18話「とらわれたミライ」
＜あらすじ＞
アムロはミライにアウドムラに来るように説得するが、彼女はブライトの重荷にはならないと決意していた。
任務を抜け出し、偶然その場に居合わせたフォウはカミーユと出会い、敵同士と知らず互いに心惹かれあう。
ミライの存在を知ったウッダーはホンコン特務を使いミライを人質にアウドムラ引渡しを要求してきた。カミーユは放送でそのことを知り、急いでアウドムラに戻る。アムロは自分とミライ親子の人質交換を試みるが失敗し、全員が人質に。
人質を救うためハヤトは降伏すると見せかけ、カミーユを人質のいる現場に急行させる。水中でのMkⅡとマリン・ハイザック部隊が戦闘の最中、アムロとミライ親子は脱出に成功する。
＜ワンポイントチェック＞
・ ヒステリー気味のナミカー
勝手に出て行ったフォウに対し怒るナミカー。ヒステリー気味。
フォウも何故スードリを出て行ったのかもわからないが…
・ アムロとミライのやり取り
ミライさんは宇宙に行きたがっているが、子供を巻き込むことだけはできないと言った。母親ですね…
・ ナミカーのセリフ
「フォウには大変な資金を投入しています。」と言った。強化人間一人造るのにかなりのお金が動いていているようだ（ＦＳＳのファティマでも一体造るのに50億かかると言う設定だし）
・ クルーザーで
17話で手すりにしがみついていたのに続き、今度は船酔い…
・グライダーで遊んでいるフォウ
彼女、大人びた容姿とは裏腹に少女らしい無邪気さも持っているキャラの様だ。
・ カミーユとフォウのやり取り
最初、フォウに対しカミーユは目上の人に話すようなしゃべり方をしていた。
・ アムロの表情が…
ちょっとファースト時代入っている・・・
・ ベルトーチカが
公衆電話を使ってハヤトに連絡をとるのだが、ここで涙を流す一コマが・・・本当にアムロのことが心配なのか、はたまた芝居なのか？
・ いつの間に…
カミーユがノーマルスーツに着替えるシーンがあるが、シャツを脱いで数秒でノーマルスーツに着替えていた。着替える時間が早い…
・ MkⅡ対マリンハイザック
MkⅡはバズーカ装備で出撃。敵機を撃墜するたび「ひとつ目！」とか「みっつ！」と
カミーユ君は叫んでいた。アムロの癖がうつったのか？