<6月30日> なんかいつもより若干アクセス数が多いかも…と思ったら 「多村」「スペ」「スペランカー」「スペる」の検索ワードで飛んできている人がたくさん。 さすがに注目されてるな、多村(ノ∀`) しかし多村の交通事故は普通の国道とかかと思ってたら高速道路だったのね…。 思ってたよりはるかに大事だったんじゃないか(((( ;゚Д゚))) 生死にかかわる怪我しなくてホントによかったよ。 横浜多村前半戦絶望…一時的に視力低下(ニッカン) あーあー…。 多村はどこか痛いほうがよく打つと言われているので 肩の軽い打撲はそんなに心配してないけど 目をやられてるのは厳しいな。 前半戦絶望どころか選手生命もやばいんじゃないかと思っちゃうんだが…。 「網膜震盪症」をグーグル先生で調べたところ、1週間程度で治るらしいのだが、 目の奥が内出血してるってのが…。大丈夫なのか? とにかくしばらくは経過を見守るしかない。 長期離脱はチームとして痛いけど、もういなかったものとして考えるよ。 過去2試合のネタをまとめてドン。 6月29日のベイスタ 中日−横浜 ○ 5−4 ● 横浜:アゴ倉−●木塚神−ホルシ−加藤先生 中日:川上−○岡本ゴム−S岩瀬様 門倉さん12球団から勝ち星ならず 天敵川上からなんと序盤から3点を奪い 7回表には小池のソロムランでついに勝ち越し。 これで苦手投手打倒、そしてついにアゴ倉さんが古巣から勝利して 12球団からの勝ち星クル━━━━(゚∀゚)━━━━!!?? と浮かれていたのもつかの間、 8回裏によりにもよってウッズに逆転2ランを打たれて そのまま逆転負け_| ̄|○ ああ、門倉さんカワイソス。 しかし7イニング被安打3本なのに 初回にフォアボールを絡めてホームランを打たれて3失点もしちゃってるところは さすが好投手になりきれない男、門倉クオリティだな。 5月26日のベイスタ ヤクルト−横浜 ○ 3−1 ● 横浜:●吉見−ホルシ−加藤先生 ヤクルト:○石川−S石井 吉見はよくがんばった…のに ヤクルト先発イシカーたん、横浜先発吉見と 02年の新人王を争った左腕対決。 吉見はあいかわらず良いのか悪いのかわからん感じでふらふらしてるし イシカーたんも調子は良くないが地元興行でムリヤリ上げられたという噂が立ってるし これは乱打線になってしまうのか?と予想されていた試合。 ところが蓋を開けてみると 吉見もイシカーたんも、新人王を争った時の気持ちが甦ったのか力投を見せ 試合終盤まで得点は横浜の初回の小池のソロ花火のスミ1のみ。 しかし結局、援護を待ちつづけて投げる吉見と 逆転を信じて投げるイシカーたんの対決は ベイスターズ打線が5回表、6回表、7回表とチャンスを逃しまくり最低限の援護しかなく 7回裏にピンチで降板し、リリーフが打たれて3失点した吉見が負けましたとさ。 吉見(´Д⊂) いや、吉見はよくがんばったさ。 「好投すれど援護なし」は横浜のエースのキーワード。 ということはこの試合の吉見はもう十分エースピッチャーだったよ! <6月29日> 横浜多村が交通事故、検査で入院へ(ニッカン) ( ゚д゚) ・・・ (つд⊂)ゴシゴシ (;゚д゚) ・・・ (つд⊂)ゴシゴシゴシ _, ._ (;゚ Д゚) …!? セ界のスペランカー多村仁、 スペランカーにもほどがあるわい!_| ̄|○ 交通事故までいったらスペランカーというよりは呪われているんじゃないか? 神社に藁人形が打ちこまれてないか探した方が…。 参考:多村スペランカー経歴(多村スレ保管庫様) 多村復帰戦にWWEアングル(報知) だが多村の姿はそこなかった…。 あーあ、せっかくアングルがやってくるのに…。 はっ!待てよ!! 「WWE」で「交通事故」ということは…
