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<5月31日>


最近、テレ朝の野球中継のOPが妙に気に入っている。
曲もいいしなかなかやるなテレ朝。
中継の中身は相変わらず下手だけど。





5月31日のベイスタ

横浜−楽天
○ 6−2 ●

横浜:○アゴ倉さん−ホルツ−木塚神−川村−クルーン
楽天:●元天敵ホッジス−アニメ有銘−玉木−福盛


木塚に宿れ、デニーの魂

多村の変態チックな右中間ホームランなどで4回に逆転し、
横3−2楽で迎えた7回表、
ここまでマグネット鷹野のホームランによる2失点に抑えていたアゴ倉さん
その鷹野にヒットを打たれるとその後守備の乱れが連発しノーアウト満塁の大ピンチ。

このピンチをまずはちっちゃいおっさんホルツが1アウトを稼ぐと
代打吉岡が出てきたところですかさず木塚神にスイッチ。
するとここを勝負所と見た楽天ベンチはさらに代打の代打トレーシーを告げ一気に勝負に。

最近調子が悪そうな上にあまり得意じゃない左打者相手、
果たして木塚は大丈夫かっ…と心配していると
粘られるもトレーシーを三振に。そしてマウンド上で吼える木塚(*´∀`)

しかしまだ2アウト、次のバッターはやっかいな高須。
すると高須も外角の渾身のストレートで空振りの三振に。
またマウンド上で雄叫びをあげ変なガッツポーズを見せる木塚。
(;゚∀゚)=3ムッハー

1アウト満塁の大ピンチを連続三振で切り抜ける姿に
最優秀中継ぎ賞を獲ったころの神モードの再現を、
そして打者をなでぎった直後のマウンドでの咆哮に
夢を追って渡米したあの男の姿が見えたような気が。

木塚の雄叫び画像(デイリーベイ)


<福盛、ハマスタ凱旋登板>

福盛が8回裏に登板し、
ついにハマスタに凱旋登板。
しかし古木にタイムリースリーベースを打たれると
在りし日の先輩タクローにもタイムリーヒットを浴び2失点。

うーん、ベイが打って嬉しいような福盛が打たれて悲しいような複雑な気持ち。
と、いうか田尾監督は福盛を2点ビハインドとかの場面で使わないでくださいよ。





仙台に行っても「中村さんのおかげでした」(選手会公式)

ベイスターズ対イーグルスでお互いの選手に戦いたい相手をリサーチ。
そこで横浜の選手に大人気の中村さん
「受けてもらったから」「お世話になったから」と感謝のコメントが聞かれ
いかに横浜時代の中村さんが慕われていたかがわかります。

>「いいバッターだから」
えーっと、これは誰の冗談印象なんでしょうか。
ハマスタの奇跡と言われる中村さん1試合3ホーマーを見て誤解しているようです。

>野手の石井琢朗選手は、「盗塁させてくれそう」という過激なコメント。
こらタクロー!本当のことを言ったらダメだろう!


セドリック 牛島監督に猛反発(デイリー)


「50」と書かれた速度制限の道路表示を差し
「負けたら、あそこに寝転んで車にひかれて死んでもいい」と声を荒らげていた。


そんなこと口にしたら負けた時に牛島組長に本当に罰ゲームでやらされますよ(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル


クルーンに偏食矯正出来高プラン(報知)

クルーンの主食はマクドナルドですから。
出気高つけても「100円あったらマックへ行けるぜ」と通うのを止めない気がしますが。


6月11日、オバQvsブライアントHR対決(サンスポ)

かつての長距離砲対決。うおーこれは見たい。
ブライアントはマスターズリーグに出てるみたいだけど
田代コーチのバッティングは今どうなっているんだろう。
お互いにスタンドまで持っていけるのか?





マー君の悲劇マリンブルーの風様)

うちでネタにしようかなぁ、とも思ったのですが
上手くまとまっているのでこちらを紹介。

注意:小さいおともだちは絶対に見てはいけません。




<5月28日>


5月28日のベイスタ

ロッテ−横浜
● 3−6 ○

横浜:○吉見−クルーン
ロッテ:セラフィニ−藤田−●薮田−神田

先発吉見まさかの神ピッチング

おそらくほとんどのベイファンが、今日の先発は土肥だと思っていた中で
なんと牛島監督が指名したのは吉見

自分もスコア速報を見て
「へ?よ、吉見?
前回中継ぎで華麗に失点してるじゃないのにジマーも思い切ったな…
初回で炎上しなけりゃいいが…('A`)」
と極めてネガティブな方向に展開を予想。

