちょっと気になるねぇ…(;´Д｀) ＜野生児金城、盗塁を成功させる＞ ３回裏、ヒットで出塁した金城が なんと盗塁を試みて見事に成功。
足は速いがいっこうに走塁技術が上手くならないので 中日キャッチャー谷繁だけでなくほとんどのベイファンもノーマークだった金城の盗塁。
鷹に仰木マジック？大阪ドーム練習中にまさかの停電（サンスポ）
なにこの若手芸人みたいな反応の数々。 このセリフ全部田口が１人で言ってたんじゃないだろうな。 「的場、帽子を脱げよ！」と言って帽子を奪った次の瞬間 ライトが復旧するとそこにいたのは松中だったらどうなっていたでしょうね。 ＜７月２５日＞ ひっさしぶりに投手４冠を更新。 セリーグの打率争いで 「交流戦で投手が打席に立てなかった試合数」も含めて規定打席数を計算したため 規定数に届かなかった隠れ高打率選手がかなりいます。 パ４冠はこれで確定でしょう。 思ったよりも高いレベルの争いになりました。 「普段練習してないから打てない」ってもんでもないんですねぇ。 実はセンスの問題か？ 「今季はアレっという采配がない」（デイリーベイ） 大ちゃんのことかぁ！！ 「調子？ マス オ メノスですよ」（サンスポ） な ぜ ス ペ イ ン 語 桑田もよくわからん人だよなぁー…。 聖心ウルスラ学園、創部４年で甲子園（報知）
（ ﾟ∀ﾟ）！！ 野球漫画ちっくな熱い高校ｷﾀｺﾚ！ ＜７月２４日＞ サンヨーオールスター 第２戦 全セ−全パ ○ ５−３ ● 全セ：○黒田（広）−下柳（神）−川上（中）−工藤（巨）−五十嵐（ヤ）−Ｓ藤川（神） 全パ：●杉内（ソ）−小林宏（ロ）−帆足（西）−吉武（ソ）−薮田（ロ） ２３日のオールスター第２戦。 甲子園がセリーグの応援はよく聞こえるのにパリーグの時は妙に静かだったせいか 途中まで盛りあがるに盛りあがれずにいましたが ６回の城島対工藤の師弟対決と 代打新庄の黄金バットは面白かった。 ストレートを要求してそれを弾き返し「あそこは真っ直ぐでしょ！球宴なんだし！」という城島には ちょっとがっかりしましたが。変化球投げたっていいじゃない、お祭りの中にもガチンコ勝負が見たいんだよう。 あと新庄はやっぱり華があるというかオーラがちがいますなぁ。 出てきた瞬間に球場の空気が変わっちゃうもの。 ゲッツー崩れなのに内野スタンドにアピールする新庄ワラタ。 そして新庄の後のバッター宮地からは うってかわってなにか一生懸命さが伝わってきてこれはこれで(・∀・)ｲｲ。 苦労人だしね。 ７回の代打和田さんの打球が相変わらずすごい変態。 外角の球をものすごいラインドライブの低空ライナーであわやセンターの頭上越え。 おそるべし。 ＭＶＰは３安打２打点のカープ前田。 試合中やインタビューに珍しくにっこにっこしてました。 我らが横浜勢は種田と金城が最終回の守備についただけ。 甲子園でタネダンスが見たかったけれど まあいいや、三人とも休めたからよしとしよう。 そしてこっそりとハム金村が１回も登板なし。 まあいいや、休めたから…いやよくないよ。どっか痛んでた？ しかし、始めにも書きましたが、 甲子園はパリーグの応援の時もちゃんと盛りあがれよ。 これは集音マイクのせいか？とも思ったけれど んなこたあない、普段阪神横浜戦の中継ではもっとすごい音鳴ってるじゃないか。 スタンドが映った時、黄色いハッピを着たおっちゃんがフランコの応援で飛び跳ねてたので 実際には盛りあがってた所もあったんでしょうけど ＴＶ画面から伝わってくるもので判断すると、セリーグの時とパリーグの時で温度差がありすぎ。 西武ドームではセの応援もパの応援も両方熱くて楽しかっただけに ちょっと甲子園のあの空気は…ねぇ。 武山、フレッシュオールスターで優秀選手に オールスターの翌日に行われたフレッシュオールスターで シーレの若き捕手武山がホームランを打って優秀選手に。 武山おめ。 相川鶴岡の次の世代の正捕手候補として期待してるよ。 