コレダ!!(・∀・) まったく多村も憎い演出するぜ。 <6月25日> 横浜、交流戦8億円赤字(報知) 交流戦だけで赤字8億円…(;´Д`) とりあえず赤字がどれくらい出ても親会社の経営でカバーできる範囲ならいいんだろうけども そうへんどうなのよ。大丈夫なのかい?TBS。 交流戦の赤字の原因はおそらく、というか十中八九観客が少なかったことだろうけど しかしなんでハマスタは客が入らないんだろう。 駅に近いし試合も見やすいので良い球場だと思うんだがなぁ。 ちょっと贔屓目がすぎるか。 経営努力もビジターファン用の割引き企画を打ったりして 決して手を抜いているわけではない、これも贔屓目だがむしろよくがんばっていると思うのだけれども…。 結果が伴ってないのだからやはりまだまだ努力が足りないのか。 ちょっと調べてみると、ハマスタの外野自由のチケットは12球団の中でも最も高い方らしい。 これが原因か? しかし、交流戦で大赤字になったからと言って 安易に交流戦の試合数を減らして解決しようというのはどうかと思う。 気持ちはわかるんだけどねぇ…。 そこで逃げたら結局は巨人戦阪神戦頼みの経営から抜け出せないし。 (個人的に交流戦長すぎと感じたので試合数減自体は賛成。 でも赤字が予想以上だからーという理由はちょっとなぁ。) 6月25日のベイスタ ヤクルト−横浜 ○ 5−2 ● 横浜:●三浦番長−龍太郎(りょうたろう) ヤクルト:○館山−河端−ゴンザレス−S石井 野球が下手。 横浜2回の表 ノーアウト満塁 相川 サードゴロゲッツー 三浦 三振 横浜4回の表 ノーアウト1、2塁 村田 サードゴロゲッツー 相川 レフトフライ ヤクルト2回の表 2アウト満塁 横浜バッテリーミス(キャッチャー後逸)で得点 試合見てないので詳しくはわかりませんが あいかわらず野球が下手なのはよくわかりました。 こんな試合しているようじゃあ混セ生き残りゲームには勝ち残れないんだよバーヤヽ(`Д´)ノ 特大パフェを必死の形相でかきこむムネ君(ニッカン九州) なにもそんな顔で食わなくても…。 毒吐き伊原さん(東京中日)
両方=西武とオリックス 昔自分が指揮した2チームをよくそんな言い方しますなぁ(;´Д`) あれがいわゆる『ランナーズハイ』ですね(報知) いや、それはおそらく日射病か熱射病です。 <6月23日> ノムケン2000本安打達成おめでとう 本拠地広島でレフト前に2000本目のヒット。 前の日の粗いさんの呼びかけに応えてか レフトスタンドまでカープファンで一杯でしたなぁ。 ノムケン愛されてるよノムケン。 ちなみに、古田の2000本達成の時に打たれたカープの投手は大竹。 そして今日のカープの先発もまた大竹。 どうも2000本に縁のある気配。 では、来年のタクローの2000本の時もよろしくお願いします。 野村の2000本安打までの歩みを探る(スポナビ) トリプルスリーのイメージが強いけど 長打率は2000本達成者の中では低い方だったのか。 6月23日のベイスタ 横浜−巨人 ● 2−14 ○ 横浜:●セドリック−焼き那須野−はた坊−龍太郎(りょうたろう) 巨人:○工藤−シコたん−チョコ前田−久保ックル−木佐貫 那須野大炎上晒し投げの刑 中継が始まった時点で横0−4巨。 がっかりしつつも横浜巨人戦ではよく見る光景。 そして横浜のマウンドには先発セドリックの姿はなく、背番号13那須野が。 その二番手那須野が4回表に大炎上。
ストレートに力はあるように見える…が、とにかく球が全部高い。 そしてウイニングショットがないもんだから まさにハマスタバッティングセンター状態。 そして打たれても打たれても那須野を代えないで晒し投げさせる牛島組長。 これまで吉川や岸本、村西が受けてきた 「絶対代えてやらんからな、自分のケツは自分でふけ」という 若手・中堅投手に対する厳しい組長の愛を那須野も体験。 あまりにもつらい愛情に那須野の目もうつろ。 その後に登板した秦、龍太郎が全然まともに見えるんだから 那須野はやっぱりまだまだ青い。 好投した秦、失点した龍太郎さえも 「自分はこういう投球すれば抑えられるんだ」という意思のようなものが見えたのに対して 今日の那須野はただ投げこんでるだけ。 