ところが蓋を開けてみるとストレートが良かったのかそれとも緩急のピッチングが甦ったのか
なんと7イニングをさくさく抑え被安打1、犠牲フライの1失点のみに抑える神ピッチング

佐伯のHRで勝ち越してもらった直後の8回裏に
スンヨプに同点ソロを打たれて最後の最後に一流花火職人らしさも見せましたが
打線が9回表に奮起して4点を援護し好投報われ勝ち投手に。

「最近調子吉見いいらしいよ」とかそういう前触れも一切なく、
本当に突然の神モードに横浜実況板も吉見が華麗に抑えるたびに「工エェ (´д`) ェエ工」と動揺レスの嵐。

果たしてこれは新人王バージョンの吉見に戻ったのかそれともまぐれなのか?
自分はまだ信じないぞ!何度それでダマされたことか!
でも今日の好投は噛みしめておくよ(*´∀`)





5月26日は龍太郎の日


26日のソフトバンク戦で先発3年目龍太郎がついにプロ初勝利。
HRの多村と一緒にお立ち台に。

龍太郎「“りゅうたろう”じゃなくて“りょうたろう”と呼んでください」
多村「今日は龍太郎の日なので、拍手してやってください」

5月4日の古木の日に続いて新しい記念日の誕生。
何はともあれ、“りょうたろう”初勝利おめ。
これからも高知出身の星として活躍頼むよ。





FMはやっぱりアホコンビ

古木と西岡コーチの会話(広報レポ)


試合後古木選手は、西岡守備コーチに「西岡さん今日は帰るのが遅いですね。」と話しかけていました。
すると西岡守備コーチ「いろいろ悩みがあるんだよなぁ、なぁ古木。」と返していました。
古木選手はそんな西岡守備コーチに「早く帰ったほうがいいですよ。」と気遣っていました。



村田と牛島組長の会話(スポナビ)


「9番の次の打順は何か知っているか」と指揮官。
村田が「1番です」と答えると、「あほか。次はないんじゃ」とピシャリと突き放された。




嫌味の通じない古木と平然と「1番です」と答える村田。
古木が天然っぽいのは知っていたけど、村田もやっぱりなんかずれてるよなぁ…(笑)





ベイ選手小学校訪問(公式)

>6年2組 三浦・村田・クルーン組

リーゼントとラッパーっぽい外人と九州男児で何を教えるつもりだ。
なんという濃い3人組。


那須野のライバル一覧(報知)

中日中田、ソフトバンク高橋秀、巨人野間口、西武山岸。
ライバルばっかりだな!
それだけ即戦力の多い世代ということか。

あれ?一場は?


スピードガンにそんな秘密が(ニッカン)


しかし、万が一タイミングを逃すと、打者がボールをとらえた瞬間の、打球のスピードが計時されてしまう。
「まれに167キロなどの数字が出てしまうのはそのため」と関係者は語る。



へー知らなかったよ。
ジマーの「カブレラの打球の速度じゃないの?」は冗談じゃなく本当にありえる話だったんだな。




<5月22日>


団結心のパリーグ?敵対心のセリーグ?

どうも、ネットや周りの友人などを見ていると、
「パリーグに特定のひいき球団がいる人」「セリーグに特定のひいき球団がいる人」
交流戦に対するスタンスには下のような違いがあるような気がします。


・「パリーグに特定のひいき球団がいる人」は
他のパリーグの球団も1チームでも多く勝ってほしいと応援する
・「セリーグに特定のひいき球団がいる人」は
他のセリーグの球団が1チームでも多く負けるように願う


必ずしもすべての人がこれに当てはまるわけではないと思いますが、
自分の体感ではこういう感じで差が出来ているような気がします。

ちなみにベイスターズファンの自分は同一リーグの他のチームに負けてほしい派。
やっぱり順位が上がっていってくれるほうが嬉しいですしね。
他のセリーグ勢がすべて負けてベイスターズだけ一人勝ちだと嬉しくてたまらないですよ。





5月22日のベイスタ

横浜−西武
○ 12−10 ●

横浜:○ミコミコ那須野−吉見−川村−村西−木塚神−ホルツ−クルーン
西武:●山岸−許さん−小野寺−星野


那須野プロ初勝利を馬鹿試合で祝う

自由枠ルーキー那須野が2度目の登板。

2回表に集中打を浴びて失点した直後、やっと打ち取った…と思った当たりに
日大先輩村田の華麗なタイムリーエラーでプロの厳しさを教えられたり
3回表には四球→センターフライ→四球→四球→三振→ファーストゴロという
ベイスターズ1年目とは思えない大劇場を完成させたり