そして武山（サーパス）と間違ったテロップを流した日テレは許さん。 染田も選ばれて登板したらしい。 ２イニング１失点。うーん…。 『最優秀選手は鶴岡』という文字を見て「おっ鶴岡？やるじゃないか」と思ったら シーレじゃなく日ハムの方だった罠。 そういえばシーレ対ハムの試合で鶴岡対決があったりしたなぁ。 早すぎ !!横浜クルーン残留交渉へ（ニッカン） ホントに早いよ。 とはいえ、メジャーからも誘いがあるんじゃ？と噂されるクルーン。 早めに残留させとくのが吉か。 （でも億出さなくても８０００万くらいで契約してくれそうな気もするんだがなぁ…） 多村、29日にも１軍復帰（デイリー） 多村帰ってｸﾙ━━(ﾟ∀ﾟ)━━!!?? これは得意の広島戦で復帰させて様子をみようという企みだな。 巨人シコースキー地震にビックリ（ニッカン） シコたんもビビる揺れだった。 新庄“黄金”バット！ホントは違反も黙認してくれちゃった（サンスポ） …そうだよなぁ、あれ見てた時は気づかなかったけど 金色ってモロに違反だよな。 でもあの場面で「このバットじゃダメー」って言ったら ブーイングされちゃうよな（笑） ＜７月２２日＞ サンヨーオールスター 第１戦 全パ−全セ ● ５−６ ○ 全セ：上原（巨）−藤井（ヤ）−○五十嵐（ヤ）−藤川（神）−石井（ヤ）−岩瀬（中）−Ｓクルーン（横） 全パ：松坂（西）−清水（ロ）−●西口（西）−渡辺俊（ロ）−小林雅（ロ） 今年もやってきました夏の祭典プロ野球オールスター。 我らがベイスターズからは監督推薦で野生児金城、ガニマタ仕事人種田、１００マイル男クルーンの３人が出場。 こうして並べてみるとベイファン的にはかなり濃い３人が選ばれてるわぁ。 今日の金城 前田がＤＨに入ったため監督推薦ながら全セのスタメン２番ライトに入った金城。 いきなり第１打席で松坂の外角高めのボール球を左中間に２ベースヒット。 ２回の第２打席では満塁の大ピンチで回ってきたところを 金城らしい高いバウンドのピッチャーゴロ内野安打タイムリー。 さらに第４打席ではランナー２、３塁で右中間に２点タイムリーツーベース。 猛打賞３打点で野生の打撃大活躍。 そして守っては 川崎ムネくんの当たりを深追いしてスリーベースにしたり 松中（２３２３）の一塁線突破の打球をクッションボールを誤ってスリーベースにしたりと これまた金城らしい野生守備炸裂で違う意味で大活躍。 そして解説東尾の「ついてないね〜（ＭＶＰ候補は）清原がいるから」という 酔っ払い発言にびびらされつつも ＭＶＰ獲得ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!!! お立ち台でインタビュアーに「明日もＭＶＰ狙いますよね！？」と聞かれて 「…いや、狙わないっす」と答える金城ワラタ。狙えよ！ 今日の種田 ５回裏、パリーグの攻撃で先頭のガッツ小笠原の打球がレフトへ。 なんか見覚えのある青いユニがレフトにいるな〜と思ったら レフト種田かよ！ 守備交代したんなら言えよテレ朝ヽ(｀Д´)ﾉ 打席は２回周ってきて残念ながらノーヒット。 でも種田の打席の時にカメラがレフトスタンドを映すと集団タネダンスが。 黄色いメガホンを持った人もみんなで一緒にタネダンス。 これぞオールスターの醍醐味。 ちょっと感動して思わず目が潤んでしまった。 さらにパリーグの応援団がいるライトスタンドでもタネダンスが見られたらしい。 いやあ嬉しいなぁ(´Д⊂) 今日のクルーン 投球練習中からカメラで映されまくり 実況アナも煽りまくりとなにこのスター選手扱い。 ササキ様以来こんな扱いを受ける選手がなかったので 久しぶりのベイ選手の持ち上げられっぷりになんだか背中がむず痒く。 さすがに１６０キロは出なかったものの １５５前後のストレートを連発、１４０キロ台の変態フォーク連発で華麗にセーブ。 