とりあえず変化球が低めに行かないと話にならんぜ。 もっと精進したまえ。 <クルーン160キロ企画の結末> 1戦目2戦目クルーンの登板なし。 今日も早々に那須野が炎上し、試合序盤から激しく企画倒れの予感が。 するとTBSが試合中に急遽企画を微妙に変更しアナウンス。 「もしこの3連戦にクルーン選手が登場しなくても、今後160キロを達成した場合には この3連戦中に応募した人の中から1人に160万円をプレゼントします!」 そ う き た か。 臨機応変というか苦し紛れというかー…最初からそうしとけよと。 <6月22日> クルーン、日本名は「タカユキ」に
な ぜ タ カ ユ キ ? マーク=クルーン→タカユキ 脈略も意味もまったくわからないよクルーン。 6月22日のベイスタ 横浜−巨人 ○ 8−0 ● 横浜:○土肥 巨人:●内海−佐藤ヒロシ−酒井安い仕事きっちり−伊達 TBSの期待を裏切る土肥プロ初完封勝利 昨日から引き続きTBSでクルーンで160万円企画続行中の巨人3連戦の2戦目。 登板なしでもせめて「クルーン出てくるかも…」と視聴者を引きつける展開にしてくれよ、と TBS関係者は恐らく願っていたにちがいない。 しかし3回裏、 3連打でつくった満塁のチャンスに7番村田が バックスクリーン右へ空気の読めないグランドスラムを放ち一気に横浜5点のリードに。 ならば巨人打線に追い上げてもらってクルーンが出てきそうな流れに… というさらなるTBS関係者の願いもむなしく 投げては横浜先発土肥が 巨人戦は相性がいいとは言えこんなにもか!というほどの好投を見せ ストレートでつまらせスライダーでタイミングをはずし 結局9イニングを最後まで投げきり117球被安打8奪三振4の完封勝利。 ごめんなさい親会社様(・∀・)
土肥はこれでプロ初の完封勝利。 途中から見ているこっちが完封を意識しすぎて 8回表の2アウト1,2塁でローズを三振にしとめたところでは TV画面の土肥と同時にガッツポーズをしてしまいました。 そしてお立ち台で土肥のピッチングについて聞かれて 「この前はね、カブレラに打たれて完封を逃しちゃったんでね」と話す村田。 お前、土肥より年下なのになんでそんな偉そうなんだ。 これでこっそり横浜2位浮上。 Bクラスに落ちる前によーく拝んどこう。 <タクローあーっと> 7回表、ランナー1塁でヨシノブの当たりはセカンドゴロ。 種田がキャッチしタクローにトス、6−4−3のダブルプレー …かと思いきやベースを踏んだ瞬間突然すっころぶタクロー。 「石井がめずらしいですねー」と全国ネットでスローで流される始末。 ああ、恥ずかしい。 最初はベースにつまづいたのかと思いきや 明らかになんにもないところでカクンッと転倒。 古木じゃあるまいし何やってるのタクローさん。 こりゃ珍プレーで取り上げられるのは間違いなしだな。 内川の外野用グラブは西武赤田から貰った物だった(ニッカン)
へぇー、そんなところに交友関係が。 西武中島とライバル関係なのは知ってたけど赤田とも仲良かったのね。 守備練習でクッションボールを体に当ててしまったタコさん、古木(、南)(公式) いつものメンバー(+南)か…西岡外野コーチも大変だな('A`) <6月21日> 横浜多村ぎっくり腰で巨人戦欠場(ニッカン)
セ界のスペランカー多村仁、本領発揮。 参考:多村スペランカー経歴(多村スレ保管庫様) 6月21日のベイスタ 横浜−巨人 ○ 11−4 ● 横浜:○門倉−川村−ホルシ−神木塚−ミコミコ那須野 巨人:●マレン−伊達−シコたん−チョコ前田−酒井安い仕事きっちり 親会社様の采配干渉に屈せず勝利 親会社TBS様による 「クルーンが160キロを出したら160万円プレゼント!」 という企画が組まれた巨人との3連戦。 この企画を知った時、 去年か一昨年にハマスタの横浜巨人戦で 「ホームランが出るたびに○万円プレゼント!」という企画を組んだら 両軍からバカスカホームランが出てTBS(ノ∀`)アチャーだったのを思い出しました。 