2005年4月24日(日）

　今日２本目もファミコンと同時発売のドンキーコングＪｒをチョイス。ドンキーコングＪｒとは全４面をクリアしてドンキーコングを助けるのが目的。マリオが悪役という貴重なゲームでもある(ちゅうかマリオが悪役なのってこのゲームだけじゃあ…)。内容は日記内で紹介するとして早速レッツプレイ。ちなみに難易度の高いＧＡＭＥ・Ｂでプレイした。
　１面はマリオが魚？をけしかけててくるのでそれをジャンプやツルを移動してかわしながら一番上に登るといい。赤い魚をフルーツ等を落としてやっつけておくと楽だ。ツルは上る時は２本を掴む、降りる時は１本しか掴まないようにすると早く移動できることを覚えておこう(これを覚えておくと２面と４面で便利)。２面は一番難しいかも。まずスプリングのところで知事見切ったときにジャンプボタンを押すと高くジャンプできるので、それを利用して上の移動島に乗ると後が楽。あとは鳥に気をつけて上にいけばいい。本来なら２面と３面の間にデモ画面があるがそれは残念ながらカットされた。３面はドンキーコングの１面に近いです。黄色い電気をフルーツで倒しておくと楽です。尚、ジャンプするときは上の電気に注意する必要があります。４面は８つの鍵を上に押し上げるとクリア。２面にも出てきた鳥には要注意。赤い魚はフルーツを落として倒しておくと難易度が下がります(２周目以降は赤い魚を倒しても復活するので倒しても無駄)。ここをクリアすると簡単なＥＤのあと１面に戻る。結局３−３でゲームオーバーになった。ＧＡＭＥ・Ｂは３周目から急に難しくなる。
　といったところで総評。ドンキーコングと違い今回は９０％方完全移植。カットされたのはＯＰと２〜３面の間に入ってたデモ画面くらい。でもおいら的にはドンキーコングほど印象ないなあ。今回は７０点かな。