試合序盤から解説仲間の村田真一に 「村田はセを応援しろ、俺はパを応援するから」と言っていた東尾も クルーンに対していろいろ好感触なコメントを連発する始末（*´∀｀） 平野がヒットで塁に出た時の 「あっ走っちゃだめ！クイックうまい！」にはﾜﾗﾀ。 金城はＭＶＰ、大集団タネダンス、クルーンスター扱いと ベイファン的にはもう大満足の一夜。 さらに金城タイムリー時に、クルーンが試合をしめた瞬間と なぜか「熱き星達よ」が流れまくりでもう感無量。 オールスターでベイスターズがいろいろ目立つ、なんと気持ちのいい事かー！ ＜集団タネダンスvs集団俺たちのフランコ＞ レフトスタンドでは阪神ファンの集団によるタネダンス。 ライトスタンドでもみんなで一緒に「俺たちのフランコ〜」と大合唱。 フランコの打席の時は代走新庄代打城島の時以上に西武ドームが盛りあがっていたような。 各球団の応援スタイルの混じり合い、これぞオールスターの醍醐味。
＜７月２１日＞ ネタが２，３日遅れててもｷﾆｼﾅｲ。 それがみかんずクオリティ。 クルーンついに１６１キロを投げる ２００５年７月１９日、 マーク＝クルーンがついに日本球界で前人未到だった１００マイル（１６０キロ）の世界に突入。 とりあえずここに「クルーン１６１キロ」の記事をありったけ置いておきますね。 横浜・クルーンついに出たア！日本最速『１６１キロ』（サンスポ） クルーン１６１キロ！出た夢の日本最速（報知） クルーン 日本球界最速１６１キロマーク！（スポニチ） クルーン、１６１キロ ついに出たー日本最速（東京中日） 赤星びっくり！日本最速161キロ（デイリー） デイリーの見出しはさすがデイリーだなぁ…という感じですが( ´∀｀) 映像を見ましたが牛島監督の「えっまじで？」という半笑い顔が面白かったですなぁ。 肝心の記録のストレートは赤星がファールしたせいか映像ではそんなに速く見えず。 クルーンのストレートはノビるタイプじゃなく重いタイプだからしょうがないかもね。 なにはともあれクルーンおめ。 このままＭＡＸ１５９キロで終了しちゃうんじゃないかなぁ…という心配もしていたので １６０キロの壁を超えたことになぜかいちベイファンの自分がほっとしていたり。 マスコミに「出るか１６０キロ」「次こそ１６０キロ」と煽られ続けるクルーンを見ていて うれしい反面「そんなに煽って結局１６０キロ出なかったらどうするんだ！」と微妙な気持ちだったからねぇ…。 とにかくこれで「甲子園球場で１６０キロを投げた男」と言う肩書きを引っさげて オールスターに堂々と参戦できますな。 記録の１６１キロのストレートは赤星がファール。 続く鳥谷の時にも１６０キロのストレートを投げるもこれもファール。 と、いうことは公式試合で１６０キロを捕球した捕手は未だにいないと言うことです。 そして、クルーンの影に隠れてこっそり幸せになっていた男が１人。 古木、モデルの池端忍さんと結婚（報知） 古木がなんとオスカー美女軍団の１人と結婚。 この野郎、一体どこでモデルと知り合ったんだ。 今季は守りに目をつむって使いつづけてくれる優しい大ちゃんもおらず、 一部のベイファンから「スタメンだと打たないなぁ…」と呟かれるアピール運のなさで 左の代打に甘んじている古木。 メンタル面に弱いところを抱えている古木をなんとか嫁が操作してほしいものです。 しかしお互いに嫁さんがどんな性格の人かまったく知らないのに 村田は亭主関白で古木はカカア天下なイメージが沸いてくるのは何故。 三浦大輔症候群蔓延中
２０日の阪神先発福原と１９日の三浦番長の負のオーラが どうやら両チームに蔓延してしまったようで見事なまでの見殺し合戦。 特にベイファンとして２０日はめずらしく頼もしい斎藤隆が見られたのになんとか勝ちをつけほしかった…(´･ω･`) 横浜に限ってさかのぼると
と、ここ最近援護らしい援護があったのは１７日のセドリックのみ。 なんだ？横浜の投手は好投した日は援護されたらいけないのか(´Д⊂) オールスター明けには打線が投手を助ける試合がもっと見たいものです。 |