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機動戦士Zガンダムメディアガイド

<映像ソフト>
機動戦士Zガンダム(TV版)
・DVD:全13巻(ジャケットイラストはZガンダムの原画等に関わったアニメーターによるもの
    メモリアルボックス1〜3(単品DVDを特製ボックスに収めた限定版。ボックスイラストは藤田一巳氏(メカデザイン担当)書下ろし。劇場公開記念として2005年5月に再販)DVD版の案内は
こちらまで(別窓で開きます)
・ビデオ:全13巻
(ビデオ・DVDとも1巻のみ2話収録、2巻以降は4話ずつ収録)
・LD:単品版全12巻
   メモリアルボックス1.2(現在廃盤・インナージャケットはすべて北爪宏之氏)
・劇場版「星を継ぐ者」
     DVD版の初回生産分は富野氏のインタビュー、主題歌を歌ったGacktのプロモビデオ等を納めた特典ディスクを同梱
・劇場版「恋人たち」
・劇場版「星の鼓動は愛」
*自分の所有しているのはDVD版。ビデオも大体のお店に置かれているくらいで、レンタルしやすいですね。
(*注:2004年4月23日からDVD版もレンタルスタート)
DVD版は場所を取らないのでいいんですが、不満点もあります。DVD版はLD版や「ガンダムW」のDVD版のように完全なボックス発売ではなかったこと、ケースがジュエルサイズ(CDケースと同じサイズ)ではなくトールサイズ(ビデオケースの薄型版)なのが不満・・・
・Blu-Ray版BOX全二巻
1巻は1話〜25話、2巻は26〜50話を収録(レンタル版は全10巻・現在はツタヤのみでレンタル可能)

機動戦士ガンダムZZ(数話ほどカミーユが出ているということで紹介)
・DVD:全12巻
     メモリアルBOX1〜3(単品DVDを特製BOXに収めた限定版)
・ビデオ:全12巻
・LD:メモリアルBOX1・2(現在廃盤)
*「ZZ(ダブルゼータ)」はZガンダム終了からすぐに放送されたガンダム。主人公はゲンキ系のジュドーだが、数話ほどカミーユ君も登場します。(未見の方のために詳しいことは書きませんが)買ってないのにDVD版はZのDVD同じ不満点が…

ガンダム イボルブ(全3巻)
プラモのPR映像、新作映像を交えたオールCGによる短編集。UCのみならずアナザー、果ては武者頑駄無までもネタにされてる。Z関連は
・EVOLVE2 RX-178
ガンダムMkIIのシュミレーションを交えて内部構造もアピール。MkIIの内部構造はPGガンダムMkIIのCADデータが元でPGガンダムMkII(エゥーゴカラー)の購入特典DVDが初出。
・EVOLVE9 MSZ-006 Z-GUNDAM
プラネタリウム用の短編「グリーンダイバーズ」の続編。衛星軌道上に現れた巨大MA殲滅の為に3人のZガンダムパイロットが出動し・・という内容。各パイロット用にカスタマイズされたZガンダムの活躍が見所。Zガンダム3号機はリミテッドモノとしてMG化した。
・EVOLVE12 RMS-099 RICK-DIAS
 シャアがシュミレーションに挑戦するが、技術者のいたずら心でかつての自分と対決することになり・・・という内容。Hcm-ProリックディアスとEXモデルアーガマのPRを兼ねてた。
・EVOLVE13 RMS-108 MARASAI
ティターンズの新米兵士・ジョナサンはジャブローに降りる為、マラサイで出撃するがジャブローは引越しという事実を知り・・という内容で1兵士の心情を描いたもの。HGUCマラサイとガンダムMkII+フライングアーマーのPRを兼ねてる。

<CD>
・シングル:「Z・刻をこえて/水の星へ愛を込めて」(TV版前期OP・後期OP)
・マキシシングル「Metamorphose」(劇場版「星を継ぐ者」主題歌)
・マキシシングル「Z・刻をこえて/水の星へ愛を込めて/星空のBelieve/銀色ドレス」
・BGM集1〜3
・交響組曲Zガンダム
・機動戦士Zガンダムスペシャル
・サイケ・ガンダムフォウの逆襲
*注1
・ガンダム・オデッセイ
・デジタルトリップ機動戦士Zガンダムシンセサイザーファンタジー
*注2
*注:ガンダム誕生20周年の企画CD。ファーストからZZまでのテーマ曲のリミックス集。故池田貴族氏プロデュース
*注2:現在あーる盤として入手可能。詳細は
こちらまで

<関連書籍>
所有している物を紹介
・機動戦士ZガンダムHANDBOOK1〜4(徳間書店)
・GUNDAM EPISODEGUIDE3(角川書店)
*注1
・角川スニーカー文庫 機動戦士Zガンダム1〜5(角川書店)
*注2
・データコレクション4.5
  機動戦士Zガンダム(上)
  機動戦士Zガンダム(下) (メディアワークス) 
・Dセレクション
 機動戦士ガンダムMS ENCYCLOPEDIA MS大全(メディアワークス)
*注3

*注1:この本にはZ以外にZZ、逆襲のシャアのデータも記載されている
*注2:旧版もあり、旧版は講談社から発売されていた。

*注3:現在2003年版、2006年版、2009年版がある。2003年版はファーストからSEED(前半まで)のMSの設定を、2006年版は初代〜SEED DESTINYのMS、ゲームに登場したオリジナルMSも掲載している。2009年版は初代〜00までを収録。