いろいろあって結局5イニング失点4(自責2)という微妙な成績。
それでも打線に大量援護をもらってなんとかプロ初勝利
微妙でも勝ちは勝ちだ、那須野おめ。


しかし5回終了時点で横8−4西
最後は横12−10西ってなんだこの馬鹿試合
思わず広島戦や巨人戦を思い出したわ。


<今日の中継ぎ課>

先週の月曜日に上がってきてから二番手中継ぎでやっと登場吉見
いきなりフォアボール2連発の後ゲッツー、三振でなんとか1イニングを無失点。
先発だろうが中継ぎだろうが立ちあがりの悪さはデフォルトか。

3番手村西、1アウトとも取れずに4失点の大炎上
エラーが絡んだとはいえいくらなんでもフォアボールデッドボール出し杉だ…。
村西には期待してるんだが今年も1軍定着には程遠いか。

ホルツが自責2を記録し防御率が2.70に。
これで中継ぎ四天王防御率1点台カルテットがついに崩壊(´・ω・`)




<5月21日>


最近、ヤクルトファンの友人に「今セリーグの奪三振王高井だよ」と聞かされて
びっくりした管理人のいるサイトです。
やればできる子だと思っていたけどいざ覚醒するとなぜかビックリ。
オフに紙コップ投げてたあの子がねぇ…。





5月21日のベイスタ

横浜−西武
○ 7−2 ●

横浜:○土肥−木塚神−クルーン
西武:●泡様−正津−小野寺


横浜、3回裏一気の集中攻撃

2点ビハインドで迎えた3回裏、
横浜打線が1番から5番まで5連続長短打で6点をとって一気に逆転。


1番タクロー レフト前
2番内川 レフト線ツーベース
3番金城 レフト前
4番佐伯 レフト前
5番多村 左中間ホームラン


これは見事なレフト和田さんに対する集中攻撃ですね。


<クルーンまたまた159キロ、しかしカブレラ打つ>

9回から虫干しも兼ねて登板したクルーン

まずは先頭のカブレラの初球に低め149キロ。
するとこの球を見たカブレラ、これは本気を出さないとと思ったのか
それまでかけていたサングラスをはずして打席へ

そしてクルーンが投じた2球目は外角低めに。
この時バックスクリーンに表示された数字は「159」
しかしボールは相川のミットではなくライト線を鋭くやぶって金城の元へ

159を当たり前のように連発するクルーンもすごいが
それを流し打ちで弾き返すカブレラもっとすげぇ。



5月20日のベイスタ

横浜−西武
● 2−3 ○

横浜:●三浦−川村−ホルツ−木塚神
西武:○西口−許さん−森−豊田


三浦番長、西口にタイムリーを打たれる

6回表、西武がゲッチュー大島の犠牲フライで2−2の同点に追いつき
細川が敬遠で二死一二塁。
ここでバッターは投手西口

この状況、横浜先発三浦番長はバッターの西口だけに集中すればよかったところを
二塁ランナーのおかわり中村体型のわりにけっこう素早いというところがどうしても気になり思わず二塁に牽制。
しかしこれが悪送球になってしまいランナー中村は三塁へ。
さらにこれで動揺した三浦番長は西口にライト前にポトリと落とされるタイムリーを打たれて西武1点勝ち越し。

結局この1点の差が最後まで響いて西武が勝利。
打ってもよし、ランナーに出ても投手をかく乱するおかわり中村、おのれいい若手。


<横浜スタジアムに猫乱入>

9回表、ホルツがライオンズの攻撃を2人抑えたところで木塚神に交代。
とその時なぜか黒猫がグラウンド内に乱入、
ボールボーイに追われて1塁側カメラマン席に飛びこんだところを御用に。


TVK解説の伊原さんが「黒猫っていうのが縁起悪いですねぇ」と真面目に解説し
確かにこれで何か不吉な事が起こったらすごいなぁ、と思ったその時!