で、今回の160万円プレゼント。 なにも学んでないのか、どうせ160キロなんて出ないと思ってるのか、ドリフ資金をまだ蓄えているのか。 んで、横浜のホーム試合ということでもちろん中継は親会社様。 中継の端々で「クルーン、160」「クルーン、160」という言葉が飛び交い 「今日は絶対クルーンを登板させなさいよ」という遠まわしな采配干渉ムードがひしひしと。 馬鹿だなぁ、横浜対巨人で馬鹿試合にならないわけないじゃない(*´∀`) 使いたくてもクルーン使える展開にはならないよ… …と思っていたら横4−3巨から横6−4巨と なかなか馬鹿試合にならず結局8回まで横浜2点リードとクルーン登板圏内で試合は進行。 なんというTBS思いの両チーム。 ところが8回裏、満塁でバッター村田というところで中継終了時間になり、 世界のM下が「クルーンがこの後160キロを出した場合は明日の中継で当選発表です」と言って TBSが中継を切り上げた瞬間、 途端に村田タイムリー。そして爆発する横浜打線。 結局8回裏に横浜が一挙5点を取り、 9回表のマウンドにあがったのは那須野でしたとさ。
<草薙球場に帰ってきたマレン> 巨人先発マレン、 実は去年も静岡草薙球場でベイスターズのユニホームを着て登板。 しかもその時の相手はジャイアンツ。 さらに奇しくも去年のその試合を解説していたのが牛島組長だったという奇妙な巡り合わせ。 横浜時代には見られなかった140キロ台のストレートに 「TBSクルーンのために水増ししすぎだよ」と思ってましたが そのあとシコースキーが登板した時、いつものシコたんの球速だったので マレンもすっかり速くなったんだなぁ、と知りました。 マレン古巣・横浜斬り宣言(デイリー)
しかし、その日草薙球場に多村の姿はなかった。 横浜、交流戦観客動員数最下位(サンスポ) 雨天強行試合とかあったからねぇ…。しかし最下位はちょっと予想外。 これ以外にも「ベイスターズ今季収入予想10億円減」とか書いてるけど 交流戦はこれが1年目だし、今までと比べて減った増えたと言ってもしょうがない。 このデータを基準にして来年どうやって観客を増やしてできるだけ黒字に近づけるかでしょう。 <6月17日> 6月17日のベイスタ 横浜−楽天 ○ 4−2 ● 横浜:○秦−川村−神木塚−Sクルーン 楽天:●紀藤−ナベツネ−愛敬−小倉 佐伯、お立ち台で 3回に逆転3ランホームランを放ち、先発秦のプロ2勝目をアシストして 秦といっしょにお立ち台に呼ばれた佐伯。 後輩若手投手を助ける4番らしい働きに佐伯本人も嬉しかったのか しゃべりもいつもより絶好調。
( ゚Д゚) ↓実況板の反応
↓そしてアイスキャッスル
ちなみに「五臓六腑〜」には元ネタがあって ガキの使いの罰ゲームの時の藤原女将らしい。 <秦、3年ぶりの先発勝利> 今季初登板の秦が6回2失点で勝利投手に。 不安定ながら楽天打線に助けられた感じで新人の年以来3年ぶりの勝利。 お立ち台に呼ばれてベンチから出てくる時から先輩佐伯を気遣い 佐伯に言われるまで先にお立ち台に上がらなかった秦。 なんというできた子だ。 6月16日のベイスタ ソフトバンク−横浜 ○ 2−0 ● 横浜:●三浦 ソフトバンク:○星野−吉武−フェリシアーノ−S馬原 ベイスターズ名物、三浦番長見殺し
横浜先発三浦番長、 ホークス先発星野と投げ合い5回まで無失点。 6回に犠牲フライ、7回にタイムリーで1点づつを失うも 味方の援護を待ちつづけ、 待ちつづけて、 8イニング2失点完投負け。 嗚呼、久々に見事なまでの番長見殺し_| ̄|○ 何度も見たなぁ、こういう光景。 再三のチャンスを生かせない、というか ノーアウト1,2塁で送りバントができず、 1アウト満塁で1点も取れない打線は猛反省しろ。 <南、プロ初スタメン> 期待の若手外野手南がプロ初スタメンも 結果は2打数ノーヒット。 レフト争い四天王(小池、内川、古木、タコさん)の一角を脅かす…所まではまだいかないようです。 |