<ゲーム>
ZガンダムのゲームとZガンダムが登場しているゲームを紹介
・機動戦士Zガンダム(セガサターン)
   前編:Zの鼓動/後編:宇宙を駆ける
*「Zガンダム」を題材にした2Dアクションゲーム。

・機動戦士Zガンダム(プレイステーション)
*カミーユの視点でストーリーが進むカミーユディスクと、シャアの視点でストーリーが進む
シャアディスクの二枚組。サターン版とは違い、3Dアクションで一対一が基本。3DCGと
デジタル彩色されたセルが融合したムービーは必見。対戦モードもあり。現在はロープライス版で入手可能。

・機動戦士ガンダムギレンの野望-ジオンの系譜-(プレイステーション/ドリームキャスト/PSP)
*セガサターンで発売された同名シュミレーションの移植およびパワーアップ版。連邦かジオンの指揮官となり、自軍を勝利に導くのが目的。登場メカ・事件などは「Zガンダム」までフォローしている。
・機動戦士ガンダムギレンの野望−アクシズの脅威-(PSP)
ギレンの野望シリーズの最新作。事件、メカニック、キャラは「逆シャア」までフォロー。「ジオンの系譜」では当初は連邦とジオンサイドでしか遊べないが本作では最初から連邦・ジオン、エゥーゴ、ティターンズ、アクシズを選んでプレイすることが可能(シナリオをクリアするごとにネオ・ジオン、正統ジオン、新生ジオン、デラーズ・フリート、ティターンズ(シロッコ編)を選べる)。

SDガンダムG-GENERATIONシリーズ(プレイステーション・プレイステーション2など)
・SDガンダムG-GENERATION
・SDガンダムG-GENERATION-0
・SDガンダムG-GENERATION-F
・SDガンダムG-GENERATION-IF(拡張ディスク)
・SDガンダムG-GENERATION-NEO
・SDガンダムG-GENERATION-SEED
・SDガンダムG−GENERATION-SPIRITS
・SDガンダムG−GENERATION WARS
*メカは二頭身だけど、中身は本格的なシュミレーションゲーム。歴代ガンダムのストーリーを追体験出来るシナリオは秀逸。(最近発売になったG-ジェネNEOはスパロボタイプのシュミレーションと化しているが・・)「SPIRITS」はUCガンダム限定でメカ。シナリオが登場。

・SDガンダムG-GENERATIONモノアイガンダムズ(ワンダースワン)
*Zガンダムのサイドストーリー的なシュミレーション。システムはワンダースワン版G-ジェネレーションの流れを汲む(WS版G-ジェネはしたことはありませんが)。
本ゲームのオリジナルキャラのデザインは「Zガンダム」でメカ作画監督を担当した内田順久氏。

・スーパーロボット大戦シリーズ(プレイステーションなど)
初期のシリーズからZガンダムは参戦しているが、「第4次」辺りからストーリーに絡んでいる。Zガンダムは後半になってくると使いにくいユニットになる場合があるが、最強兵器のハイパーメガランチャーは使い勝手がいいのでいつも主力ユニットになっている。

・機動戦士Zガンダムエゥーゴ対ティターンズ(アーケード・PS2)
「機動戦士ガンダム連邦対ジオン」のZガンダム版ともいえる作品。2機のチームを組み、敵MSを撃破してステージを進めて行くのが基本ルール。PS2版は登場機体の追加、決められた任務を遂行して行く「ミッションモード」があり、さらにオンライン対応なので遠くはなれたプレイヤーともネットワーク上で対戦が可能になっている。(*注:ネットワーク対戦を行うにはネットワーク対戦ができる環境である事、プロバイダー料、通信費が別途でかかります)

・機動戦士ガンダム対Zガンダム(PS2、ニンテンドウゲームキューブ)
ファーストガンダムとZガンダムが夢の共演。基本的なルールは「連邦対ジオン」、「エゥーゴ対ティターンズ」と同じだが、システムはアーケードの「エゥーゴ対ティターンズDX」のものを踏襲している。
アーケード、対戦に加え、宇宙世紀モード、コレクションモードを搭載している。隠し機体としてZZガンダム、キュベレイMkU(黒・赤)が登場。PS2版はネットワーク対戦が可能(*注:ネットワーク対戦を行うにはネットワーク対戦ができる環境である事、プロバイダー料、通信費が別途でかかります)。

・ガンダム対ガンダム(PSP)
 アーケードからの移植。基本ルールは「VS」シリーズと同じだが本作では僚機が援護してくれる「モビルアシスト」、ゲージを貯めることで発動する「G-クロスオーバー技」といったシステムが登場。アーケード版の隠しメカだったガンダムエクシアがデフォルトで使えるほか新バージョン「NEXT」で登場するMSも一部使用可能になっている

・ガンダムVSガンダムNEXT Plus(PSP)
「ガンダムVS」シリーズの「NEXT」に新要素をプラスした物。アーケードで登場したEX機体はもちろんのこと追加機体としてダブルオーライザー、リボーンズガンダム、クシャトリア、ウィングゼロカスタム、ガンダムナタクなどが追加。ガンダム対ガンダム・NEXTPlusはアドホック対戦が可能(最大4人)


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