投球練習中の木塚がホルツのつくった穴と歩幅が合わず転倒。

本番の投球ではカブレラをショートゴロに打ちとって救援成功。
試合に関係ないところで不吉な出来事を発動させた黒猫パワー恐るべし。





「カブレラの打球の球速でしょ」(ニッカン)

クルーンの3度目の159キロに関するジマーのコメント。
そんなわけあるかーい、とは言い切れないくらいのすごい打球だったよまじで。


ウィット、ついにシーレックスへ(デイリーベイ)

ジマーが我慢我慢で起用しつづけてきたウィットがとうとう2軍落ち。
ウィットのたんけんはしばらく中止。





ミッキー君に“ギャラ”6万円(デイリー)


贈呈式は練習開始前に市民球場本塁上で行われ、
ミッキー君は右前足で受領証に“肉球”でサイン。


肉球サインハァハァ(*´Д`)

あの仕事のギャラは6万円だったのね。
ミッキー君よくへましてるわりには貰い杉という感じも(笑)




<5月19日>


5月19日のベイスタ

オリックス−横浜
○ 6−1 ●

横浜:●龍太郎(※りょうたろう)−村西
オリックス:○パーラ−過投歌藤−香月で勝つ気−萩原

スタメン

1番 タクロー(ショート)
2番 古木(レフト)
3番 金城(ライト)
4番 佐伯(ファースト)
5番 多村(センター)
6番 タネタネ(セカンド)
7番 村田(サード)
8番 タコさん(指名打者)
9番 相川(キャッチャー)



龍太郎好投も報われず力尽きる


横浜の先発は3年目24歳の龍太郎(りゅうたろうじゃないよ)

初回2アウトから連打を浴びていきなり1点を失うも
2回3回はストライク先行で打たせて取るピッチングが冴え無失点。
4回に先頭のブランボーにソロ花火を献上し「そろそろやばいか?」と思わせるも
落ちついたピッチングで後続をぴしゃりと抑え6回終わった時点で2失点の好投。

横浜の若手にはめずらしく、ストライクは先行するわ
一発を打たれてもぐだぐだにならないわで
かなりの成長ぶりを見せる龍太郎。

が、しかし打線は
ノーアウト2塁から点が取れない、ノーアウト1、2塁から点が取れない、
ツーアウト1、2塁はいわずもがな

で、好投の若手に援護射撃なし。

すると7回についに糸が切れたのか連打に長打を絡められ龍太郎炎上。
さらに2アウトからレフト古木
フライの目測を誤って謎のダイビングポテン、
しかもグラブに当たってないためエラーにならず自責は龍太郎
という
パリーグファンに見事なあーっとを見せつけるプレイで
とどめを刺し終わってみれば7回6失点。

中盤のチャンスで1点でも取れていればきっと流れはかわっていたはずなのだが…。
「好投すると援護なし」というまさにハマのエースのDNAを注入されている龍太郎には今後も期待。
これにめげずにがんばれ龍太郎(´・ω・`)


<村西今季初登板>

選手の月曜日に1軍にあがってきたのにまったく登板せず
すわ!これは去年のデニー状態じゃないか!と気になっていた村西がついに1イニング登板。
3凡ながら映像を見れた人の話だと球が高かったもよう。

まあ、とりあえず初登板を無難に抑えれて良かったよ。
ここから敗戦処理班としてこつこつ評価をあげていくしかない。

同じく先週月曜に1軍にあがった吉見はなにをしているんだろう…?





東京Dレフトスタンドをカープファンで埋めよう(鞘師組(仮)様)

鞘師組さんの7月1、2、3日の東京Dのレフトスタンドを真っ赤に染めよう計画。
個人的にかなり賛同するのでリンクです。
自分はおそらく行けないor行くとしたらハマスタなので宣伝ageという感じですが…。


別に特定の球団が嫌い、というわけではないのですが

ライトスタンドはホーム側の応援をするところ、
レフトスタンドはビジター側の応援をするところ

(フルキャスト宮城ではホームとビジターが逆になっているようですが)

という住み分けをきっちりしていただきたい、と常日頃から思っているので
この計画は大賛成です。
甲子園や東京ドームでよく見られる
レフトスタンドまでホームチームの応援メガホンの集団が侵食してきている光景は
正直かなり嫌いです。

ホームチームのファンがどうしても試合が見たいのに
ライトスタンドは一杯だ!でもレフトスタンドは空いてるじゃないか!
という時、そんな時も行くなとは言いません。
観戦するだけなら別にどこで見たっていいと思いますよ。
ただし、レフトスタンドで応援は控えてくれないだろうかと。
そこはビジターファンの場所なのだから。

自分だって横浜のホーム試合なのに当日券で席が空いてなかったので
3塁内野スタンドで阪神ファンに紛れ込んで観戦したことありますからね。
でもまちがっても「かっとばせー種田」とか「今岡ゴロ処理ヘタクソー」とか言いませんでしたよ。
隠れキリシタンになった気分でひっそりと試合を観てました。
阪神が勝ったので一緒に六甲おろしを歌って帰ってきました。

と、いうことで7月1、2、3日に暇な方は赤い帽子をかぶってぜひ東京Dへ!!




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