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聖闘士星矢私的名(迷)セリフ集No5

フェニックスBOX収録エピソード
108話「アイザック!氷の心をもつ男」
「氷河よ、そして星矢、瞬…お前たちならわかってくれるはずだ。
今の俺たちに情けは無用なのだ。敵に対してだけではない。自分自身に対しても…
そして俺たちの戦いが正義である限り、敗北は許されない。アテナを、地上を救うために…」
(一輝)
一輝って他人はもとより、自分自身にも厳しい人だけど敵を前にして油断してしてしまった星矢達に無言で去った本心はこういう気持ちだったのね・・・とわかるセリフ。なんか原作では冷たいイメージだったしなぁ…

114話「輝け友情の星よ!永遠の少年伝説」
「私もあなたと同様、信じたくはなかった。汚れきった地上に君臨するアテナなどいかほどのものかと
思っていた…しかし、今まさにその命の炎が消えようとしているのにもかかわらずアテナの小宇宙の
輝きは一向に失せていない。アテナの底知れぬ小宇宙とは地上の人々を想う彼女のとてつもなく
大きな愛なんだ。それを奪い去ることは誰にもできない…」
(ソレント)
アテナの大いなる愛の力を知り、改心したソレント。カノンがポセイドンを操った戦いだと知って負けを認める所もそうだが海闘士の方々は潔い人ばかりです。

「星矢、僕も行くよ・・・僕もアテナの聖闘士なんだ。
        小宇宙が燃え尽きるまで何度も立ち上がってみせる…!自分の力で…」
(瞬)
原作ではいつのまにかでてこなくなったが、アニメでは星矢の応援に向かうために立ち上がった瞬。
決してあきらめない心で立ち上がる所がまたいいです。

「アテナを…」(紫龍)
「アテナを頼んだぞ…!」(氷河)
「僕らに残された最後の小宇宙よ…」(瞬)
「星矢に届け・・・!」(一輝)
ポセイドンの小宇宙によって傷付きながらも小宇宙を送る四人のセリフ。ここでも5人の友情が強調されています。

「ポセイドン、あなたは大切な事を忘れています。
       私にはどんな武器にも勝るアテナの聖闘士達がいるのです。」
(沙織)
沙織さんって無鉄砲なところがあるから、聖闘士達って下僕にしか見えない(失礼)のは気のせいか?

「彼らが奇跡を起こす事ができたのは誰よりも地上を愛し、人々を愛する小宇宙があったからです。
たとえ神であろうと邪悪な小宇宙しか持たないあなたは決してかないません。
さぁ覚悟しなさいポセイドン。あなたの負けです。」
(沙織)
50話での沙織さんのセリフでもわかるが、星矢達の純粋に地上と人々を愛する心を見抜いて星矢達を自分と共に戦う戦士に選んだ事がわかるセリフ。

「この世に邪悪がはびこるるとき必ずや現れる、希望の闘士・聖闘士…
    私は誓います。これから先どのような試練が待ち受けていようとアテナとして、
             聖闘士を信じ、共にこの美しい地上をいつまでも愛し、守り抜くと…」
(沙織)
トリを飾るのにふさわしい沙織さんのセリフ。美しい景色が見える丘らしい所で女神としての使命を忘れず、聖闘士たちを信じ地上の平和と愛を守り抜く誓いがはっきりと出ている。アニメ版はポセイドン編で終わりだったために原作ポセイドン編とは違ったラストに仕上がっている。

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