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6話「地球圏へ」
<あらすじ>
ティターンズはボスニア部隊との共同作戦を行うことを決定。一方、エゥーゴでは連邦軍の本部があるジャブロー偵察のために、レコアを地球に降下させる作戦を行うこととなり、その準備に追われていた。
カミーユはエマとレコアに話をしようとするが、心はすれ違うだけで、心を通わせることができない。
レコアはエマに、スペースノイドの集会に毒ガスを使った30バンチ事件のことを話す。エマは信じることができず、それを盗み聞きしていたカミーユも驚く。
太陽電池衛星破壊のために出撃するシャア達。そこヘ現れたのはライラとジェリドの部隊。ジャブローに降下するレコアを支援するためにカミーユも出撃。襲ってくるジェリド達をアーガマから引きなはなすことに成功。ホウセンカ(突入カプセル)も無事射出される。


<ワンポイントチェック>
・Zガンダムの話
真の主役メカ・Zガンダムの話がここで登場。ガンダムMkUのムーバルフレームとリックディアスのガンダリウムγと各機体の長所を組み合わせた機体を考えるとは・・・技術将校を両親に持っているだけのことはある。
アストナージはニュータイプの力だとは言ったが、これはニュータイプの力ではないと思う。

・レコア・エマに会おうとするカミーユ
二人ともカミーユの好みのタイプだったのか?

・エマとレコアの会話
エゥーゴの好戦的な部分を危惧するエマさん。レコアさんはここで30バンチ事件のことを口に出すのだが、30バンチでバスクが毒ガスを使ったことを知り、エマさんは相当ショックだったみたいだ。それを盗み聞きしていたカミーユもショックを感じたようだったが。

・ジェリドとライラの会話
ブリーフィング後、いきなりライラに襲いかかるジェリドだが、相手にされないばかりか、逆に返り討ちに遭った。
情けないライバルだ・・・
ライラは人間は新しい環境に適応すべきだとジェリドに教えた上に、宇宙での戦い方を彼に教えることに。


・人の性について
シャアは人間というものは疑い深いものだと人の性についてカミーユに語り、
ティターンズと戦う理由も話していた。


・地球降下前のレコアに会おうとするカミーユ
地球降下任務に入る前のレコアに会おうとするカミーユ。ここで目を輝かせていたが、
マチルダさんにあこがれていた頃のアムロを思わせる。


・アムロ登場
地球の豪邸で優雅な生活を送っています


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